MADOショップが「みんなの遊び場プロジェクト」に参画Tポイント募金などで建設された『相馬 こどものみんなの家』に断熱性・安全性に配慮した アルミと樹脂の複合窓「エピソード」を提供
[15/02/17]
提供元:PRTIMES
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YKK AP株式会社は、パートナーシップを結ぶ「MADOショップ」の活動の一環として、株式会社Tポイント・ジャパン(以下「TPJ」)が中心となって取り組む「みんなの遊び場プロジェクト」に参画し、2月14日に完成した『相馬 こどものみんなの家』(福島県相馬市)へ商品提供を行いましたので、お知らせします。
1.プロジェクト支援の経緯
[画像1: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-789931-0.jpg ]
YKK APは、東北地域の建材流通店と共に「MADOショップ東北復興応援プロジェクト」を展開してきました。TPJが中心となって取り組む「みんなの遊び場プロジェクト」は、“被災地に笑顔を届けたい”という私たちの思いと一致したことから参画を決定し、この度建設されました『相馬 こどものみんなの家』に、断熱性・安全性に配慮した窓「エピソード」を提供しました。
※「みんなの遊び場プロジェクト」の概要は参考資料を参照下さい。
2.提供商品の概要
【 安全性に配慮した仕様 】
『相馬 こどものみんなの家』は寒冷地への建設となることから、アルミ樹脂複合窓「エピソード」にLow-E複層ガラスを採用した高い断熱性能を持つ窓を提供。また、こどもを中心とした様々な方の窓の開閉を想定し、下枠の段差を無くすとともに、窓の引手には大型のハンドルを設置し室内外のスムーズな出入りに配慮した仕様にするなど、安全性にも配慮した室内空間の実現に貢献しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-933914-1.jpg ]
3.「MADOショップ東北復興応援プロジェクト」について
[画像3: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-680899-2.jpg ]
YKK APは、2012年4月から被災地域の窓をよくするために、生活者が安心して相談できる“わが街の窓のお店”として、岩手・宮城・福島の3県の約100店の建材流通店と共に“MADOショップ東北復興応援プロジェクト”を進めてきまして(プロジェクト期間は2015年3月まで)、本件はその一環としての取り組みです。
<参考資料:2015年2月16日 (株)Tポイント・ジャパン発表資料より一部抜粋>
【福島県相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設する取り組みの概要】
・実施期間
2013年7月19日(金)〜2015年2月28日(土)
・プロジェクト特設ページ
http://tsite.jp/r/cpn/tj3/play.html
・支援方法
<T会員の皆さまからの募金>
Tポイント募金、Yahoo!ネット募金
<プロジェクトメンバーによる活動を通じた募金>
Yahoo!みんなのチャリティー募金、大屋チャリティキャンペーン、TSUTAYAでレンタル/購入して支援
<Tポイント・ジャパンによる活動を通じた募金>
Facebookの「いいね!」で支援、読み終わった本で支援、商品を買って支援/プレゼントで支援、商品交換で支援、「Tポイント100ポイントショップ」で支援、「ツール・ド・東北」で支援、「Tポイント47都道府県ショップ」で支援、ヤフオク!のチャリティーキャンペーンで支援、「Tポイント最大10倍&福島にも遊び場を。」キャンペーンマッチング寄付で支援、Facebookキャンペーンマッチング寄付で支援、「Tポイントチャリティフェスタ!」で支援
<プロジェクトメンバーによる資材提供>
<POKÉMON with YOU募金>
・寄付の流れ
「みんなの遊び場プロジェクト』が寄付金全額を建設に関する費用にあて、建設した施設を相馬市に寄贈いたします。
・建設費用:約3,900万円
※別途、建設資材提供やボランティアスタッフによる建築作業などにおいて支援いただき建設しました。
・建設件数:1軒
・設計:伊東豊雄+クライン ダイサム アーキテクツ
・施工、協力:株式会社シェルター
【「みんなの遊び場プロジェクト」概要】
・プロジェクト名
みんなの遊び場プロジェクト
・プロジェクトメンバー(五十音順)
伊東豊雄、クライン ダイサム アーキテクツ、株式会社大屋、株式会社TSUTAYA、株式会社Tポイント・ジャパン、福島県相馬市、ヤフー株式会社、YKK AP株式会社
・発足日
2013年9月5日
・趣旨
プロジェクトメンバーが有するさまざまなプラットフォームや知見、技術力などを最大限に活用し、子どもたちが安心して遊ぶことができ、また子どもたちを連れてくるご家族同士がコミュニティの場として継続的に利用できる屋内型の遊び場を福島県相馬市に建設するための支援を行います。
『相馬 こどものみんなの家』概要
・施設名称
相馬 こどものみんなの家 (角田公園休憩所)
・建設地
福島県相馬市 角田公園内 (福島県相馬市北飯渕1丁目15-1)
・構造:木造
・延床面積:152.87m2 (46坪)
・着工日:2014年4月8日(火)
・引渡日:2015年2月14日(土)
・オープン日:2015年3月3日(火)
・開館時間:9時00分〜16時00分
・休館日:月曜日
・児童館運営:福島県相馬市
・運営体制:2名
・特長
この『相馬 こどものみんなの家』は相馬市の皆さんの子どもたちを安心して遊ばせる場所がほしいという要望に答えるために考えた建築です。一番の特徴は公園にふわりと舞い降りた「麦わら帽子」のような柔らかな形をした屋根で、実際に20mm×120mmの小さな断面の長い木材を編みこんだ構造になっています。この麦わら帽子をしっかりとささえるのは鳥やリスなどのモチーフと一体になった樹の形をした3本の柱で、公園との一体感にもつながっています。この屋根と柱によって直径14mの円形の室内は木の香りがいっぱい広がり、開放的でありながら暖かな雰囲気の空間になっています。外壁は公園に訪れる人々に元気を与えるように紅白色に仕上げています。自由に遊び回り、本を読んだり、お絵描きをしたりと、この場所が子供たちとお母さん、お父さんたちの笑顔でいっぱいになる光景をイメージしながら、多くの方の協力を得ながらつくりあげました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-808418-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-951556-4.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-818544-5.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-601563-6.jpg ]
1.プロジェクト支援の経緯
[画像1: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-789931-0.jpg ]
YKK APは、東北地域の建材流通店と共に「MADOショップ東北復興応援プロジェクト」を展開してきました。TPJが中心となって取り組む「みんなの遊び場プロジェクト」は、“被災地に笑顔を届けたい”という私たちの思いと一致したことから参画を決定し、この度建設されました『相馬 こどものみんなの家』に、断熱性・安全性に配慮した窓「エピソード」を提供しました。
※「みんなの遊び場プロジェクト」の概要は参考資料を参照下さい。
2.提供商品の概要
【 安全性に配慮した仕様 】
『相馬 こどものみんなの家』は寒冷地への建設となることから、アルミ樹脂複合窓「エピソード」にLow-E複層ガラスを採用した高い断熱性能を持つ窓を提供。また、こどもを中心とした様々な方の窓の開閉を想定し、下枠の段差を無くすとともに、窓の引手には大型のハンドルを設置し室内外のスムーズな出入りに配慮した仕様にするなど、安全性にも配慮した室内空間の実現に貢献しています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-933914-1.jpg ]
3.「MADOショップ東北復興応援プロジェクト」について
[画像3: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-680899-2.jpg ]
YKK APは、2012年4月から被災地域の窓をよくするために、生活者が安心して相談できる“わが街の窓のお店”として、岩手・宮城・福島の3県の約100店の建材流通店と共に“MADOショップ東北復興応援プロジェクト”を進めてきまして(プロジェクト期間は2015年3月まで)、本件はその一環としての取り組みです。
<参考資料:2015年2月16日 (株)Tポイント・ジャパン発表資料より一部抜粋>
【福島県相馬市に子どもたちの屋内型の遊び場を建設する取り組みの概要】
・実施期間
2013年7月19日(金)〜2015年2月28日(土)
・プロジェクト特設ページ
http://tsite.jp/r/cpn/tj3/play.html
・支援方法
<T会員の皆さまからの募金>
Tポイント募金、Yahoo!ネット募金
<プロジェクトメンバーによる活動を通じた募金>
Yahoo!みんなのチャリティー募金、大屋チャリティキャンペーン、TSUTAYAでレンタル/購入して支援
<Tポイント・ジャパンによる活動を通じた募金>
Facebookの「いいね!」で支援、読み終わった本で支援、商品を買って支援/プレゼントで支援、商品交換で支援、「Tポイント100ポイントショップ」で支援、「ツール・ド・東北」で支援、「Tポイント47都道府県ショップ」で支援、ヤフオク!のチャリティーキャンペーンで支援、「Tポイント最大10倍&福島にも遊び場を。」キャンペーンマッチング寄付で支援、Facebookキャンペーンマッチング寄付で支援、「Tポイントチャリティフェスタ!」で支援
<プロジェクトメンバーによる資材提供>
<POKÉMON with YOU募金>
・寄付の流れ
「みんなの遊び場プロジェクト』が寄付金全額を建設に関する費用にあて、建設した施設を相馬市に寄贈いたします。
・建設費用:約3,900万円
※別途、建設資材提供やボランティアスタッフによる建築作業などにおいて支援いただき建設しました。
・建設件数:1軒
・設計:伊東豊雄+クライン ダイサム アーキテクツ
・施工、協力:株式会社シェルター
【「みんなの遊び場プロジェクト」概要】
・プロジェクト名
みんなの遊び場プロジェクト
・プロジェクトメンバー(五十音順)
伊東豊雄、クライン ダイサム アーキテクツ、株式会社大屋、株式会社TSUTAYA、株式会社Tポイント・ジャパン、福島県相馬市、ヤフー株式会社、YKK AP株式会社
・発足日
2013年9月5日
・趣旨
プロジェクトメンバーが有するさまざまなプラットフォームや知見、技術力などを最大限に活用し、子どもたちが安心して遊ぶことができ、また子どもたちを連れてくるご家族同士がコミュニティの場として継続的に利用できる屋内型の遊び場を福島県相馬市に建設するための支援を行います。
『相馬 こどものみんなの家』概要
・施設名称
相馬 こどものみんなの家 (角田公園休憩所)
・建設地
福島県相馬市 角田公園内 (福島県相馬市北飯渕1丁目15-1)
・構造:木造
・延床面積:152.87m2 (46坪)
・着工日:2014年4月8日(火)
・引渡日:2015年2月14日(土)
・オープン日:2015年3月3日(火)
・開館時間:9時00分〜16時00分
・休館日:月曜日
・児童館運営:福島県相馬市
・運営体制:2名
・特長
この『相馬 こどものみんなの家』は相馬市の皆さんの子どもたちを安心して遊ばせる場所がほしいという要望に答えるために考えた建築です。一番の特徴は公園にふわりと舞い降りた「麦わら帽子」のような柔らかな形をした屋根で、実際に20mm×120mmの小さな断面の長い木材を編みこんだ構造になっています。この麦わら帽子をしっかりとささえるのは鳥やリスなどのモチーフと一体になった樹の形をした3本の柱で、公園との一体感にもつながっています。この屋根と柱によって直径14mの円形の室内は木の香りがいっぱい広がり、開放的でありながら暖かな雰囲気の空間になっています。外壁は公園に訪れる人々に元気を与えるように紅白色に仕上げています。自由に遊び回り、本を読んだり、お絵描きをしたりと、この場所が子供たちとお母さん、お父さんたちの笑顔でいっぱいになる光景をイメージしながら、多くの方の協力を得ながらつくりあげました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-808418-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-951556-4.jpg ]
[画像6: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-818544-5.jpg ]
[画像7: http://prtimes.jp/i/6735/90/resize/d6735-90-601563-6.jpg ]