Hotels.com、2012年上半期 海外および国内旅行で支払われた宿泊料金の結果を発表
[12/09/24]
提供元:PRTIMES
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オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(R)(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は、同社が独自に世界の主要都市にあるホテル宿泊料金を定期的に調査するHotel Price Index(以下、HPI)の2012年度上半期(1月〜6月)において、海外および国内旅行における宿泊費の調査結果を発表しました。
海外旅行では日本が海外旅行に一番支払っており、前年同期の14,683円より上昇し、一泊14,732円支払っていることがわかりました。その次にオーストラリアとスイスが順位を入れ替わり、オーストラリアは14,048円(2位)でスイスは3位で13,838円でした。
一方、国内旅行は、スイスが一泊15,977円で最も支払っていることが分かりました。続いてノルウェーは14,691円、そしてシンガポールが14,691円と続きました。なお、日本は順位2つ下げて13位(10,920円)の結果となりました。
調査対象になった26カ国中、19カ国は国内よりも海外の宿泊により多く支払っており、日本人は海外に比べ国内では平均3,812円少ない結果となりました。支出額の差が最も大きかったのは中国で、海外旅行は国内旅行に比べ5,285円多い結果になりました。その次にインドで差が4,060円でした。一方、シンガポールは国内のホテルの宿泊費用を海外旅行に比べ3,336円多く支払っており、スイスも2,139円多く支払っています。
【HPIとは】
Hotels.comの『Hotel Price Index 』(HPI) は、世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の定期的な調査です。HPIは、同社のサイトを通して行われた実際の予約に基づいており、提示価格は掲載用料金ではなく、2012年上半期に旅行者が支払ったホテルの1部屋1泊あたりの実料金を表示しています。今年、スタートから9年目を迎えたHPIは、世界のホテル宿泊料金調査において最も高い信頼を得ており、メディアやアナリスト、旅行機関、学界などの業界で参照ツールとして利用される機会が増えています。宿泊者と宿泊先という点で国際的な規模を持ち、独立系および大手ホテルチェーンからコンドミニアム、B&Bまで幅広い宿泊施設を提供しているHotels.com のHPIは、最も総合的なホテル価格の世界標準となります。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com) は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、B&Bまで、世界の約155,000軒の施設予約と情報提供を行う世界最大手のオンライン宿泊予約サイトです。業界最多の宿泊施設を提供するサイトの1つでもあり、顧客へのベストプライスの提示、セール、お得情報やプロモーションの提供を行っています。そして、ニュースレターによる割引特典や事前セール情報などの最新情報も提供しています。また実際に宿泊されたお客様によるユーザーレビュー700万件の情報を参考に予約の検討ができます。また、10泊すると1泊無料となる特典プログラム「Welcome Rewards」は世界65,000軒以上から選ぶことができます。価格保証プログラムを採用しており、別サイトでより安い料金が提示されている場合、その差額を払い戻します。また、日本語版サイト、または日本語によるカスタマーサービスセンターを通じてホテルを予約も可能です。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/ よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引情報を確認することができます。受賞歴もある世界の主要都市にあるホテル宿泊料金の調査「Hotels.com Hotel Price Index」は一年に2度発行され、今年で9年目を迎え、現在31ヶ国版で提供しています。
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