株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表 広津崇亮 線虫研究者コミュニティでメンターに就任
[24/05/27]
提供元:PRTIMES
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C. elegansコミュニティで若手研究者の支援とキャリア形成をサポート
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下「当社」)は、代表 広津崇亮がC. elegansコミュニティのメンターマッチプログラムにおいて、メンターに就任し、指導的立場での活動を開始したことをご報告いたします。
当社代表 広津は線虫研究の第一人者であり、線虫C. elegansの基礎研究においてNatureなどの著名な国際科学誌に論文を発表してきました。その研究成果を活かし、線虫の嗅覚を用いたがん早期発見技術を発明し、技術の実用化のために大学教員を辞めて当社を起業、現在は経営者として活躍しています。
広津崇亮の研究業績はこちら:https://hbio.jp/dsc/archives1
この度のメンター就任では、研究者と経営者、両面での経験を活かし、国内外の若手研究者の研究支援およびその後のキャリア形成について指導していくことが期待されています。
当社は「研究者が輝く未来」を創ることを企業理念として掲げており、今後も科学コミュニティの取り組みに貢献し、未来の科学界を担う人材の育成に一層注力してまいります。
広津崇亮コメント
[画像: https://prtimes.jp/i/90131/88/resize/d90131-88-bc4dcce3927943ba074d-0.jpg ]
この度、経験豊富な科学者がメンターとして若手研究者の指導を行う国際的な取り組みの趣旨に賛同し、プログラムに参加することを決めました。若手研究者は研究のこと、キャリアのこと、様々な面でアドバイスを求めています。私も若い頃、先生方や先輩方から貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
今後は私自身が指導的立場に立ち、基礎研究者からベンチャーの経営者に転身した経験を伝えることで、研究者の輝く未来をサポートしたいと考えています。
C. elegansコミュニティとは
C. elegansをモデル生物として研究する国際的な科学者の集まりです。大学や研究機関に所属する研究者、ポスドク、大学院生、技術者などが所属し、研究成果や資源の共有、コラボレーション、学会やワークショップでの情報交換を通じて活動しています。
C. elegansコミュニティメンターマッチプログラムとは
2020年に開始した若手研究者と経験豊富な専門家をつなぐ国際的なイニシアティブで、[崇広1] 若手研究者を支援することを目的としています。メンターとメンティーの交流を通じて、キャリアの発展や研究継続を支えることで、個々の研究者が直面する問題に対する具体的な支援を提供し、コミュニティ全体の連携を強化することを目指しています。
HIROTSUバイオサイエンスについて
生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。こうした社会的課題の解決に、人工機器もかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した世界初の画期的な技術をもって、貢献いたします。
会社名 株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
「N-NOSE」について
嗅覚の優れた線虫C. elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がん検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能です。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/
株式会社HIROTSUバイオサイエンス(本社:東京都千代田区、代表者:広津崇亮、以下「当社」)は、代表 広津崇亮がC. elegansコミュニティのメンターマッチプログラムにおいて、メンターに就任し、指導的立場での活動を開始したことをご報告いたします。
当社代表 広津は線虫研究の第一人者であり、線虫C. elegansの基礎研究においてNatureなどの著名な国際科学誌に論文を発表してきました。その研究成果を活かし、線虫の嗅覚を用いたがん早期発見技術を発明し、技術の実用化のために大学教員を辞めて当社を起業、現在は経営者として活躍しています。
広津崇亮の研究業績はこちら:https://hbio.jp/dsc/archives1
この度のメンター就任では、研究者と経営者、両面での経験を活かし、国内外の若手研究者の研究支援およびその後のキャリア形成について指導していくことが期待されています。
当社は「研究者が輝く未来」を創ることを企業理念として掲げており、今後も科学コミュニティの取り組みに貢献し、未来の科学界を担う人材の育成に一層注力してまいります。
広津崇亮コメント
[画像: https://prtimes.jp/i/90131/88/resize/d90131-88-bc4dcce3927943ba074d-0.jpg ]
この度、経験豊富な科学者がメンターとして若手研究者の指導を行う国際的な取り組みの趣旨に賛同し、プログラムに参加することを決めました。若手研究者は研究のこと、キャリアのこと、様々な面でアドバイスを求めています。私も若い頃、先生方や先輩方から貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
今後は私自身が指導的立場に立ち、基礎研究者からベンチャーの経営者に転身した経験を伝えることで、研究者の輝く未来をサポートしたいと考えています。
C. elegansコミュニティとは
C. elegansをモデル生物として研究する国際的な科学者の集まりです。大学や研究機関に所属する研究者、ポスドク、大学院生、技術者などが所属し、研究成果や資源の共有、コラボレーション、学会やワークショップでの情報交換を通じて活動しています。
C. elegansコミュニティメンターマッチプログラムとは
2020年に開始した若手研究者と経験豊富な専門家をつなぐ国際的なイニシアティブで、[崇広1] 若手研究者を支援することを目的としています。メンターとメンティーの交流を通じて、キャリアの発展や研究継続を支えることで、個々の研究者が直面する問題に対する具体的な支援を提供し、コミュニティ全体の連携を強化することを目指しています。
HIROTSUバイオサイエンスについて
生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。こうした社会的課題の解決に、人工機器もかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した世界初の画期的な技術をもって、貢献いたします。
会社名 株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
「N-NOSE」について
嗅覚の優れた線虫C. elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がん検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能です。
サービスサイト:https://lp.n-nose.com/