アグレックス、データベースマーケティングに活用できるアドレスコード対応統計データ「ALMANAC2 国勢調査版」をリリース
[15/10/13]
提供元:PRTIMES
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ITホールディングスグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山口勝規、以下 アグレックス)は、全国住所マスター「ADDRESS」(以下 アドレスマスター)のアドレスコードに対応した統計情報の新商品「アドレスコード対応統計データ ALMANAC2(アルマナックツー)国勢調査版」を発売しました。
近年、ビッグデータやオープンデータ等、データを活用した分析ができる環境の整備が進んでおり、データ分析業務への取り組みが益々盛んになっています。業務データ、販売記録、ログデータなど、企業が社内外と電子的にやり取りするデータの量は毎年増えており、2014年は前年の1.3倍に増加しています。また、数年前には検討段階にあったビッグデータの活用も、2015年には実際にデータを活用し、効果を得る企業も出てきています。※
※ 出典 : 総務省発行「平成27年版情報通信白書」
アドレスコードについても人口と対応付けて顧客分布の分析を行いたいといったご要望をいただいており、この度、アドレスコードに統計情報を対応付けた商品「ALMANAC2」を新たに開発いたしました。
地域の人口規模や年齢構成等の国勢調査結果と、アドレスコードで管理している顧客情報を組み合わせて分析・判断することで、ユーザーニーズに対応した事業展開やサービスの提供が可能となります。商品開発、販売促進、宣伝等、データベースマーケティング全般において、幅広く活用できる商品です。
今回のリリースを皮切りに、今後もデータ分析に有用な様々なマスターデータを展開してまいります。
■商品特長
「ALMANAC2 国勢調査版」は、国勢調査結果をアドレスコードの単位で集計し直したマスターデータです。アドレスコードに対応した統計値を取得できますので、アドレスコードが付番されている基幹系データとの連携が容易に行えます。
また、国勢調査の住所文字列を補正対応することで、地図で利用できる等、適用範囲が広く利便性の高い商品となっております。
今回リリースする商品には、[国勢調査 総務省統計局 平成22年(2010年)国勢調査 小地域集計結果(町丁字別)第1表〜第20表]の調査内容を収録しています。
今後は、5年に1度の国勢調査の結果公表に合わせてデータを更新し、提供いたします。
■利用イメージ 人口に対する顧客シェア率の調査
[画像: http://prtimes.jp/i/11650/88/resize/d11650-88-415101-0.jpg ]
Map data (C) OpenStreetMap contributors
■販売価格
・1,000,000 円(税別)
※ご利用にはアドレスマスターのライセンスが別途必要です。
※商品詳細情報は、PAMサービスサイト<https://weborder.mss.agrex.co.jp/>よりご確認ください。
2015年国勢調査データの利用を検討されているお客様向けに、調査結果公表後に2015年版をスムーズにお使いいただけるよう、2010年版をテスト利用いただけるプランもご用意しております。
また、アドレスマスターユーザー以外の利用ニーズに対応する商品として、JISコード版データも提供いたします。
リリース後は、アドレスマスターユーザーを中心に、3年間で50社への導入を目指します。また、引き続きユーザーからのニーズを収集し、統計データのバージョンアップやラインアップの拡充を図ります。
アグレックスについて
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社超から成るIT企業グループです。グループ各社が様々なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネスとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントのさらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社アグレックス 営業統括部 営業開発部 森田 純一
TEL:03-5990-5210 E-mail:sale-tokatsu@m.agrex.co.jp
近年、ビッグデータやオープンデータ等、データを活用した分析ができる環境の整備が進んでおり、データ分析業務への取り組みが益々盛んになっています。業務データ、販売記録、ログデータなど、企業が社内外と電子的にやり取りするデータの量は毎年増えており、2014年は前年の1.3倍に増加しています。また、数年前には検討段階にあったビッグデータの活用も、2015年には実際にデータを活用し、効果を得る企業も出てきています。※
※ 出典 : 総務省発行「平成27年版情報通信白書」
アドレスコードについても人口と対応付けて顧客分布の分析を行いたいといったご要望をいただいており、この度、アドレスコードに統計情報を対応付けた商品「ALMANAC2」を新たに開発いたしました。
地域の人口規模や年齢構成等の国勢調査結果と、アドレスコードで管理している顧客情報を組み合わせて分析・判断することで、ユーザーニーズに対応した事業展開やサービスの提供が可能となります。商品開発、販売促進、宣伝等、データベースマーケティング全般において、幅広く活用できる商品です。
今回のリリースを皮切りに、今後もデータ分析に有用な様々なマスターデータを展開してまいります。
■商品特長
「ALMANAC2 国勢調査版」は、国勢調査結果をアドレスコードの単位で集計し直したマスターデータです。アドレスコードに対応した統計値を取得できますので、アドレスコードが付番されている基幹系データとの連携が容易に行えます。
また、国勢調査の住所文字列を補正対応することで、地図で利用できる等、適用範囲が広く利便性の高い商品となっております。
今回リリースする商品には、[国勢調査 総務省統計局 平成22年(2010年)国勢調査 小地域集計結果(町丁字別)第1表〜第20表]の調査内容を収録しています。
今後は、5年に1度の国勢調査の結果公表に合わせてデータを更新し、提供いたします。
■利用イメージ 人口に対する顧客シェア率の調査
[画像: http://prtimes.jp/i/11650/88/resize/d11650-88-415101-0.jpg ]
Map data (C) OpenStreetMap contributors
■販売価格
・1,000,000 円(税別)
※ご利用にはアドレスマスターのライセンスが別途必要です。
※商品詳細情報は、PAMサービスサイト<https://weborder.mss.agrex.co.jp/>よりご確認ください。
2015年国勢調査データの利用を検討されているお客様向けに、調査結果公表後に2015年版をスムーズにお使いいただけるよう、2010年版をテスト利用いただけるプランもご用意しております。
また、アドレスマスターユーザー以外の利用ニーズに対応する商品として、JISコード版データも提供いたします。
リリース後は、アドレスマスターユーザーを中心に、3年間で50社への導入を目指します。また、引き続きユーザーからのニーズを収集し、統計データのバージョンアップやラインアップの拡充を図ります。
アグレックスについて
アグレックスは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)、SS(ソフトウェアソリューション)、SI(システムインテグレーション)を柱とする総合情報サービス企業です。1965年の創業以来、半世紀にわたり、大量のデータを抱える企業の煩雑な業務処理を一手に引き受ける独自のアウトソーシングビジネスを中心に事業を展開し、その後システム開発・運用へとその領域を拡大してきました。アグレックスは、業務処理とITのノウハウを総合化・融合化し、お客様に最適なソリューションを提供し続けます。
ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社超から成るIT企業グループです。グループ各社が様々なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネスとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントのさらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社アグレックス 営業統括部 営業開発部 森田 純一
TEL:03-5990-5210 E-mail:sale-tokatsu@m.agrex.co.jp