アフター新型コロナウイルス:理系プロフェッショナルの仕事として、SDGsへの取組や社会課題の解決が加速すると予想される。
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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理系プロフェッショナルのSDGsの認知は49.0%、一般的な調査の認知率より高い。SDGsの17の目標では「すべての人に健康を福祉を」「質の高い教育をみんなに」「貧困をなくそう」に注目。
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩、以下「アスタミューゼ」)は、研究職、技術職、開発職、専門職などの採用プラットフォームを提供しています。
2020年4月に、技術職・専門職を対象とした転職サービス「転職ナビ」、実現したい未来でつながる採用プラットフォーム「SCOPE」の会員に対して、社会課題やSDGs、また新型コロナウィルスの影響による仕事や転職などの働く価値観について、アンケートを実施しました。
※理系プロフェッショナル:研究職、技術職、開発職、専門職を中心とした当社サービスの会員を示しています。
※n=253(当社の転職サービス「転職ナビ」「SCOPE」でのアンケート回答者)
■理系プロフェッショナルは、SDGsの認知率が高く、仕事を通じて社会課題に取組む意識が高い。
「SDGsについてご存知でしょうか?」という質問に対して、「非常によく知っている」は30%を超え33.6%となり、「名前は聞いたことがある」は15.4%であった。
下記の<参考>で記載した一般的な認知率に比べ、理系プロフェッショナルのSDGsへの関心は高いと考察できる。
また先日の当社の調査リリース※1では、「社会課題を解決する仕事」に関わりたいという意識が42.7%であることから、新型コロナウイルス後はSDGsや社会課題への取組の意識がより加速すると考えられる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/87/resize/d7141-87-998169-2.png ]
※1 新型コロナウイルスの影響で、仕事・転職の価値観が大きく変わりはじめる。理系プロフェッショナルの42.7%にて「社会課題を解決する仕事」への意欲が向上。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000007141.html
<参考>
2019年4月22日電通の調査によると全国10〜70代の男女の認知は19.0%
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0422-009803.html
2019年8月19日朝日新聞の調査によると東京・神奈川に住む15〜69歳のSDGsの名称認知は27%
https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey05/
■SDGsの17の目標は社会性の高い「健康と福祉」「教育」「貧困」に注目。
SDGsの17の目標で、約半数に迫るのは「全ての健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「貧困をなくそう」の3つであった。他に40%を超えるモノとして「経済成長」「エネルギー」「街づくり」「安全な水とトイレ」「気候変動」が挙げられる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/87/resize/d7141-87-843529-1.png ]
新型コロナウイルスは働く価値を大きく変え、アフターコロナの時代は、SDGsや社会課題への取組が一層加速していくと考えられる。
<調査概要>
調査実施期間:2020年4月6日〜4月14日
調査対象者:当社サービス「転職ナビ」「SCOPE」会員
回答者数:253人
【本件に対する問い合わせ】
アスタミューゼ株式会社 SCOPE運営事務局
Email: scope-support@astamuse.co.jp
【採用サービスに関するお問い合わせ】
https://career-scope.jp/company/?utm_medium=referral&utm_source=prtimes&utm_campaign=200423_PR001_02
【理系プロフェショナルの採用動向の情報発信サイト】
https://career-scope.jp/contents/success-story/data_report_001/?utm_medium=referral&utm_source=prtimes&utm_campaign=200423_PR001_02
******************************************
■アスタミューゼ株式会社について
世界の新事業、新製品/サービス、新技術/研究の情報に併せて80か国の特許情報などを、独自に定義した176の”成長領域”とSDGsに対応した今後人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。
2億件を超える世界最大級のイノベーションキャピタル(イノベーションの源泉となる資産)のデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、投資情報の提供、先端企業や技術、専門人材のマッチングを行う。
また、広くサービスをご利用いただけるよう、新規事業創出支援を「ICP(Innovation Capital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などをSaaS(Software as a Service)としてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。
アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井歩、以下「アスタミューゼ」)は、研究職、技術職、開発職、専門職などの採用プラットフォームを提供しています。
2020年4月に、技術職・専門職を対象とした転職サービス「転職ナビ」、実現したい未来でつながる採用プラットフォーム「SCOPE」の会員に対して、社会課題やSDGs、また新型コロナウィルスの影響による仕事や転職などの働く価値観について、アンケートを実施しました。
※理系プロフェッショナル:研究職、技術職、開発職、専門職を中心とした当社サービスの会員を示しています。
※n=253(当社の転職サービス「転職ナビ」「SCOPE」でのアンケート回答者)
■理系プロフェッショナルは、SDGsの認知率が高く、仕事を通じて社会課題に取組む意識が高い。
「SDGsについてご存知でしょうか?」という質問に対して、「非常によく知っている」は30%を超え33.6%となり、「名前は聞いたことがある」は15.4%であった。
下記の<参考>で記載した一般的な認知率に比べ、理系プロフェッショナルのSDGsへの関心は高いと考察できる。
また先日の当社の調査リリース※1では、「社会課題を解決する仕事」に関わりたいという意識が42.7%であることから、新型コロナウイルス後はSDGsや社会課題への取組の意識がより加速すると考えられる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7141/87/resize/d7141-87-998169-2.png ]
※1 新型コロナウイルスの影響で、仕事・転職の価値観が大きく変わりはじめる。理系プロフェッショナルの42.7%にて「社会課題を解決する仕事」への意欲が向上。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000007141.html
<参考>
2019年4月22日電通の調査によると全国10〜70代の男女の認知は19.0%
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0422-009803.html
2019年8月19日朝日新聞の調査によると東京・神奈川に住む15〜69歳のSDGsの名称認知は27%
https://miraimedia.asahi.com/sdgs_survey05/
■SDGsの17の目標は社会性の高い「健康と福祉」「教育」「貧困」に注目。
SDGsの17の目標で、約半数に迫るのは「全ての健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「貧困をなくそう」の3つであった。他に40%を超えるモノとして「経済成長」「エネルギー」「街づくり」「安全な水とトイレ」「気候変動」が挙げられる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7141/87/resize/d7141-87-843529-1.png ]
新型コロナウイルスは働く価値を大きく変え、アフターコロナの時代は、SDGsや社会課題への取組が一層加速していくと考えられる。
<調査概要>
調査実施期間:2020年4月6日〜4月14日
調査対象者:当社サービス「転職ナビ」「SCOPE」会員
回答者数:253人
【本件に対する問い合わせ】
アスタミューゼ株式会社 SCOPE運営事務局
Email: scope-support@astamuse.co.jp
【採用サービスに関するお問い合わせ】
https://career-scope.jp/company/?utm_medium=referral&utm_source=prtimes&utm_campaign=200423_PR001_02
【理系プロフェショナルの採用動向の情報発信サイト】
https://career-scope.jp/contents/success-story/data_report_001/?utm_medium=referral&utm_source=prtimes&utm_campaign=200423_PR001_02
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■アスタミューゼ株式会社について
世界の新事業、新製品/サービス、新技術/研究の情報に併せて80か国の特許情報などを、独自に定義した176の”成長領域”とSDGsに対応した今後人類が解決すべき105の“社会課題”に分類・分析。
2億件を超える世界最大級のイノベーションキャピタル(イノベーションの源泉となる資産)のデータベースを構築、活用し、未来創造、社会課題解決のための新規事業提案やM&Aのコンサルティング、投資情報の提供、先端企業や技術、専門人材のマッチングを行う。
また、広くサービスをご利用いただけるよう、新規事業創出支援を「ICP(Innovation Capital Pathfinder)」、人材マッチングサービスを「SCOPE」などをSaaS(Software as a Service)としてもご提供し、より多くのイノベーション創出を目指している。