医薬品情報プラットフォーム『AI-PHARMA』が大幅リニューアル 〜 医薬品情報管理システムから医薬品情報に関するコミュニケーションツールへ 〜
[22/01/11]
提供元:PRTIMES
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木村情報技術株式会社(佐賀県佐賀市、代表取締役:木村隆夫、以下「木村情報技術」)はこのたび、薬剤師を中心とした医療者の医薬品情報に関するデータの収集・管理・共有を効率化する、医薬品情報管理プラットフォーム『AI-PHARMA』(アイ・ファルマ)を大幅リニューアルしました。
『AI-PHARMA』はAI技術を持つ木村情報技術が開発し、岡山大学(岡山県岡山市、学長:槇野博史)、岡山大学病院(同、病院長:前田嘉信)、同院薬剤部(薬剤部長:座間味義人)、同院人工知能応用メディカルイノベーション創造部門(教授:神崎浩孝、以下「岡山大学病院」)が監修したシステムで、2020年4月に提供を開始しました。おかげさまで導入医療施設は200施設を超え、利用者数は約1,500名になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-8e08f37dfa11bec78557-0.jpg ]
リニューアルのポイント
これまでAI-PHARMAは、主に医薬品情報に関する“データベース検索・登録システム”として利用いただいてきました。今回のリニューアルにより、利用者の利便性向上を図るとともに、医療者同士で情報共有ができるコミュニケーションツールへと進化します。
─掲示板機能の追加
日々医療現場で生じる疑問をAI-PHARMA上に投げかけることで、利用者みんなで議論・解決・共有が
可能です。
─お知らせ機能の追加
所属内外へ簡単にお知らせができる一括お知らせ機能やコメント機能が追加されます。
所属内のみに周知したい事務連絡から、研修会や学術大会等の所属外へ幅広く告知したいことについても
ご利用いただけます。
あわせて、サイト内の様々な情報を一括で検索できる横断検索機能の追加、トップ画面の全面リニューアルも行います。
※イメージ画像
[画像2: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-5b4dfda2942bd0d66124-3.jpg ]
『AI-PHARMA』について
これまでは医療者、特に薬剤師の医薬品情報入手において、「多くの情報源から多岐に渡る情報を入手するのに時間がかかりスキルが必要となる」、「一度入手した情報が管理・共有されていない」、という課題がありました。
AI-PHARMAは、医薬品情報を収集・管理・共有するクラウドシステムです。医療現場で収集した医薬品情報をデータベース化でき、お知らせ・掲示板機能による双方向性の情報共有が可能です。
小規模から大規模の医療機関や団体まで幅広い規模組織に対応し、組織内外の病院・薬局など医療者同士でより実用的な情報交換をすることができます。
医薬品情報と医療者をつなぐデジタル・プラットフォーム=“スマートDI室”として、多くの医療者に、持続的に使っていただきたいという期待を込めて開発しました。
─利用者の状況(2022年1月現在)
導入施設数(病院、クリニック、薬局) 224施設、利用者数 1,452名
─利用対象者:医療機関・医療者限定
薬局内、病院内、学会内、コミュニティ(薬剤師会等)内の情報共有に最適です。
導入費用・ランニングコストは不要です。
『AI-PHARMA』の主な機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-3c8a8f40e843eb8c7890-2.jpg ]
(1)情報収集
─掲示板
日々医療現場で生じる疑問をAI-PHARMA上に投げかけることで、利用者みんなで議論・解決・共有できます。
─横断検索
Q&A記録、経験、症例、掲示板、外部検索サイト(Google)を一括検索できます。
(2)情報管理
─所属内DI記録
所属施設独自のDIデータベースを作成できます。
また、施設内データベースや他施設の全体公開データベースから単語検索をすることも可能です。
─症例(プレアボイド)
日本病院薬剤師会提唱のフォーマットに対応しており、プレアボイドを収集・管理・検索・共有できます。
(3)情報共有
─お知らせ
所属内外へ簡単にお知らせができる一括お知らせ機能やコメント機能を実装しました。
─DIナレッジシェア
医薬品に関して文章(自然言語)で問合せをすると、AIが問合せの内容を理解し、データベース内から
最適な回答を返します。
『AI-PHARMA』の今後の展望
AI-PHARMAは、仮想空間上のDI室、すなわち“スマートDI室”になることを目指しています。また、本システムは、医療者が医薬品情報を求めて集う、強固なコミュニケーションツールになると考えています。
2023年6月までに登録者数3万人、25%以上のアクティブユーザー率を目指します。
『AI-PHARMA』に関する導入のお申込み・お問合せ
導入のお申込み・お問合せは、次のサイトよりお願いいたします。
AI-PHARMAサイト:https://aipharma.jp/
※現在、お申込みは医療施設単位でのみお受けしています。
2022年春からは、医療者個人単位でのお申込みも可能になる予定です。
【木村情報技術株式会社について】
会社名 木村情報技術株式会社
〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
代表者 代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
事業内容 人工知能(AI)活用事業及びAIの研究・開発
Web講演会運営・配信サービス及び収録オンデマンド配信サービス
Zoom代理販売及びWeb会議システムの構築
各種システム・Webサイトの構築及び保守
設立 2005年7月29日
URL https://www.k-idea.jp
※2020年11月より、サッカーJ1「サガン鳥栖」のユニフォーム(胸)スポンサーに就任。
<本件に関する報道関係者様からのお問合せ先>
木村情報技術株式会社 PR部 / 担当:田中正隆 ・ 山本久美子
TEL:0952-31-3901 FAX:0952-31-3919 E-mail:toi@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1
<『AI-PHARMA』のご利用に関するお問合せ先>
木村情報技術株式会社 AI-PHARMA事務局
TEL:0952-97-5010(平日10:00〜17:00) E-mail:ai-di@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1URL:https://aipharma.jp/
『AI-PHARMA』はAI技術を持つ木村情報技術が開発し、岡山大学(岡山県岡山市、学長:槇野博史)、岡山大学病院(同、病院長:前田嘉信)、同院薬剤部(薬剤部長:座間味義人)、同院人工知能応用メディカルイノベーション創造部門(教授:神崎浩孝、以下「岡山大学病院」)が監修したシステムで、2020年4月に提供を開始しました。おかげさまで導入医療施設は200施設を超え、利用者数は約1,500名になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-8e08f37dfa11bec78557-0.jpg ]
リニューアルのポイント
これまでAI-PHARMAは、主に医薬品情報に関する“データベース検索・登録システム”として利用いただいてきました。今回のリニューアルにより、利用者の利便性向上を図るとともに、医療者同士で情報共有ができるコミュニケーションツールへと進化します。
─掲示板機能の追加
日々医療現場で生じる疑問をAI-PHARMA上に投げかけることで、利用者みんなで議論・解決・共有が
可能です。
─お知らせ機能の追加
所属内外へ簡単にお知らせができる一括お知らせ機能やコメント機能が追加されます。
所属内のみに周知したい事務連絡から、研修会や学術大会等の所属外へ幅広く告知したいことについても
ご利用いただけます。
あわせて、サイト内の様々な情報を一括で検索できる横断検索機能の追加、トップ画面の全面リニューアルも行います。
※イメージ画像
[画像2: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-5b4dfda2942bd0d66124-3.jpg ]
『AI-PHARMA』について
これまでは医療者、特に薬剤師の医薬品情報入手において、「多くの情報源から多岐に渡る情報を入手するのに時間がかかりスキルが必要となる」、「一度入手した情報が管理・共有されていない」、という課題がありました。
AI-PHARMAは、医薬品情報を収集・管理・共有するクラウドシステムです。医療現場で収集した医薬品情報をデータベース化でき、お知らせ・掲示板機能による双方向性の情報共有が可能です。
小規模から大規模の医療機関や団体まで幅広い規模組織に対応し、組織内外の病院・薬局など医療者同士でより実用的な情報交換をすることができます。
医薬品情報と医療者をつなぐデジタル・プラットフォーム=“スマートDI室”として、多くの医療者に、持続的に使っていただきたいという期待を込めて開発しました。
─利用者の状況(2022年1月現在)
導入施設数(病院、クリニック、薬局) 224施設、利用者数 1,452名
─利用対象者:医療機関・医療者限定
薬局内、病院内、学会内、コミュニティ(薬剤師会等)内の情報共有に最適です。
導入費用・ランニングコストは不要です。
『AI-PHARMA』の主な機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/6034/88/resize/d6034-88-3c8a8f40e843eb8c7890-2.jpg ]
(1)情報収集
─掲示板
日々医療現場で生じる疑問をAI-PHARMA上に投げかけることで、利用者みんなで議論・解決・共有できます。
─横断検索
Q&A記録、経験、症例、掲示板、外部検索サイト(Google)を一括検索できます。
(2)情報管理
─所属内DI記録
所属施設独自のDIデータベースを作成できます。
また、施設内データベースや他施設の全体公開データベースから単語検索をすることも可能です。
─症例(プレアボイド)
日本病院薬剤師会提唱のフォーマットに対応しており、プレアボイドを収集・管理・検索・共有できます。
(3)情報共有
─お知らせ
所属内外へ簡単にお知らせができる一括お知らせ機能やコメント機能を実装しました。
─DIナレッジシェア
医薬品に関して文章(自然言語)で問合せをすると、AIが問合せの内容を理解し、データベース内から
最適な回答を返します。
『AI-PHARMA』の今後の展望
AI-PHARMAは、仮想空間上のDI室、すなわち“スマートDI室”になることを目指しています。また、本システムは、医療者が医薬品情報を求めて集う、強固なコミュニケーションツールになると考えています。
2023年6月までに登録者数3万人、25%以上のアクティブユーザー率を目指します。
『AI-PHARMA』に関する導入のお申込み・お問合せ
導入のお申込み・お問合せは、次のサイトよりお願いいたします。
AI-PHARMAサイト:https://aipharma.jp/
※現在、お申込みは医療施設単位でのみお受けしています。
2022年春からは、医療者個人単位でのお申込みも可能になる予定です。
【木村情報技術株式会社について】
会社名 木村情報技術株式会社
〒849-0933 佐賀県佐賀市卸本町6-1
代表者 代表取締役 木村 隆夫(きむら たかお)
事業内容 人工知能(AI)活用事業及びAIの研究・開発
Web講演会運営・配信サービス及び収録オンデマンド配信サービス
Zoom代理販売及びWeb会議システムの構築
各種システム・Webサイトの構築及び保守
設立 2005年7月29日
URL https://www.k-idea.jp
※2020年11月より、サッカーJ1「サガン鳥栖」のユニフォーム(胸)スポンサーに就任。
<本件に関する報道関係者様からのお問合せ先>
木村情報技術株式会社 PR部 / 担当:田中正隆 ・ 山本久美子
TEL:0952-31-3901 FAX:0952-31-3919 E-mail:toi@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1
<『AI-PHARMA』のご利用に関するお問合せ先>
木村情報技術株式会社 AI-PHARMA事務局
TEL:0952-97-5010(平日10:00〜17:00) E-mail:ai-di@k-idea.jp
〒849-0933 佐賀市卸本町6-1URL:https://aipharma.jp/