「SPIRAL」と「ProTech ID Checker」が連携
[24/09/19]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜金融機関での申込・身元確認におけるあらゆる課題をワンストップで解決〜
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 佐谷 宣昭)と、株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長 平野井 順一、以下「ショーケース」)は、当社の主力製品であるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」とオンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」の連携を開始したことをお知らせいたします。これにより、金融機関の申込および身元確認におけるあらゆる課題の解決を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-b6d735dc1b65d30ab981-0.png ]
背景と目的
当社は、金融業界における企業と顧客の関係性を強化する「顧客接点DX」の要望に対し、主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」を基盤に柔軟かつスピーディーにWebアプリケーションを開発し、のべ200以上の金融機関様の要望を実現してまいりました。
ショーケースでは、オンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」を通じて、金融機関をはじめとするさまざまな企業における犯罪収益移転防止法に準拠した本人確認手続きのDXを進めています。また、入力フォーム最適化サービス「フォームアシスト(※1)」においては、金融機関をはじめとする累計8,000以上のフォームを改善したノウハウを有しています。
両社のもつ金融機関の業務改善ノウハウを活用した金融機関の申込・身元確認におけるあらゆる課題をワンストップで解決することを目的として、このたびのサービス連携に至りました。
※1:<ご参考>
「フォームアシスト」https://efo.showcase-tv.com/formassist/(株式会社ショーケース)
連携の概要
「SPIRAL ver.1」にて信用金庫などでのWebローン申請時や、口座開設・住所変更のための申込フォームを作成する際に、本人確認をおこないたいページに「ProTech ID Checker」のタグを設置すると、申込者はオンライン上にて本人確認が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-8e097fd14ce388e9f448-0.png ]
連携の効果
(1)オンラインでの本人確認が可能となり、ユーザーの利便性が向上
申込者のオンライン上での本人確認が可能となり、ユーザーの利便性向上の実現および、申請における心理的ハードルの低下に寄与します。併せて、顧客接点におけるDX推進を実現します。
(2)最短で翌営業日の口座開設が可能に
本人確認・住所確認が必要なタイミングで「ProTech ID Checker」が起動し、オンライン上にて本人確認手続きが完結します。口座開設においては最短で翌営業日の口座開設が可能となります。
今後の展望
今後も、社会情勢の変化に伴う時流に沿った市場ニーズに、より一層柔軟かつ迅速に応えられるソリューションの開発に努めてまいります。
当社は、お客様の業務課題の解決に「SPIRAL」をご活用いただくことはもちろん、お客様の顧客接点DXの強化を実現するための高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。
「ProTech ID Checker」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-88681c8722e49b1456fb-2.png ]
「ProTech ID Checker」は、マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールです。セキュリティ対策は万全であり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関にも採用されています。
また、導入からサービス開始までが早いことも「ProTech ID Checker」の特徴のひとつです。対象のページにタグを設置するだけのシンプルな設計となっており、特別な開発やプログラミングの知識は必要ありません。サービス開始まで最短1週間のスピード実装で、どなたでもすぐにオンライン本人確認(eKYC)を開始することができます。
URL:https://ekyc.showcase-tv.com/
「SPIRAL」とは
「SPIRAL」は、国内最大規模のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」と、その後継サービスで、Webサイトや業務アプリケーションの作成ができるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の総称です。
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ13,000社以上(2024年4月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL: https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/
株式会社ショーケース 概要
会社名:株式会社ショーケース
所在地:東京都港区六本木一丁目9−9 六本木ファーストビル14F
代表者:代表取締役社長 平野井 順一
事業内容:DXクラウド事業、広告・メディア事業
Webサイト:https://www.showcase-tv.com/
スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 佐谷 宣昭)と、株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長 平野井 順一、以下「ショーケース」)は、当社の主力製品であるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」とオンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」の連携を開始したことをお知らせいたします。これにより、金融機関の申込および身元確認におけるあらゆる課題の解決を推進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-b6d735dc1b65d30ab981-0.png ]
背景と目的
当社は、金融業界における企業と顧客の関係性を強化する「顧客接点DX」の要望に対し、主力製品のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」を基盤に柔軟かつスピーディーにWebアプリケーションを開発し、のべ200以上の金融機関様の要望を実現してまいりました。
ショーケースでは、オンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」を通じて、金融機関をはじめとするさまざまな企業における犯罪収益移転防止法に準拠した本人確認手続きのDXを進めています。また、入力フォーム最適化サービス「フォームアシスト(※1)」においては、金融機関をはじめとする累計8,000以上のフォームを改善したノウハウを有しています。
両社のもつ金融機関の業務改善ノウハウを活用した金融機関の申込・身元確認におけるあらゆる課題をワンストップで解決することを目的として、このたびのサービス連携に至りました。
※1:<ご参考>
「フォームアシスト」https://efo.showcase-tv.com/formassist/(株式会社ショーケース)
連携の概要
「SPIRAL ver.1」にて信用金庫などでのWebローン申請時や、口座開設・住所変更のための申込フォームを作成する際に、本人確認をおこないたいページに「ProTech ID Checker」のタグを設置すると、申込者はオンライン上にて本人確認が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-8e097fd14ce388e9f448-0.png ]
連携の効果
(1)オンラインでの本人確認が可能となり、ユーザーの利便性が向上
申込者のオンライン上での本人確認が可能となり、ユーザーの利便性向上の実現および、申請における心理的ハードルの低下に寄与します。併せて、顧客接点におけるDX推進を実現します。
(2)最短で翌営業日の口座開設が可能に
本人確認・住所確認が必要なタイミングで「ProTech ID Checker」が起動し、オンライン上にて本人確認手続きが完結します。口座開設においては最短で翌営業日の口座開設が可能となります。
今後の展望
今後も、社会情勢の変化に伴う時流に沿った市場ニーズに、より一層柔軟かつ迅速に応えられるソリューションの開発に努めてまいります。
当社は、お客様の業務課題の解決に「SPIRAL」をご活用いただくことはもちろん、お客様の顧客接点DXの強化を実現するための高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。
「ProTech ID Checker」とは
[画像3: https://prtimes.jp/i/56349/88/resize/d56349-88-88681c8722e49b1456fb-2.png ]
「ProTech ID Checker」は、マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールです。セキュリティ対策は万全であり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関にも採用されています。
また、導入からサービス開始までが早いことも「ProTech ID Checker」の特徴のひとつです。対象のページにタグを設置するだけのシンプルな設計となっており、特別な開発やプログラミングの知識は必要ありません。サービス開始まで最短1週間のスピード実装で、どなたでもすぐにオンライン本人確認(eKYC)を開始することができます。
URL:https://ekyc.showcase-tv.com/
「SPIRAL」とは
「SPIRAL」は、国内最大規模のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」と、その後継サービスで、Webサイトや業務アプリケーションの作成ができるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の総称です。
「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ13,000社以上(2024年4月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL: https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/
株式会社ショーケース 概要
会社名:株式会社ショーケース
所在地:東京都港区六本木一丁目9−9 六本木ファーストビル14F
代表者:代表取締役社長 平野井 順一
事業内容:DXクラウド事業、広告・メディア事業
Webサイト:https://www.showcase-tv.com/
スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。