【アンケート調査】働く障害者の就業環境に関するアンケート結果を公表
[23/08/30]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜働く障害者614名の回答〜
障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィス INCLU(インクル:以下、INCLU)及び屋内農園型障害者雇用支援サービス IBUKI(イブキ:以下、IBUKI)で働く障害者に、就業環境に関するアンケートを行いましたので、その結果を公表します。
■サマリー
障害への配慮があることを好評価する声が多数
約8割の障害者が「仕事を通じた成長」を実感
「現在の就労を継続したい」と答える障害者は8割を超える
6割以上が「自分の仕事が会社の役に立っていると思う」と回答
■アンケート概要
アンケート方法:WEBもしくは紙アンケート回答
アンケート期間:INCLU 2023年7月、IBUKI 2023年1月
有効回答数:INCLU 159名、IBUKI 455名
障害への配慮があることを好評価する声が多数
就業環境における満足度について、5段階評価で質問したところ、INCLU 3.96点、IBUKI 3.95点という結果になりました。週に一度の面談など、障害への配慮があることを評価するコメントが多く見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-74f1637514cc082032c1-5.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・配慮のある形での就労でやっと落ち着くことができ、長期間の勤続へ繋がったから(30代/精神障害者)
・自分の体調やメンタルについて、いつでも相談できる人がいると不安があっても仕事がしやすい(30代/精神障害者)
・自分でも気づかない面などにも対応頂けているのと、自分の意思疎通が苦手なので凄く助かっています(50代/精神障害者)
・面談を通じて心のケアを受けられているため(50代/精神障害者)
■IBUKI
・管理者のサポートが手厚い。私が次におこなうべき作業を的確に判断して指示してくださるので助かっています(30代/精神障害者)
・優しく時には厳しく指導してくれている管理者さんのおかげで上手く仕事ができるからです(10代/知的障害者)
・自分に合った仕事内容と職場の雰囲気の良さで仕事がしやすいです(20代/知的障害者)
・健常者のスピードで仕事をすることが難しかったので、このIBUKIの配慮ある職場に安心している(30代/精神障害者)
約8割の障害者が「仕事を通じた成長」を実感
「仕事を通じて自分自身が成長している実感はありますか」という質問に対して、「頻繁にある」もしくは「ときどきある」と答えた方の合計は、INCLU 85%、IBUKI 79%という結果になりました。単に仕事ができるようになったことを成長と捉えるのではなく、コミュニケーション能力が上がってきた、ストレスのコントロールができるようになってきたなど、障害に起因する自分自身の課題に対処できるようになっていると思われる回答が多く見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-112b8cda148d2e9135a9-7.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・担当業務への慣れはもちろん、改善を提案して実際に改善に繋がっているため(40代/精神障害者)
・自分の心の中で問題を解決できるようになったこと(30代/精神障害者)
・自分の不調に気づき早めに対処できるようになっている(20代/知的障害者)
・仕事を通じて考え方がポジティブになってきているから(40代/精神障害者)
・数か月前と比べて、心身の調子が安定したり、うまくコミュニケーションがとれたりした時(20代/精神障害者)
■IBUKI
・作業の優先順位をつけられるようになった。皆とのコミュニケーションで学ぶこと、気づきが毎日あり、焦らず落ち着いて来て、人間的にも成長しています(50代/精神障害者)
・納期を決めてハーブや野菜の種まき、収穫、茶葉乾燥、ティーバッグ作成するので、以前より物事を考えて行動出来るようになりました(40代/精神障害者)
・体調管理がうまくなってきたと感じる時(30代/精神障害者)
・色々な方がいるので人間関係の距離感など、仕事の時間配分を計算しながら自分のペースで出来るので自分の能力や癖など学ぶことが多くあります(30代/精神障害者)
・コミュニケーション能力が上がってきたような感じがするから(30代/精神障害者)
「現在の就労を継続したい」と答える障害者は8割を超える
「現在考えている将来のことをお聞かせください」という質問に対して、「今の仕事を続けたい」もしくは「今の会社でキャリアアップしていきたい」と答えた方の合計は、INCLU 86%、IBUKI 81%という結果になりました。INCLU,IBUKI共に多くの方が継続した就労を希望されていますが、キャリアアップを望む声はIBUKI 13%に対しINCLU 37%となっており、INCLUの方が高い結果となりました。要因として、INCLUの回答者は30〜40代が中心なのに対し、IBUKIは20代が中心であることから、30〜40代にかけてキャリアアップ思考が高まる可能性があると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-1c3603b0a595483fadef-8.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・現在の置かれている立場・環境は自分の考えているところであり、かけがえのないものだからです(30代/身体障害者)
・勤務時間、上司・会社の対応、スタートラインさんのサポートすべてに満足しているため(40代/精神障害者)
・待遇などとても満足していて、このままキャリアアップしていけたらと思うので(50代/精神障害者)
・より安定的な継続雇用やより高い給与を得たいと思うことが理由です(20代/精神障害者)
■IBUKI
・仕事に集中しスキルアップしたいから。詳しく言うと、育てているものがどういう反応があり、またどうやって野菜やハーブが成り立つのか考えたい。いわゆる知識を増やしたい(40代/精神障害者)
・自分自身のペースで成長を感じ続けたいからです(20代/身体障害者)
・IBUKIは恵まれた職場で、一週間に1回の面談があるし、スピードも求められないし、給料がいい。親孝行にもなる。あと、仕事を長く続けられることが、私の喜びだからです(30代/知的障害者)
・私は働いて4年目になりますが、こんなにいい会社・職場はないと思います。障害のせいで、難しい事もあるけど、毎日楽しく元気に仕事ができています。その環境に感謝をして働きたいです(20代/知的障害者)
・今の会社で、心身共に成長していきたいです(20代/精神障害者)
6割以上が「自分の仕事が会社の役に立っていると思う」と回答
「あなたの仕事が会社にどのように役立っているかと思うか」という質問に対して、「役立っていると思う」と答えた方は、INCLU 66%、IBUKI 61%という結果が得られました。一方で「役に立っているかわからない」と答えた方が、INCLU 29%、IBUKI 35%いらっしゃいました。自由記述のコメントによると、同じ仕事をしていたとしても、仕事に対するフィードバックの有無によって、会社の役に立っていると思うかどうか意見が分かれていることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-0f3b3a6fc2a50fb5b5d3-6.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・新しい仕事を頼まれた(30代/身体障害者)
・給与が上がったので(30代/精神障害者)
・業務を依頼してくださる方がフィードバックをしてくれるため(30代/精神障害者)
・社内便の配送や携帯の貸与手続きなど、間接的にでも仕事の役に立っていると感じます(30代/精神障害者)
・担当部署の担当者が忙しくフィードバックが少ないため(40代/精神障害者)
・依頼業務の結果へのリプライが無く、作業が役に立ったか不明(40代/身体障害者)
■IBUKI
・定期の配布会で手ごたえを感じているから(20代/知的障害者)
・ハーブティーの提供や、新事業のハーブソルトなど新しい事にどんどん挑戦する事だと思います(20代/精神障害者)
・作ったハーブティーを楽しみにしている方のことを考えると、やりがいを感じる(20代/精神障害者)
・フィードバックがあまりないので、役に立っているのか全く実感がない(30代/精神障害者)
・会社が求めている量の成果(ミントティー)を送れているかわからない(40代/精神障害者)
〈アンケート実施の背景と御礼〉
サービス向上には当事者の声を定期的に聞いていくことが必要であると考え、就業環境に関するアンケートを実施しました。今回行ったアンケートには、両サービス合わせて614名もの方にご協力を賜り、多くの貴重なご意見をいただくことができました。大変ありがたく、心より感謝申し上げます。
就業における高い満足度に繋がっている要因としては、障害に配慮のある就労の形であることを挙げる声を多数いただきました。しかしながら、「会社の役に立っているかわからない」「フィードバックが少ない」などのご指摘もいただきました。課題として真摯に受け止めるとともに、今後のサービス改善に役立ててまいります。
アンケートに寄せられた当事者の声や日々の障害者支援を通じて得られる様々な知見を、障害者雇用に取り組む企業様に蓄積されたノウハウとして提供することで、誰もが活躍できる社会の創造に貢献してまいる所存です。
■株式会社スタートライン:https://start-line.jp/
ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-9f67cfd05ddf0a675f6d-4.png ]
障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィス INCLU(インクル:以下、INCLU)及び屋内農園型障害者雇用支援サービス IBUKI(イブキ:以下、IBUKI)で働く障害者に、就業環境に関するアンケートを行いましたので、その結果を公表します。
■サマリー
障害への配慮があることを好評価する声が多数
約8割の障害者が「仕事を通じた成長」を実感
「現在の就労を継続したい」と答える障害者は8割を超える
6割以上が「自分の仕事が会社の役に立っていると思う」と回答
■アンケート概要
アンケート方法:WEBもしくは紙アンケート回答
アンケート期間:INCLU 2023年7月、IBUKI 2023年1月
有効回答数:INCLU 159名、IBUKI 455名
障害への配慮があることを好評価する声が多数
就業環境における満足度について、5段階評価で質問したところ、INCLU 3.96点、IBUKI 3.95点という結果になりました。週に一度の面談など、障害への配慮があることを評価するコメントが多く見られました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-74f1637514cc082032c1-5.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・配慮のある形での就労でやっと落ち着くことができ、長期間の勤続へ繋がったから(30代/精神障害者)
・自分の体調やメンタルについて、いつでも相談できる人がいると不安があっても仕事がしやすい(30代/精神障害者)
・自分でも気づかない面などにも対応頂けているのと、自分の意思疎通が苦手なので凄く助かっています(50代/精神障害者)
・面談を通じて心のケアを受けられているため(50代/精神障害者)
■IBUKI
・管理者のサポートが手厚い。私が次におこなうべき作業を的確に判断して指示してくださるので助かっています(30代/精神障害者)
・優しく時には厳しく指導してくれている管理者さんのおかげで上手く仕事ができるからです(10代/知的障害者)
・自分に合った仕事内容と職場の雰囲気の良さで仕事がしやすいです(20代/知的障害者)
・健常者のスピードで仕事をすることが難しかったので、このIBUKIの配慮ある職場に安心している(30代/精神障害者)
約8割の障害者が「仕事を通じた成長」を実感
「仕事を通じて自分自身が成長している実感はありますか」という質問に対して、「頻繁にある」もしくは「ときどきある」と答えた方の合計は、INCLU 85%、IBUKI 79%という結果になりました。単に仕事ができるようになったことを成長と捉えるのではなく、コミュニケーション能力が上がってきた、ストレスのコントロールができるようになってきたなど、障害に起因する自分自身の課題に対処できるようになっていると思われる回答が多く見受けられました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-112b8cda148d2e9135a9-7.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・担当業務への慣れはもちろん、改善を提案して実際に改善に繋がっているため(40代/精神障害者)
・自分の心の中で問題を解決できるようになったこと(30代/精神障害者)
・自分の不調に気づき早めに対処できるようになっている(20代/知的障害者)
・仕事を通じて考え方がポジティブになってきているから(40代/精神障害者)
・数か月前と比べて、心身の調子が安定したり、うまくコミュニケーションがとれたりした時(20代/精神障害者)
■IBUKI
・作業の優先順位をつけられるようになった。皆とのコミュニケーションで学ぶこと、気づきが毎日あり、焦らず落ち着いて来て、人間的にも成長しています(50代/精神障害者)
・納期を決めてハーブや野菜の種まき、収穫、茶葉乾燥、ティーバッグ作成するので、以前より物事を考えて行動出来るようになりました(40代/精神障害者)
・体調管理がうまくなってきたと感じる時(30代/精神障害者)
・色々な方がいるので人間関係の距離感など、仕事の時間配分を計算しながら自分のペースで出来るので自分の能力や癖など学ぶことが多くあります(30代/精神障害者)
・コミュニケーション能力が上がってきたような感じがするから(30代/精神障害者)
「現在の就労を継続したい」と答える障害者は8割を超える
「現在考えている将来のことをお聞かせください」という質問に対して、「今の仕事を続けたい」もしくは「今の会社でキャリアアップしていきたい」と答えた方の合計は、INCLU 86%、IBUKI 81%という結果になりました。INCLU,IBUKI共に多くの方が継続した就労を希望されていますが、キャリアアップを望む声はIBUKI 13%に対しINCLU 37%となっており、INCLUの方が高い結果となりました。要因として、INCLUの回答者は30〜40代が中心なのに対し、IBUKIは20代が中心であることから、30〜40代にかけてキャリアアップ思考が高まる可能性があると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-1c3603b0a595483fadef-8.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・現在の置かれている立場・環境は自分の考えているところであり、かけがえのないものだからです(30代/身体障害者)
・勤務時間、上司・会社の対応、スタートラインさんのサポートすべてに満足しているため(40代/精神障害者)
・待遇などとても満足していて、このままキャリアアップしていけたらと思うので(50代/精神障害者)
・より安定的な継続雇用やより高い給与を得たいと思うことが理由です(20代/精神障害者)
■IBUKI
・仕事に集中しスキルアップしたいから。詳しく言うと、育てているものがどういう反応があり、またどうやって野菜やハーブが成り立つのか考えたい。いわゆる知識を増やしたい(40代/精神障害者)
・自分自身のペースで成長を感じ続けたいからです(20代/身体障害者)
・IBUKIは恵まれた職場で、一週間に1回の面談があるし、スピードも求められないし、給料がいい。親孝行にもなる。あと、仕事を長く続けられることが、私の喜びだからです(30代/知的障害者)
・私は働いて4年目になりますが、こんなにいい会社・職場はないと思います。障害のせいで、難しい事もあるけど、毎日楽しく元気に仕事ができています。その環境に感謝をして働きたいです(20代/知的障害者)
・今の会社で、心身共に成長していきたいです(20代/精神障害者)
6割以上が「自分の仕事が会社の役に立っていると思う」と回答
「あなたの仕事が会社にどのように役立っているかと思うか」という質問に対して、「役立っていると思う」と答えた方は、INCLU 66%、IBUKI 61%という結果が得られました。一方で「役に立っているかわからない」と答えた方が、INCLU 29%、IBUKI 35%いらっしゃいました。自由記述のコメントによると、同じ仕事をしていたとしても、仕事に対するフィードバックの有無によって、会社の役に立っていると思うかどうか意見が分かれていることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-0f3b3a6fc2a50fb5b5d3-6.png ]
【自由記述コメント】
■INCLU
・新しい仕事を頼まれた(30代/身体障害者)
・給与が上がったので(30代/精神障害者)
・業務を依頼してくださる方がフィードバックをしてくれるため(30代/精神障害者)
・社内便の配送や携帯の貸与手続きなど、間接的にでも仕事の役に立っていると感じます(30代/精神障害者)
・担当部署の担当者が忙しくフィードバックが少ないため(40代/精神障害者)
・依頼業務の結果へのリプライが無く、作業が役に立ったか不明(40代/身体障害者)
■IBUKI
・定期の配布会で手ごたえを感じているから(20代/知的障害者)
・ハーブティーの提供や、新事業のハーブソルトなど新しい事にどんどん挑戦する事だと思います(20代/精神障害者)
・作ったハーブティーを楽しみにしている方のことを考えると、やりがいを感じる(20代/精神障害者)
・フィードバックがあまりないので、役に立っているのか全く実感がない(30代/精神障害者)
・会社が求めている量の成果(ミントティー)を送れているかわからない(40代/精神障害者)
〈アンケート実施の背景と御礼〉
サービス向上には当事者の声を定期的に聞いていくことが必要であると考え、就業環境に関するアンケートを実施しました。今回行ったアンケートには、両サービス合わせて614名もの方にご協力を賜り、多くの貴重なご意見をいただくことができました。大変ありがたく、心より感謝申し上げます。
就業における高い満足度に繋がっている要因としては、障害に配慮のある就労の形であることを挙げる声を多数いただきました。しかしながら、「会社の役に立っているかわからない」「フィードバックが少ない」などのご指摘もいただきました。課題として真摯に受け止めるとともに、今後のサービス改善に役立ててまいります。
アンケートに寄せられた当事者の声や日々の障害者支援を通じて得られる様々な知見を、障害者雇用に取り組む企業様に蓄積されたノウハウとして提供することで、誰もが活躍できる社会の創造に貢献してまいる所存です。
■株式会社スタートライン:https://start-line.jp/
ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31296/89/resize/d31296-89-9f67cfd05ddf0a675f6d-4.png ]