【NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で話題の著者の本】『世界一のおもてなし』が大ヒット中!
[13/04/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社中経出版(東京都千代田区)が刊行した宮崎辰著『世界一のおもてなし』が、刊行1ヶ月待たずして続々重版中!
【サービス世界大会優勝者だけが知る、サービスの極意とは?】
接客業や営業職に就いている方、
社外の人との付き合いが多い方、
部下とのチームワークが必要とされる職業に就いている方、
そんなあなたにとって、
必見の1冊が登場です!
個人技を磨くコツ、チームワークを上げる秘訣、そしてお客様を魔法にかけるテクニック……。世界一のサービスマンだけが知る、おもてなしの極意がつまった決定版です!
本書の著者である宮崎辰は、恵比寿ガーデンプレイスにある三ツ星レストラン、「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」において、現場の最高責任者であるプルミエ・メートル・ドテル(給仕長)を務めるサービスマンです。
そして2012年11月、宮崎はサービスの技量世界一を決める「クープ・ジョルジュ・バティスト」サービス世界大会で優勝し、「世界一のサービスマン」になりました。本場フランスをはじめとする各国代表を破っての快挙でした。
宮崎の仕事ぶりは、すでにNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」はじめ、多くのマスコミで取り上げられています。そのテクニックや極意のすべてをまとめたのが、本書になります。
世界一のサービスマンは、こんなにすごい!
【『世界一のおもてなし』には、世界一のサービスマンだけが言える、至高の名言が溢れています。その中から、ほんの一部だけをご紹介します。】
経験の浅いスタッフは、上司の顔色ばかりうかがってしまい、しばしば自分もチームの一員であることを忘れてしまいがちです。場合によっては、自分は主役ではないからと気を抜いてしまうことさえあります。しかし、そうではないのです。レストランにいらっしゃるお客様にとって、レストランのすべてのスタッフがフィールドプレーヤーです。(「優れたサービスは個人技×チームワーク」より)
とにかく、休みの日こそ早起きして外に出ること。外に出なければ、なにもはじまりません。良い出会いも悪い出会いも訪れることはないでしょう。良いことも悪いことも含めて、なんでも経験すること。それが人としての深みを増し、ひいてはサービスマンとしての深みも増します。ですから、サービスの個人技を磨く第一歩は、休みの日に外に出かけることなのです。(「サービスの個人技を磨くための秘訣とは」より)
マナーは必ず、その料理の食べ方や食文化から考えて合理的な理由から成り立っているのです。ですからマナーを丸暗記的に覚えていても、使いこなすことはできません。(「頭を使わなければ本物のサービスはできない」より)
本番でベストを尽くしたいと考えるとき、一番効果があるのは、本番の前に誰よりも練習を積み上げておくことなのだと、私は思います。そんなのは当たり前だろうと思われるかもしれません。しかし、あなたは、「実力は不足しているかもしれないけれど、本番に実力以上のものが出るかもしれない」と考えて物事に臨んだことはありませんか? そして、そういう時に、本当に実力以上のものを発揮できましたか?(「人生の大一番に最高の状態で臨むコツ」より)
世界一の座は自分の実力でつかみ取りました。それには誇りを持っています。しかしその実力は、決して、自分一人の力で手に入れたものではありません。その当たり前のことを、私はこれからずっと、繰り返し自分に言い聞かせ続けることでしょう。(「世界一になっても、忘れてはいけないこと」より)
【目次】
[1章]サービスの本質とは?
・いいサービスは掃除からはじまる
・サービスで求められる本物の会話術
・お客様を覚えるための情報管理術
など
[2章]日本一になるために大切なこと
・出会いに感謝し具体的な「目標」を持つ
・自信を持つための唯一の方法は、練習を積み重ねること
・誰でもできることを、やり続けることの大切さ
など
[3章]世界大会での勝利の秘訣
・睡眠時間よりも大切なもの
・人生の大一番に最高の状態で臨むコツ
・技術力でつかみとった「世界一のサービスマンの座」
など
[4章]修行時代に学んだこと
・「自分が時代を変える」と信じることの大切さ
・三年先と一緒に走ることで、成長の速度が上がる
・自分の信じる「サービス」と「作業」の間
など
[5章]世界一になって見えてきたもの
・嬉しかった「現場を離れないでくれ」
・世界一になっても、忘れてはいけないこと
・世界一の義務
著者紹介
宮崎 辰
シャトーレストラン ジョエル・ロブション
プルミエ・メートル・ドテル
1976年、東京都国分寺市生まれ。
小学校の家庭科の授業で料理に興味を持ち、高校卒業とともに辻調理師専門学校に入学。
料理人を志していたが、最初に就職したレストランで「日本一のサービスマン」に出会い、サービスの道へ。
2006年、第12回メートル・ド・セルヴィス杯に初出場し、準優勝。
2008年、第13回メートル・ド・セルヴィス杯で第三位。
2010年、シャトーレストラン ジョエル・ロブションのメートル・ドテルに。同年、第14回メートル・ド・セルヴィス杯で優勝。日本一となる。
2012年11月、「クープ・ジョルジュ・バティスト」サービス世界コンクール東京大会で世界各国の代表と競い合い、見事に優勝。「世界一のサービスマン」となる。
商品情報
著者:宮崎 辰
定価:1470円
ページ数:200
判型:四六判
初版発行:2013.3
出版社:中経出版
【サービス世界大会優勝者だけが知る、サービスの極意とは?】
接客業や営業職に就いている方、
社外の人との付き合いが多い方、
部下とのチームワークが必要とされる職業に就いている方、
そんなあなたにとって、
必見の1冊が登場です!
個人技を磨くコツ、チームワークを上げる秘訣、そしてお客様を魔法にかけるテクニック……。世界一のサービスマンだけが知る、おもてなしの極意がつまった決定版です!
本書の著者である宮崎辰は、恵比寿ガーデンプレイスにある三ツ星レストラン、「シャトーレストラン・ジョエル・ロブション」において、現場の最高責任者であるプルミエ・メートル・ドテル(給仕長)を務めるサービスマンです。
そして2012年11月、宮崎はサービスの技量世界一を決める「クープ・ジョルジュ・バティスト」サービス世界大会で優勝し、「世界一のサービスマン」になりました。本場フランスをはじめとする各国代表を破っての快挙でした。
宮崎の仕事ぶりは、すでにNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」はじめ、多くのマスコミで取り上げられています。そのテクニックや極意のすべてをまとめたのが、本書になります。
世界一のサービスマンは、こんなにすごい!
【『世界一のおもてなし』には、世界一のサービスマンだけが言える、至高の名言が溢れています。その中から、ほんの一部だけをご紹介します。】
経験の浅いスタッフは、上司の顔色ばかりうかがってしまい、しばしば自分もチームの一員であることを忘れてしまいがちです。場合によっては、自分は主役ではないからと気を抜いてしまうことさえあります。しかし、そうではないのです。レストランにいらっしゃるお客様にとって、レストランのすべてのスタッフがフィールドプレーヤーです。(「優れたサービスは個人技×チームワーク」より)
とにかく、休みの日こそ早起きして外に出ること。外に出なければ、なにもはじまりません。良い出会いも悪い出会いも訪れることはないでしょう。良いことも悪いことも含めて、なんでも経験すること。それが人としての深みを増し、ひいてはサービスマンとしての深みも増します。ですから、サービスの個人技を磨く第一歩は、休みの日に外に出かけることなのです。(「サービスの個人技を磨くための秘訣とは」より)
マナーは必ず、その料理の食べ方や食文化から考えて合理的な理由から成り立っているのです。ですからマナーを丸暗記的に覚えていても、使いこなすことはできません。(「頭を使わなければ本物のサービスはできない」より)
本番でベストを尽くしたいと考えるとき、一番効果があるのは、本番の前に誰よりも練習を積み上げておくことなのだと、私は思います。そんなのは当たり前だろうと思われるかもしれません。しかし、あなたは、「実力は不足しているかもしれないけれど、本番に実力以上のものが出るかもしれない」と考えて物事に臨んだことはありませんか? そして、そういう時に、本当に実力以上のものを発揮できましたか?(「人生の大一番に最高の状態で臨むコツ」より)
世界一の座は自分の実力でつかみ取りました。それには誇りを持っています。しかしその実力は、決して、自分一人の力で手に入れたものではありません。その当たり前のことを、私はこれからずっと、繰り返し自分に言い聞かせ続けることでしょう。(「世界一になっても、忘れてはいけないこと」より)
【目次】
[1章]サービスの本質とは?
・いいサービスは掃除からはじまる
・サービスで求められる本物の会話術
・お客様を覚えるための情報管理術
など
[2章]日本一になるために大切なこと
・出会いに感謝し具体的な「目標」を持つ
・自信を持つための唯一の方法は、練習を積み重ねること
・誰でもできることを、やり続けることの大切さ
など
[3章]世界大会での勝利の秘訣
・睡眠時間よりも大切なもの
・人生の大一番に最高の状態で臨むコツ
・技術力でつかみとった「世界一のサービスマンの座」
など
[4章]修行時代に学んだこと
・「自分が時代を変える」と信じることの大切さ
・三年先と一緒に走ることで、成長の速度が上がる
・自分の信じる「サービス」と「作業」の間
など
[5章]世界一になって見えてきたもの
・嬉しかった「現場を離れないでくれ」
・世界一になっても、忘れてはいけないこと
・世界一の義務
著者紹介
宮崎 辰
シャトーレストラン ジョエル・ロブション
プルミエ・メートル・ドテル
1976年、東京都国分寺市生まれ。
小学校の家庭科の授業で料理に興味を持ち、高校卒業とともに辻調理師専門学校に入学。
料理人を志していたが、最初に就職したレストランで「日本一のサービスマン」に出会い、サービスの道へ。
2006年、第12回メートル・ド・セルヴィス杯に初出場し、準優勝。
2008年、第13回メートル・ド・セルヴィス杯で第三位。
2010年、シャトーレストラン ジョエル・ロブションのメートル・ドテルに。同年、第14回メートル・ド・セルヴィス杯で優勝。日本一となる。
2012年11月、「クープ・ジョルジュ・バティスト」サービス世界コンクール東京大会で世界各国の代表と競い合い、見事に優勝。「世界一のサービスマン」となる。
商品情報
著者:宮崎 辰
定価:1470円
ページ数:200
判型:四六判
初版発行:2013.3
出版社:中経出版