キレイライン矯正が、治療体験向上を目指しプログラムを大幅アップデート。咬み合わせ調整に対応したデザイン方針、治療中の咬み合わせ変化のモニタリングシステムを新規導入
[22/02/25]
提供元:PRTIMES
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『キレイライン矯正』(所在地:東京都文京区、代表取締役:高木健作)は、患者様の治療体験・治療効果のさらなる向上を目指し、2022年1月より『キレイライン矯正』の治療プログラムを大幅にアップデートいたしました。
2022年1月よりマウスピースのデザイン方針を刷新したこと、ならびに治療中の咬み合わせ変化のモニタリングを行う新システムを一部症例に導入したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39568/88/resize/d39568-88-682bc88ab17183a5f584-0.jpg ]
1.新たなマウスピースデザイン方針の採用について
キレイライン矯正は提供開始当初より、費用を理由に矯正歯科治療を諦めていた方の新たな選択肢となるべく、上下前歯12本を重点的に治療するサービスに特化してまいりました。
本年1月より、キレイライン矯正が大切にしてきた“患者様のご予算内で、高い治療効果とすばらしい治療体験の提供”を目指す姿勢はそのままに、独自のアルゴリズムに基づいた「上下7番から7番まで(28本)の咬合に配慮したデザイン方針」に変更いたしました。
これにより、従来以上に咬み合わせに違和感の残らないデザインを実現いたします。
<新たなデザイン方針の独自性・採用理由>
「上下7番から7番までの咬合に配慮したデザイン方針」は全顎矯正といわれ、一般的なマウスピース全顎矯正においては、現在の歯列の状態から目標の歯列になるまでに必要な移動距離を、マウスピースの枚数(治療回数)で均等に割り出すデザイン方針が主流となっています。
今回キレイライン矯正が新たに採用した方針は、このような「臼歯まで含めた理想的な歯並びに近づけるために、枚数(治療回数)を追加していくデザイン」とは異なり、「患者様の希望される治療回数の範囲で、前歯部の主訴改善を最大限に効率化(*)するための全顎的なデザイン」です。
キレイライン矯正の特徴は、提携クリニックの歯科医師とご相談いただいたうえで、患者様のご予算に応じた回数内で、高い治療効果を目指せることです。
このため一般的な「理想形に近づけるために単純に治療回数を重ねていくデザイン」では、1回の治療効果を最大化(*)できないだけでなく、終了時にかえって咬み合わせが悪化する恐れがあることが、新方針の採用理由です。
*最大=健康に害がない範囲、かつ痛みを考慮した範囲内においてキレイライン矯正基準での最大
<今後の展開>
キレイライン矯正では、限られた治療回数内でできる限りスピーディに上下前歯12本を整え、さらに咬み合わせに違和感の残らないデザインを心がけています。
患者さまおひとりおひとりの症状はもちろん、ご予算に応じたより良い提案を可能とする独自のデザイン技術の向上を目指し、提携クリニック様、提携技工所様とともに、日々治療プログラムの研究・開発を重ねております。
今後も引き続き、患者様のご予算内で高い治療効果とすばらしい治療体験を目指したプログラムを追求してまいります。
2.治療中の咬み合わせ変化を自動モニタリングするシステムの新規導入について
キレイライン矯正では、治療途中で一時的に咬み合わせが悪化した症例に対して、リカバリーのための治療用マウスピースを提携クリニック様に無料で提供しております。
(患者様の強いご希望によりリカバリー治療の途中で解約された場合や、他の矯正方法や提携クリニック以外でのリカバリーを希望された場合を除きます。)
これまでリカバリーの必要性の判断については、診療を担当された提携クリニックの歯科医師に一任しておりましたが、治療中の患者様の咬み合わせの変化をモニタリングするため、本年1月より新たなシステムを一部導入する運びとなりました。
本システムは、蓄積された過去10万例を超える歯列のデジタルデータにもとづき、数値化した咬合面積および接触するポイントの数を用いて咬み合わせの状態をモニタリングするもので、昨年5月より自動判定のテストを繰り返してまいりました。
本システムの導入により、治療途中における一時的な咬み合わせ悪化のハイリスク群を初期のうちに予見し、アラートを出すことが可能となっています。
治療途中での咬み合わせの悪化を早期に予測することにより、リスクの高い患者様に予めしっかりと歯科医師よりご説明したうえで悪化を最小限にとどめ、リカバリーを確実に、かつスピーディに行うことを目的としております。
<今後の展開>
現在システムを開発・提供いただいている企業様、提携クリニック様、提携技工所様と連携し、本年度中のできる限り早い時期に、全症例に対し本システムを導入できるよう努めております。
本格的な運用の開始時期につきましては、改めてお知らせいたします。
キレイライン矯正 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/39568/88/resize/d39568-88-a11bdf5314a776b27593-1.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/39568/table/88_1_6bc966dde0e49a246a01f805558ff502.jpg ]
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/39568/table/88_2_6873a335ab896d19d799f88b0c7a5b51.jpg ]
2022年1月よりマウスピースのデザイン方針を刷新したこと、ならびに治療中の咬み合わせ変化のモニタリングを行う新システムを一部症例に導入したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39568/88/resize/d39568-88-682bc88ab17183a5f584-0.jpg ]
1.新たなマウスピースデザイン方針の採用について
キレイライン矯正は提供開始当初より、費用を理由に矯正歯科治療を諦めていた方の新たな選択肢となるべく、上下前歯12本を重点的に治療するサービスに特化してまいりました。
本年1月より、キレイライン矯正が大切にしてきた“患者様のご予算内で、高い治療効果とすばらしい治療体験の提供”を目指す姿勢はそのままに、独自のアルゴリズムに基づいた「上下7番から7番まで(28本)の咬合に配慮したデザイン方針」に変更いたしました。
これにより、従来以上に咬み合わせに違和感の残らないデザインを実現いたします。
<新たなデザイン方針の独自性・採用理由>
「上下7番から7番までの咬合に配慮したデザイン方針」は全顎矯正といわれ、一般的なマウスピース全顎矯正においては、現在の歯列の状態から目標の歯列になるまでに必要な移動距離を、マウスピースの枚数(治療回数)で均等に割り出すデザイン方針が主流となっています。
今回キレイライン矯正が新たに採用した方針は、このような「臼歯まで含めた理想的な歯並びに近づけるために、枚数(治療回数)を追加していくデザイン」とは異なり、「患者様の希望される治療回数の範囲で、前歯部の主訴改善を最大限に効率化(*)するための全顎的なデザイン」です。
キレイライン矯正の特徴は、提携クリニックの歯科医師とご相談いただいたうえで、患者様のご予算に応じた回数内で、高い治療効果を目指せることです。
このため一般的な「理想形に近づけるために単純に治療回数を重ねていくデザイン」では、1回の治療効果を最大化(*)できないだけでなく、終了時にかえって咬み合わせが悪化する恐れがあることが、新方針の採用理由です。
*最大=健康に害がない範囲、かつ痛みを考慮した範囲内においてキレイライン矯正基準での最大
<今後の展開>
キレイライン矯正では、限られた治療回数内でできる限りスピーディに上下前歯12本を整え、さらに咬み合わせに違和感の残らないデザインを心がけています。
患者さまおひとりおひとりの症状はもちろん、ご予算に応じたより良い提案を可能とする独自のデザイン技術の向上を目指し、提携クリニック様、提携技工所様とともに、日々治療プログラムの研究・開発を重ねております。
今後も引き続き、患者様のご予算内で高い治療効果とすばらしい治療体験を目指したプログラムを追求してまいります。
2.治療中の咬み合わせ変化を自動モニタリングするシステムの新規導入について
キレイライン矯正では、治療途中で一時的に咬み合わせが悪化した症例に対して、リカバリーのための治療用マウスピースを提携クリニック様に無料で提供しております。
(患者様の強いご希望によりリカバリー治療の途中で解約された場合や、他の矯正方法や提携クリニック以外でのリカバリーを希望された場合を除きます。)
これまでリカバリーの必要性の判断については、診療を担当された提携クリニックの歯科医師に一任しておりましたが、治療中の患者様の咬み合わせの変化をモニタリングするため、本年1月より新たなシステムを一部導入する運びとなりました。
本システムは、蓄積された過去10万例を超える歯列のデジタルデータにもとづき、数値化した咬合面積および接触するポイントの数を用いて咬み合わせの状態をモニタリングするもので、昨年5月より自動判定のテストを繰り返してまいりました。
本システムの導入により、治療途中における一時的な咬み合わせ悪化のハイリスク群を初期のうちに予見し、アラートを出すことが可能となっています。
治療途中での咬み合わせの悪化を早期に予測することにより、リスクの高い患者様に予めしっかりと歯科医師よりご説明したうえで悪化を最小限にとどめ、リカバリーを確実に、かつスピーディに行うことを目的としております。
<今後の展開>
現在システムを開発・提供いただいている企業様、提携クリニック様、提携技工所様と連携し、本年度中のできる限り早い時期に、全症例に対し本システムを導入できるよう努めております。
本格的な運用の開始時期につきましては、改めてお知らせいたします。
キレイライン矯正 概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/39568/88/resize/d39568-88-a11bdf5314a776b27593-1.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/39568/table/88_1_6bc966dde0e49a246a01f805558ff502.jpg ]
会社概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/39568/table/88_2_6873a335ab896d19d799f88b0c7a5b51.jpg ]