ヘイ株式会社が「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」を導入〜年間100人超の採用を実現する同社のスケーラブルなバックオフィス効率化フローを大公開〜
[21/10/26]
提供元:PRTIMES
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テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」を展開するヘイ株式会社が、「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」の同時導入により、経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる工数を大幅に削減したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/90/resize/d36528-90-51ff50e4903815ccf192-0.png ]
今回、ヘイ株式会社様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/hey
■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
急激な組織拡大で請求業務にかかる工数が肥大化。組織に合ったツール選定を。
2018年にCoineyとSTORES.jpを経営統合し、昨年にはCoubicも加わり組織も事業も急拡大を続けるヘイ株式会社。ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済やオンライン予約システムなどお商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」として個人や中小事業者のデジタル化支援を行っています。
年間で100名以上が入社するという急激な組織拡大に伴い、処理する請求書の枚数が格段に増加したことで、請求業務にかかる工数もかなり増えていたのが同社の課題でした。
このままでは組織の成長にバックオフィス側の処理が追いつかなくなる、というときにLayerXを知り、導入を決めていただきました。
「以前のツールは申請を行う社員が税区分や振込先の情報を入力する必要があり大変でしたし、入力してもらった内容をチェックする経理側も大変でした。双方にとって負担となるワークフローになっていたんです。」と同社の経理グループマネージャー、折原さんは導入前の課題を語ります。
■「LayerX インボイス」導入の決め手
会計ソフトの過去の仕訳情報を読み込ませることにより、Day1から実務で利用可能な状態に
導入しても仕訳データの学習作業など実運用に載せるまでは時間がかかってしまうのではと危惧していた折原さん。
「導入直後はまず仕訳データを覚えさせる作業が必要なのではと思っていましたが、LayerX インボイスもワークフローもOCRの読み取り精度が非常に高く、最初から8割くらい仕訳や取引先のデータが入っている状態で使い始めることができました。」
■「LayerX インボイス」で役立っている機能
「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」そして会計ソフト(freee)とのスムーズな連携
過去データを基にした入力補完機能
「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の導入によって、「明日から請求書の枚数が大幅に増えても耐えられるフローを構築できた」と語る折原さん。
「今までは複数のツールを行き来しながら業務を行っていたのですが、「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」を導入してからは請求書の受け取りから支払いまでが一気通貫するようになりました。」
「会計ソフト(freee)との連携も強力ですね。マスタが相互に同期されているので、メンテナンスコストが劇的に下がりました。freee側で新しく取引先情報や仕訳を作成してもLayerX側に同期されるので、「申請したいのにこの事業部や勘定科目がない!」といったことも無くなりました。」
「現場の社員からの評判もよく、申請業務を行っている社員ヒアリングしたところ”業務にかかる時間が大幅に減った” という意見をたくさんいただきました。」
「”使いやすい”や”申請業務はないけど使ってみたい”といった声も寄せられており、 私としても導入してよかったという気持ちになりました。」
■「LayerX インボイス」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/90/resize/d36528-90-c4bf988a905fa1c2d718-1.png ]
「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
また、2022年1月より施行される改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応いたします。この対応により、「LayerX インボイス」をご利用のお客様は、「LayerX インボイス」に請求書等のアップロードを行った後、認定タイムスタンプの付与や法定要件に即した検索等が可能になり、デジタル上で請求書を含む証憑の保管が可能になります。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/90/resize/d36528-90-51ff50e4903815ccf192-0.png ]
今回、ヘイ株式会社様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/hey
■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
急激な組織拡大で請求業務にかかる工数が肥大化。組織に合ったツール選定を。
2018年にCoineyとSTORES.jpを経営統合し、昨年にはCoubicも加わり組織も事業も急拡大を続けるヘイ株式会社。ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済やオンライン予約システムなどお商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」として個人や中小事業者のデジタル化支援を行っています。
年間で100名以上が入社するという急激な組織拡大に伴い、処理する請求書の枚数が格段に増加したことで、請求業務にかかる工数もかなり増えていたのが同社の課題でした。
このままでは組織の成長にバックオフィス側の処理が追いつかなくなる、というときにLayerXを知り、導入を決めていただきました。
「以前のツールは申請を行う社員が税区分や振込先の情報を入力する必要があり大変でしたし、入力してもらった内容をチェックする経理側も大変でした。双方にとって負担となるワークフローになっていたんです。」と同社の経理グループマネージャー、折原さんは導入前の課題を語ります。
■「LayerX インボイス」導入の決め手
会計ソフトの過去の仕訳情報を読み込ませることにより、Day1から実務で利用可能な状態に
導入しても仕訳データの学習作業など実運用に載せるまでは時間がかかってしまうのではと危惧していた折原さん。
「導入直後はまず仕訳データを覚えさせる作業が必要なのではと思っていましたが、LayerX インボイスもワークフローもOCRの読み取り精度が非常に高く、最初から8割くらい仕訳や取引先のデータが入っている状態で使い始めることができました。」
■「LayerX インボイス」で役立っている機能
「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」そして会計ソフト(freee)とのスムーズな連携
過去データを基にした入力補完機能
「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の導入によって、「明日から請求書の枚数が大幅に増えても耐えられるフローを構築できた」と語る折原さん。
「今までは複数のツールを行き来しながら業務を行っていたのですが、「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」を導入してからは請求書の受け取りから支払いまでが一気通貫するようになりました。」
「会計ソフト(freee)との連携も強力ですね。マスタが相互に同期されているので、メンテナンスコストが劇的に下がりました。freee側で新しく取引先情報や仕訳を作成してもLayerX側に同期されるので、「申請したいのにこの事業部や勘定科目がない!」といったことも無くなりました。」
「現場の社員からの評判もよく、申請業務を行っている社員ヒアリングしたところ”業務にかかる時間が大幅に減った” という意見をたくさんいただきました。」
「”使いやすい”や”申請業務はないけど使ってみたい”といった声も寄せられており、 私としても導入してよかったという気持ちになりました。」
■「LayerX インボイス」について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/90/resize/d36528-90-c4bf988a905fa1c2d718-1.png ]
「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。
さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。
また、2022年1月より施行される改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応いたします。この対応により、「LayerX インボイス」をご利用のお客様は、「LayerX インボイス」に請求書等のアップロードを行った後、認定タイムスタンプの付与や法定要件に即した検索等が可能になり、デジタル上で請求書を含む証憑の保管が可能になります。
お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。
[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/
■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs
■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact
■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)