オルツ、キャスターと合弁会社「株式会社LUVO」を9月1日設立
[24/06/27]
提供元:PRTIMES
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〜生成AIを活用したプロダクト開発・サービス運用で生産的労働の向上を目指す〜
P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役:中川 祥太、以下、キャスター)と合弁会社「株式会社LUVO(ルヴォ)」の設立について、2024年6月27日、合弁契約を締結いたしました。新会社は、2024年9月1日に設立する予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/111359/90/resize/d111359-90-9f4e9107eb935e072749-0.jpg ]
合弁事業会社設立の背景
オルツとキャスターの両社は、2024年5月23日付のプレスリリースで発表した通り、生成AIを活用したプロダクト開発とサービス運用を目的とする合弁事業の組成に向けて協議・検討を行ってまいりました。
この度、オルツが持つ深層学習や生成AI、大規模言語モデルを含むAI技術と、キャスターの持つ人材事業に関する知見を組み合わせた「人の生産的労働の向上」の実現を目指した合弁事業を行う基盤として、合弁会社を設立することを決定いたしました。
労働人口が減少していく日本社会においては、働き手不足への対応が急務であり、労働生産性の向上に資する新たなテクノロジーの活用を積極的に行っていく必要があります。特に、生成AIに対しては、労働者の負担を軽減させ、労働生産性を高めることを通じて、大きな社会変革を創出することが期待されています。
キャスターのオペレーション構築力、人的リソースの拡充力と、AI業界の先導者であるオルツのP.A.I.(パーソナル人工知能)構想とを組み合わせることで、両社は、未来の働き方をともに創造する事業を展開し、日本社会の深刻な働き手不足を解決する一助となることを目指します。
*ご参考:2024年5月23日に発表したプレスリリース:https://alt.ai/news/news-2759/
合弁会社概要
会社名 :株式会社LUVO
所在地 :未定
代表者 :代表取締役 狗巻 勝博
設立年月日 :2024年9月1日
事業内容 :生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用
出資比率 :キャスター100%
事業概要
株式会社LUVOは、主に以下の3つの事業を展開してまいります。将来的には、アノテーション事業を中心に据えて開発を重ねることで、キャスターのリモート人材の活用をさらに加速させ、人の生産的労働が発展する基盤作りを推進してまいります。
1. アノテーション事業
「アノテーション」とは、AIに学習をさせるために、画像やテキスト、音声などのデータにタグやメタデータなどの意味情報を付与していく工程を指し、「アノテーション事業」ではAI開発のための教師データを作成するサービスを提供します。LUVOは、個人データでカスタマイズ可能なAIエージェント強化基盤を用意し、アノテーション事業の創発・強化を図ってまいります。
2. AIエージェント受託開発事業
あらかじめ決められた目標を達成するために行動するコード又はメカニズムのうち、AIを活用することで一定の自律化が図られ、人の代替となり得るAIエージェントの受託開発を行います。
3. AIエージェント派遣事業
人間が行う業務を支援・代替する社内向けのAIエージェントを開発・派遣いたします。
合弁会社「LUVO」の社名に込めた想い
社名の「LUVO(ルヴォ)」は、AIとの調和を重んじつつも、人間らしい考えを大切にする姿勢を社名に込めたいという考えのもと、生成AIと対話する中で生み出されました。親しみやすく、記憶に残りやすい響きを持つこの名前は、解釈によっては「愛」という意味があったり、また、コサ語では「意見」や「考え」という意味があります。そして、Life(生きる)、Unique(ユニーク)、Valuable(貴重な)、Overture(序曲)という各文字の頭文字という意味も含んでいます。
「LUVO」という社名とともに、人としての考えや愛をもとに、ユニークで貴重な序曲をAIと協奏しながら、生産的労働ができる基盤を構築してまいります。
?LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
株式会社キャスターについて
キャスターは、2014年9月に「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて創業し、フルリモートワークで組織運営を行っております。導入企業数No.1※ のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営し、累計4,700社以上の企業にサービス提供しています。労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことがキャスターの使命です。
※ 国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較によるキャスター調べ(2024年2月)
https://caster.co.jp
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を豊富に保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供しています。2024年4月までの累計調達額は約100億円超に達しています。
https://alt.ai/
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai
P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役:中川 祥太、以下、キャスター)と合弁会社「株式会社LUVO(ルヴォ)」の設立について、2024年6月27日、合弁契約を締結いたしました。新会社は、2024年9月1日に設立する予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/111359/90/resize/d111359-90-9f4e9107eb935e072749-0.jpg ]
合弁事業会社設立の背景
オルツとキャスターの両社は、2024年5月23日付のプレスリリースで発表した通り、生成AIを活用したプロダクト開発とサービス運用を目的とする合弁事業の組成に向けて協議・検討を行ってまいりました。
この度、オルツが持つ深層学習や生成AI、大規模言語モデルを含むAI技術と、キャスターの持つ人材事業に関する知見を組み合わせた「人の生産的労働の向上」の実現を目指した合弁事業を行う基盤として、合弁会社を設立することを決定いたしました。
労働人口が減少していく日本社会においては、働き手不足への対応が急務であり、労働生産性の向上に資する新たなテクノロジーの活用を積極的に行っていく必要があります。特に、生成AIに対しては、労働者の負担を軽減させ、労働生産性を高めることを通じて、大きな社会変革を創出することが期待されています。
キャスターのオペレーション構築力、人的リソースの拡充力と、AI業界の先導者であるオルツのP.A.I.(パーソナル人工知能)構想とを組み合わせることで、両社は、未来の働き方をともに創造する事業を展開し、日本社会の深刻な働き手不足を解決する一助となることを目指します。
*ご参考:2024年5月23日に発表したプレスリリース:https://alt.ai/news/news-2759/
合弁会社概要
会社名 :株式会社LUVO
所在地 :未定
代表者 :代表取締役 狗巻 勝博
設立年月日 :2024年9月1日
事業内容 :生成AIを活用したプロダクト開発及びサービス運用
出資比率 :キャスター100%
事業概要
株式会社LUVOは、主に以下の3つの事業を展開してまいります。将来的には、アノテーション事業を中心に据えて開発を重ねることで、キャスターのリモート人材の活用をさらに加速させ、人の生産的労働が発展する基盤作りを推進してまいります。
1. アノテーション事業
「アノテーション」とは、AIに学習をさせるために、画像やテキスト、音声などのデータにタグやメタデータなどの意味情報を付与していく工程を指し、「アノテーション事業」ではAI開発のための教師データを作成するサービスを提供します。LUVOは、個人データでカスタマイズ可能なAIエージェント強化基盤を用意し、アノテーション事業の創発・強化を図ってまいります。
2. AIエージェント受託開発事業
あらかじめ決められた目標を達成するために行動するコード又はメカニズムのうち、AIを活用することで一定の自律化が図られ、人の代替となり得るAIエージェントの受託開発を行います。
3. AIエージェント派遣事業
人間が行う業務を支援・代替する社内向けのAIエージェントを開発・派遣いたします。
合弁会社「LUVO」の社名に込めた想い
社名の「LUVO(ルヴォ)」は、AIとの調和を重んじつつも、人間らしい考えを大切にする姿勢を社名に込めたいという考えのもと、生成AIと対話する中で生み出されました。親しみやすく、記憶に残りやすい響きを持つこの名前は、解釈によっては「愛」という意味があったり、また、コサ語では「意見」や「考え」という意味があります。そして、Life(生きる)、Unique(ユニーク)、Valuable(貴重な)、Overture(序曲)という各文字の頭文字という意味も含んでいます。
「LUVO」という社名とともに、人としての考えや愛をもとに、ユニークで貴重な序曲をAIと協奏しながら、生産的労働ができる基盤を構築してまいります。
?LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
https://alt.ai/aiprojects/gpt/
株式会社キャスターについて
キャスターは、2014年9月に「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて創業し、フルリモートワークで組織運営を行っております。導入企業数No.1※ のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営し、累計4,700社以上の企業にサービス提供しています。労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことがキャスターの使命です。
※ 国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較によるキャスター調べ(2024年2月)
https://caster.co.jp
株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)?(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を豊富に保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供しています。2024年4月までの累計調達額は約100億円超に達しています。
https://alt.ai/
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai