北見市社会福祉協議会と連携し寄附物品を効率的に譲渡する仕組みを構築 約8か月間で1,100品以上の譲渡に成功
[22/04/15]
提供元:PRTIMES
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2022年度も本事業としての継続が決定!地域の担い手募集の活用も進める
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する株式会社ジモティー (本社:東京都品川区 代表取締役社長:加藤 貴博 以下、当社)は、社会福祉協議会(以下、社協)と連携し寄附物品の譲渡を促進する取組の一環として、社会福祉法人北見市社会福祉協議会(会長:五十嵐 俊啓 以下、北見市社協)と、寄附物品をジモティーに掲載し地元の福祉施設・事業所に譲渡する実証事業を実施いたしました。結果として、実証事業開始後約8か月で1,100品以上の寄附物品の譲渡を行うことができ、2022年度も本事業として継続することが決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6029/91/resize/d6029-91-2215d559586f371f6d6f-1.png ]
■実証事業の内容
今回の実証事業では、北見市社協が保有している寄附物品を、ジモティーに出品し、地元の福祉施設・事業所へ譲渡いたしました。ジモティーを通じて手間をかけずに多くの福祉施設・事業所に情報提供を行うことで、効率的に寄附物品を譲渡するフローの構築を目的としています。今回の取り組みを通じて、社協と地域の支え手である福祉施設や事業所とのマッチングを促進することで、地域内における互助の仕組みの実現を目指します。
■実証事業の結果
北見市内に開設されている福祉施設・事業所に、2021年7月7日〜2022年2月28日の期間で合計1,136点の寄附物品を譲渡することができました。譲渡した寄附物品は紙おむつやタオルなどの消耗品から下着や子供用の肌着といった衣類まで生活を送るうえで必要不可欠なモノが中心となっており、譲渡先の福祉団体・事業所で活用されることとなります。現在、ジモティー内に設けた北見市社協アカウントは、47のアカウントからフォローがされており、寄附物品の情報提供先となる福祉施設・事業所からも関心の高い取り組みとなっています。
※アカウントのフォロー数に関しては2021年7月7日〜2022年3月9日にて集計
[画像2: https://prtimes.jp/i/6029/91/resize/d6029-91-1b86adbb4b9de7adf64b-0.png ]
本結果を持って、2022年度も本事業として継続することが決定しました。本年はさらにボランティア募集などを行うことで地域の担い手不足のマッチングについても活用を進めます。
また、全国の市区町村社協に対しても今回の事例を展開し、ジモティーを活用することで、社協と地元の福祉施設・事業所とのマッチングを促進してまいりたいと考えております。
当社では今後も地域のあらゆる情報を可視化し、生活を豊かにできる地域の情報インフラの提供を目指して、サービス開発に尽力してまいります。地域における効率的な情報発信をご検討されている市区町村社協の方やNPOの皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
■「ジモティー」について
「ジモティー」は、地域に根付いたあらゆる情報を都道府県別や市区町村別ごとに一覧化した情報サイトです。「ジモティー」では「売ります・あげます情報」「不動産情報」「求人情報」等のカテゴリー別に、利用者の目的に応じて分類された情報が掲載され、利用者は無料で情報交換をすることが可能です。大型の家具や家電など郵送するのに手間や費用がかかるモノの譲り合いや、地元の企業が近隣の方にサービス内容を告知するツールとして誰でも簡単に利用できることから、地域の情報インフラとして月間で約1,000万人以上の方に利用されています。2021年9月に発表された第4回エコプロアワードにおいては、最高位の一つである「環境大臣賞」を受賞するなど、サーキュラーエコノミーを体現するサービスとして評価を得ています。
URL:https://jmty.jp/
<本件に関して連携を希望される市区町村社協の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画 宮本
MAIL:business@jmty.jp
<本件に関する報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画 宮本
MAIL:press@jmty.jp
地域の情報サイト「ジモティー」(以下、ジモティー)を運営する株式会社ジモティー (本社:東京都品川区 代表取締役社長:加藤 貴博 以下、当社)は、社会福祉協議会(以下、社協)と連携し寄附物品の譲渡を促進する取組の一環として、社会福祉法人北見市社会福祉協議会(会長:五十嵐 俊啓 以下、北見市社協)と、寄附物品をジモティーに掲載し地元の福祉施設・事業所に譲渡する実証事業を実施いたしました。結果として、実証事業開始後約8か月で1,100品以上の寄附物品の譲渡を行うことができ、2022年度も本事業として継続することが決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6029/91/resize/d6029-91-2215d559586f371f6d6f-1.png ]
■実証事業の内容
今回の実証事業では、北見市社協が保有している寄附物品を、ジモティーに出品し、地元の福祉施設・事業所へ譲渡いたしました。ジモティーを通じて手間をかけずに多くの福祉施設・事業所に情報提供を行うことで、効率的に寄附物品を譲渡するフローの構築を目的としています。今回の取り組みを通じて、社協と地域の支え手である福祉施設や事業所とのマッチングを促進することで、地域内における互助の仕組みの実現を目指します。
■実証事業の結果
北見市内に開設されている福祉施設・事業所に、2021年7月7日〜2022年2月28日の期間で合計1,136点の寄附物品を譲渡することができました。譲渡した寄附物品は紙おむつやタオルなどの消耗品から下着や子供用の肌着といった衣類まで生活を送るうえで必要不可欠なモノが中心となっており、譲渡先の福祉団体・事業所で活用されることとなります。現在、ジモティー内に設けた北見市社協アカウントは、47のアカウントからフォローがされており、寄附物品の情報提供先となる福祉施設・事業所からも関心の高い取り組みとなっています。
※アカウントのフォロー数に関しては2021年7月7日〜2022年3月9日にて集計
[画像2: https://prtimes.jp/i/6029/91/resize/d6029-91-1b86adbb4b9de7adf64b-0.png ]
本結果を持って、2022年度も本事業として継続することが決定しました。本年はさらにボランティア募集などを行うことで地域の担い手不足のマッチングについても活用を進めます。
また、全国の市区町村社協に対しても今回の事例を展開し、ジモティーを活用することで、社協と地元の福祉施設・事業所とのマッチングを促進してまいりたいと考えております。
当社では今後も地域のあらゆる情報を可視化し、生活を豊かにできる地域の情報インフラの提供を目指して、サービス開発に尽力してまいります。地域における効率的な情報発信をご検討されている市区町村社協の方やNPOの皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
■「ジモティー」について
「ジモティー」は、地域に根付いたあらゆる情報を都道府県別や市区町村別ごとに一覧化した情報サイトです。「ジモティー」では「売ります・あげます情報」「不動産情報」「求人情報」等のカテゴリー別に、利用者の目的に応じて分類された情報が掲載され、利用者は無料で情報交換をすることが可能です。大型の家具や家電など郵送するのに手間や費用がかかるモノの譲り合いや、地元の企業が近隣の方にサービス内容を告知するツールとして誰でも簡単に利用できることから、地域の情報インフラとして月間で約1,000万人以上の方に利用されています。2021年9月に発表された第4回エコプロアワードにおいては、最高位の一つである「環境大臣賞」を受賞するなど、サーキュラーエコノミーを体現するサービスとして評価を得ています。
URL:https://jmty.jp/
<本件に関して連携を希望される市区町村社協の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー 経営企画 宮本
MAIL:business@jmty.jp
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MAIL:press@jmty.jp