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タグ・ホイヤー & マクラーレン さらに強固となったパートナーシップ




タグ・ホイヤー代表取締役 兼CEOのジャン-クリストフ・ババンとマクラーレン・グループ執行会長のロン・デニスは、先ごろ開催されたジュネーブモーターショーにおいて、新たなパートナーシップ契約を締結したことを発表いたしました。タグ・ホイヤーは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスF1チームに対して引き続き公式タイムピースを提供するほか、両者のパートナーシップは、12C やマクラーレンP1(TM)など世界をリードする高性能スポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブにも拡大されます。

タグ・ホイヤーとマクラーレンのエンジニアたちは、すでに強固な技術パートナーシップを築き、共同でタイムピースや車載用計時システムの開発にあたっています。その関係はまさに、ウオッチメーキングとレースカー製造間の連携を示したものです。

発表されたパートナーシップは両者の関係を延長するものであり、タグ・ホイヤーは将来を見据え、「若手ドライバー育成プログラム」(極めて有能な若手ドライバーを発掘し支援するプログラム)をサポートすることになります。タグ・ホイヤーは長年にわたり、偉大なF1チャンピオンの躍進を後押ししてきましたが、今後もマクラーレンとの緊密な協力体制のもとに支援を続けていくことになります。新たなパートナーシップの一貫として、有能なメキシコ人ドライバーであるセルジオ・ペレスをタグ・ホイヤーのブランドアンバサダーに迎えます。ペレスは、F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンと共にこの任務にあたります。

両者のパートナーシップ締結とマクラーレン50周年、そして〈カレラ〉誕生50周年を祝し、マクラーレンのリア・スポイラーとドライバースーツ、チームウェアにはタグ・ホイヤーのロゴが輝くこととなります。

ジャン-クリストフ・ババンは、次のようにコメントを寄せました。
「タグ・ホイヤーは、長年培ってきた継続的な関係を大切にしています。その証拠に、28年間続いてきたパートナーシップを新たに延長することで合意しました。私たちはこれまでの長い道のりのなかで、数々の勝利を手にしてきました。プロストからセナ、そしてハッキネンからハミルトンにいたるまでが、世界中のトラック上でタグ・ホイヤーのカラーとクロノグラフを誇らしげに身に付け、優勝140回、ポールポジション134回、表彰台373回、コンストラクターズ・タイトル6回、そして何よりもワールドチャンピオン9回という快挙を成し遂げてきました。本日は、タグ・ホイヤーとマクラーレンが共有する価値観 ―パフォーマンス、精度、プレステージ、イノベーション― に対しても祝杯を挙げたいと思います。1985年以来、両者の道しるべとなり、今後も引き続き両者を結びつける要となる価値観です」

ロン・デニスは、次のように語っています。
「タグ・ホイヤーとの長年の関係を延長し、拡大できることをうれしく思っています。私たちは28年間、良好な関係を共有してきました。その間、トラック上では世界的な成功を収めてきたのです。喜ばしいことに、両者の関係は今後、一般車にも及んでいくことになります。マクラーレン・オートモーティブは、世界で最もエキサイティングなクルマをデザインしており、タグ・ホイヤーとともに、インスピレーションを与えるデザイン、模範となる品質、高いパフォーマンス、そして細部へのこだわりといった精神を共有し、自然な形でパートナーシップを築いています。そして今、両者のパートナーシップは、エキサイティングな新しいフェーズに入ろうとしているのです」

タグ・ホイヤーは、1960年代にドライバーをアンバサダーに起用した世界最初の時計ブランドです。とりわけ1970年代以降、非技術系スポンサーとして初めてレーシングチームに貢献し、モーターレーシング・スポーツにおける基準ブランドとしての地位を守り続けています。タグ・ホイヤーとマクラーレンが新たに締結した今回の合意は、このような唯一無二のストーリーの延長線上にあるのです。


- タグ・ホイヤーが誇るユニークなモーターレーシングの伝統とDNA
1860年以来、高級スポーツクロノグラフと時計を製造する世界のトップメーカーとして、タグ・ホイヤーはモータースポーツ界において、まさに標準となるべき時計ブランドとなっています。最先端のデザインと材料、ハイテク高性能ムーブメント、究極の精度、卓越した信頼性といったモーターレーシングとラグジュアリー・スポーツカーの世界における中核的な価値観にもとづき、比類なき名声を築いてきたのです。

タグ・ホイヤーは、スポーツカー用のダッシュボード・クロノグラフの開発、レーシングドライバーとのパートナーシップ、F1チームのスポンサー、そして1/10秒、1/100秒、1/1,000秒、1/10,000秒を刻むクロノメトリックタイムの計測を実現した初めての時計ブランドです。

1911年に発表した世界初の自動車用ダッシュボード・クロノグラフとして有名な〈タイム・オブ・トリップ〉から始まり、2009年発売の画期的なベルト駆動の〈モナコ V4〉にいたるまで、タグ・ホイヤーは、他が決して真似することのできないモーターレーシングの伝統を築いてきました。1933年には、世界初の自動車・航空機用ダッシュボード・タイムキーパー〈オウタヴィア〉を、1958年には、マスタータイム8日巻ウオッチとモンテカルロ12時間ストップウオッチを組み合わせたダッシュボード用タイマー〈ラリーマスター〉を発表しました。その後1963年に、今や一躍有名となった〈カレラ〉を初めて紹介したのに続き、〈モナコ〉〈モンツア〉〈シルバーストーン〉といった伝説的なサーキットの名にちなんだ商品を発表してきました。エレクトロニクス革命が始まった1966年には、1/1,000秒を計測可能な世界初の小型電子計時機器となる〈マイクロタイマー〉を開発し、その後1973年には、1/100秒の精度をもつ世界初ポケットサイズのクオーツストップウオッチ〈マイクロスプリット820〉を発表いたしました。最近では、1/100秒、1/1,000秒、5/10,000秒をメカニカルに表示する〈マイクログラフ〉〈マイクロタイマー〉〈マイクロガーダー〉を発表しています。まさに、モーターレーシングの精神にインスパイアされ、究極の精度を追求した傑作です。

2013年、タグ・ホイヤーは、伝説のパナメリカーナ・レースからインスピレーションを受けた象徴的コレクション〈カレラ〉誕生50周年を迎えます。

1860年から現在にいたるまで、1970年代のスクーデリア・フェラーリとの提携から今日のマクラーレンとのパートナーシップにいたるまで、そしてインディ500からアウディ・スポーツとのル・マンにいたるまで、さらにパナメリカーナからモナコグランプリまで、ファン-マヌエル・ファンジオからジェンソン・バトンまで、セバスチャン・オジェとのワールド・ラリー・チャンピオンシップからF1のロマン・グロージャンにいたるまで・・・・モーターレーシングとの密接な関わりは他の追随を許しません。


- マクラーレン・グループについて
マクラーレン・グループは、一つの目標を掲げた組織です。それは「勝つ」こと。マクラーレン・グループと言えば、成功を収めた象徴的なボーダフォン・マクラーレン・メルセデスF1車で広く知られていますが、単なるレーシングチーム以上の存在なのです。英国きってのダイナミックな起業家の一人であるロン・デニス執行会長のビジョンの下、マクラーレン・グループは、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ、マクラーレン・エレクトロニック・システムズ、アブソリュート・テイスト、マクラーレン・マーケティングなどの超ハイテク企業の数々をその傘下に収めています。

- マクラーレン・オートモーティブについて
マクラーレン・オートモーティブは、英国サリー州ウオーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を拠点とする、高級高性能スポーツカーメーカーです。

マクラーレン・オートモーティブは、2010年にグローバル市場に参入して以来、画期的な12Cや12Cスパイダーを発表し、毎年新モデルを開発するという計画にしたがい、最近ではジュネーブモーターショーにおいてマクラーレンP1TMをお披露目いたしました。マクラーレン・オートモーティブ ブランドは、すべての主要自動車市場のリテーラーで構成された専用グローバルネットワークを通して運営され、事業拡大を続けています。


Brand Information:
LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン株式会社 タグ・ホイヤー ディヴィジョン
TEL : 03-3613-3951 http://www.tagheuer.com http://www.tagheuer.co.jp
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