「キャリトレ」が令和時代の転職活動について20代に調査
[19/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜約8割が、新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していない〜
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」は、当サイトの会員(20代)を対象に、令和時代の転職活動に関する調査を実施しました。新しい働き方や雇用のあり方に社会の注目が集まるなか、今後の令和の時代を支えていく20代の多くは、学生の頃から、新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していないことがわかりました。また、理想の転職活動は「スカウト」や「リファーラル」と回答した人が半数以上を占め、企業から声がかかれば、転職活動をしていなくても会ってもよいと考える人が9割以上という結果になりました。
■調査結果 サマリー
○約78%が、「新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していない」
○理想の転職活動の1位は「採用企業からスカウトを受ける」(40.6%)、2位に「リファーラル(社員紹介)」(25.0%)、続いて「自身で応募する」(19.6%)、「人材紹介会社や転職エージェントに相談する」(14.9%)
○約97%が、転職活動をしていなくても、「企業から声がかかれば『会ってもよい』」
※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は必ず「キャリトレ調べ」とご記載ください。
■約8割が、新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していない
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-345793-8.png ]
20代に「学生として就職活動をしている時に、入社後に転職することを意識していましたか?」と聞いた結果、新卒入社の企業で定年まで働くだろうと考えていた人は約22%となりました。一方で、半数以上は将来的に転職することを意識しており、さらに、具体的に転職する時期まで想定していたのは約14%でした。20代の多くは、長期的なキャリアの選択肢として、転職も視野に入れて就職活動をしていることがうかがえます。
■理想の転職活動は「スカウト」か「リファーラル」が半数以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-863776-6.png ]
理想の転職活動に関しては、20代の約66%が、採用企業からスカウトを受けるか、リファーラルで知人・友人から声がかかることを望んでいることが明らかになりました。これは、自身で応募すると答えた約20%を大きく上回っています。自身が志望する企業だけでなく、自身に興味を持っている企業も、キャリアの選択肢になり得ることがわかります。
■約97%が、転職活動をしていなくても「企業から声がかかれば『会ってもよい』」
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-987219-7.png ]
また、転職活動をしていなくても、企業から声がかかれば人事や社員に会ってもよいと答えた人は約97%に上りました。20代の多くが、今すぐ転職を検討していなくても、自分に興味を持っている企業の話を聞きに行き、自身の選択肢を知ることで、市場価値を確かめたいという意向があることがうかがえます。
【調査概要】
・実施期間:2019年4月22日〜26日
・対象:挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」会員のビジネスパーソン:537名(20代会員に限定)
※各比率において、項目によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南 壮一郎 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-701193-4.png ]
昨今、従来の終身雇用制度のあり方について各方面で議論が交わされています。また、政府が5月15日に開いた未来投資会議では、70歳までの就業機会確保に関する議題が挙げられるなど、人生100年時代における私たちの今後の働き方に社会の注目が集まっています。
今回実施させていただいた調査では、20代の約8割の方が新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していないということがわかりました。労働寿命が伸びていく一方で、社会の変化に応じて自分自身のキャリアも柔軟に変化させていく必要性を感じていることがうかがえます。そのようななか、自分の能力が社会でどれだけ求められているのかをリアルタイムで知ることは、変化を続けるために重要なことだと私は考えています。スカウトやリファーラルなどによって、企業から声がかかることで自身の本来の市場価値を知ることも、方法の一つです。まさに、キャリアにおける「健康診断」のように、常に自身の選択肢と可能性を模索することが、令和の時代を支えていく20代の方々が未来を切り開いていくための鍵となるのではないでしょうか。
キャリトレは、採用企業が、20代を中心とした若手社会人に、自らスカウトを送信できるプラットフォームです。これからの時代をけん引する成長企業との出会いを通じて、可能性に満ちあふれる20代のみなさんが、より自分らしく輝ける場を見つけられる社会の実現を目指してまいります。
■挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」について(URL:https://www.careertrek.com/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-445422-5.jpg ]
キャリトレは、キャリア形成に前向きな20代のための転職サイトです。興味がある求人をアプリで選択することで、より自身の志向性に合う求人がレコメンドされるようになり、興味がある企業からもスカウトが届くようになります。使えば使うほど、潜在的なキャリアの可能性を発見できます。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するためのあらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な20代のスピーディーな採用を支援しています。2019年5月時点の会員数は54万人以上で、掲載求人数は261,000件以上、累計利用企業数は6,600社以上です。
■株式会社ビズリーチについて(URL:https://www.bizreach.co.jp/)
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,449名(2019年5月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」は、当サイトの会員(20代)を対象に、令和時代の転職活動に関する調査を実施しました。新しい働き方や雇用のあり方に社会の注目が集まるなか、今後の令和の時代を支えていく20代の多くは、学生の頃から、新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していないことがわかりました。また、理想の転職活動は「スカウト」や「リファーラル」と回答した人が半数以上を占め、企業から声がかかれば、転職活動をしていなくても会ってもよいと考える人が9割以上という結果になりました。
■調査結果 サマリー
○約78%が、「新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していない」
○理想の転職活動の1位は「採用企業からスカウトを受ける」(40.6%)、2位に「リファーラル(社員紹介)」(25.0%)、続いて「自身で応募する」(19.6%)、「人材紹介会社や転職エージェントに相談する」(14.9%)
○約97%が、転職活動をしていなくても、「企業から声がかかれば『会ってもよい』」
※ 本リリースに含まれる調査結果をご掲載いただく際は必ず「キャリトレ調べ」とご記載ください。
■約8割が、新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していない
[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-345793-8.png ]
20代に「学生として就職活動をしている時に、入社後に転職することを意識していましたか?」と聞いた結果、新卒入社の企業で定年まで働くだろうと考えていた人は約22%となりました。一方で、半数以上は将来的に転職することを意識しており、さらに、具体的に転職する時期まで想定していたのは約14%でした。20代の多くは、長期的なキャリアの選択肢として、転職も視野に入れて就職活動をしていることがうかがえます。
■理想の転職活動は「スカウト」か「リファーラル」が半数以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-863776-6.png ]
理想の転職活動に関しては、20代の約66%が、採用企業からスカウトを受けるか、リファーラルで知人・友人から声がかかることを望んでいることが明らかになりました。これは、自身で応募すると答えた約20%を大きく上回っています。自身が志望する企業だけでなく、自身に興味を持っている企業も、キャリアの選択肢になり得ることがわかります。
■約97%が、転職活動をしていなくても「企業から声がかかれば『会ってもよい』」
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-987219-7.png ]
また、転職活動をしていなくても、企業から声がかかれば人事や社員に会ってもよいと答えた人は約97%に上りました。20代の多くが、今すぐ転職を検討していなくても、自分に興味を持っている企業の話を聞きに行き、自身の選択肢を知ることで、市場価値を確かめたいという意向があることがうかがえます。
【調査概要】
・実施期間:2019年4月22日〜26日
・対象:挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」会員のビジネスパーソン:537名(20代会員に限定)
※各比率において、項目によっては端数処理の関係で合計が100%にならない場合があります。
■株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南 壮一郎 コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-701193-4.png ]
昨今、従来の終身雇用制度のあり方について各方面で議論が交わされています。また、政府が5月15日に開いた未来投資会議では、70歳までの就業機会確保に関する議題が挙げられるなど、人生100年時代における私たちの今後の働き方に社会の注目が集まっています。
今回実施させていただいた調査では、20代の約8割の方が新卒入社の企業で定年まで働くことを想定していないということがわかりました。労働寿命が伸びていく一方で、社会の変化に応じて自分自身のキャリアも柔軟に変化させていく必要性を感じていることがうかがえます。そのようななか、自分の能力が社会でどれだけ求められているのかをリアルタイムで知ることは、変化を続けるために重要なことだと私は考えています。スカウトやリファーラルなどによって、企業から声がかかることで自身の本来の市場価値を知ることも、方法の一つです。まさに、キャリアにおける「健康診断」のように、常に自身の選択肢と可能性を模索することが、令和の時代を支えていく20代の方々が未来を切り開いていくための鍵となるのではないでしょうか。
キャリトレは、採用企業が、20代を中心とした若手社会人に、自らスカウトを送信できるプラットフォームです。これからの時代をけん引する成長企業との出会いを通じて、可能性に満ちあふれる20代のみなさんが、より自分らしく輝ける場を見つけられる社会の実現を目指してまいります。
■挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」について(URL:https://www.careertrek.com/)
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/86/resize/d34075-86-445422-5.jpg ]
キャリトレは、キャリア形成に前向きな20代のための転職サイトです。興味がある求人をアプリで選択することで、より自身の志向性に合う求人がレコメンドされるようになり、興味がある企業からもスカウトが届くようになります。使えば使うほど、潜在的なキャリアの可能性を発見できます。また、企業が求職者へ自らアプローチできるプラットフォームを提供することで、「欲しい」人材を獲得するためのあらゆる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクトリクルーティング」を推進し、優秀な20代のスピーディーな採用を支援しています。2019年5月時点の会員数は54万人以上で、掲載求人数は261,000件以上、累計利用企業数は6,600社以上です。
■株式会社ビズリーチについて(URL:https://www.bizreach.co.jp/)
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営するHRテック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は1,449名(2019年5月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、挑戦する20代の転職サイト「キャリトレ」、人材活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」、求人検索エンジン「スタンバイ」、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」などを展開。