株式会社ジールがAxiomSLと日本国内初の代理店契約を締結 戦略テクノロジーパートナーシップの提携を開始
[19/02/14]
提供元:PRTIMES
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企業マネジメントの生産性を革新するアバントグループにおいて、BI / CPM / AIの分野に精通し、お客様にエキスパート分析を実現するためのシステム統合支援およびコンサルティングサービスを提供する株式会社ジール(以下:ジール)は、データおよびリスク管理ソリューションのワールドワイド的リーダーであるAxiomSL社(以下:AxiomSL)と戦略テクノロジーパートナーシップを提携しました。
ジールは、AxiomSLが持つ数々の受賞に輝く『規制報告、データおよびリスク管理ソリューション』を日本市場の金融機関に提供するために、AxiomSLと日本国内での最優先システム導入パートナーとして提携することを発表します。
AxiomSLは、過去8年間にわたり、アジア太平洋地域の主要な金融市場で積極的に存在を高めてきています。
AxiomSLは日本への進出にあたって、実績が豊富なソフトウェアソリューションプロバイダであるジールと長期的なパートナーシップを結ぶことで、金融機関における個別の規制報告への対応を効果的に行い、導入に携わる人員の確保も可能となります。
AxiomSLがジールに注目した理由はジールの突出した実績にあります。ジールはソフトウェアソリューション分野で優れたプロフェッショナルサービスを約30年に渡り提供してきており、ビジネスインテリジェンス(BI)導入サービスを現在までに900社を超える日本の顧客への導入に成功しています。
AxiomSLの導入プロジェクトにおいて非常に重要な一貫性と品質の確保のため、導入に携わるコンサルタントは一連のトレーニングおよび認定試験に合格する必要があります。その資格を取得したジールのコンサルタントをシンガポールにあるAxiomSL APAC本部へ派遣し、現地のAxiomSLの導入チームと協力しながら国内外の様々な顧客プロジェクトを実施しています。
AxiomSLアジア太平洋地域CEO、Peter Tierney氏は次のように述べています。
「AxiomSLソリューションがこの重要な管轄区域で拡大することへの関心が高まっているので、次のステップであった日本戦略への実行に踏み切ることを嬉しく感じます。私たちはジールと2年間に渡り協議してきており、彼らの経験と企業文化を熟知しており、非常に信頼しています。現地で優れたサービスを提供できることが市場で成功するための鍵となるので、私たちはジールと提携したことは正しい選択だと確信しています。」
AxiomSLは、このパートナーシップへのコミットメントの実現及び日本での顧客基盤をサポートするために、金融業界での実績が豊富な市川 聖志氏を日本のセールスマネージャーとして任命しました。市川氏は、20年以上金融機関でのセールスの経験と7年間の欧州大手銀行東京事務所の代表としての経験を持っています。彼の豊富な日本の金融業界における知識はAxiomSLが日本での存在を高めるにおいて非常に貴重なものとなるでしょう。
ジールの代表取締役社長 岡部貴弘は、次のようにコメントしています。
「進化し続ける金融業界における規制当局の報告要件は、特にリーマンショック以降、ここ数年で劇的に変化しました。正確性、透明性に重点が置かれており、各拠点のお客様も、それぞれの管轄区域ごとに異なる報告基準に対処する必要があります。これによりコンプライアンス管理チームはプレッシャーを受けたり、そのような要件を明確にして管理することの難しさに直面したりすることがよくあります。AxiomSLが持つ多くの大手顧客向けに規制報告を行ってきた豊富な経験と自動データ収集機能により、日本の顧客に大きな利益をもたらし、統制管理の効果化に役に立つことと確信しています。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-745025-0.jpg ]
【AxiomSLに関して】
AxiomSLは、業界の深い専門知識とインテリジェントなデータ管理プラットフォームを組み合わせて、規制及びリスクのレポーティング、流動性、資本とクレジット、オペレーション、トレーディング業務、および税務分析を提供しています。AxiomSLの世界規模の活動範囲は、50の管轄区域にわたって70の規制当局にまたがっており、4,000以上の規制当局への報告を検証しています。現在、シンガポール国内、アジア太平洋地域、そして世界の39兆ドル以上の総資産を有する金融機関にサービス提供をしています。
詳細については、https://www.axiomsl.com/(英語ページ)をご覧ください。
日本の連絡窓口: 市川 聖志
Email: kichikawa@axiomsl.com
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における25年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を駆使した先進的なサービスをご提供しています。これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」向上の実現をしっかりと支援します。2018年3月に東証一部に上場した株式会社アバントの100%子会社です。[画像2: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-796169-1.jpg ]
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
【アバントグループに関して】
アバントグループは「経営情報を未来の地図に変えていく」をミッションとして掲げ、経営情報の「見える化」「使える化」「任せる化」の3本柱で、CIFO(CFOとCIOの業務)を支援するプロダクト及びサービスを提供する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネスインテリジェンスのジール、アウトソーシングのフィエルテを中心に、グループ5社で専門性の高いソリューションを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-530429-2.jpg ]
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
ジールは、AxiomSLが持つ数々の受賞に輝く『規制報告、データおよびリスク管理ソリューション』を日本市場の金融機関に提供するために、AxiomSLと日本国内での最優先システム導入パートナーとして提携することを発表します。
AxiomSLは、過去8年間にわたり、アジア太平洋地域の主要な金融市場で積極的に存在を高めてきています。
AxiomSLは日本への進出にあたって、実績が豊富なソフトウェアソリューションプロバイダであるジールと長期的なパートナーシップを結ぶことで、金融機関における個別の規制報告への対応を効果的に行い、導入に携わる人員の確保も可能となります。
AxiomSLがジールに注目した理由はジールの突出した実績にあります。ジールはソフトウェアソリューション分野で優れたプロフェッショナルサービスを約30年に渡り提供してきており、ビジネスインテリジェンス(BI)導入サービスを現在までに900社を超える日本の顧客への導入に成功しています。
AxiomSLの導入プロジェクトにおいて非常に重要な一貫性と品質の確保のため、導入に携わるコンサルタントは一連のトレーニングおよび認定試験に合格する必要があります。その資格を取得したジールのコンサルタントをシンガポールにあるAxiomSL APAC本部へ派遣し、現地のAxiomSLの導入チームと協力しながら国内外の様々な顧客プロジェクトを実施しています。
AxiomSLアジア太平洋地域CEO、Peter Tierney氏は次のように述べています。
「AxiomSLソリューションがこの重要な管轄区域で拡大することへの関心が高まっているので、次のステップであった日本戦略への実行に踏み切ることを嬉しく感じます。私たちはジールと2年間に渡り協議してきており、彼らの経験と企業文化を熟知しており、非常に信頼しています。現地で優れたサービスを提供できることが市場で成功するための鍵となるので、私たちはジールと提携したことは正しい選択だと確信しています。」
AxiomSLは、このパートナーシップへのコミットメントの実現及び日本での顧客基盤をサポートするために、金融業界での実績が豊富な市川 聖志氏を日本のセールスマネージャーとして任命しました。市川氏は、20年以上金融機関でのセールスの経験と7年間の欧州大手銀行東京事務所の代表としての経験を持っています。彼の豊富な日本の金融業界における知識はAxiomSLが日本での存在を高めるにおいて非常に貴重なものとなるでしょう。
ジールの代表取締役社長 岡部貴弘は、次のようにコメントしています。
「進化し続ける金融業界における規制当局の報告要件は、特にリーマンショック以降、ここ数年で劇的に変化しました。正確性、透明性に重点が置かれており、各拠点のお客様も、それぞれの管轄区域ごとに異なる報告基準に対処する必要があります。これによりコンプライアンス管理チームはプレッシャーを受けたり、そのような要件を明確にして管理することの難しさに直面したりすることがよくあります。AxiomSLが持つ多くの大手顧客向けに規制報告を行ってきた豊富な経験と自動データ収集機能により、日本の顧客に大きな利益をもたらし、統制管理の効果化に役に立つことと確信しています。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-745025-0.jpg ]
【AxiomSLに関して】
AxiomSLは、業界の深い専門知識とインテリジェントなデータ管理プラットフォームを組み合わせて、規制及びリスクのレポーティング、流動性、資本とクレジット、オペレーション、トレーディング業務、および税務分析を提供しています。AxiomSLの世界規模の活動範囲は、50の管轄区域にわたって70の規制当局にまたがっており、4,000以上の規制当局への報告を検証しています。現在、シンガポール国内、アジア太平洋地域、そして世界の39兆ドル以上の総資産を有する金融機関にサービス提供をしています。
詳細については、https://www.axiomsl.com/(英語ページ)をご覧ください。
日本の連絡窓口: 市川 聖志
Email: kichikawa@axiomsl.com
【株式会社ジールに関して】
株式会社ジールは、BI分野における25年以上の経験に基づいた知見に加え、最新のビッグデータ技術を駆使した先進的なサービスをご提供しています。これからBIに取り組むお客様から、既存の分析から高度な分析へシフトされるお客様まで、「情報活用力」向上の実現をしっかりと支援します。2018年3月に東証一部に上場した株式会社アバントの100%子会社です。[画像2: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-796169-1.jpg ]
社 名: 株式会社ジール
設 立: 2012年7月
代表者: 代表取締役社長 岡部 貴弘
URL: https://www.zdh.co.jp/
主要業務: ビジネスソリューションパッケージの開発・ライセンス販売・コンサルティングサービス・サポートサービス など
本社所在地: 東京都品川区上大崎2丁目13番17号 目黒東急ビル6階
【アバントグループに関して】
アバントグループは「経営情報を未来の地図に変えていく」をミッションとして掲げ、経営情報の「見える化」「使える化」「任せる化」の3本柱で、CIFO(CFOとCIOの業務)を支援するプロダクト及びサービスを提供する企業グループです。アバントをホールディングカンパニーとして、連結会計のディーバ、ビジネスインテリジェンスのジール、アウトソーシングのフィエルテを中心に、グループ5社で専門性の高いソリューションを提供しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/16467/90/resize/d16467-90-530429-2.jpg ]
<アバントグループ>
○株式会社アバント
○株式会社ディーバ
○株式会社ジール
○株式会社インターネットディスクロージャー
○株式会社フィエルテ
○DIVA CORPORATION OF AMERICA
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。