不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲチェック for Biz(「モゲビズ」)ベータ版」を提供開始
[19/10/21]
提供元:PRTIMES
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住宅ローン業務をオンラインで全面受託
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲチェック for Biz」(以下、「モゲビズ」)のベータ版を、10月25日から提供いたします。不動産会社は「モゲビズ」を利用することにより、MFSへ住宅ローン業務の全面委託が可能になり、営業活動の効率化および成約率の向上を図ることができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14407/88/resize/d14407-88-924282-0.png ]
開発の背景
これまで不動産会社は、住宅購入希望者に対する住宅ローンの斡旋を住宅販売業務の一環として行ってきましたが、営業担当者の経験や知識に頼る部分が大きく、属人的で非効率な業務でした。また、ネット銀行などの低金利のローンが台頭する中、不動産会社を介さずに顧客自らがローン申し込みを行う動きも出てきています。それにより、不動産会社側でローンの審査状況が把握できず、物件販売に支障をきたすケースも起こっています。そこで、MFSはこれまで「モゲチェック」で培った総額300億円、1,200件以上の住宅ローン媒介のノウハウを活用して、不動産会社向けに、事務負担の軽減と顧客への最適なローン提供の両立を目指した、オンライン型の住宅ローン業務代行サービスを開発しました。
サービス概要
不動産会社は、顧客である住宅購入者の情報を「モゲビズ」に一度入力するだけで、金融機関の審査の前に顧客の住宅ローン借り入れ可能額が分かります。購入物件決定後は「モゲビズ」を使って、金融機関の選択、ローン申し込み、審査、決済までの一連の住宅ローン業務(住宅販売業務全体の約3割を占める)をMFSに委託することができます。また、「モゲビズ」には、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、チャットによるコミュニケーション機能が実装されているため、営業担当者は住宅販売に集中しながら、ローンの進捗状況をタイムリーに把握できます。10月25日にベータ版をリリースし、来年初に正式版をリリースする予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14407/88/resize/d14407-88-191489-1.png ]
モゲビズの特徴
1. 物件紹介前に顧客の住宅ローンの借り入れ可能額を算出する
「モゲビズ」には、約90%の精度(※1)で顧客の借り入れ可能額を推定する機能が実装されています。不動産会社は金融機関審査をせずとも、物件紹介の前にお客様の借り入れ可能額を把握できるため、効率的な商談が行え、高い成約率が期待できます。
※1 金融機関の審査結果が借り入れ可能額の±10%以内となる確率。例えば、3,000万円と借り入れ可能額が判定された場合、実際に借りられる金額が2,700万円〜3,300万円となる確率が約90%。
2.ネット銀行を含めた全国の金融機関から最適なローンを選択
「モゲビズ」上で顧客情報を入力するだけで、全国の金融機関を対象に、顧客属性やニーズに基づき、最適な住宅ローンを選定します。ネット銀行を含む幅広い金融機関への申し込みができるため、顧客に最も条件の良いローンを提供できます。また、申し込みは全てオンライン上で完結するため、金融機関ごとに異なる紙の申込書に記入する必要はありません。
3.事前審査から資金決済まで全ての住宅ローン業務を受託
MFSはローンの選択から決済までの住宅ローン業務を金融機関と連携して代行します。また、「モゲビズ」には、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、チャットによる三者間コミュニケーションの機能が実装されているため、不動産会社の担当者は、ローン申し込みの進捗状況がいつでもオンライン上で確認できます。
4.新築・中古物件のみならずリノベーション物件まで幅広くサポート
首都圏では、3年連続で中古マンション成約数が新築住宅の供給量(※2)を上回りました。それに伴い、中古マンションを購入してリノベーションをする住まい方に対するニーズも増加傾向にあります。
需要が大きいリノベーション物件については、関連会社のモゲチェック・リノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三浦 隆博)を通じて、「モゲビズ」が提供されます。
※2 新築供給戸数は不動産経済研究所、中古成約戸数は東日本レインズの公表資料より
モゲチェックとは
「モゲチェック」は、住宅ローン利用者・利用予定者に対し、ITを活用した新規借り入れ・借り換え関連サービスを提供しています。家探しの前に借入可能額が判定できる機能や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、申込手続きの代行、および完済までのローン管理機能を提供し、「誰もが最適な住宅ローンを選べる世界を創る」ことを目指しています。2016年4月から対面および電話コンサルティングで始まったサービスは、2019年2月からは診断から融資実行までオンライン上で完結するサービスとしてリニューアルしました。2018年10月からは不動産投資ローンマッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借り換えサービスおよび借入可能額判定サービスを提供しています。これまでに、住宅ローンと不動産投資ローンを合わせて、相談件数10,000以上、媒介金額300億円の実績があります。
株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(https://www.mogecheck.jp/)の運営
不動産投資ローンサービス「モゲチェック不動産投資」(https://investment.mogecheck.jp/)の運営
コーポレートサイト:http://www.mortgagefss.jp/
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲチェック for Biz」(以下、「モゲビズ」)のベータ版を、10月25日から提供いたします。不動産会社は「モゲビズ」を利用することにより、MFSへ住宅ローン業務の全面委託が可能になり、営業活動の効率化および成約率の向上を図ることができます。
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開発の背景
これまで不動産会社は、住宅購入希望者に対する住宅ローンの斡旋を住宅販売業務の一環として行ってきましたが、営業担当者の経験や知識に頼る部分が大きく、属人的で非効率な業務でした。また、ネット銀行などの低金利のローンが台頭する中、不動産会社を介さずに顧客自らがローン申し込みを行う動きも出てきています。それにより、不動産会社側でローンの審査状況が把握できず、物件販売に支障をきたすケースも起こっています。そこで、MFSはこれまで「モゲチェック」で培った総額300億円、1,200件以上の住宅ローン媒介のノウハウを活用して、不動産会社向けに、事務負担の軽減と顧客への最適なローン提供の両立を目指した、オンライン型の住宅ローン業務代行サービスを開発しました。
サービス概要
不動産会社は、顧客である住宅購入者の情報を「モゲビズ」に一度入力するだけで、金融機関の審査の前に顧客の住宅ローン借り入れ可能額が分かります。購入物件決定後は「モゲビズ」を使って、金融機関の選択、ローン申し込み、審査、決済までの一連の住宅ローン業務(住宅販売業務全体の約3割を占める)をMFSに委託することができます。また、「モゲビズ」には、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、チャットによるコミュニケーション機能が実装されているため、営業担当者は住宅販売に集中しながら、ローンの進捗状況をタイムリーに把握できます。10月25日にベータ版をリリースし、来年初に正式版をリリースする予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14407/88/resize/d14407-88-191489-1.png ]
モゲビズの特徴
1. 物件紹介前に顧客の住宅ローンの借り入れ可能額を算出する
「モゲビズ」には、約90%の精度(※1)で顧客の借り入れ可能額を推定する機能が実装されています。不動産会社は金融機関審査をせずとも、物件紹介の前にお客様の借り入れ可能額を把握できるため、効率的な商談が行え、高い成約率が期待できます。
※1 金融機関の審査結果が借り入れ可能額の±10%以内となる確率。例えば、3,000万円と借り入れ可能額が判定された場合、実際に借りられる金額が2,700万円〜3,300万円となる確率が約90%。
2.ネット銀行を含めた全国の金融機関から最適なローンを選択
「モゲビズ」上で顧客情報を入力するだけで、全国の金融機関を対象に、顧客属性やニーズに基づき、最適な住宅ローンを選定します。ネット銀行を含む幅広い金融機関への申し込みができるため、顧客に最も条件の良いローンを提供できます。また、申し込みは全てオンライン上で完結するため、金融機関ごとに異なる紙の申込書に記入する必要はありません。
3.事前審査から資金決済まで全ての住宅ローン業務を受託
MFSはローンの選択から決済までの住宅ローン業務を金融機関と連携して代行します。また、「モゲビズ」には、顧客ごとのステイタス管理やスケジュール管理、ローン審査に必要な書類のストレージ、チャットによる三者間コミュニケーションの機能が実装されているため、不動産会社の担当者は、ローン申し込みの進捗状況がいつでもオンライン上で確認できます。
4.新築・中古物件のみならずリノベーション物件まで幅広くサポート
首都圏では、3年連続で中古マンション成約数が新築住宅の供給量(※2)を上回りました。それに伴い、中古マンションを購入してリノベーションをする住まい方に対するニーズも増加傾向にあります。
需要が大きいリノベーション物件については、関連会社のモゲチェック・リノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:三浦 隆博)を通じて、「モゲビズ」が提供されます。
※2 新築供給戸数は不動産経済研究所、中古成約戸数は東日本レインズの公表資料より
モゲチェックとは
「モゲチェック」は、住宅ローン利用者・利用予定者に対し、ITを活用した新規借り入れ・借り換え関連サービスを提供しています。家探しの前に借入可能額が判定できる機能や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、申込手続きの代行、および完済までのローン管理機能を提供し、「誰もが最適な住宅ローンを選べる世界を創る」ことを目指しています。2016年4月から対面および電話コンサルティングで始まったサービスは、2019年2月からは診断から融資実行までオンライン上で完結するサービスとしてリニューアルしました。2018年10月からは不動産投資ローンマッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借り換えサービスおよび借入可能額判定サービスを提供しています。これまでに、住宅ローンと不動産投資ローンを合わせて、相談件数10,000以上、媒介金額300億円の実績があります。
株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」(https://www.mogecheck.jp/)の運営
不動産投資ローンサービス「モゲチェック不動産投資」(https://investment.mogecheck.jp/)の運営
コーポレートサイト:http://www.mortgagefss.jp/