インフルエンサーが職業として存在感を持ち始める。インフルエンサーとしての平均収入が約13万円、本業の平均収入約15万円でほぼ同等!
[17/12/12]
提供元:PRTIMES
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収入や本業の有無、「SPIRIT(スピリット)」会員のリアルデータを発表。〜次世代を担う20代インフルエンサーを対象に定性調査を実施〜
[トピックス]
・インフルエンサーとして認識されるのは“約10,000フォロワー以上”から
・ほぼ半数がフリーランス、中には調理師や看護師といった専門職従事者も
・平均月収は「127,928円」、それ以外の本業収入は「147,523円」
・インフルエンサーとしての収入で月収100万円を超える人も
インフルエンサーマーケティングを実践するLIDDELL株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:福田晃一、以下リデル) では、インフルエンサーの職業や収入についてアンケート調査を実施致しました。本調査は、インフルエンサー マッチングプラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」に登録しているインフルエンサーのうち9月〜11月の直近三か月間でアクティブにSPIRITの案件に参加している20代110名、平均年齢26歳、Instagramでの平均フォロワー数21,528の会員を対象に定性調査を実施し、インサイトを掴むヒントを得ることが出来ました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-319745-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-618850-3.jpg ]
インフルエンサーとして企業から認識され始める「フォロワー数」は約10,000人、ほぼ過半数が裁量労働の可能なフリーランサー。なかには調理師や看護師といった専門職従事者も
インフルエンサーは独自の価値観や世界観を明確に構築しているという点から、趣味や特技にある程度の投資体験から生まれる経験値が必要となります。当社運営「SPIRIT(スピリット)」には幅広い年齢層のインフルエンサーが登録していますが、なかでも中心となって活躍している世代は20代後半から30代前半となっております。今回の調査では次世代を担う20代真っ只中のインフルエンサーのインサイトを掴むヒントが得られたと言えます。
「インフルエンサーと呼べるのは何フォロワーから?」という問いに対しては、平均で「10,450人」という数字が得られ、“企業からの依頼が来始めるのが5,000人を越えたあたりから、10,000人を越えると目に見えて環境が変化する”という概ね一般的とされるSPIRIT会員の印象と一致しました。一方で、“フォロワー数ではなく、エンゲージメントの高いフォロワーの母集団を持てるようになったら”という意識の高い回答も得られました。職業は「フリーランス:49%」、「会社員:15%」、「大学生・専門学生:12%」と続き、フリーランスのなかにはパティシエやバレエ・インストラクターなども含まれ、業界では美容系や医療系など、特殊技能を活かして活躍する方々の存在も散見されました。また、少数派ですが「美容師」「看護師」「調理師」など専門職に従事する方々もいらっしゃいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-162864-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-407928-2.jpg ]
大半が「本業と並行してインフルエンサーとしての収入も」。一方で月間100万超を稼ぐインフルエンサーも存在!
インフルエンサーとしての平均月収は「127,928円」、35%が「5万円以内」、23%が「5万〜10万円」との回答で、他収入源を持ちながら活動している方々であることがわかりました。「15万円以上」が32%、「30万円以上」が10%と答えた方もいらっしゃることから、インフルエンサーとしての収入を主としている方も見られました。中には、月100万円を超えるインフルエンサーも存在していることがわかりました。
反対に「インフルエンサー以外での平均月収」についての問いでは、「147,523円」との回答が得られ、インフルエンサー収入と他収入をほぼ半々の割合でバランスさせている傾向がわかりました。「5〜20万円」あたりが58%とボリュームゾーンで、4%の方が「40〜50万円」、「50万円以上」の方が3%いらっしゃることがわかりました。比較的若年世代であった今回の回答者ですが、大学生・専門学生をのぞくと概ね実社会での職を持ちながらインフルエンサーとして収入を得ている方々であることがわかりました。
今回の調査では、「生活者に極めて強い影響力を発揮する」マイクロインフルエンサーの若年世代に焦点を充てた結果が得られたことで、彼ら彼女たちの今後の未来ビジョンを共に考えながらよりよいプラットフォーム運営に役立ててまいります。
[インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。IAJ 2017]
IAJ 2017特設サイト: https://www.spirit-japan.com/influencer2017/
[最良のインフルエンサーマッチングプラットフォームSPIRIT(スピリット)]
SPIRIT(スピリット):https://spirit-japan.com/
企業専用URL:https://www.spirit-japan.com/company_info/
インフルエンサー専用URL:https://www.spirit-japan.com/info/
[上質のインフルエンサーによるSNSマネジメントサービスPRST(プロスト)]
PRST(プロスト):https://prst-sns.com/
[共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)」
VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム):http://vinyl-museum.com/
2017年12月13日〜12月25日
BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-11-5)
[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田晃一
本社:東京都渋谷区神宮前3-7-5 青山MSビル9F
事業内容:インフルエンサー及びソーシャルメディアマーケティング事業
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
リデル株式会社 担当:関根
メール:info@liddell.tokyo
電話:03-6432-9806
[トピックス]
・インフルエンサーとして認識されるのは“約10,000フォロワー以上”から
・ほぼ半数がフリーランス、中には調理師や看護師といった専門職従事者も
・平均月収は「127,928円」、それ以外の本業収入は「147,523円」
・インフルエンサーとしての収入で月収100万円を超える人も
インフルエンサーマーケティングを実践するLIDDELL株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:福田晃一、以下リデル) では、インフルエンサーの職業や収入についてアンケート調査を実施致しました。本調査は、インフルエンサー マッチングプラットフォーム「SPIRIT(スピリット)」に登録しているインフルエンサーのうち9月〜11月の直近三か月間でアクティブにSPIRITの案件に参加している20代110名、平均年齢26歳、Instagramでの平均フォロワー数21,528の会員を対象に定性調査を実施し、インサイトを掴むヒントを得ることが出来ました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-319745-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-618850-3.jpg ]
インフルエンサーとして企業から認識され始める「フォロワー数」は約10,000人、ほぼ過半数が裁量労働の可能なフリーランサー。なかには調理師や看護師といった専門職従事者も
インフルエンサーは独自の価値観や世界観を明確に構築しているという点から、趣味や特技にある程度の投資体験から生まれる経験値が必要となります。当社運営「SPIRIT(スピリット)」には幅広い年齢層のインフルエンサーが登録していますが、なかでも中心となって活躍している世代は20代後半から30代前半となっております。今回の調査では次世代を担う20代真っ只中のインフルエンサーのインサイトを掴むヒントが得られたと言えます。
「インフルエンサーと呼べるのは何フォロワーから?」という問いに対しては、平均で「10,450人」という数字が得られ、“企業からの依頼が来始めるのが5,000人を越えたあたりから、10,000人を越えると目に見えて環境が変化する”という概ね一般的とされるSPIRIT会員の印象と一致しました。一方で、“フォロワー数ではなく、エンゲージメントの高いフォロワーの母集団を持てるようになったら”という意識の高い回答も得られました。職業は「フリーランス:49%」、「会社員:15%」、「大学生・専門学生:12%」と続き、フリーランスのなかにはパティシエやバレエ・インストラクターなども含まれ、業界では美容系や医療系など、特殊技能を活かして活躍する方々の存在も散見されました。また、少数派ですが「美容師」「看護師」「調理師」など専門職に従事する方々もいらっしゃいました。
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[画像4: https://prtimes.jp/i/11944/91/resize/d11944-91-407928-2.jpg ]
大半が「本業と並行してインフルエンサーとしての収入も」。一方で月間100万超を稼ぐインフルエンサーも存在!
インフルエンサーとしての平均月収は「127,928円」、35%が「5万円以内」、23%が「5万〜10万円」との回答で、他収入源を持ちながら活動している方々であることがわかりました。「15万円以上」が32%、「30万円以上」が10%と答えた方もいらっしゃることから、インフルエンサーとしての収入を主としている方も見られました。中には、月100万円を超えるインフルエンサーも存在していることがわかりました。
反対に「インフルエンサー以外での平均月収」についての問いでは、「147,523円」との回答が得られ、インフルエンサー収入と他収入をほぼ半々の割合でバランスさせている傾向がわかりました。「5〜20万円」あたりが58%とボリュームゾーンで、4%の方が「40〜50万円」、「50万円以上」の方が3%いらっしゃることがわかりました。比較的若年世代であった今回の回答者ですが、大学生・専門学生をのぞくと概ね実社会での職を持ちながらインフルエンサーとして収入を得ている方々であることがわかりました。
今回の調査では、「生活者に極めて強い影響力を発揮する」マイクロインフルエンサーの若年世代に焦点を充てた結果が得られたことで、彼ら彼女たちの今後の未来ビジョンを共に考えながらよりよいプラットフォーム運営に役立ててまいります。
[インフルエンサーの感性や才能を応援し、その影響を称える。IAJ 2017]
IAJ 2017特設サイト: https://www.spirit-japan.com/influencer2017/
[最良のインフルエンサーマッチングプラットフォームSPIRIT(スピリット)]
SPIRIT(スピリット):https://spirit-japan.com/
企業専用URL:https://www.spirit-japan.com/company_info/
インフルエンサー専用URL:https://www.spirit-japan.com/info/
[上質のインフルエンサーによるSNSマネジメントサービスPRST(プロスト)]
PRST(プロスト):https://prst-sns.com/
[共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム)」
VINYL MUSEUM(ビニールミュージアム):http://vinyl-museum.com/
2017年12月13日〜12月25日
BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-11-5)
[企業情報]
会社名:リデル株式会社/LIDDELL Inc.
代表者:代表取締役CEO 福田晃一
本社:東京都渋谷区神宮前3-7-5 青山MSビル9F
事業内容:インフルエンサー及びソーシャルメディアマーケティング事業
コーポレートURL:https://liddell.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
リデル株式会社 担当:関根
メール:info@liddell.tokyo
電話:03-6432-9806