秋田県内初!秋田県八峰町と協定を締結し、再エネの地産地消・都市間流通を通じた地域活性化支援をスタート
[24/03/29]
提供元:PRTIMES
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〜電力リバースオークション「エネオク」を活用し再生可能エネルギーの地産地消及び地域活性化へ〜
株式会社エナーバンク(共同創業者 代表取締役:佐藤 丞吾・村中 健一、本社:東京都中央区)は、秋田県八峰町(町長:堀内 満也)と再生可能エネルギーの地産地消及び地域活性化に関する連携協定を締結しました。今後、当社が運営する電力リバースオークションサービス「エネオク」と株式会社まち未来製作所(代表取締役:青山 英明、本社神奈川県横浜市)が展開する「e.CYCLE」と連携し、八峰町内の風力発電所から生まれる再エネ電力の秋田県内における地産地消のほか、八峰町と連携協定を締結している横浜市をはじめ、首都圏を中心とした都市間流通により再エネ電力の普及に取組みます。また、この流通により発生する一部を地域活性化資金として八峰町、風力発電事業者に還元するエコシステムの構築を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-60d0ce50cb1c68476e58-1.png ]
八峰町との連携事項
八峰町内で発電された再生可能エネルギー電力の利用促進に関し、相互に連携又は協力を行うため2024年3月28日「町内産再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を八峰町と締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-98469e504d5942e3304e-4.jpg ]
((左)株式会社エナーバンク代表取締役:佐藤 丞吾、(右)八峰町長:堀内 満也)
<主な連携協定事項>
1.秋田県内及び首都圏の事業者に向けた八峰町産再エネ電力の普及に関すること。
2.1.の普及を通じ、地域活性化に資する原資を獲得し八峰町及び町内の再エネ発電事業者に対して還元すること。
3.八峰町が保有する公共施設の再エネ電力調達におけるリバースオークションの利用検討及び実施に関すること。
八峰町ホームページ発表内容
?https://www.town.happo.lg.jp/archive/p20240327162716
電力リバースオークション「エネオク」の概要
エネオクは、小売電気事業者が他社の入札価格が見える状態で、一定期間何度でも再入札が可能な競り下げ方式によるオークションを通じて需要家と小売電気事業者をマッチングするサービスです。
また、電力市場高騰後、需要家の電力調達の難易度が高まっており、市場連動や独自燃料調整費など電気料金体系も複雑性を増しているなかで、当社のデジタルソリューションを活用した円滑な電力調達サービスを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-876792f3baf70635e40d-2.png ]
(株)まち未来製作所が展開する「e.CYCLE」の概要
e.CYCLEは、地域貢献を求める再エネ発電所の電力を買い取り、小売電気事業者への卸販売を通じて、再エネの地産地消や都市間流通を促す国内唯一のモデルです。再エネ電力を卸販売する小売電気事業者を「エネオク」を活用して選定することで、需要家にとって適正な価格で再エネ電力の提供を行うものです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-8cf736855eca4d09798c-3.png ]
今後の展開
再エネ電力は、通常の電力より再生可能エネルギー由来の電力の比率が向上する分、通常の電力よりコストアップする傾向にありますが、他社の入札価格を見ながら再入札可能な電力リバースオークション「エネオク」を活用することで、事業者は再エネ電力の調達をより適正価格で実現することが可能となります。
今後は、従来取り組んでいる実質再エネ電力の取引に加え、本プロジェクトに参加していただく再エネ発電事業者を増やしながら、(株)まち未来製作所と連携したFIT電気の普及促進を図るとともに、地域活性化につながるエコシステムの構築にも取組んでいきます。
代表取締役佐藤のコメント
この度、出身地である秋田県八峰町と連携協定を締結することとなり、大変光栄である一方で、故郷に地域貢献できる機会を頂戴し身の引き締まる思いです。
地方において、風力発電をはじめとした再エネ発電所が続々と開発が進む一方で、生まれた再エネ電力がその地域で活用できない、また事業から生まれる収益が地域に還元されにくいという課題があります。(株)まち未来製作所と連携することで、こうした地方の課題を解決する取組に参画できる喜びを感じながら邁進する所存です。
■本件に関するお問合せは下記窓口からご連絡ください。
・地方自治体関係者様:https://form.run/@RE-guide1
・小売電気事業者様:https://form.run/@RE-guide2
・再エネ電力導入をご検討の民間事業者様:https://form.run/@RE-guide3
■会社概要
株式会社エナーバンク
共同創業者代表取締役:佐藤 丞吾
共同創業者代表取締役:村中 健一
共同創業者取締役CTO:関根 大輔
所在地:103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
設立:2018年7月
事業内容:電力オークション「エネオク」の開発、運営
環境価値プラットフォーム「グリーンチケット」の企画、販売
太陽光発電設備導入支援事業「ソラレコ」の企画、販売
グリーン電力証書発行事業者 事業者コードA65
非化石価値取引会員番号 Q96
電話:03-6868-8463
URL:https://www.enerbank.co.jp/
株式会社エナーバンク(共同創業者 代表取締役:佐藤 丞吾・村中 健一、本社:東京都中央区)は、秋田県八峰町(町長:堀内 満也)と再生可能エネルギーの地産地消及び地域活性化に関する連携協定を締結しました。今後、当社が運営する電力リバースオークションサービス「エネオク」と株式会社まち未来製作所(代表取締役:青山 英明、本社神奈川県横浜市)が展開する「e.CYCLE」と連携し、八峰町内の風力発電所から生まれる再エネ電力の秋田県内における地産地消のほか、八峰町と連携協定を締結している横浜市をはじめ、首都圏を中心とした都市間流通により再エネ電力の普及に取組みます。また、この流通により発生する一部を地域活性化資金として八峰町、風力発電事業者に還元するエコシステムの構築を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-60d0ce50cb1c68476e58-1.png ]
八峰町との連携事項
八峰町内で発電された再生可能エネルギー電力の利用促進に関し、相互に連携又は協力を行うため2024年3月28日「町内産再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を八峰町と締結しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-98469e504d5942e3304e-4.jpg ]
((左)株式会社エナーバンク代表取締役:佐藤 丞吾、(右)八峰町長:堀内 満也)
<主な連携協定事項>
1.秋田県内及び首都圏の事業者に向けた八峰町産再エネ電力の普及に関すること。
2.1.の普及を通じ、地域活性化に資する原資を獲得し八峰町及び町内の再エネ発電事業者に対して還元すること。
3.八峰町が保有する公共施設の再エネ電力調達におけるリバースオークションの利用検討及び実施に関すること。
八峰町ホームページ発表内容
?https://www.town.happo.lg.jp/archive/p20240327162716
電力リバースオークション「エネオク」の概要
エネオクは、小売電気事業者が他社の入札価格が見える状態で、一定期間何度でも再入札が可能な競り下げ方式によるオークションを通じて需要家と小売電気事業者をマッチングするサービスです。
また、電力市場高騰後、需要家の電力調達の難易度が高まっており、市場連動や独自燃料調整費など電気料金体系も複雑性を増しているなかで、当社のデジタルソリューションを活用した円滑な電力調達サービスを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-876792f3baf70635e40d-2.png ]
(株)まち未来製作所が展開する「e.CYCLE」の概要
e.CYCLEは、地域貢献を求める再エネ発電所の電力を買い取り、小売電気事業者への卸販売を通じて、再エネの地産地消や都市間流通を促す国内唯一のモデルです。再エネ電力を卸販売する小売電気事業者を「エネオク」を活用して選定することで、需要家にとって適正な価格で再エネ電力の提供を行うものです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/38798/88/resize/d38798-88-8cf736855eca4d09798c-3.png ]
今後の展開
再エネ電力は、通常の電力より再生可能エネルギー由来の電力の比率が向上する分、通常の電力よりコストアップする傾向にありますが、他社の入札価格を見ながら再入札可能な電力リバースオークション「エネオク」を活用することで、事業者は再エネ電力の調達をより適正価格で実現することが可能となります。
今後は、従来取り組んでいる実質再エネ電力の取引に加え、本プロジェクトに参加していただく再エネ発電事業者を増やしながら、(株)まち未来製作所と連携したFIT電気の普及促進を図るとともに、地域活性化につながるエコシステムの構築にも取組んでいきます。
代表取締役佐藤のコメント
この度、出身地である秋田県八峰町と連携協定を締結することとなり、大変光栄である一方で、故郷に地域貢献できる機会を頂戴し身の引き締まる思いです。
地方において、風力発電をはじめとした再エネ発電所が続々と開発が進む一方で、生まれた再エネ電力がその地域で活用できない、また事業から生まれる収益が地域に還元されにくいという課題があります。(株)まち未来製作所と連携することで、こうした地方の課題を解決する取組に参画できる喜びを感じながら邁進する所存です。
■本件に関するお問合せは下記窓口からご連絡ください。
・地方自治体関係者様:https://form.run/@RE-guide1
・小売電気事業者様:https://form.run/@RE-guide2
・再エネ電力導入をご検討の民間事業者様:https://form.run/@RE-guide3
■会社概要
株式会社エナーバンク
共同創業者代表取締役:佐藤 丞吾
共同創業者代表取締役:村中 健一
共同創業者取締役CTO:関根 大輔
所在地:103-0027 東京都中央区日本橋2丁目1-17丹生ビル2階
設立:2018年7月
事業内容:電力オークション「エネオク」の開発、運営
環境価値プラットフォーム「グリーンチケット」の企画、販売
太陽光発電設備導入支援事業「ソラレコ」の企画、販売
グリーン電力証書発行事業者 事業者コードA65
非化石価値取引会員番号 Q96
電話:03-6868-8463
URL:https://www.enerbank.co.jp/