産経オンライン英会話 中学生向け「学校教科書準拠」テキスト提供 本格スタート
[15/08/21]
提供元:PRTIMES
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学校教育の現場に導入検討される
産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上輝之)は、「産経オンライン英会話」の新サービスとして、国内大手オンライン英会話サービスでは初となる※、文部科学省中学校学習指導要領に準拠した「学校教科書準拠」テキストの提供を行います。
先月末の一部先行公開に引き続き、このたび中学1年生用から3年生用までの全テキスト(1学年25教程・全75教程)を提供するサービスを、本格スタートしました。
※弊社調べ
【学校教科書準拠テキスト 一覧ページ】
http://learning.sankei.co.jp/curriculum/school
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/89/resize/d5089-89-214368-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/89/resize/d5089-89-198025-0.jpg ]
■中学生一人ひとりに「英語で会話する機会」を
2011年度公立小学校での「外国語活動(英語教育)」必修化を皮切りに、学校教育の場で「話せる英語」への関心がますます高まっています。各教育機関は、生徒一人ひとりに会話の機会を増やすべく、オンライン英会話の活用に興味を持つ教育機関が増えてきました。また、外国人英語講師の確保に課題を抱える地方自治体では、代替手段として、オンライン英会話に関心を示すケースもあります。
本サービスは、『産経オンライン英会話』を教育プログラムの一部として採用いただいていた、私立中学・高等学校の要望を受けて開発しました。先月末に、中学1年生用を先行公開したところ、「学校の正課に取り入れたい」「学習塾のプログラムの一部として『産経オンライン英会話』を活用できないか」との反響をいただき、すでに導入検討を始めています。
■学校教科書準拠テキストの特徴
1. 文科省の学習指導要領の内容に準拠
中学校の英語学習の具体的な目標
(1) 初歩的な英語を聞いて、話し手の意向などを理解できるようにする。
(2) 初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを話すことができるようにする。
(3) 英語を読むことに慣れ親しみ、初歩的な英語を読んで、書き手の意向などを理解できるようにする。
(4) 英語で書くことに慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを書くことができるようにする。
参考:中学校学習指導要領解説 外国語編 文部科学省
※このコースは、特に(1)と(2)の英語の聞く力と話す力を伸ばすことを目標としています
2. CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)レベルを参考に作成
CEFRとは、ヨーロッパで生まれた言語学習の参照枠です。その特徴の一つである「レベル別Can-doリスト」は、コミュニケーション能力の指標として、日本の英語教育にも幅広く導入されつつあります。中学1年生から始まるこのコースでは、英語コミュニケーションの基礎固めをしっかりと行い、A1レベルを目指します。
[CEFR A1レベルとは]
・具体的な必要性を満たすために、馴染みのある日常表現や基本的なフレーズを理解して使うことができる。
・自分自身や他の人を紹介することができる。また、住んでいる場所、知っている人、持っているものなど個人的な事柄について質問をしたり、答えたりすることができる。
・他の人がゆっくりと明瞭に話して、手助けをしてくれる状況であれば、簡単な方法でやりとりできる。
3. フォニックス(アルファベットと音の関係)学習を導入
英語には、日本語にない音が多くあります。例えば、lemon(レモン)という単語の/l/という音や、rice(ライス)という単語の/r/という音。日本語にはない音を勉強するために、それぞれのアルファベットが、どのような音になるのかを理解することが、とても大切です。フォニックス学習では、聞くことによって英語の音を「理解」し、話すことによって英語の音に「慣れる」ことができます。この過程が英語学習の初期段階では重要です。フォニックスで学んだルールは、のちに英語を読む際にも役立ちます。
■テキスト開発者プロフィール
斎藤 裕紀恵 先生 株式会社Y&S Visionary 代表取締役
これまでに取得した資格は、TOEIC990点、英検1級、国連英検特A級、通訳案内士(英語)。英会話スクールで幼稚園児から大人まで指導してきたほか、予備校で受験生も指導。幅広い英語教育の経験から、英語教育に関するコンサルティングも行う。コロンビア大学 大学院 日本校にて英語教授法で修士号を取得後、早稲田大学、明治大学、獨協大学で英語を指導。大学では、学生たちにグローバルな力を付けるための英語を教授。その経験から、多くの人たちに、グローバルな力を付けるためのグローバルセミナーを企画・開催している。現在は、テンプル大学博士課程にて研究活動に励むかたわら、英語教育関係の幅広い企画に携わる。
※『産経オンライン英会話』有料プランを受講中のお客様(法人・個人問わず)は、全テキストと付属する音声ファイルを自由に利用できます。また、一部テキストは、一般のお客様に公開しています。
産経ヒューマンラーニング株式会社 会社概要 ---------------------------
代表者: 代表取締役 川上 輝之
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル
資本金: 1億円
株主: トランスコスモス株式会社、ヒューマンホールディングス株式会社、株式会社産経デジタル
事業内容: オンライン英会話サービスの提供
産経オンライン英会話では、今後も、実際にご利用いただいているお客様の意見を取り入れた商品開発を進め、より使いやすく、学びやすい学習サービスの提供に努めてまいります。
産経ヒューマンラーニング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上輝之)は、「産経オンライン英会話」の新サービスとして、国内大手オンライン英会話サービスでは初となる※、文部科学省中学校学習指導要領に準拠した「学校教科書準拠」テキストの提供を行います。
先月末の一部先行公開に引き続き、このたび中学1年生用から3年生用までの全テキスト(1学年25教程・全75教程)を提供するサービスを、本格スタートしました。
※弊社調べ
【学校教科書準拠テキスト 一覧ページ】
http://learning.sankei.co.jp/curriculum/school
[画像1: http://prtimes.jp/i/5089/89/resize/d5089-89-214368-1.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/5089/89/resize/d5089-89-198025-0.jpg ]
■中学生一人ひとりに「英語で会話する機会」を
2011年度公立小学校での「外国語活動(英語教育)」必修化を皮切りに、学校教育の場で「話せる英語」への関心がますます高まっています。各教育機関は、生徒一人ひとりに会話の機会を増やすべく、オンライン英会話の活用に興味を持つ教育機関が増えてきました。また、外国人英語講師の確保に課題を抱える地方自治体では、代替手段として、オンライン英会話に関心を示すケースもあります。
本サービスは、『産経オンライン英会話』を教育プログラムの一部として採用いただいていた、私立中学・高等学校の要望を受けて開発しました。先月末に、中学1年生用を先行公開したところ、「学校の正課に取り入れたい」「学習塾のプログラムの一部として『産経オンライン英会話』を活用できないか」との反響をいただき、すでに導入検討を始めています。
■学校教科書準拠テキストの特徴
1. 文科省の学習指導要領の内容に準拠
中学校の英語学習の具体的な目標
(1) 初歩的な英語を聞いて、話し手の意向などを理解できるようにする。
(2) 初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを話すことができるようにする。
(3) 英語を読むことに慣れ親しみ、初歩的な英語を読んで、書き手の意向などを理解できるようにする。
(4) 英語で書くことに慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを書くことができるようにする。
参考:中学校学習指導要領解説 外国語編 文部科学省
※このコースは、特に(1)と(2)の英語の聞く力と話す力を伸ばすことを目標としています
2. CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)レベルを参考に作成
CEFRとは、ヨーロッパで生まれた言語学習の参照枠です。その特徴の一つである「レベル別Can-doリスト」は、コミュニケーション能力の指標として、日本の英語教育にも幅広く導入されつつあります。中学1年生から始まるこのコースでは、英語コミュニケーションの基礎固めをしっかりと行い、A1レベルを目指します。
[CEFR A1レベルとは]
・具体的な必要性を満たすために、馴染みのある日常表現や基本的なフレーズを理解して使うことができる。
・自分自身や他の人を紹介することができる。また、住んでいる場所、知っている人、持っているものなど個人的な事柄について質問をしたり、答えたりすることができる。
・他の人がゆっくりと明瞭に話して、手助けをしてくれる状況であれば、簡単な方法でやりとりできる。
3. フォニックス(アルファベットと音の関係)学習を導入
英語には、日本語にない音が多くあります。例えば、lemon(レモン)という単語の/l/という音や、rice(ライス)という単語の/r/という音。日本語にはない音を勉強するために、それぞれのアルファベットが、どのような音になるのかを理解することが、とても大切です。フォニックス学習では、聞くことによって英語の音を「理解」し、話すことによって英語の音に「慣れる」ことができます。この過程が英語学習の初期段階では重要です。フォニックスで学んだルールは、のちに英語を読む際にも役立ちます。
■テキスト開発者プロフィール
斎藤 裕紀恵 先生 株式会社Y&S Visionary 代表取締役
これまでに取得した資格は、TOEIC990点、英検1級、国連英検特A級、通訳案内士(英語)。英会話スクールで幼稚園児から大人まで指導してきたほか、予備校で受験生も指導。幅広い英語教育の経験から、英語教育に関するコンサルティングも行う。コロンビア大学 大学院 日本校にて英語教授法で修士号を取得後、早稲田大学、明治大学、獨協大学で英語を指導。大学では、学生たちにグローバルな力を付けるための英語を教授。その経験から、多くの人たちに、グローバルな力を付けるためのグローバルセミナーを企画・開催している。現在は、テンプル大学博士課程にて研究活動に励むかたわら、英語教育関係の幅広い企画に携わる。
※『産経オンライン英会話』有料プランを受講中のお客様(法人・個人問わず)は、全テキストと付属する音声ファイルを自由に利用できます。また、一部テキストは、一般のお客様に公開しています。
産経ヒューマンラーニング株式会社 会社概要 ---------------------------
代表者: 代表取締役 川上 輝之
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿木村屋ビル
資本金: 1億円
株主: トランスコスモス株式会社、ヒューマンホールディングス株式会社、株式会社産経デジタル
事業内容: オンライン英会話サービスの提供
産経オンライン英会話では、今後も、実際にご利用いただいているお客様の意見を取り入れた商品開発を進め、より使いやすく、学びやすい学習サービスの提供に努めてまいります。