中小運送事業者向け無料セミナー「運送会社ができる!荷待ち時間削減に向けた実践的な取り組み」|9/26(木)開催
[24/08/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
CREフォーラム(オンラインセミナー)開催のお知らせ
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/89/12732-89-b84a498cddd3ce07d7cef8deb6d10074-894x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山忠秀)は、中小運送事業者向けに無料セミナー『運送会社ができる!荷待ち時間削減に向けた実践的な取り組み』を、2024年9月26日(木)16:00〜17:00にオンラインにて開催いたします。
2024年4月から厳しく複雑になった改善基準告示への対応は、運送事業者にとって課題となっています。特に、荷待ち時間はトラック運転者の労働時間を延長させる傾向にあり、改善基準告示の遵守を困難にする要因となっています。本セミナーでは、菱木運送株式会社 代表取締役社長 菱木博一氏を講師に迎え、トラック運転者の経験値や改善基準告示の理解度に関係なく、自己管理で遵守を可能にするシステムや、荷主企業への改善要求に有効な活用方法など、荷待ち時間の削減に向けた実践的なノウハウを実務的な観点からご紹介いたします。
申込はこちら
トラック運転者の改善基準告示
改善基準告示とは、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働大臣告示)のことを指します。この基準は、長時間労働や過重労働の実態にある自動車運転者の健康確保などの観点から見直され、2024年4月に適用が開始されました。
トラック運転者の1日の拘束時間は、原則13時間以内、最大15時間以内に制限され、1カ月の拘束時間は284時間以内に制限されています。また、休息期間は継続して11時間以上確保することが求められています。さらに、運転時間は2日平均で1日当たり9時間以内、2週間平均で1週間当たり44時間以内に制限されるなど、運転者の健康管理と安全確保が重要視されています。
■本セミナーのポイント
- 菱木運送について(事業内容、実績等)
- 荷待ち時間解消に向けた菱木運送の取り組み
- 菱木運送が開発した乗務員時計について
- 荷主との対話術
- 中小運送事業者が今後生き残るには?
■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12732/table/89_1_150be36bd7336ec29d7d2f379563ebac.jpg ]
プログラム:
15:45 視聴者の入室受付開始
16:00 開会
1. シーアールイー 開催挨拶
2. 菱木博一氏 講演
3. 質疑応答
17:00 終了予定
■講師プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/89/12732-89-0ee5e470398070b7aee1ac2402fbb385-1262x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菱木運送株式会社 菱木 博一氏
菱木 博一(ひしき ひろかず)氏
菱木運送株式会社 代表取締役社長
1996年 ヤマト運輸に入社。
その後、2000年に菱木運送株式会社に入社し、代表取締役に就任。
詳細・申込はこちら https://www.logi-square.com/sh/d6b1685e5341
■CREフォーラムについて
CREフォーラムは、物流業界の最新情報や課題解決のヒントを提供するセミナーとして、2013年のスタート以来、100回を超える開催を重ね、業界における情報発信拠点の一つとして、多くの企業にご利用いただいています。これまで、物流システムの最新トレンド、働き方改革の取り組み事例など、さまざまなテーマを取り上げてきました。今後も、物流業界の活性化に貢献するセミナーを開催してまいります。
■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約202万坪(約670万平方メートル )※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップで提供しております。
【会社名】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役会長 山下修平 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
※1 2024年4月末時点
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/89/12732-89-b84a498cddd3ce07d7cef8deb6d10074-894x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀山忠秀)は、中小運送事業者向けに無料セミナー『運送会社ができる!荷待ち時間削減に向けた実践的な取り組み』を、2024年9月26日(木)16:00〜17:00にオンラインにて開催いたします。
2024年4月から厳しく複雑になった改善基準告示への対応は、運送事業者にとって課題となっています。特に、荷待ち時間はトラック運転者の労働時間を延長させる傾向にあり、改善基準告示の遵守を困難にする要因となっています。本セミナーでは、菱木運送株式会社 代表取締役社長 菱木博一氏を講師に迎え、トラック運転者の経験値や改善基準告示の理解度に関係なく、自己管理で遵守を可能にするシステムや、荷主企業への改善要求に有効な活用方法など、荷待ち時間の削減に向けた実践的なノウハウを実務的な観点からご紹介いたします。
申込はこちら
トラック運転者の改善基準告示
改善基準告示とは、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(厚生労働大臣告示)のことを指します。この基準は、長時間労働や過重労働の実態にある自動車運転者の健康確保などの観点から見直され、2024年4月に適用が開始されました。
トラック運転者の1日の拘束時間は、原則13時間以内、最大15時間以内に制限され、1カ月の拘束時間は284時間以内に制限されています。また、休息期間は継続して11時間以上確保することが求められています。さらに、運転時間は2日平均で1日当たり9時間以内、2週間平均で1週間当たり44時間以内に制限されるなど、運転者の健康管理と安全確保が重要視されています。
■本セミナーのポイント
- 菱木運送について(事業内容、実績等)
- 荷待ち時間解消に向けた菱木運送の取り組み
- 菱木運送が開発した乗務員時計について
- 荷主との対話術
- 中小運送事業者が今後生き残るには?
■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12732/table/89_1_150be36bd7336ec29d7d2f379563ebac.jpg ]
プログラム:
15:45 視聴者の入室受付開始
16:00 開会
1. シーアールイー 開催挨拶
2. 菱木博一氏 講演
3. 質疑応答
17:00 終了予定
■講師プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/89/12732-89-0ee5e470398070b7aee1ac2402fbb385-1262x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菱木運送株式会社 菱木 博一氏
菱木 博一(ひしき ひろかず)氏
菱木運送株式会社 代表取締役社長
1996年 ヤマト運輸に入社。
その後、2000年に菱木運送株式会社に入社し、代表取締役に就任。
詳細・申込はこちら https://www.logi-square.com/sh/d6b1685e5341
■CREフォーラムについて
CREフォーラムは、物流業界の最新情報や課題解決のヒントを提供するセミナーとして、2013年のスタート以来、100回を超える開催を重ね、業界における情報発信拠点の一つとして、多くの企業にご利用いただいています。これまで、物流システムの最新トレンド、働き方改革の取り組み事例など、さまざまなテーマを取り上げてきました。今後も、物流業界の活性化に貢献するセミナーを開催してまいります。
■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約202万坪(約670万平方メートル )※1の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップで提供しております。
【会社名】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役会長 山下修平 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 52億9,562万円(2023年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
※1 2024年4月末時点