FireworkとSprocketが機能連携。動画視聴データを活かしたマーケ効果検証とCX改善を実現
[24/06/25]
提供元:PRTIMES
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サイト内動画視聴前後の行動やCVへの貢献度をワンタグで分析可能
統合型動画ソリューションを提供するFirework Japan株式会社(本社:東京都品川区、Country Manager :瀧澤 優作)とCX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)は、新たな機能連携を2024年6月25日に発表いたします。この連携により、ライブコマースをはじめとした、サイト内動画配信のより深い効果検証と顧客エンゲージメントの向上を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-06f29c33473160bf8ef875eb7c6c7958-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タグ1つでライブコマースのより深い効果検証が可能に
Fireworkが提供するライブコマースソリューションは、商品やサービスの魅力を直感的に伝えるのに有効な手段です。しかしFireworkでは、動画の視聴データは取得できるものの、「どのような経緯で動画を視聴したのか」「動画視聴後に購入に至ったのか」という、視聴前後の行動を紐づけた分析・効果検証が難しい という課題がありました。
そこで、Webサイトやアプリのデータ分析を得意とするSprocketが連携することで、動画視聴前後の行動を一気通貫で分析でき、さらに動画を視聴したユーザーをセグメントしたフォローアップ施策も可能になりました。
FireworkとSprocketの連携で実現すること
FireworkとSprocketが連携することにより、以下のことが実現可能になります。
ライブコマースの効果検証
Fireworkの動画を視聴したユーザーがその後どのような行動を取っているのか、動画内のどの部分がその後の購買行動などの行動変容につながったのかをより深く検証できます。
CVへの貢献度の分析
Sprocketが提供する「ロイヤルティ要因分析」を活用することで、動画のどの部分を視聴したらCVに繋がるのか、いいねやコメントはCVにどれくらいの影響を与えるのかといった「CVへの貢献度」を分析可能です。次回の動画配信の改善につながる具体的なヒントが得られます。
ターゲティングとセグメンテーション
動画を視聴し購入に至ったユーザーと近いセグメントを作成することで、効果がありそうなユーザーにタイミングを見計らって動画視聴を促すことが可能になります。また、Sprocketの「N1分析」と組み合わせることで、購入に至ったユーザーと至らなかったユーザーの行動傾向を比較し、そのままではCV行動に至らないユーザーをセグメントしてあと一歩の後押しをするコミュニケーションを図れます。
ライブコマース分析の活用例
FireworkとSprocketの連携機能は、複数の企業でPoC(概念実証)を実施しました。あるアーカイブ配信でロイヤルティ要因分析をしたところ、「いきなり動画終盤から見始める人が多く、そのような人には動画によるCVのリフトアップ効果が弱い(あまり成果に貢献できていない)」ということがわかりました。
また、「動画内で特定の部分を視聴していると貢献度が高い」こともわかりました。
このことから、今後のアーカイブ配信では「動画のこの部分(◯分◯秒〜)がおすすめなので見てください。」というように、どこを見てほしいのか伝えることが重要だと推測できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-a735fd0efe988cc586946917486427aa-1000x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、SprocketのN1分析で、動画視聴後に購入に至ったユーザーと購入に至らなかったユーザーのサイト内行動を比較したところ、購入したユーザーは動画視聴後に迷わず購入に進んでいるのに対して、購入しなかったユーザーはいろいろな商品を見て迷っている様子が見てとれました。
この分析結果から、次の動画配信で「迷わせない工夫」が課題になるのと同時に、迷っていそうなユーザーに対してSprocketのポップアップで「お悩みですか?」というフォローアップシナリオを実施することも有効と考えられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-7678528df9d641e8f055af84a2ad0b6e-1000x458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のFireworkとSprocketの連携機能は、両サービスをご契約いただいているお客様であれば追加費用不要でご利用いただけます。詳しくは担当にお問い合わせください。
■Fireworkについて
Fireworkは、オンライン上でリッチな顧客体験を提供し、ブランドが顧客との距離を一気に縮めるための統合型動画ソリューションです。
サイト上にタグを設置するだけで、縦型動画やUGCコンテンツの掲載・ライブコマースの配信・1:1でのオンライン接客の実装が可能になります。
また各種マーケティングツールとの連携により、動画視聴データの解析やその内容に基づくコンテンツの出し分けなども実施でき、CVR・LTV向上に寄与します。
https://jp.firework.com/
Firework株式会社
Firework Japan株式会社は、「全ての人にオンライン体験の変革を。全てのサイトに人の繋がりを。」をビジョンとし、「統合型動画ソリューション Firework」を提供しています。
名称:Firework Japan株式会社(英文社名 Firework Japan K.K.)
設立年月:2021年4月
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 7F
事業内容:統合型動画ソリューション Fireworkの提供
Country Manager : 瀧澤優作(たきざわ ゆうさく)
■CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。
https://www.sprocket.bz/
株式会社Sprocket
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。名称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立年月:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)
統合型動画ソリューションを提供するFirework Japan株式会社(本社:東京都品川区、Country Manager :瀧澤 優作)とCX改善プラットフォームを提供する株式会社Sprocket(本社:東京都品川区、代表取締役:深田 浩嗣)は、新たな機能連携を2024年6月25日に発表いたします。この連携により、ライブコマースをはじめとした、サイト内動画配信のより深い効果検証と顧客エンゲージメントの向上を実現します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-06f29c33473160bf8ef875eb7c6c7958-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
タグ1つでライブコマースのより深い効果検証が可能に
Fireworkが提供するライブコマースソリューションは、商品やサービスの魅力を直感的に伝えるのに有効な手段です。しかしFireworkでは、動画の視聴データは取得できるものの、「どのような経緯で動画を視聴したのか」「動画視聴後に購入に至ったのか」という、視聴前後の行動を紐づけた分析・効果検証が難しい という課題がありました。
そこで、Webサイトやアプリのデータ分析を得意とするSprocketが連携することで、動画視聴前後の行動を一気通貫で分析でき、さらに動画を視聴したユーザーをセグメントしたフォローアップ施策も可能になりました。
FireworkとSprocketの連携で実現すること
FireworkとSprocketが連携することにより、以下のことが実現可能になります。
ライブコマースの効果検証
Fireworkの動画を視聴したユーザーがその後どのような行動を取っているのか、動画内のどの部分がその後の購買行動などの行動変容につながったのかをより深く検証できます。
CVへの貢献度の分析
Sprocketが提供する「ロイヤルティ要因分析」を活用することで、動画のどの部分を視聴したらCVに繋がるのか、いいねやコメントはCVにどれくらいの影響を与えるのかといった「CVへの貢献度」を分析可能です。次回の動画配信の改善につながる具体的なヒントが得られます。
ターゲティングとセグメンテーション
動画を視聴し購入に至ったユーザーと近いセグメントを作成することで、効果がありそうなユーザーにタイミングを見計らって動画視聴を促すことが可能になります。また、Sprocketの「N1分析」と組み合わせることで、購入に至ったユーザーと至らなかったユーザーの行動傾向を比較し、そのままではCV行動に至らないユーザーをセグメントしてあと一歩の後押しをするコミュニケーションを図れます。
ライブコマース分析の活用例
FireworkとSprocketの連携機能は、複数の企業でPoC(概念実証)を実施しました。あるアーカイブ配信でロイヤルティ要因分析をしたところ、「いきなり動画終盤から見始める人が多く、そのような人には動画によるCVのリフトアップ効果が弱い(あまり成果に貢献できていない)」ということがわかりました。
また、「動画内で特定の部分を視聴していると貢献度が高い」こともわかりました。
このことから、今後のアーカイブ配信では「動画のこの部分(◯分◯秒〜)がおすすめなので見てください。」というように、どこを見てほしいのか伝えることが重要だと推測できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-a735fd0efe988cc586946917486427aa-1000x407.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、SprocketのN1分析で、動画視聴後に購入に至ったユーザーと購入に至らなかったユーザーのサイト内行動を比較したところ、購入したユーザーは動画視聴後に迷わず購入に進んでいるのに対して、購入しなかったユーザーはいろいろな商品を見て迷っている様子が見てとれました。
この分析結果から、次の動画配信で「迷わせない工夫」が課題になるのと同時に、迷っていそうなユーザーに対してSprocketのポップアップで「お悩みですか?」というフォローアップシナリオを実施することも有効と考えられます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75453/87/75453-87-7678528df9d641e8f055af84a2ad0b6e-1000x458.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
今回のFireworkとSprocketの連携機能は、両サービスをご契約いただいているお客様であれば追加費用不要でご利用いただけます。詳しくは担当にお問い合わせください。
■Fireworkについて
Fireworkは、オンライン上でリッチな顧客体験を提供し、ブランドが顧客との距離を一気に縮めるための統合型動画ソリューションです。
サイト上にタグを設置するだけで、縦型動画やUGCコンテンツの掲載・ライブコマースの配信・1:1でのオンライン接客の実装が可能になります。
また各種マーケティングツールとの連携により、動画視聴データの解析やその内容に基づくコンテンツの出し分けなども実施でき、CVR・LTV向上に寄与します。
https://jp.firework.com/
Firework株式会社
Firework Japan株式会社は、「全ての人にオンライン体験の変革を。全てのサイトに人の繋がりを。」をビジョンとし、「統合型動画ソリューション Firework」を提供しています。
名称:Firework Japan株式会社(英文社名 Firework Japan K.K.)
設立年月:2021年4月
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-5-9 CIRCLES with 島津山 7F
事業内容:統合型動画ソリューション Fireworkの提供
Country Manager : 瀧澤優作(たきざわ ゆうさく)
■CX改善プラットフォーム「Sprocket」について
Sprocketは、Webサイト・アプリの課題発見から施策実施、改善まで一連のPDCAサイクルを回すことでOne to Oneコミュニケーションを実現するCX改善プラットフォームです。
Sprocketでは、顧客がWebサイトで取った行動を「行動データ」としてリアルタイムに収集しています。行動データを分析・活用することで顧客心理を解明し、顧客にとって理想的な体験を提供することが可能です。
https://www.sprocket.bz/
株式会社Sprocket
株式会社Sprocketは、「テクノロジーで、人と企業が高め合う関係を作る」をミッションに、Webサイトやアプリにおける成果創出コミットメントサービスを提供しています。名称:株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設立年月:2014年4月
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル6階
事業内容:CX改善プラットフォーム「Sprocket」の開発・運用とコンサルティングによる成果創出コミットメントサービスの提供
代表者:深田 浩嗣(ふかだ こうじ)