コロナ禍が明けて数ヶ月、「現在のマスク着用状況」について市場調査結果を公開!
[23/08/30]
提供元:PRTIMES
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テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研 運営元:株式会社LASSIC 東京都港区 代表取締役社長:若山幸司、以下「LASSIC」)は、「コロナ禍明けのマスク着用状況」について市場調査を行い、その調査結果をテレリモ総研内で発表しました。 https://teleremo.net/
2023年3月13日以降、厚生労働省によりマスク着用義務が解除され、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねられるようになりました。こうした中で、自身の感染対策や、他人への配慮など、状況に応じた判断を行いながらマスクの着用を選択している人も多いのではないでしょうか。
そこで、現在のマスク着用状況についてアンケート調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69473/87/resize/d69473-87-11d35eba00fede761ca7-1.png ]
その結果、「常にマスクをする」と回答した人、また、人が密集し混雑する場所である「通勤電車・オフィス・ショッピング・店舗・病院ではマスクをする」と回答した人は30%台という結果になりました。
一方で、「歩行中や自転車走行中、屋外イベント」といった、人との間隔が広い屋外を中心に、マスク着用状況が10%未満まで低下しました。
着目すべき点は、コロナ禍が明けて数ヶ月にも関わらず、マスク人口は1/3程度と、マスク着用に対する意識が大幅に低下していることです。
全体的にマスク着用意識は低下したものの、以下のような厚生労働省がマスク着用を推奨している場面においては、引き続きマスク着用を意識する傾向が見られました。
<厚生労働省がマスク着用を推奨する場面>
・医療機関受診時
・重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などの訪問時
・人が密集している通勤ラッシュ時など混雑した電車・バス乗車時
こうした場面において、マスク着用は引き続き重要な対策とされています。自身の健康だけでなく社会全体の健康を守るために、適切なタイミングでマスク着用を心がけることが大切です。
■総括
これから暑さのピークが過ぎ、季節の変わり目で風邪が流行しやすいシーズンが訪れます。
コロナ禍においては、マスクの着用やうがい・手洗いなどの対策によって、通常であれば流行するインフルエンザや他のウイルスの流行が抑制されていました。
しかし、現在のマスク着用率が減少している状況において、これらのウイルス感染が増加傾向にあるため、感染拡大に留意しながら、場面に応じてマスク着用判断ができると良いでしょう。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
https://teleremo.net/?p=542&argument=iBirIsEg&dmai=a64ee96f7f25fa
調査概要
調査期間:2023年7月14日〜2023年7月18日
調査対象:全国20歳〜65歳のワーキングパーソン男女1068名
調査方法:インターネット調査
著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。https://www.lassic.co.jp
(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69473/87/resize/d69473-87-801fb4055bf5fdbd8904-0.png ]
テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上
株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設 立: 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、
KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠 点: 鳥取、東京、那岐
U R L : https://www.lassic.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp
2023年3月13日以降、厚生労働省によりマスク着用義務が解除され、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねられるようになりました。こうした中で、自身の感染対策や、他人への配慮など、状況に応じた判断を行いながらマスクの着用を選択している人も多いのではないでしょうか。
そこで、現在のマスク着用状況についてアンケート調査を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69473/87/resize/d69473-87-11d35eba00fede761ca7-1.png ]
その結果、「常にマスクをする」と回答した人、また、人が密集し混雑する場所である「通勤電車・オフィス・ショッピング・店舗・病院ではマスクをする」と回答した人は30%台という結果になりました。
一方で、「歩行中や自転車走行中、屋外イベント」といった、人との間隔が広い屋外を中心に、マスク着用状況が10%未満まで低下しました。
着目すべき点は、コロナ禍が明けて数ヶ月にも関わらず、マスク人口は1/3程度と、マスク着用に対する意識が大幅に低下していることです。
全体的にマスク着用意識は低下したものの、以下のような厚生労働省がマスク着用を推奨している場面においては、引き続きマスク着用を意識する傾向が見られました。
<厚生労働省がマスク着用を推奨する場面>
・医療機関受診時
・重症化リスクの高い人が多い医療機関や高齢者施設などの訪問時
・人が密集している通勤ラッシュ時など混雑した電車・バス乗車時
こうした場面において、マスク着用は引き続き重要な対策とされています。自身の健康だけでなく社会全体の健康を守るために、適切なタイミングでマスク着用を心がけることが大切です。
■総括
これから暑さのピークが過ぎ、季節の変わり目で風邪が流行しやすいシーズンが訪れます。
コロナ禍においては、マスクの着用やうがい・手洗いなどの対策によって、通常であれば流行するインフルエンザや他のウイルスの流行が抑制されていました。
しかし、現在のマスク着用率が減少している状況において、これらのウイルス感染が増加傾向にあるため、感染拡大に留意しながら、場面に応じてマスク着用判断ができると良いでしょう。
テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。
※テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
https://teleremo.net/?p=542&argument=iBirIsEg&dmai=a64ee96f7f25fa
調査概要
調査期間:2023年7月14日〜2023年7月18日
調査対象:全国20歳〜65歳のワーキングパーソン男女1068名
調査方法:インターネット調査
著作権について
本リリースは、自由に転載いただくことができます。
本リリースの著作権は株式会社LASSICに帰属しますが、以下の利用条件を満たす方には利用権を許諾します。
*利用条件
(1) 情報の出典元として株式会社LASSICの名前を明記してください。
(2) 出典元として以下のURLへのリンクを設置してください。https://www.lassic.co.jp
(3) 調査結果データの加工・改変は許可しておりません。
(4) 当社が相応しくないと判断した場合には、転載の許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。
(5) 掲載内容をもとに、独自のコンテンツとして編集・執筆いただくことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69473/87/resize/d69473-87-801fb4055bf5fdbd8904-0.png ]
テレリモ総研では、人々が場所によって仕事内容や職種、勤務条件を左右されることなく活躍できる世界を実現すべく、テレワーク・リモートワークが働き方の選択肢の一つとして一般化することを目指し、多様な働き方に注目した情報をお届けしてまいります。
以上
株式会社LASSIC(ラシック)について
2006年に鳥取県で創業、「リモート社会をリードし、ボーダレスワークの実現によって社会に貢献する。」を経営ビジョンに掲げ、完全在宅勤務の正社員求人情報や、フリーランス向けのJOBエージェント事業「Remogu(リモグ)」をはじめ、東京の仕事を日本全国の地方からリモートでシステム開発・運用・保守を行うIT事業など、地方に雇用を生み出す社会貢献活動を事業として手掛けています。
人々が心豊かに働ける環境を整えると同時に、社会に向けて新しい価値を発信し、日本全体の経済活動を盛り上げるべく、事業を推進しています。
■会社概要
東京本社: 〒108-0074 東京都港区高輪1-3-13 NBF高輪ビル 4F
鳥取本社: 〒680-0843 鳥取県鳥取市南吉方3-201-3
代 表 者 : 代表取締役社長 若山 幸司
設 立: 2006 年 12 月 26 日
資 本 金 : 9,968万円
事業内容: Remogu(リモグ)事業(リモートワーク人材エージェント)、IT事業(システム運用・保守)、
KnockMe!(ノックミー)、テレリモ総研、リ・ラシクなどのWeb・メディア運営
拠 点: 鳥取、東京、那岐
U R L : https://www.lassic.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/lassic.co.jp