ギャップジャパン、2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキングベストカンパニーに初選出
[19/02/28]
提供元:PRTIMES
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ギャップジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スティーブン・セア、以下ギャップジャパン)は、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下、GPTWジャパン)が行う、2019年度版『働きがいのある会社 大規模部門(従業員千人以上)』にランクインし、2019年2月27日に行われたセレモニーにて『ベストカンパニー』の表彰を受けました。ギャップジャパンは、この度GPTWジャパンのランキングに初エントリーし、初選出となりました。
ギャップジャパンでは、米国本社Gap Inc. が創業当初から守り続けている、『すべての人を敬意、尊厳、公平さを持って平等に扱う』という約束のもと、多様な人材が自分らしく、各々の能力を最大限に発揮できる職場を提供しています。昨年は企業戦略の一環として、特に女性やLGBTの従業員がより働きやすい職場作りを目指し、次世代女性リーダー育成のためのトークセッションやワークショップの実施、東京・大阪・福岡のレインボープライドへの参加やLGBTアライ研修など、様々な活動を通して企業カルチャーを体現し、浸透させる取り組みを行いました。
ギャップジャパン代表取締役社長、スティーブン・セアは次のように述べています。「ギャップジャパンでは、自分らしさを大切にしながら働くこと、そして、時間や場所にとらわれずに最大限の成果を出す柔軟なワークスタイルを奨励しています。年齢や性別といった要素で従業員を評価しない一方、制度面では様々な工夫を凝らし、一人一人のワークライフバランスがとれるように応援しています。この調査は、外部機関が世界共通の基準で企業の姿勢を評価するもので、この度ベストカンパニーに初選出されたことを大変誇りに思います。」
今回のランクインを励みに、すべての従業員が尊重され、働きがいを感じながらそれぞれのベストパフォーマンスが出せる職場を提供できるよう、社内制度や研修を進化させていきます。
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ギャップジャパン株式会社について
ギャップジャパン株式会社はGap Inc. (本社:米国サンフランシスコ)の日本法人であり、Gap、Banana Republicのブランドを通して、メンズ、ウィメンズ、キッズ向けのウェア、アクセサリー、パーソナル・ケア製品を展開しています。1995年東京・銀座にGap 1号店、2005年にBanana Republic1号店をオープンし、現在両ブランドをあわせ、約200店舗を運営しています。Gap、Banana Republicはオンライン販売(www.gap.co.jp / www.bananarepublic.co.jp) でも商品を提供しています。
Great Place to Work(R)の調査内容
「経営・管理者層への信頼」「仕事や会社への誇り」「仲間との連帯感」に関する57の設問への5段階評価、および2問の自由回答設問に、参加企業の従業員が無記名で回答する「従業員へのアンケート」と、参加企業の企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を参加企業が回答する「会社のアンケート」を、世界共通の基準で評価します。
配点は、「従業員のアンケート」が2/3、「会社へのアンケート」が1/3であり、「従業員からの声」を重視した調査となっています。