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大阪芸術大学、豪華出演者が集う、夏の風物詩「プロムナードコンサート2023」 大阪・名古屋・東京の3都市にて開催!

 大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)は、2023年8月21日(月)〜8月28日(月)の期間にて、大阪・名古屋・東京の3都市で「プロムナードコンサート2023」を公演いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-6e91b6f94013aaeca929-0.jpg ]

特設サイト: https://www.osaka-geidai.ac.jp/whatsnew/promunade2023

 「プロムナードコンサート」はは毎年夏に行われる大阪芸術大学・演奏学科の一大イベントです。今年は大阪・名古屋、そして東京の3都市それぞれの一流ホールを巡演いたします。大阪では2日間にわたり公演し、北区のフェスティバルホールでオーケストラステージ、浪速区のZepp Nambaでポップスステージを公演いたします。
 指揮は本校の教授であり、日本フィルハーモニー交響楽団をはじめとする数多くの指揮台に立ち、日本の音楽界をリードし続けている大友直人が務めます。また、8月24日(木)に大阪にて開催するオーケストラステージでは、大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授であり音楽家・渋谷慶一郎と、大阪芸術大学から誕生したアンドロイド・オルタ4も出演します。

<プロムナードコンサート2023 概要>
■名称   :大阪芸術大学プロムナードコンサート2023
■日時・会場:
[大阪公演]ポップス
2023年8月21日(月)18:30開演(17:30開場)Zepp Namba
[名古屋公演]オーケストラ&ポップス
2023年8月23日(水)18:00開演(17:00開場)愛知県芸術劇場 コンサートホール
[大阪公演]オーケストラ
2023年8月24日(木)18:30開演(17:30開場)フェスティバルホール
[東京公演]オーケストラ&ポップス
2023年8月28日(月)18:00開演(17:00開場)サントリーホール 大ホール

■ 出演者  :
・オーケストラステージ※8/23、24、28のみ
大友直人(指揮)、宮川彬良(指揮)※8/24、28のみ、川井郁子(ヴァイオリン)、熊本マリ(ピアノ)、神田寛明(フルート)
小林沙羅(ソプラノ)、今川裕代(ピアノ)、三浦文彰(ヴァイオリン)、渋谷慶一郎(ピアノ)※8/24のみ、
アンドロイド・オルタ4※8/24のみ、
大阪芸術大学管弦楽団・大阪芸術大学混声合唱団
・ポップスステージ※8/21、23、28のみ
大阪芸術大学演奏学科ポピュラー音楽コース
大阪芸術大学短期大学部メディア・芸術学科ポピュラー音楽コース

■ 司会  :馬場典子(8/23、24、28)、森川美穂(8/21)
■ 入場料 :前売 1,500円 当日 2,000円
      当日座席指定
      ※お客様による座席の指定は出来ませんので予めご了承ください。
■ 主催  :学校法人塚本学院
■ 後援  :大阪府、大阪市、愛知県、名古屋市
■マネジメント:大阪アートエージェンシー
■ご予約・お問い合わせ:大阪アートエージェンシー
 06-6372-4583(平日9:00〜17:00)info@o-art-agency.com

<プロムナードコンサート2023 出演者>
[画像2: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-d0b654f005f3548410b1-1.jpg ]

・大友直人(指揮)
桐朋学園大学在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-0b8f9137efa35b690686-1.jpg ]

・川井郁子(ヴァイオリン)
香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在大阪芸術大学教授。ニューヨークのカーネギーホールや、パリ・オペラ座、ワシントンD.C.で全米さくら祭りへ出演するなど国内外で活躍。作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮。TVやCM等、映像音楽の作曲も手がける。フィギュアスケートではミシェル・クワン選手、羽生結弦選手など国内外の選手にも楽曲が数多く使用されている。第36回日本アカデミー賞で最優秀音楽賞を受賞。また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の紀行のテーマを担当。CDデビュー20周年記念として、2022年に和洋混合オーケストラ「響」を結成し、各方面より絶賛された。社会的活動として「川井郁子マザーハンド基金」を設立。また全日本社寺観光連盟親善大使、国連UNHCR難民サポーターを務める。2023年3月にオーケストラ番のデビューアルバム「響」を発売。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-8e278c01e0de9f701c5d-1.jpg ]

・宮川 彬良(編曲・指揮) ※8/24、28のみ
劇団四季、東京ティズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー後、数多くの舞台音楽を手掛ける。「身毒丸」「ハムレット」「天保十二年のシェイクスピア」で読売演劇大賞・優秀スタッフ賞を受賞。また、ショーのために作曲した「マツケンサンバII」が大プレイク、舞台音楽からヒット曲を送り出した。NHK「クインテット」「どれみふぁワンダーランド」「宮川彬良のショータイム」で音楽を担当し自身も出演。アニメ「星のカービィ」「宇宙戦ヤマト2199/2202」連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽、また「コンサートはショーである」を信条に精力的に演奏活動を行っている。著書に“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)がある。

[画像5: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-36a40b3163e6e2ddf7ac-1.jpg ]

・熊本 マリ(ピアノ)
情熱のピアニスト。毎年秋に開かれる軽快なトークをまじえた独自のコンサート「夜会」シリーズは特に人気が高くテレビラジオへの出演、執筆など多彩な活動で幅広いファンに支持され続けている。10歳で家族とともにスペインへ渡りピアニストを志して以来、スペイン王立マドリード、ニューヨークのジュリアード、ロンドンの英国王立、各音楽院に学び英国ニューポート国際音楽コンクールに入賞。故ダイアナ妃より直接授賞された。その後は世界一流のオーケストラとの共演やリサイタルなど国内外を舞台に活躍。キングレコードより多くのCDがリリースされているほか、マグカル大使として神奈川県文化振興事業にも参画。大阪芸術大学演奏学科教授。

[画像6: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-a96aa781c054993da131-1.jpg ]

・神田 寛明(フルート)
NHK交響楽団首席フルート奏者・桐朋学園大学教授。日本フルートコンヴェンションコンクールおよび日本管打楽器コンクールにおいて第1位。1993年東京藝術大学卒業。1995年より1年間ウィーン国立音楽大学に留学。2007年東京藝術大学大学院修了。赤星恵一、金昌国、細川順三、ヴォルフガング・シュルツ、ハンスゲオルグ・シュマイザーの各氏に師事。大阪芸術大学客員教授、東京藝術大学講師。アジア・フルート連盤東京常任理事。日本フルート協会特任理事。第10回神戸国際フルートコンクール運営委員長。これまでに多くのCDをリリース。四重奏を中心に二重奏から大編成のものまで60タイトル以上のフルートアンサンブル作品を編曲・出版している。

[画像7: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-f7a2d065882f37de0b59-1.jpg ]

・小林 沙羅(ソプラノ)
東京芸術大学及び同大学院修了。2010〜15年ウィーンとローマにて研鑽を積む。12年ブルガリア国立歌劇場『ジャンニ・スキッキ』で欧州デビュー。15年及び20年野田秀樹演出『フィガロの結婚』、17年藤原歌劇団「カルメン』、19年森山開次演出『ドン・ジョヴァンニ』、21年岡田利規演出『夕鶴』、21年池辺晋一郎『千姫』、23年1月井上道義『降福からの道』、7月佐渡裕指揮『ドン・ジョヴァンニ』と話題作に続々出演。また、マーラー交響曲 第4番、フォーレ「レクイエム」等ソリストとして多くのオーケストラと共演。19年サードアルバム「日本の詩(うた)」(日本コロムビア)をリリース。17年第27回出光音楽賞、19年第20回ホテルオークラ賞受賞。日本声楽アカデミー会員。藤原歌劇団団員。大阪芸術大学准教授。

[画像8: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-b8b81f2f080a661f4a7e-1.jpg ]

・今川 裕代(ピアノ)
シュトゥットガルト国立音楽大学、サルツブルク・モーツァルテウム国立音楽大学修士課程首席卒業。サレルノ国際ピアノコンクール第1位及び最優秀ドビュッシー賞、シューベルト国際ピアノコンクール第2位、プラームス国際音楽コンクール第2位入賞、オーストリア政府よりヴェルディグング賞受賞。英国王室宮殿内での御前演奏やヨーロッパ各地の音楽祭出演のほか、N響、東京フィル、新日本フィル、チェコ国立ブルノフィル等、国内外の数多くのオーケストラと共演。多彩な音色と繊細な叙情性、洗練された音楽性が高く評価され、幅広く活動を展開している。大阪芸術大学演奏学科准教授、及び東京音楽大学指揮科特別アドヴァイザー。

[画像9: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-c9156e006d1d6106538d-1.jpg ]

・三浦 文彰(ヴァイオリン)
2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて史上最年少の16歳で優勝。ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィル、ズーカーマン指揮ロイヤル・フィル、ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管、ベルリン・ドイツ響、エーテボリ響などと共演。ロンドンの名門ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務める。国内ではサントリーホールARKクラシックスでアーティスティック・リーダーに就任。NHK大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽を演奏。今年は、パリ、ウィーン、日本などでリサイタルツアーを行う。CDはエイベックスよりリリース。22年「Forbes」Asiaにおいて「30 under 30(世界を変える30歳未満の30人)」に選出。使用楽器は、宗次コレクションより賞与されたストラディヴァリウス 1704年製作 “Viotti”。

[画像10: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-f928bbb87d58bb96fff2-1.jpg ]

・渋谷 慶一郎(ピアノ) ※8/24のみ
東京藝術大学作曲科卒業。作品は先鋭的な電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、サウンド・インスタレーションまで多岐にわたる。2012年、初音ミク主演・人間不在のボーカロイド・オペラ『THE END』を発表。2018年にはアンドロイドがオーケストラを指揮しながら歌うアンドロイド・オペラ(R)『Scary Beauty』を発表。2021年、東京・新国立劇場の委嘱によるオペラ作品『Super Angels』を世界初演。2023年6月にパリ・シャトレ座にてアンドロイドと仏教音楽・声明、オーケストラによるアンドロイド・オペラ(R)『MIRROR』を上演。また、今までに数多くの映画音楽を手掛け、2020年には映画『ミッドナイトスワン』の音楽を担当、数々の音楽賞を受賞。テクノロジー、生と死の境界領域を、作品を通して問いかけている。大阪芸術大学アートサイエンス学科客員教授。

[画像11: https://prtimes.jp/i/44215/87/resize/d44215-87-51dd0c44c2c507eb6d92-1.jpg ]

・アンドロイド・オルタ4 ※8/24のみ
2022年4月に大阪芸術大学アートサイエンス学科から誕生した。製作監修は、2025年大阪万博のプロデューサーを務めるロボット工学者の石黒浩客員教授。オルタ4は2022年のドバイ万博にも登場したオルタ3の進化版であり、表情筋の可動域が増え、舌が追加されたことにより、豊かな表情を生み出すことが可能となった。また、全身の強度が増し関節数は43から53に増えたことによって、よりダイナミックな表現で音楽作品を表現。音楽監修は、アンドロイド・オペラ(R)などの作品を手掛け長年に渡りアンドロイドとのコラボレーションを続けている音楽家 渋谷慶一郎客員教授、プログラミングはコンピュータ音楽家の今井慎太郎客員教授、またオルタ4の台座は建築家 妹島和世客員教授が設計した。
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