グローバルカクテルチャレンジ La Maison Cointreau 2018にて、日本代表 中根 庸介さんが3位に入賞
[18/11/14]
提供元:PRTIMES
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Remy Cointreau Japan株式会社(レミー コアントロー ジャパン/東京都港区/代表取締役 宮?俊治)は、2018年10月22日(月)〜25日(木)にマレーシアにて開催されたカクテルチャレンジ『ラ・メゾン・コアントロー インターナショナル2018』において、日本代表として出場した中根 庸介さん(東京都/京王プラザホテル メインバー ブリアン)が第3位に入賞したことを発表いたします。
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本大会は、「テロワール」「人」「時間」に重きを置き、最高の作品を作り続けていくことを目指すレミー コアントローグループとして、グローバルな環境で活躍したいと願う次世代のバーテンダーサポートのひとつとなることを目的としています。アジア12か国のバーテンダーが集まり、「インターナショナルファイナル」として開催された今回は、3日間の3つのチャレンジにわたって審査が行われました。
ファーストチャレンジ:Le Chocolatier Cointreau
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最初の「 Le Chocolatier Cointreau」では、まずクアラルンプールの有名なショコラティエであるニン=ゲン・オン(Ning-Geng Ong)氏によるチョコレートの歴史とテロワールの説明、チョコレートづくりのセミナーが行われました。そのセミナーの内容を踏まえてオリジナルのチョコレートを創作し、コアントローを使用したクラシックカクテルとペアリングをするというチャレンジでした。
中根さんは、食後の最高のペアリングが「3C(コニャック、シガー、チョコレート)」と呼ばれることから、葉巻を模したチョコレートを創作し、4つめのC(コアントロー)を加えたサイドカー「4C Sidecar」を披露しました。
セカンドチャレンジ:The Botanist Foraging Challenge
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[画像6: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-456871-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-292541-4.jpg ]
翌日に行われた「The Botanist Foraging Challenge」は、スコットランド アイラ島に自生する22種のボタニカルを使用したジン「ザ・ボタニスト」をテーマに、ハーブの採取からカクテルの創作を行いました。
中根さんのカクテルは「不思議の国のアリス」にインスパイアされた「Sweet Dreams」。The Botanistに使用されている「ヤチヤナギ(Myrica Gale)」はリラックス効果があり、アリスがこの香りで眠りに落ちたとされていることから、クラシックカクテル「ホワイトレディ」をツイストして魅力的なカクテルを創作しました。
ファイナルチャレンジ:Night Markets Challenge
[画像8: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-949644-10.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-850023-1.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-718197-3.jpg ]
最後の非常にユニークな「Night Markets Challenge」は、マレーシアのナイトマーケット(夜市)を模した会場にて行われました。競技の参加者は持参、または現地で購入した材料を用いて自身の「屋台」を作り上げ、カクテルを審査員、ゲストに提供しました。
ここでは、中根さんは赤とゴールドを使用した和のイメージにカウンターを仕上げ、自身も和装で登場。抹茶とお茶菓子をマレーシアスタイルにアレンジした「Uni-Tea」を振る舞いました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-476264-9.jpg ]
この3つのチャレンジを経て、総合優勝が決定。
今回最高峰の座を勝ち取ったのは、韓国代表のデミー・キム氏(ソウル市/Alice Cheongdam / 写真中央)。フランス アンジェのコアントロー、コニャックのレミーマルタンの各メゾン訪問とパリでのゲストバーテンディングツアーが贈られました。
日本代表として参加した中根 庸介さんは、見事3位に入賞を果たしました。
現在、中根さんの勤務する京王プラザホテル「メインバー ブリアン」では、ジャパンファイナルで優勝を勝ち取ったカクテルを提供中です。
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La Maison Cointreau Japan 2018 優勝カクテル
コアントロー マルガリータ・チャレンジ
<Cher Frère 〜親愛なる兄弟〜>
京王プラザホテル「メインバー ブリアン」
東京都新宿区西新宿 2-2-1 京王プラザホテル 南館 2F
TEL. 03-3344-0111(代表)
<月〜土曜日> 17:00〜翌2:00(L.O. 翌01:30)
<日曜日・祝日>17:00〜24:00(L.O. 23:30)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■大会概要
名称 La Maison Cointreau International Final 2018
期間 2018年10月22日(月)〜25日(木)
開催地 マレーシア クアラルンプール
参加者(国名順、敬称略/国名:氏名:勤務店舗:都市の順で表記)
インドネシア サフィアン・マームード(Sufian Mahmoud)SugarSand、バリ
ヴェトナム フワ・プー・タン(Hua Phu Tan)Four Seasons Resort The Nam Hai、 ホイアン
オーストラリア アナ・グェン(Anna Nguyen)Button Bar、シドニー
韓国 デミー・キム(Demie Kim)Alice Cheongdam、ソウル
シンガポール シム・シー・ウェイ(Sim Sze Wei)ATLAS、シンガポール
タイ スチャダ・ソパジェリーファー(Suchada Sopajaree)#FindTheLockerRoom、バンコク
台湾 ペリー・チャン(Perry Chang)Ginspiration Bar、台北
日本 中根 庸介(Yosuke Nakane)京王プラザホテル メインバー ブリアン、東京
ニュージーランド チャールズ・ギレット(Charles Gillet)The Poplar Social Club、クライストチャーチ
フィリピン ロリーン・ヘルナンデス(Loreen Hernandez)Versus Barcade、マニラ
香港 アミール・ジャヴェード(Amir Javaid)VEA Restaurant & Lounge、香港
マレーシア ジャスティン・テイ(Justin Tay)Cabinet 8 by JWC、ジョホールバル
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本大会は、「テロワール」「人」「時間」に重きを置き、最高の作品を作り続けていくことを目指すレミー コアントローグループとして、グローバルな環境で活躍したいと願う次世代のバーテンダーサポートのひとつとなることを目的としています。アジア12か国のバーテンダーが集まり、「インターナショナルファイナル」として開催された今回は、3日間の3つのチャレンジにわたって審査が行われました。
ファーストチャレンジ:Le Chocolatier Cointreau
[画像2: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-848985-5.jpg ]
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[画像4: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-724552-2.jpg ]
最初の「 Le Chocolatier Cointreau」では、まずクアラルンプールの有名なショコラティエであるニン=ゲン・オン(Ning-Geng Ong)氏によるチョコレートの歴史とテロワールの説明、チョコレートづくりのセミナーが行われました。そのセミナーの内容を踏まえてオリジナルのチョコレートを創作し、コアントローを使用したクラシックカクテルとペアリングをするというチャレンジでした。
中根さんは、食後の最高のペアリングが「3C(コニャック、シガー、チョコレート)」と呼ばれることから、葉巻を模したチョコレートを創作し、4つめのC(コアントロー)を加えたサイドカー「4C Sidecar」を披露しました。
セカンドチャレンジ:The Botanist Foraging Challenge
[画像5: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-615150-8.jpg ]
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翌日に行われた「The Botanist Foraging Challenge」は、スコットランド アイラ島に自生する22種のボタニカルを使用したジン「ザ・ボタニスト」をテーマに、ハーブの採取からカクテルの創作を行いました。
中根さんのカクテルは「不思議の国のアリス」にインスパイアされた「Sweet Dreams」。The Botanistに使用されている「ヤチヤナギ(Myrica Gale)」はリラックス効果があり、アリスがこの香りで眠りに落ちたとされていることから、クラシックカクテル「ホワイトレディ」をツイストして魅力的なカクテルを創作しました。
ファイナルチャレンジ:Night Markets Challenge
[画像8: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-949644-10.jpg ]
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最後の非常にユニークな「Night Markets Challenge」は、マレーシアのナイトマーケット(夜市)を模した会場にて行われました。競技の参加者は持参、または現地で購入した材料を用いて自身の「屋台」を作り上げ、カクテルを審査員、ゲストに提供しました。
ここでは、中根さんは赤とゴールドを使用した和のイメージにカウンターを仕上げ、自身も和装で登場。抹茶とお茶菓子をマレーシアスタイルにアレンジした「Uni-Tea」を振る舞いました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/16452/90/resize/d16452-90-476264-9.jpg ]
この3つのチャレンジを経て、総合優勝が決定。
今回最高峰の座を勝ち取ったのは、韓国代表のデミー・キム氏(ソウル市/Alice Cheongdam / 写真中央)。フランス アンジェのコアントロー、コニャックのレミーマルタンの各メゾン訪問とパリでのゲストバーテンディングツアーが贈られました。
日本代表として参加した中根 庸介さんは、見事3位に入賞を果たしました。
現在、中根さんの勤務する京王プラザホテル「メインバー ブリアン」では、ジャパンファイナルで優勝を勝ち取ったカクテルを提供中です。
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La Maison Cointreau Japan 2018 優勝カクテル
コアントロー マルガリータ・チャレンジ
<Cher Frère 〜親愛なる兄弟〜>
京王プラザホテル「メインバー ブリアン」
東京都新宿区西新宿 2-2-1 京王プラザホテル 南館 2F
TEL. 03-3344-0111(代表)
<月〜土曜日> 17:00〜翌2:00(L.O. 翌01:30)
<日曜日・祝日>17:00〜24:00(L.O. 23:30)
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■大会概要
名称 La Maison Cointreau International Final 2018
期間 2018年10月22日(月)〜25日(木)
開催地 マレーシア クアラルンプール
参加者(国名順、敬称略/国名:氏名:勤務店舗:都市の順で表記)
インドネシア サフィアン・マームード(Sufian Mahmoud)SugarSand、バリ
ヴェトナム フワ・プー・タン(Hua Phu Tan)Four Seasons Resort The Nam Hai、 ホイアン
オーストラリア アナ・グェン(Anna Nguyen)Button Bar、シドニー
韓国 デミー・キム(Demie Kim)Alice Cheongdam、ソウル
シンガポール シム・シー・ウェイ(Sim Sze Wei)ATLAS、シンガポール
タイ スチャダ・ソパジェリーファー(Suchada Sopajaree)#FindTheLockerRoom、バンコク
台湾 ペリー・チャン(Perry Chang)Ginspiration Bar、台北
日本 中根 庸介(Yosuke Nakane)京王プラザホテル メインバー ブリアン、東京
ニュージーランド チャールズ・ギレット(Charles Gillet)The Poplar Social Club、クライストチャーチ
フィリピン ロリーン・ヘルナンデス(Loreen Hernandez)Versus Barcade、マニラ
香港 アミール・ジャヴェード(Amir Javaid)VEA Restaurant & Lounge、香港
マレーシア ジャスティン・テイ(Justin Tay)Cabinet 8 by JWC、ジョホールバル