食品のカロリー表示は本当に正しい?microdiet.netレポート
[11/07/14]
提供元:PRTIMES
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ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開する
サニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村峯満)は、
ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート
「食品のカロリー表示は本当に正しい?」を公開致しました。
ファミレスやファーストフード店、コンビニのお弁当やお菓子など、
あらゆる食べ物にカロリーや栄養成分が表示されている昨今、肥満率の高い
アメリカでは、ファミリーレストランなどのメニューに表示されているカロリーは
いつも正しいとは限らないとする研究結果が、米栄養士会ジャーナル(Journal of
the American Dietetic Association)で発表されました。
タフツ大学フリードマン栄養科学政策校
(Tufts University's Friedman School of Nutrition Science and Policy)
の研究チームは、アメリカの有名飲食店で出される食事の約半数がメニューに
表示されているカロリーを上回っており、中には2倍のカロリーのものもあると
指摘しています。
有名飲食チェーン5社、ファーストフードチェーン5社から
メニューをピックアップしてカロリーを調査。
この他、スーパーマーケットで購入した冷凍食品10点も分析しました。
その結果、実際のカロリーは飲食店では平均18%、冷凍食品は平均8%、
表示カロリーを上回っていることが分かったのです。
一方、日本でも健康志向の高まりから「カロリーオフ」や「カロリーゼロ」
「糖質ゼロ」の商品が人気を集めています。これらの表示は本当なのでしょうか?
カロリーや栄養成分に関する表示のルールは、健康増進法で決められています。
こうした表示があっても、実際はエネルギー量がある場合が多いです。
その表示のルールはこちらの通り。
・カロリーオフ、低カロリーの表示 → 100ml当り20kcal未満
・ノンカロリー、カロリーゼロの表示 → 100ml当り5kcal未満
・糖質ゼロ → 100ml当り0.5g未満
このように、本当に「ゼロ」という訳ではありません。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
「食品のカロリー表示は本当に正しい?」をご参照ください。
http://microdiet.net/diet/000246.html
■microdiet.netでは、このような食生活や健康・美容にも嬉しい情報・知識、
ダイエットの具体的方法や実践内容を公開しております。
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく
違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけと
なればと考えております。
■ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずに
ダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に
基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』
です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを
減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣の見直しが
必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、
サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来270万人以上の方々に
利用されてきました。
その間、医療機関でさまざまな研究が行われ、多くの病院でも利用されています。
また、マイクロダイエットを利用し、生活習慣の改善、ダイエットの成功を
サポートする「マイクロダイエットグランプリ」を開催しています。
『マイクロダイエット』には、ドリンク・スープ・リゾット&パスタ・シリアルの
ほか、Daily Menuレトルトとして通常食、さらにはカロリーを抑えたおやつ系の
商品をご用意しています。
発売から22年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』は
ずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。