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新潟県三条市役所 澤氏の地域巻き込み型マーケティング, オイシックス・ラ・大地 西井氏が説くパラレルマーケター論とは ＠CMO Japan Summit 2023 単独講演公開第2弾
[23/09/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催するマーケティング部門のビジネスサミット『CMO Japan Summit 2023』での三条市役所の澤 正史氏とオイシックス・ラ・大地株式会社の西井 敏恭氏の単独講演内容をご案内いたします。
澤氏には、元外資系サラリーマンから公務員の世界に飛び込んだ同氏の地域を巻き込むマーケティング戦略について、西井氏には、パラレルキャリアをもつ同氏に2023版マーケティング論についてお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-74373a0297109634288d-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h2-pr-1/
元外資系サラリーマンの挑戦：新潟県三条市から日本を変えたい、地域を巻き込む本質的マーケティング
エンターテイメント、メディアでの営業やマーケティングのバッググラウンドを持つ澤氏は、外資系企業から公務員の世界に飛び込み、新潟県三条市のマーケティング戦略に取り組んでいます。同氏は三条市のブランド価値を本質的に高め、ふるさと納税の寄付額を就任から1年半で7億円から50億円に増加させました。今回の講演では、なぜ地方自治体の公務員というキャリアを選んだのか、また、その成功の秘訣や地域の巻き込み方について語っていただきます。
三条市は近隣自治体と比較してふるさと納税の寄付金額に40億円の差がありました。そんな状況に一石を投じるべく公募が行われ、採用にいたり、抜本的改革が行われた。同氏は目先のテクニックだけに頼ることなく、三条市を丸ごと愛してもらい、ファンを増やすための本質的で長期的な戦略が必要だという。より多くの方に三条市の魅力を感じてもらい、「応援したい」「行ってみたい」と思ってもらえる価値を等身大でプロモーションしていくことだと考えています。
本セッションでは、澤氏のマーケティングキャリアについても触れ、外資系企業と公務員の世界での違いや、マーケターとして日本の未来にどう貢献していけるのかお話しいただきます。
・ なぜ外資系エンタメ企業から地方自治体の公務員となり、日本を変えたいと思ったのか？
・ 新潟県三条市で地域を巻き込んで結果を出したふるさと納税の施策とは？
・ 外資系企業と公務員の違い、意外と多い共通点
パラレルトップマーケターが語る、2023版ベストプラクティス
情報量の多さと目まぐるしく変わるスピードで、消費者は企業からの言葉を受け取らなくなりました。良いものを作れば自然に選んでもらえるという考え方はもはや通用しなくなっています。自分の好みがはっきりとし、感度が高まっている消費者に対し、「誰か」にとっての良いものを作り、正しく伝える必要があります。今回はトップマーケターとしてパラレルキャリアをもつ西井氏より、2023版マーケティング論について語っていただきます。
同氏が所属するOisixは鮮度の高い野菜が3日で届くネットスーパーで、サブスクリプション事業。消費者とのタッチポイントは「購入」からスタートし、継続的なコミュニケーションや消費者行動思考の深い理解が必要となります。常にマーケティング界最前線で活躍する同氏のビジョンや施策をご共有いただき、今、マーケターが取り組まければならないことについて考えていきます。
イベント概要
今回で開催17回目となる『CMO Japan Summit 2023』は、講演者16名、企業のマーケティング部門責任者および最先端のマーケティング関連サービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。
参加者
・マーケティング部門統括責任者
日本を代表する企業のマーケティング部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューション企業
マーケティング関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のマーケティング部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
三条市役所
チーフマーケティングオフィサー
澤 正史氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-570136ed40aed14b79f8-1.png ]
東京外国語大学ポルトガル語専攻卒業、在学中にブラジル、リオデジャネイロへ1年留学。Daijob.com、ターナージャパン、ソニー・ピクチャーズ、DAZN、Netflixなどメディアやエンターテイメント企業、スタートアップ企業にて企画、セールス職として活躍。広告、番組・コンテンツ販売、観光PR、デジタル、ビジネスディベロップメント、スポーツマーケティングなど幅広い領域に精通。2021年10月に三条市役所にてCMOに着任、Iターン移住をして、新潟県三条市に暮らす。
オイシックス・ラ・大地株式会社
EC事業部 専門役員
西井 敏恭氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-e4a661292afeb56262d3-2.png ]
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員、株式会社NTTドコモ コンシューママーケティング部 シニアマーケティングディレクター、株式会社シンクロ 代表取締役社長、株式会社グロースＸ 取締役CMOなどを「すべて社内の人として」兼任。 著書に『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』（2017年10月 翔泳社）、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』（2020年1月 翔泳社）、『マンガでわかるデジタルマーケティング』（2020年9月 池田書店）がある。
■開催概要
【名称】 CMO Japan Summit 2023
【日程】 2023年10月11日 (水) 〜12日 (木)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h2-pr-1/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当（福留）
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ（marcus evans）は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
澤氏には、元外資系サラリーマンから公務員の世界に飛び込んだ同氏の地域を巻き込むマーケティング戦略について、西井氏には、パラレルキャリアをもつ同氏に2023版マーケティング論についてお話しいただきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-74373a0297109634288d-0.png ]
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h2-pr-1/
元外資系サラリーマンの挑戦：新潟県三条市から日本を変えたい、地域を巻き込む本質的マーケティング
エンターテイメント、メディアでの営業やマーケティングのバッググラウンドを持つ澤氏は、外資系企業から公務員の世界に飛び込み、新潟県三条市のマーケティング戦略に取り組んでいます。同氏は三条市のブランド価値を本質的に高め、ふるさと納税の寄付額を就任から1年半で7億円から50億円に増加させました。今回の講演では、なぜ地方自治体の公務員というキャリアを選んだのか、また、その成功の秘訣や地域の巻き込み方について語っていただきます。
三条市は近隣自治体と比較してふるさと納税の寄付金額に40億円の差がありました。そんな状況に一石を投じるべく公募が行われ、採用にいたり、抜本的改革が行われた。同氏は目先のテクニックだけに頼ることなく、三条市を丸ごと愛してもらい、ファンを増やすための本質的で長期的な戦略が必要だという。より多くの方に三条市の魅力を感じてもらい、「応援したい」「行ってみたい」と思ってもらえる価値を等身大でプロモーションしていくことだと考えています。
本セッションでは、澤氏のマーケティングキャリアについても触れ、外資系企業と公務員の世界での違いや、マーケターとして日本の未来にどう貢献していけるのかお話しいただきます。
・ なぜ外資系エンタメ企業から地方自治体の公務員となり、日本を変えたいと思ったのか？
・ 新潟県三条市で地域を巻き込んで結果を出したふるさと納税の施策とは？
・ 外資系企業と公務員の違い、意外と多い共通点
パラレルトップマーケターが語る、2023版ベストプラクティス
情報量の多さと目まぐるしく変わるスピードで、消費者は企業からの言葉を受け取らなくなりました。良いものを作れば自然に選んでもらえるという考え方はもはや通用しなくなっています。自分の好みがはっきりとし、感度が高まっている消費者に対し、「誰か」にとっての良いものを作り、正しく伝える必要があります。今回はトップマーケターとしてパラレルキャリアをもつ西井氏より、2023版マーケティング論について語っていただきます。
同氏が所属するOisixは鮮度の高い野菜が3日で届くネットスーパーで、サブスクリプション事業。消費者とのタッチポイントは「購入」からスタートし、継続的なコミュニケーションや消費者行動思考の深い理解が必要となります。常にマーケティング界最前線で活躍する同氏のビジョンや施策をご共有いただき、今、マーケターが取り組まければならないことについて考えていきます。
イベント概要
今回で開催17回目となる『CMO Japan Summit 2023』は、講演者16名、企業のマーケティング部門責任者および最先端のマーケティング関連サービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、マーケティング業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。
参加者
・マーケティング部門統括責任者
日本を代表する企業のマーケティング部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューション企業
マーケティング関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のマーケティング部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
三条市役所
チーフマーケティングオフィサー
澤 正史氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-570136ed40aed14b79f8-1.png ]
東京外国語大学ポルトガル語専攻卒業、在学中にブラジル、リオデジャネイロへ1年留学。Daijob.com、ターナージャパン、ソニー・ピクチャーズ、DAZN、Netflixなどメディアやエンターテイメント企業、スタートアップ企業にて企画、セールス職として活躍。広告、番組・コンテンツ販売、観光PR、デジタル、ビジネスディベロップメント、スポーツマーケティングなど幅広い領域に精通。2021年10月に三条市役所にてCMOに着任、Iターン移住をして、新潟県三条市に暮らす。
オイシックス・ラ・大地株式会社
EC事業部 専門役員
西井 敏恭氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/95834/90/resize/d95834-90-e4a661292afeb56262d3-2.png ]
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員、株式会社NTTドコモ コンシューママーケティング部 シニアマーケティングディレクター、株式会社シンクロ 代表取締役社長、株式会社グロースＸ 取締役CMOなどを「すべて社内の人として」兼任。 著書に『デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法』（2017年10月 翔泳社）、『サブスクリプションで売上の壁を超える方法』（2020年1月 翔泳社）、『マンガでわかるデジタルマーケティング』（2020年9月 池田書店）がある。
■開催概要
【名称】 CMO Japan Summit 2023
【日程】 2023年10月11日 (水) 〜12日 (木)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/cmo2023h2-pr-1/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当（福留）
Email:hitomif@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ（marcus evans）は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。
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