福井コンピュータグループとの資本業務提携による資金調達を実施
[24/03/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社スカイマティクス(東京都中央区、代表取締役社長:渡邉善太郎)は、IFAC合同会社(本社:福井県福井市、代表社員:福井コンピュータホールディングス株式会社 職務執行者:橋本彰)が福井コンピュータホールディングス株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役グループCEO 佐藤浩一)と共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドIFAC投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施しましたことをお知らせいたします。
あわせて、福井コンピュータホールディングスの子会社である福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:杉田直)、福井コンピュータスマート株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:柏木保宏)と業務提携をいたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25718/90/resize/d25718-90-76213b565da1a85a9af3-1.png ]
資金調達の背景と目的
当社は「リモートセンシングで、新しい社会を創る」をミッションに掲げるテクノロジースタートアップです。衛星・ドローンなどあらゆるリモートセンシングデバイスで取得される地理空間情報×時系列情報を処理解析する独自システム「時空間解析プラットフォーム」をベースに、様々な産業界向けにDXサービスを提供しています。
主力製品であるクラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、約20業種・3万件を超える現場で利用されており、特にi-Constructionへの対応やBIM/CIM原則適用により三次元データの生成と活用ニーズが高まっている建設業界において急拡大をしています。
「くみき」で三次元点群データを生成し、そのデータを福井コンピュータ社のCADシステムにインポートし処理や設計図を作成する建設会社が増加していることを捉え、処理や設計図を作成する建設会社が増加していることを捉え、両者システムの連携及び販売連携を実現し、建設DXとi-Constructionの推進を加速させることを狙い、資金調達を実施しました。
業務提携内容と今後の展開
1. 両社システム連携による価値創出
福井コンピュータ社と当社が中心となり、TREND-POINT及びTREND-ONEとくみきのシステム連携開発を進め、新たな価値創出を推進します。本システム連携により、ユーザーは3D点群データの生成から編集・活用までワンストップで行えるようになります。純国産ソフトウェアの連携により機密性の高い建設現場の三次元データを安全に生成し、活用する社会の実現を強力に推進します。
2.販売連携による普及促進
福井コンピュータスマート社がくみきの販売店に就任し、建設現場におけるドローン測量の導入促進と、くみきの営業活動を推進します。TRENDシリーズの既存のお客様、新規お客様にとって3D点群生成ソフトの購入がしやすくなります。
3.新規事業開発・ソリューション開発の検討促進
福井コンピュータ社、福井コンピュータスマート社、当社の3社連携により、建設業以外の幅広い領域において共同で新規事業開発とソリューション開発の検討を進めていきます。
代表取締役社長 渡邉善太郎からのコメント
「リモートセンシングで、新しい社会を実現する」というミッションの実現に向けて、建設業界においては全ての建設会社がi-Constructionに対応できるよう、くみきの価値を高め普及促進をしていく必要があると考えています。国の地形データや建設工事中の地形データは安全保障にも資する極めて機微な情報で、安全に生成・管理することが求められます。建設DXの国内大手である福井コンピュータホールディングス社との提携により、国産ソフトウェア連携による「三次元データの利活用の普及促進」と「建設DXの発展」に貢献できるチャレンジができることを嬉しく、誇りに思います。
引き続き、国産技術開発にこだわり、より良いサービスの提供に邁進して参りますので、応援のほど宜しくお願い致します。
投資家からのコメント
IFAC合同会社
橋本 彰 | 職務執行者(福井コンピュータホールディングス株式会社 常務取締役 グループCFO/CHRO)
スカイマティクス社は、国内で唯一のクラウドSfM企業であり、今後は日本国内だけでなく、グローバル市場にも展開していける可能性を持っています。国内の建設業界では、経済的合理性よりも国土交通省の規制順守が優先される状況があります。しかしながら、この高い安全基準や防災・減災に関する規制に適合することで、海外展開においても各種基準への適合コストが削減できる可能性があります。まずは国内建設市場にて当社グループが連携し、日本市場向けに適したDXツールを提供していくとともに、国際競争力の向上を期待しています。
株式会社スカイマティクスについて
「リモートセンシングで、新しい社会を実現する」というミッションのもと、産業用リモートセンシングサービスの開発提供をしています。衛星・ドローンなどあらゆるリモートセンシングデバイスで取得される地理空間情報×時系列情報を処理解析する独自システム「時空間解析プラットフォーム」をベースに、主力製品クラウド型ドローン測量サービス「くみき」を通じて、誰もが簡単に三次元データを生成し、安全かつ効率的に現場の調査・測量を完了できる社会の実現を目指しています。
代表者: 代表取締役社長 渡邉善太郎
所在地: 東京都中央区日本橋本石町4-2-16Daiwa日本橋本石町ビル6F
設立日: 2016年10月18日
資本金: 100,000,000円
事業内容: 産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売
URL: https://skymatix.co.jp/
あわせて、福井コンピュータホールディングスの子会社である福井コンピュータ株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:杉田直)、福井コンピュータスマート株式会社(本社:福井県坂井市、代表取締役CEO:柏木保宏)と業務提携をいたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/25718/90/resize/d25718-90-76213b565da1a85a9af3-1.png ]
資金調達の背景と目的
当社は「リモートセンシングで、新しい社会を創る」をミッションに掲げるテクノロジースタートアップです。衛星・ドローンなどあらゆるリモートセンシングデバイスで取得される地理空間情報×時系列情報を処理解析する独自システム「時空間解析プラットフォーム」をベースに、様々な産業界向けにDXサービスを提供しています。
主力製品であるクラウド型ドローン測量サービス『くみき』は、ドローンで撮影したデータから自動的に三次元点群データ等の地形データを生成し測量業務と現地調査業務を圧倒的に効率化する純国産サービスとして、約20業種・3万件を超える現場で利用されており、特にi-Constructionへの対応やBIM/CIM原則適用により三次元データの生成と活用ニーズが高まっている建設業界において急拡大をしています。
「くみき」で三次元点群データを生成し、そのデータを福井コンピュータ社のCADシステムにインポートし処理や設計図を作成する建設会社が増加していることを捉え、処理や設計図を作成する建設会社が増加していることを捉え、両者システムの連携及び販売連携を実現し、建設DXとi-Constructionの推進を加速させることを狙い、資金調達を実施しました。
業務提携内容と今後の展開
1. 両社システム連携による価値創出
福井コンピュータ社と当社が中心となり、TREND-POINT及びTREND-ONEとくみきのシステム連携開発を進め、新たな価値創出を推進します。本システム連携により、ユーザーは3D点群データの生成から編集・活用までワンストップで行えるようになります。純国産ソフトウェアの連携により機密性の高い建設現場の三次元データを安全に生成し、活用する社会の実現を強力に推進します。
2.販売連携による普及促進
福井コンピュータスマート社がくみきの販売店に就任し、建設現場におけるドローン測量の導入促進と、くみきの営業活動を推進します。TRENDシリーズの既存のお客様、新規お客様にとって3D点群生成ソフトの購入がしやすくなります。
3.新規事業開発・ソリューション開発の検討促進
福井コンピュータ社、福井コンピュータスマート社、当社の3社連携により、建設業以外の幅広い領域において共同で新規事業開発とソリューション開発の検討を進めていきます。
代表取締役社長 渡邉善太郎からのコメント
「リモートセンシングで、新しい社会を実現する」というミッションの実現に向けて、建設業界においては全ての建設会社がi-Constructionに対応できるよう、くみきの価値を高め普及促進をしていく必要があると考えています。国の地形データや建設工事中の地形データは安全保障にも資する極めて機微な情報で、安全に生成・管理することが求められます。建設DXの国内大手である福井コンピュータホールディングス社との提携により、国産ソフトウェア連携による「三次元データの利活用の普及促進」と「建設DXの発展」に貢献できるチャレンジができることを嬉しく、誇りに思います。
引き続き、国産技術開発にこだわり、より良いサービスの提供に邁進して参りますので、応援のほど宜しくお願い致します。
投資家からのコメント
IFAC合同会社
橋本 彰 | 職務執行者(福井コンピュータホールディングス株式会社 常務取締役 グループCFO/CHRO)
スカイマティクス社は、国内で唯一のクラウドSfM企業であり、今後は日本国内だけでなく、グローバル市場にも展開していける可能性を持っています。国内の建設業界では、経済的合理性よりも国土交通省の規制順守が優先される状況があります。しかしながら、この高い安全基準や防災・減災に関する規制に適合することで、海外展開においても各種基準への適合コストが削減できる可能性があります。まずは国内建設市場にて当社グループが連携し、日本市場向けに適したDXツールを提供していくとともに、国際競争力の向上を期待しています。
株式会社スカイマティクスについて
「リモートセンシングで、新しい社会を実現する」というミッションのもと、産業用リモートセンシングサービスの開発提供をしています。衛星・ドローンなどあらゆるリモートセンシングデバイスで取得される地理空間情報×時系列情報を処理解析する独自システム「時空間解析プラットフォーム」をベースに、主力製品クラウド型ドローン測量サービス「くみき」を通じて、誰もが簡単に三次元データを生成し、安全かつ効率的に現場の調査・測量を完了できる社会の実現を目指しています。
代表者: 代表取締役社長 渡邉善太郎
所在地: 東京都中央区日本橋本石町4-2-16Daiwa日本橋本石町ビル6F
設立日: 2016年10月18日
資本金: 100,000,000円
事業内容: 産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売
URL: https://skymatix.co.jp/