YOLO JAPAN、パナソニックとトレンドマイクロから人材のレンタル移籍を受入
[20/09/23]
提供元:PRTIMES
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社外の人材受入れにより新しい角度からの発想を広げる
在留外国人を対象に226ヵ国16万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、株式会社ローンディール(代表:原田未来、東京本社:東京都港区、以下「ローンディール」)のレンタル移籍サービスを利用し、パナソニック株式会社(代表取締役社長:津賀一宏、大阪本社:大阪府門真市、以下「パナソニック」)から浜田氏とトレンドマイクロ株式会社(代表取締役社長:エバ・チェン、東京本社:東京都渋谷区、以下「トレンドマイクロ」)から磯上氏を受け入れました。
■レンタル移籍の狙い
YOLO JAPANは日本に住む外国人に、より豊かな生活を送っていただくことで、日本の労働力問題を解決し経済を発展させることを目標にサービスを提供しております。外国人にとってのプラットフォームとなり入国から定住に至るまで、様々なシーンにおいて包括的なサービスを提供するため、不動産事業や外国人就労サポート事業を広く推し進めております。その過程において社内だけでなく社外から新しい視点・考え方を呼び込み、イノベーションを起こすことが重要であると考えており、今回のレンタル移籍の受け入れに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15950/87/resize/d15950-87-415125-0.jpg ]
パナソニック株式会社 浜田 広大(はまだ こうだい)氏(写真右端 ※写真用にマスクを外しています)
移籍期間:2019年10月〜2020年9月
浜田氏はこれまでパナソニックにて、ハウジングシステム事業部水廻りシステムBU、営業戦略企画部バス企画課、システムバス事業の商品企画・営業販売企画を担当し、直近3年間で6つの新商品の市場導入を行いました。販売企画、特にプロモーション業務を中心に企画制作から展示まで幅広く業務を行ってきました。今回のレンタル移籍を通じた狙いとして、社外で1年間集中的に働き新しい環境や理念に浸かることで社内では得られなかった刺激を受け成長し、自社へ戻った際に他の社員にその刺激や経験を伝播することがあります。
YOLO JAPANではイベントスペースの企画/運営及びYOLO PREMIUM OFFICE(※1)の企画/運営を行いました。浜田氏の留職中、コロナウイルス感染拡大の影響により企画していたイベントが軒並みキャンセルとなり、一度は売上が0になったこともありました。しかしそこからYOLO JAPANで行っている最新のコロナ対策を前面に出し、安心さを売りにすることで、合計2,000人以上をYOLO BASEに動員するというV字回復を果たしました。
浜田氏は自身の留職体験を振り返り、次のようにコメントしています。
「YOLO JAPANでは本当に人脈作りという最初の部分からイベント開催後のフォローといった最後の工程まで自分で行えたので、一個人として達成感があり自信につながりました。自社に戻ってからは、この経験を社内の皆さんに伝えることはもちろん、YOLO JAPANをはじめとしたベンチャー企業とのコラボも視野に入れて動きたいと思っています。」
※1 YOLO PREMIUM OFFICEとは、YOLO BASE施設内にあるホテルの一部を改修した、完全個室制のコワーキングルームです。
https://www.yolo-japan.com/ja/premiumOffice/
[画像2: https://prtimes.jp/i/15950/87/resize/d15950-87-582147-1.jpg ]
トレンドマイクロ株式会社 磯上 翔一(いそがみ しょういち)氏
移籍期間:2019年12月〜2020年11月
磯上氏はこれまでトレンドマイクロにて、エンタープライズ領域におけるプリセールスSEとして、営業に同行し新規商材の仕様や運用方法を説明することでお客様をサイバー攻撃から守る活動を実施していました。今回のレンタル移籍を通じた狙いとして、今までの業務で求められてきた「正確に要望を聞き応える」ことから次のステップアップとして、自身で課題解決に向けた企画立案能力を高めたいとの意気込みがありました。
YOLO JAPANでは、カスタマーサクセスチーム配属のもとシステム改善を行うことで、利用ユーザーや企業の課題解決を担ってきました。具体的には、YOLO JAPANが運営する外国人向け求人サイト「YOLO JAPAN」における求人入稿システムの改善、入稿から掲載までの期間短縮による業務負荷の軽減などを行い、顧客満足度の向上に貢献しました。今後は活躍の場を更に広げ、費用削減のみならずリード獲得により利益を生み出すことを目標としています。
磯上氏は今後の活動について、次のようにコメントしています。
「YOLO JAPANさんは新サービスが次々に出る勢いのある会社なので、自分の役割にとらわれず様々なことを体験でき、かつ自分の貢献が見えやすいところがモチベーションに繋がります。今後は既存サービス・新サービスに両方において、課題の探り出しから対策を自ら提案し、チームメンバーを巻き込み更に利益を拡大していきたいと思っています。」
今後もYOLO JAPANでは、多様な人材から柔軟に考えやアイディアを吸収しサービスを提供することで、日本経済に貢献いたします。
■パナソニック株式会社
事業を通じて社会の発展に貢献する」という創業以来の経営理念を体現したブランドスローガン「A Better Life, A Better World」のもと事業を展開し、世界中のお客様一人ひとりにとっての「よりよいくらし、よりよい世界の実現」をめざしています。
オフィシャルサイト:https://www.panasonic.com/jp/home.html
■トレンドマイクロ株式会社
日本発のトレンドマイクロは、サイバーセキュリティのグローバルリーダとしてデジタル情報を安全に交換できる世界の実現に貢献します。私たちの革新的なソリューションはデータセンター、クラウド、ネットワーク、エンドポイントにおける多層的なセキュリティをお客さまに提供します。
オフィシャルサイト:https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html
■株式会社YOLO JAPAN
226ヵ国・16万人が登録する在留外国人向け求人メディア「YOLO JAPAN」の運営を中心に、在留外国人の豊かな生活を実現するために不動産事業や英会話事業、市場調査など様々なサービスを提供しています。その他にも、日本初となる外国人向け就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」の運営も行っており、国内外問わず文化の発信/交流やイベントの開催を行う場としてご利用いただいています。
オフィシャルサイト:https://www.yolo-japan.co.jp/
在留外国人を対象に226ヵ国16万人以上の在留外国人が登録している日本最大級のメディアを運営する、株式会社YOLO JAPAN(代表取締役:加地太祐、大阪本社:大阪市浪速区、以下「YOLO JAPAN」)は、株式会社ローンディール(代表:原田未来、東京本社:東京都港区、以下「ローンディール」)のレンタル移籍サービスを利用し、パナソニック株式会社(代表取締役社長:津賀一宏、大阪本社:大阪府門真市、以下「パナソニック」)から浜田氏とトレンドマイクロ株式会社(代表取締役社長:エバ・チェン、東京本社:東京都渋谷区、以下「トレンドマイクロ」)から磯上氏を受け入れました。
■レンタル移籍の狙い
YOLO JAPANは日本に住む外国人に、より豊かな生活を送っていただくことで、日本の労働力問題を解決し経済を発展させることを目標にサービスを提供しております。外国人にとってのプラットフォームとなり入国から定住に至るまで、様々なシーンにおいて包括的なサービスを提供するため、不動産事業や外国人就労サポート事業を広く推し進めております。その過程において社内だけでなく社外から新しい視点・考え方を呼び込み、イノベーションを起こすことが重要であると考えており、今回のレンタル移籍の受け入れに至りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15950/87/resize/d15950-87-415125-0.jpg ]
パナソニック株式会社 浜田 広大(はまだ こうだい)氏(写真右端 ※写真用にマスクを外しています)
移籍期間:2019年10月〜2020年9月
浜田氏はこれまでパナソニックにて、ハウジングシステム事業部水廻りシステムBU、営業戦略企画部バス企画課、システムバス事業の商品企画・営業販売企画を担当し、直近3年間で6つの新商品の市場導入を行いました。販売企画、特にプロモーション業務を中心に企画制作から展示まで幅広く業務を行ってきました。今回のレンタル移籍を通じた狙いとして、社外で1年間集中的に働き新しい環境や理念に浸かることで社内では得られなかった刺激を受け成長し、自社へ戻った際に他の社員にその刺激や経験を伝播することがあります。
YOLO JAPANではイベントスペースの企画/運営及びYOLO PREMIUM OFFICE(※1)の企画/運営を行いました。浜田氏の留職中、コロナウイルス感染拡大の影響により企画していたイベントが軒並みキャンセルとなり、一度は売上が0になったこともありました。しかしそこからYOLO JAPANで行っている最新のコロナ対策を前面に出し、安心さを売りにすることで、合計2,000人以上をYOLO BASEに動員するというV字回復を果たしました。
浜田氏は自身の留職体験を振り返り、次のようにコメントしています。
「YOLO JAPANでは本当に人脈作りという最初の部分からイベント開催後のフォローといった最後の工程まで自分で行えたので、一個人として達成感があり自信につながりました。自社に戻ってからは、この経験を社内の皆さんに伝えることはもちろん、YOLO JAPANをはじめとしたベンチャー企業とのコラボも視野に入れて動きたいと思っています。」
※1 YOLO PREMIUM OFFICEとは、YOLO BASE施設内にあるホテルの一部を改修した、完全個室制のコワーキングルームです。
https://www.yolo-japan.com/ja/premiumOffice/
[画像2: https://prtimes.jp/i/15950/87/resize/d15950-87-582147-1.jpg ]
トレンドマイクロ株式会社 磯上 翔一(いそがみ しょういち)氏
移籍期間:2019年12月〜2020年11月
磯上氏はこれまでトレンドマイクロにて、エンタープライズ領域におけるプリセールスSEとして、営業に同行し新規商材の仕様や運用方法を説明することでお客様をサイバー攻撃から守る活動を実施していました。今回のレンタル移籍を通じた狙いとして、今までの業務で求められてきた「正確に要望を聞き応える」ことから次のステップアップとして、自身で課題解決に向けた企画立案能力を高めたいとの意気込みがありました。
YOLO JAPANでは、カスタマーサクセスチーム配属のもとシステム改善を行うことで、利用ユーザーや企業の課題解決を担ってきました。具体的には、YOLO JAPANが運営する外国人向け求人サイト「YOLO JAPAN」における求人入稿システムの改善、入稿から掲載までの期間短縮による業務負荷の軽減などを行い、顧客満足度の向上に貢献しました。今後は活躍の場を更に広げ、費用削減のみならずリード獲得により利益を生み出すことを目標としています。
磯上氏は今後の活動について、次のようにコメントしています。
「YOLO JAPANさんは新サービスが次々に出る勢いのある会社なので、自分の役割にとらわれず様々なことを体験でき、かつ自分の貢献が見えやすいところがモチベーションに繋がります。今後は既存サービス・新サービスに両方において、課題の探り出しから対策を自ら提案し、チームメンバーを巻き込み更に利益を拡大していきたいと思っています。」
今後もYOLO JAPANでは、多様な人材から柔軟に考えやアイディアを吸収しサービスを提供することで、日本経済に貢献いたします。
■パナソニック株式会社
事業を通じて社会の発展に貢献する」という創業以来の経営理念を体現したブランドスローガン「A Better Life, A Better World」のもと事業を展開し、世界中のお客様一人ひとりにとっての「よりよいくらし、よりよい世界の実現」をめざしています。
オフィシャルサイト:https://www.panasonic.com/jp/home.html
■トレンドマイクロ株式会社
日本発のトレンドマイクロは、サイバーセキュリティのグローバルリーダとしてデジタル情報を安全に交換できる世界の実現に貢献します。私たちの革新的なソリューションはデータセンター、クラウド、ネットワーク、エンドポイントにおける多層的なセキュリティをお客さまに提供します。
オフィシャルサイト:https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html
■株式会社YOLO JAPAN
226ヵ国・16万人が登録する在留外国人向け求人メディア「YOLO JAPAN」の運営を中心に、在留外国人の豊かな生活を実現するために不動産事業や英会話事業、市場調査など様々なサービスを提供しています。その他にも、日本初となる外国人向け就労インバウンドトレーニング施設「YOLO BASE」の運営も行っており、国内外問わず文化の発信/交流やイベントの開催を行う場としてご利用いただいています。
オフィシャルサイト:https://www.yolo-japan.co.jp/