ツイッター名物・茂木健一郎氏の「連続ツイート」が1000回突破!ついに『考える脳』として書籍化
[13/08/08]
提供元:PRTIMES
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50万人のフォロワーをうならせた、「偶然を幸福に変えるヒント」が満載です。
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年8月9日、『考える脳』(茂木健一郎・著)を刊行します。
毎日を考え抜くことから、ひらめきは生まれる――。
ツイッター上では知らない人がいない、毎朝恒例の茂木健一郎氏の「連続ツイート」。茂木氏は、2010年8月からほぼ毎日、ひとつのテーマについて9つ連続でツイートする、という短いエッセイをツイッター上で書き続けています。思いがけない視点からの鋭い指摘や、ときにユーモラスな語り口に、茂木氏のフォロワー50万人はもちろん、まとめサイトでも多くの人が「連続ツイート」を楽しんでいます。
そして、8月5日の「意味を問うな、踊れ」で1000回を迎えました。
「連続ツイート」は、茂木氏がその日のニュースに触発されたこと、世の中の動きについて考えたこと、あるいは、胸中で熟成してきた問題について腑に落ちたこと……「そのとき自分の中にある一番“熱い”トピック」を取り上げているため、幅広いテーマを取り上げており飽きさせません。しかも、そのすべてがその場で文章を組み立てるという、「即興」で書かれています。
茂木氏は、「即興で書く」というルールを課すことで、みずからの無意識と向きあい、文章には臨場感が生まれる、といいます。結果として、月日が経って読み返しても決して色あせることのない、とびっきりの「スナップショット」ができあがるのです。
本書では、2011年8月4日以降、1000回を超える「連続ツイート」から、150作品を厳選し、暮らし/仕事/脳/自然/日本人/若者/人生/教育/社会/世相/文化/人/勉強法、の13のテーマにまとめました。
脳と占い、持久走から学んだもの、心が通じ合う瞬間、なぜ人は嫉妬するのか、『赤毛のアン』が教えてくれたこと……偶然を幸福に変える(=セレンディピティ)ヒントが満載の1冊です。
【茂木氏が語る「連続ツイートの魅力」】
連続ツイートには、一つ大切なルールがある。文章を即興で書くこと。あらかじめ書いておいてツイッターに流すのでは、意味がない。その場で書いてこそ、自分の無意識と向き合える。何よりも、臨場感のようなものが生まれる。
結果として、自分で再読しても「にやり」と笑ってしまうような、鋭いアングル、思わぬ発見が、その時々の「無意識の最大瞬間風速」でとらえられる。だから、時間が経ってから読んでも、自分でもなるほど、と思うし、「今」を生きる上での参考になる。
(「まえがき」より一部抜粋)
※本書収録の「脳と占い」「迷心と科学は自由競争すればいい」を、コチラから試し読みできます。
http://shuchi.php.co.jp/article/1558
【著者プロフィール】
茂木健一郎[もぎ・けんいちろう]
脳科学者。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。理学博士。
2005年『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞、2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫賞を受賞。
著書は『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『脳内現象』(NHKブックス)、『クオリア入門』(ちくま学芸文庫)、『ひらめき脳』(新潮新書)、『すべては音楽から生まれる』『音楽の捧げもの』(以上、PHP新書)など多数。
【商品情報】
■発売日:2013年8月9日
■判型:四六判並製
■定価:1,600円(税別)
■ISBN:978-4-569-81464-3
【ご参考】
《PHP研究所》 http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81464-3
《アマゾンドットコム》 http://www.amazon.co.jp/dp/4569814646/
【本件に関するお問合せ】
株式会社 PHP研究所 広報
TEL:03-3239-6229 FAX:03-3239-6248
E-mail:prinfo@php.co.jp
URL: http://www.php.co.jp/
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年8月9日、『考える脳』(茂木健一郎・著)を刊行します。
毎日を考え抜くことから、ひらめきは生まれる――。
ツイッター上では知らない人がいない、毎朝恒例の茂木健一郎氏の「連続ツイート」。茂木氏は、2010年8月からほぼ毎日、ひとつのテーマについて9つ連続でツイートする、という短いエッセイをツイッター上で書き続けています。思いがけない視点からの鋭い指摘や、ときにユーモラスな語り口に、茂木氏のフォロワー50万人はもちろん、まとめサイトでも多くの人が「連続ツイート」を楽しんでいます。
そして、8月5日の「意味を問うな、踊れ」で1000回を迎えました。
「連続ツイート」は、茂木氏がその日のニュースに触発されたこと、世の中の動きについて考えたこと、あるいは、胸中で熟成してきた問題について腑に落ちたこと……「そのとき自分の中にある一番“熱い”トピック」を取り上げているため、幅広いテーマを取り上げており飽きさせません。しかも、そのすべてがその場で文章を組み立てるという、「即興」で書かれています。
茂木氏は、「即興で書く」というルールを課すことで、みずからの無意識と向きあい、文章には臨場感が生まれる、といいます。結果として、月日が経って読み返しても決して色あせることのない、とびっきりの「スナップショット」ができあがるのです。
本書では、2011年8月4日以降、1000回を超える「連続ツイート」から、150作品を厳選し、暮らし/仕事/脳/自然/日本人/若者/人生/教育/社会/世相/文化/人/勉強法、の13のテーマにまとめました。
脳と占い、持久走から学んだもの、心が通じ合う瞬間、なぜ人は嫉妬するのか、『赤毛のアン』が教えてくれたこと……偶然を幸福に変える(=セレンディピティ)ヒントが満載の1冊です。
【茂木氏が語る「連続ツイートの魅力」】
連続ツイートには、一つ大切なルールがある。文章を即興で書くこと。あらかじめ書いておいてツイッターに流すのでは、意味がない。その場で書いてこそ、自分の無意識と向き合える。何よりも、臨場感のようなものが生まれる。
結果として、自分で再読しても「にやり」と笑ってしまうような、鋭いアングル、思わぬ発見が、その時々の「無意識の最大瞬間風速」でとらえられる。だから、時間が経ってから読んでも、自分でもなるほど、と思うし、「今」を生きる上での参考になる。
(「まえがき」より一部抜粋)
※本書収録の「脳と占い」「迷心と科学は自由競争すればいい」を、コチラから試し読みできます。
http://shuchi.php.co.jp/article/1558
【著者プロフィール】
茂木健一郎[もぎ・けんいちろう]
脳科学者。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。理学博士。
2005年『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞、2009年『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫賞を受賞。
著書は『脳とクオリア』(日経サイエンス社)、『脳内現象』(NHKブックス)、『クオリア入門』(ちくま学芸文庫)、『ひらめき脳』(新潮新書)、『すべては音楽から生まれる』『音楽の捧げもの』(以上、PHP新書)など多数。
【商品情報】
■発売日:2013年8月9日
■判型:四六判並製
■定価:1,600円(税別)
■ISBN:978-4-569-81464-3
【ご参考】
《PHP研究所》 http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81464-3
《アマゾンドットコム》 http://www.amazon.co.jp/dp/4569814646/
【本件に関するお問合せ】
株式会社 PHP研究所 広報
TEL:03-3239-6229 FAX:03-3239-6248
E-mail:prinfo@php.co.jp
URL: http://www.php.co.jp/