LPI-Japan、無償公開中のLinuxサーバー構築学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョンアップを発表
[19/10/01]
提供元:PRTIMES
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〜 CentOS 7への対応のほかセキュリティの動向にも配慮し改定 〜
オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定試験LinuC(リナック)」、「OSS-DB技術者認定試験」、「HTML5プロフェッショナル認定試験」、「ACCEL認定試験」、「OPCEL認定試験」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 鈴木 敦夫、https://lpi.or.jp/ )は、2009年より無償公開をしているLinuxサーバー構築の学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョン3.0.0を、2019年10月1日(火)にリリースいたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/1271/91/resize/d1271-91-832718-0.png ]
Linuxサーバー構築標準教科書(以下、本教材)はLinuxを勉強する方や現場で利用する方、教員、講師などを対象に、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を習得できるテキストとして開発されました。これまでに10万件以上のダウンロード実績があり、教育機関はもとより多くの企業で社員研修のテキストとして利用されています。今回のバージョンアップでは、基準となるOSをCentOSの最新安定版のCentOS 7へ変更し、近年のセキュリティの動向にも配慮して改定を行いました。さらに、仮想マシン上で実習をする場合に合わせて、WindowsからのSSH接続なども盛り込んでいます。また学習しやすい構成に更新し、Linux初心者だけでなく、すでにITの現場で活躍されている技術者にとっても有益なテキストとなっております。
本教材の改定にあたっては、恒川 裕康 氏(執筆・株式会社デージーネット)、宮原 徹 氏(監修・株式会社びぎねっと)などにご参画いただき、今回の更新版提供に至っています。 LPI-Japanは、今後もOSS/Linux、学習コンテンツの提供をはじめとした技術者のスキルアップの支援活動・学習環境の整備など通じて、OSS/Linux教育の活性化そしてIT業界全体の活性化に貢献いたします。
【Linuxサーバー構築標準教科書の概要】
<基本情報>
・タイトル:『Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.3.0.0) 』
・提供開始日:2019年10月1日(火)
・提供形式:紙媒体(104頁)、PDF版(3MB)、EPUB版(5MB)、Kindle版(11MB)
・提供価格:PDF版、EPUB版:無料、Kindle版:300円(税込)、印刷版:1,650円(税込)
・言語:日本語
・URL:https://linuc.org/textbooks/server/
<テキストの構成>
第1章 Linuxのインストール準備と事前学習
第2章 Linuxのインストール
第3章 DNSサーバーの構築
第4章 Webサーバーの構築
第5章 メールサーバーの構築
第6章 ネットワークとセキュリティの管理
本教材はクリエイティブコモンズライセンス(※1)に基づき公開されます。 本教材は、最新の技術動向に対応するため、随時アップデートを行っていきます。 また、テキスト作成やアップデートについては、意見交換のメーリングリストとWikiサイトで、 誰でもオープンに参加できます。(※2)
●メーリングリストURL:http://list.ospn.jp/mailman/listinfo/linux-text
●WikiサイトURL:https://lpi.or.jp/linuxtext/server
本プレスリリースは下記URLからもご覧になれます。
https://lpi.or.jp/news/press/page/20191001_01/
【参考URL】
Linux標準教科書 https://linuc.org/textbooks/linux/
高信頼システム構築標準教科書 https://linuc.org/textbooks/system/
Linuxセキュリティ標準教科書 https://linuc.org/textbooks/security/
Linuxシステム管理標準教科書 https://linuc.org/textbooks/admin/
オープンソースデータベース標準教科書 https://oss-db.jp/ossdbtext
【注釈】
※1 クリエイティブコモンズライセンスの詳細は下記URLをご参照ください。
http://creativecommons.jp/licenses/
※2 教科書開発にご協力いただいた皆さまは、本教材まえがきにてご紹介させていただいております。
【商標について】
記載されている試験名などの固有名詞およびロゴは、LPI-Japanが利用許諾を受けた商標または登録商標です。
=============
LPI-Japan について
=============
LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェア、およびHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。
LPI-Japanは、オープンテクノロジーの分野でITプロフェッショナルの技術力の認定制度を中立公正な立場で公平かつ厳正に運営することを通じて、ITプロフェッショナルの育成、さらにはオープンテクノロジーに関連するビジネスの促進に寄与する活動を展開しています。
●LPI-Japanの概要 ( https://lpi.or.jp )
法人名: 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン
所在地: 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町7F
連絡先: TEL:03-3568-4482、FAX:03-3568-4483、e-mail:info@lpi.or.jp
設 立: 2000年(平成12年)7月28日
業務内容: ITプロフェッショナルの認定活動とOSS/HTML5等のオープンテクノロジーの普及・推進
理事長: 鈴木 敦夫
理事: 菅沼 公夫 日本電気株式会社
中野 正彦 サイバートラスト株式会社
橋本 尚 株式会社日立製作所
福地 正夫 富士通株式会社
丸茂 晴晃
監事: 寺本 振透 九州大学 大学院法学研究院教授
LPI-Japan認定教材(LATM):
下記URLの「LPI-Japan認定教材(LATM)」は、「LinuC」の出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材です。
https://lpi.or.jp/lpic1/book.shtml
LPI-Japanプラチナスポンサー:
下記URLの「LPI-Japanプラチナスポンサー」は、LPI-Japanの活動に賛同・支援する企業です。
https://lpi.or.jp/sponsor/list/
LPI-Japanアカデミック認定校:
下記URLの「LPI-Japanアカデミック認定校」が、「LinuC」に対応した教育を提供しています。
https://lpi.or.jp/school/list/
LPI-Japanビジネスパートナー:
下記URLの「LPI-Japanビジネスパートナー」は、Linux/OSSマーケットの拡大に積極的に貢献する取り組みをしている企業です。
https://lpi.or.jp/bp/list/
オープンテクノロジー技術者認定機関として「Linux技術者認定試験LinuC(リナック)」、「OSS-DB技術者認定試験」、「HTML5プロフェッショナル認定試験」、「ACCEL認定試験」、「OPCEL認定試験」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 鈴木 敦夫、https://lpi.or.jp/ )は、2009年より無償公開をしているLinuxサーバー構築の学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」のバージョン3.0.0を、2019年10月1日(火)にリリースいたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/1271/91/resize/d1271-91-832718-0.png ]
Linuxサーバー構築標準教科書(以下、本教材)はLinuxを勉強する方や現場で利用する方、教員、講師などを対象に、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を習得できるテキストとして開発されました。これまでに10万件以上のダウンロード実績があり、教育機関はもとより多くの企業で社員研修のテキストとして利用されています。今回のバージョンアップでは、基準となるOSをCentOSの最新安定版のCentOS 7へ変更し、近年のセキュリティの動向にも配慮して改定を行いました。さらに、仮想マシン上で実習をする場合に合わせて、WindowsからのSSH接続なども盛り込んでいます。また学習しやすい構成に更新し、Linux初心者だけでなく、すでにITの現場で活躍されている技術者にとっても有益なテキストとなっております。
本教材の改定にあたっては、恒川 裕康 氏(執筆・株式会社デージーネット)、宮原 徹 氏(監修・株式会社びぎねっと)などにご参画いただき、今回の更新版提供に至っています。 LPI-Japanは、今後もOSS/Linux、学習コンテンツの提供をはじめとした技術者のスキルアップの支援活動・学習環境の整備など通じて、OSS/Linux教育の活性化そしてIT業界全体の活性化に貢献いたします。
【Linuxサーバー構築標準教科書の概要】
<基本情報>
・タイトル:『Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.3.0.0) 』
・提供開始日:2019年10月1日(火)
・提供形式:紙媒体(104頁)、PDF版(3MB)、EPUB版(5MB)、Kindle版(11MB)
・提供価格:PDF版、EPUB版:無料、Kindle版:300円(税込)、印刷版:1,650円(税込)
・言語:日本語
・URL:https://linuc.org/textbooks/server/
<テキストの構成>
第1章 Linuxのインストール準備と事前学習
第2章 Linuxのインストール
第3章 DNSサーバーの構築
第4章 Webサーバーの構築
第5章 メールサーバーの構築
第6章 ネットワークとセキュリティの管理
本教材はクリエイティブコモンズライセンス(※1)に基づき公開されます。 本教材は、最新の技術動向に対応するため、随時アップデートを行っていきます。 また、テキスト作成やアップデートについては、意見交換のメーリングリストとWikiサイトで、 誰でもオープンに参加できます。(※2)
●メーリングリストURL:http://list.ospn.jp/mailman/listinfo/linux-text
●WikiサイトURL:https://lpi.or.jp/linuxtext/server
本プレスリリースは下記URLからもご覧になれます。
https://lpi.or.jp/news/press/page/20191001_01/
【参考URL】
Linux標準教科書 https://linuc.org/textbooks/linux/
高信頼システム構築標準教科書 https://linuc.org/textbooks/system/
Linuxセキュリティ標準教科書 https://linuc.org/textbooks/security/
Linuxシステム管理標準教科書 https://linuc.org/textbooks/admin/
オープンソースデータベース標準教科書 https://oss-db.jp/ossdbtext
【注釈】
※1 クリエイティブコモンズライセンスの詳細は下記URLをご参照ください。
http://creativecommons.jp/licenses/
※2 教科書開発にご協力いただいた皆さまは、本教材まえがきにてご紹介させていただいております。
【商標について】
記載されている試験名などの固有名詞およびロゴは、LPI-Japanが利用許諾を受けた商標または登録商標です。
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LPI-Japan について
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LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェア、およびHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。
LPI-Japanは、オープンテクノロジーの分野でITプロフェッショナルの技術力の認定制度を中立公正な立場で公平かつ厳正に運営することを通じて、ITプロフェッショナルの育成、さらにはオープンテクノロジーに関連するビジネスの促進に寄与する活動を展開しています。
●LPI-Japanの概要 ( https://lpi.or.jp )
法人名: 特定非営利活動法人エルピーアイジャパン
所在地: 〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町7F
連絡先: TEL:03-3568-4482、FAX:03-3568-4483、e-mail:info@lpi.or.jp
設 立: 2000年(平成12年)7月28日
業務内容: ITプロフェッショナルの認定活動とOSS/HTML5等のオープンテクノロジーの普及・推進
理事長: 鈴木 敦夫
理事: 菅沼 公夫 日本電気株式会社
中野 正彦 サイバートラスト株式会社
橋本 尚 株式会社日立製作所
福地 正夫 富士通株式会社
丸茂 晴晃
監事: 寺本 振透 九州大学 大学院法学研究院教授
LPI-Japan認定教材(LATM):
下記URLの「LPI-Japan認定教材(LATM)」は、「LinuC」の出題範囲に添って作成された教材として、LPI-Japanが認定した教材です。
https://lpi.or.jp/lpic1/book.shtml
LPI-Japanプラチナスポンサー:
下記URLの「LPI-Japanプラチナスポンサー」は、LPI-Japanの活動に賛同・支援する企業です。
https://lpi.or.jp/sponsor/list/
LPI-Japanアカデミック認定校:
下記URLの「LPI-Japanアカデミック認定校」が、「LinuC」に対応した教育を提供しています。
https://lpi.or.jp/school/list/
LPI-Japanビジネスパートナー:
下記URLの「LPI-Japanビジネスパートナー」は、Linux/OSSマーケットの拡大に積極的に貢献する取り組みをしている企業です。
https://lpi.or.jp/bp/list/