次世代型契約マネジメントシステム「クラウドサイン AI」を提供開始。AIによる契約書自動管理が可能に
[20/08/18]
提供元:PRTIMES
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弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、契約書データにおいてAIを用いた自動データ化技術とオペレータの入力補助によって自動管理できる新機能「クラウドサインAI」を提供開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-735764-0.jpg ]
■ 契約書自動管理機能「クラウドサインAI」の概要
クラウドサインによる契約締結後、契約内容に関する7項目の情報を自動で判別し、クラウドサイン上での管理・検索が可能になります。管理できる情報は、契約先企業名・契約開始日・終了日・取引金額・自動更新の有無など7項目にわたります。
また、クラウドサインによる契約締結だけでなく紙で契約締結した場合でも、契約書をスキャンしたPDFファイルをクラウドサイン上にアップロードすることで、クラウドサインで行った場合と同様に契約情報を自動で判別・保存され、さらにオペレーターの入力補助により、AIを用いた契約管理業務の自動化を実現します。
なお、本機能にはSansan株式会社が提供する「Contract One(コントラクト ワン)」における契約書データ化技術を活用しています。
自動判別される7項目
契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無・解約通知期限・取引金額・契約相手の名称
活用パターン
(1)クラウドサインで合意締結された契約書の自動データ化
(2)紙で締結された契約書の自動データ化
(3)これまで紙で締結され、書庫等に保管されている契約書の自動データ化
紙で締結された契約書のスキャンは、「書類インポート機能」または「クラウドサインSCAN」(https://www.cloudsign.jp/features/scan)をご活用いただくことで、電子契約と紙で締結された契約データの一元管理が可能になります。
価格
下記よりお問い合わせください
「クラウドサイン AI」 サービスサイト https://cloudsign.jp/features/ai
読み取られる契約情報
契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無・解約通知期限・取引金額・契約相手の名称
[画像2: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-419169-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-576227-1.png ]
クラウドサインで合意締結、またはインポートされた契約書のPDFファイルをAIが解析し、さらにオペレーターにて入力補助を行い、書類情報が自動保存されます。解析が完了した書類の情報は、管理者宛にメールで通知されます。
モニター企業での導入効果
ネスレ日本株式会社 様
今回のモニターを通して、定型的な契約書であれば、高い精度で情報を読み取ることが分かりました。現在弊社では、事業部等の申請者が申請時に契約書情報を入力し、その内容を承認過程で法務部が承認するという体制をとっていますが、本機能を活用することで、法務部のみならず事業部等も含めた会社全体として、大幅な作業の手間及び時間の削減が実現できます。これにより、単純作業に費やしていた時間を、イノベーション創出のための時間に投資することができます。
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ様
当社では紙と押印で締結された契約書のデータ管理が課題のひとつでした。法務担当者が本来業務の合間を縫って契約書をスキャンしてデータを入力していますが、クラウドサインAIを使用することでデータ化を一気に進めることができました。今後も電子契約の積極的な利用とあわせ、紙の契約書もクラウドサインで一元的に契約管理を行っていきたいと考えております。
株式会社SCRAP 様
弊社ではクラウドサイン上ですべての契約書をデータベース化することに取り組んでおります。契約書の情報を自動で入力してくれることは、目標の達成に向けて大幅な工数削減になるため、とても期待している機能でしたし、結果にも満足しております。自動入力の結果は、契約書データベースとしての検索性能の向上だけでなく、更新管理等の業務にも活かしていけると思います。
【セミナー開催のご案内】
クラウドサイン AI 活用Webセミナー 〜AIによる書類データ化で実現するDX〜
日時:2020年9月15日(火) 12:00〜13:00
主催:弁護士ドットコム株式会社 共催:Sansan株式会社
お申込方法:http://lp.cloudsign.jp/cloudsign_ai_20200915.html
・Sansanが提供する「Contract One」について
Sansanは、紙の名刺を人力とAIを組み合わせた独自のテクノロジーで99.9%の精度でデータ化し、人脈の管理・共有を実現するなど、アナログ情報のデジタル化に取り組んできました。同社はこれまで培ってきた技術を、名刺以外の媒体に活用することにより、これまでにない業務のあり方を提供できると考え、さまざまな可能性を模索してきました。
そして、この度Sansanは「Contract One」をクラウドサインに提供し、共同で「クラウドサイン AI」を開発しました。Sansanが独自に開発したデータ化技術を用い、紙やPDFの契約書をテキストデータ化し、管理に必要な項目を抽出/インデクシングし整理します。Contract Oneで契約書のデータ化を行うことにより、契約書類の検索性・共有の効率性を上げるだけではなく、契約内容の分析と改善を可能にし、法務業務による事業貢献を実現します。これにより、Contract Oneは、企業法務の業務改革や生産性向上を後押しします。
なお、SansanによるContract Oneの一般企業に対するサービス提供は、現時点で内容および提供方法ともに未定です。
■「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp/ )
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数9万社を突破した業界No.1のサービスです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-735764-0.jpg ]
■ 契約書自動管理機能「クラウドサインAI」の概要
クラウドサインによる契約締結後、契約内容に関する7項目の情報を自動で判別し、クラウドサイン上での管理・検索が可能になります。管理できる情報は、契約先企業名・契約開始日・終了日・取引金額・自動更新の有無など7項目にわたります。
また、クラウドサインによる契約締結だけでなく紙で契約締結した場合でも、契約書をスキャンしたPDFファイルをクラウドサイン上にアップロードすることで、クラウドサインで行った場合と同様に契約情報を自動で判別・保存され、さらにオペレーターの入力補助により、AIを用いた契約管理業務の自動化を実現します。
なお、本機能にはSansan株式会社が提供する「Contract One(コントラクト ワン)」における契約書データ化技術を活用しています。
自動判別される7項目
契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無・解約通知期限・取引金額・契約相手の名称
活用パターン
(1)クラウドサインで合意締結された契約書の自動データ化
(2)紙で締結された契約書の自動データ化
(3)これまで紙で締結され、書庫等に保管されている契約書の自動データ化
紙で締結された契約書のスキャンは、「書類インポート機能」または「クラウドサインSCAN」(https://www.cloudsign.jp/features/scan)をご活用いただくことで、電子契約と紙で締結された契約データの一元管理が可能になります。
価格
下記よりお問い合わせください
「クラウドサイン AI」 サービスサイト https://cloudsign.jp/features/ai
読み取られる契約情報
契約締結日・契約開始日・契約終了日・自動更新の有無・解約通知期限・取引金額・契約相手の名称
[画像2: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-419169-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/44347/87/resize/d44347-87-576227-1.png ]
クラウドサインで合意締結、またはインポートされた契約書のPDFファイルをAIが解析し、さらにオペレーターにて入力補助を行い、書類情報が自動保存されます。解析が完了した書類の情報は、管理者宛にメールで通知されます。
モニター企業での導入効果
ネスレ日本株式会社 様
今回のモニターを通して、定型的な契約書であれば、高い精度で情報を読み取ることが分かりました。現在弊社では、事業部等の申請者が申請時に契約書情報を入力し、その内容を承認過程で法務部が承認するという体制をとっていますが、本機能を活用することで、法務部のみならず事業部等も含めた会社全体として、大幅な作業の手間及び時間の削減が実現できます。これにより、単純作業に費やしていた時間を、イノベーション創出のための時間に投資することができます。
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ様
当社では紙と押印で締結された契約書のデータ管理が課題のひとつでした。法務担当者が本来業務の合間を縫って契約書をスキャンしてデータを入力していますが、クラウドサインAIを使用することでデータ化を一気に進めることができました。今後も電子契約の積極的な利用とあわせ、紙の契約書もクラウドサインで一元的に契約管理を行っていきたいと考えております。
株式会社SCRAP 様
弊社ではクラウドサイン上ですべての契約書をデータベース化することに取り組んでおります。契約書の情報を自動で入力してくれることは、目標の達成に向けて大幅な工数削減になるため、とても期待している機能でしたし、結果にも満足しております。自動入力の結果は、契約書データベースとしての検索性能の向上だけでなく、更新管理等の業務にも活かしていけると思います。
【セミナー開催のご案内】
クラウドサイン AI 活用Webセミナー 〜AIによる書類データ化で実現するDX〜
日時:2020年9月15日(火) 12:00〜13:00
主催:弁護士ドットコム株式会社 共催:Sansan株式会社
お申込方法:http://lp.cloudsign.jp/cloudsign_ai_20200915.html
・Sansanが提供する「Contract One」について
Sansanは、紙の名刺を人力とAIを組み合わせた独自のテクノロジーで99.9%の精度でデータ化し、人脈の管理・共有を実現するなど、アナログ情報のデジタル化に取り組んできました。同社はこれまで培ってきた技術を、名刺以外の媒体に活用することにより、これまでにない業務のあり方を提供できると考え、さまざまな可能性を模索してきました。
そして、この度Sansanは「Contract One」をクラウドサインに提供し、共同で「クラウドサイン AI」を開発しました。Sansanが独自に開発したデータ化技術を用い、紙やPDFの契約書をテキストデータ化し、管理に必要な項目を抽出/インデクシングし整理します。Contract Oneで契約書のデータ化を行うことにより、契約書類の検索性・共有の効率性を上げるだけではなく、契約内容の分析と改善を可能にし、法務業務による事業貢献を実現します。これにより、Contract Oneは、企業法務の業務改革や生産性向上を後押しします。
なお、SansanによるContract Oneの一般企業に対するサービス提供は、現時点で内容および提供方法ともに未定です。
■「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp/ )
「クラウドサイン」は、「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため、契約締結のスピード化とコスト削減を実現します。電子契約機能には、「いつ・誰が・どの契約に合意したか」を証明する電子署名とタイムスタンプを付与しています。リモートワークの環境下においても契約書の証拠力を担保しながら、事業活動に重要となる円滑な契約業務を可能にします。2015年のサービス提供以来、導入社数9万社を突破した業界No.1のサービスです。