ナレッジキャピタル超学校 東京大学空間情報科学研究センター × ナレッジキャピタル「未来社会をデザインする -パーソナルデータを活用した情報銀行とはー」
[18/05/28]
提供元:PRTIMES
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空間情報科学研究の第一人者 柴崎 亮介氏による全3回の連続講座 2018年6月11日(月)開校決定!
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)、東京大学空間情報科学研究センター(センター長:瀬崎 薫)は、ナレッジキャピタル超学校「未来社会をデザインする -パーソナルデータを活用した情報銀行とはー」の開校を決定しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/91/resize/d14551-91-423668-0.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴です。
本シリーズは、自分の行動履歴や購買履歴などのパーソナルデータを蓄積・管理し、プライバシーを守りながら自分や社会のために活用する新たな社会システム「情報銀行」の研究を行う、東京大学空間情報科学研究センター教授 柴崎 亮介氏による3回の連続講座です。
<開催概要>
日 程:【第1回】 2018年6月11日(月) 【第2回】 2018年7月9日(月) 【第3回】 2018年8月6日(月)
時 間: 19:00〜20:30(開場18:30)
会 場: グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対象者: 高校生以上
定 員: 50名
参加方法: 公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
料 金: 500円(1ドリンク料金・税込み)
主 催: 一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・東京大学空間情報科学研究センター
■ナレッジキャピタル超学校 「未来社会をデザインするーパーソナルデータを活用した情報銀行とはー」 概要
豊かな未来社会を実現するためには、そのプロセスに生活者が主体的に参加し、社会全体と協働して個々人として豊かなライフスタイルを自らデザインし享受することが望まれます。それを実現するためには日々生み出されている大量のパーソナルデータを利用・活用することが必須となり、一つの方法として「情報銀行」という考え方が話題になっています。
「情報銀行」とは何か?新規サービスの創出や既存サービスを高品質化し、豊かな未来社会をデザインするための「情報銀行」についての可能性を皆さまと共に考えます。
講師: 柴崎 亮介 / 東京大学空間情報科学研究センター教授
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/91/resize/d14551-91-427422-1.jpg ]
【講師プロフィール】
1980年東京大学工学部卒、同大学院修了(1982年)。建設省土木研究所(1982-1988)、東京大学工学部助教授(1988-1991)、同大学生産技術研究所助教授(1991-1998)を経て、1998年より空間情報科学研究センター教授、2005年から2010年までセンター長。2008年から2010年までGIS学会会長。
2013年よりG空間×ICT推進会議座長。
実世界を対象とした総合的計測・センシング技術、多様な観測データとシミュレーションによるデータ同化と状況推定技術、それらを利用した意思決定や活動支援サービスのデザイン技術などの研究・開発を行う。
■第1回 2018年6月11日(月) 「情報銀行とは何か -今までの議論を知る-」
パーソナルデータは、必ずしも本人がよく知らないところで大量に取得され、利用されています。最近は、人とのつながりネットワーク、メッセージのやりとりから歩数、心拍、DNAまでが収集されています。一方で、これらを組み合わせると、健康管理、スキルアップ、人脈管理、時間管理など自分のためにも役立ちます。そうしたポジティブシンキングに「情報銀行」という発想が生まれました。その発想が生まれるまでの議論と、そこからの議論についてお話しします。
■第2回 2018年7月9日(月) 「情報銀行とは何か -その可能性を考える-」
自分のパーソナル情報を一覧し、それを自分で何かに使ってみようとするとき、どんな可能性が開けるでしょうか。
また、どんな問題、やっかいなことが生じるでしょうか。知らないうちに生まれているパーソナル情報の一覧を眺めながら、その可能性をできるだけ広げ、問題やトラブルを最小限にするための「情報銀行」のあるべき姿を探ります。
■第3回 2018年8月6日(月) 「情報銀行を体験してみる -Google Takeoutを使って-」
さまざまなサービスの「対価」として生成・収集されるパーソナルデータを、その本人にそのまま返してくれるサービスが始まりました。「データポータビリティ」という考え方です。それをいち早く実現したGoogleのTakeoutサービスを使って、実際に見えるデジタルな自分をちょっと覗いてみましょう。自分が自分自身のデータを使ってデザインする未来の姿が見えるかもしれません。
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考) これまでの「ナレッジキャピタル超学校」開催一覧 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社
一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)ならびに株式会社KMO(代表取締役社長:小田島 秀俊)、東京大学空間情報科学研究センター(センター長:瀬崎 薫)は、ナレッジキャピタル超学校「未来社会をデザインする -パーソナルデータを活用した情報銀行とはー」の開校を決定しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14551/91/resize/d14551-91-423668-0.jpg ]
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え対話するプログラムです。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でコーヒーやアルコールドリンク(20歳以上)などを片手にカジュアルに受講できるのが特徴です。
本シリーズは、自分の行動履歴や購買履歴などのパーソナルデータを蓄積・管理し、プライバシーを守りながら自分や社会のために活用する新たな社会システム「情報銀行」の研究を行う、東京大学空間情報科学研究センター教授 柴崎 亮介氏による3回の連続講座です。
<開催概要>
日 程:【第1回】 2018年6月11日(月) 【第2回】 2018年7月9日(月) 【第3回】 2018年8月6日(月)
時 間: 19:00〜20:30(開場18:30)
会 場: グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
対象者: 高校生以上
定 員: 50名
参加方法: 公式ウェブサイト(http://kc-i.jp/)より事前申し込み(先着順)※電話での申し込み不可
料 金: 500円(1ドリンク料金・税込み)
主 催: 一般社団法人ナレッジキャピタル・株式会社KMO・東京大学空間情報科学研究センター
■ナレッジキャピタル超学校 「未来社会をデザインするーパーソナルデータを活用した情報銀行とはー」 概要
豊かな未来社会を実現するためには、そのプロセスに生活者が主体的に参加し、社会全体と協働して個々人として豊かなライフスタイルを自らデザインし享受することが望まれます。それを実現するためには日々生み出されている大量のパーソナルデータを利用・活用することが必須となり、一つの方法として「情報銀行」という考え方が話題になっています。
「情報銀行」とは何か?新規サービスの創出や既存サービスを高品質化し、豊かな未来社会をデザインするための「情報銀行」についての可能性を皆さまと共に考えます。
講師: 柴崎 亮介 / 東京大学空間情報科学研究センター教授
[画像2: https://prtimes.jp/i/14551/91/resize/d14551-91-427422-1.jpg ]
【講師プロフィール】
1980年東京大学工学部卒、同大学院修了(1982年)。建設省土木研究所(1982-1988)、東京大学工学部助教授(1988-1991)、同大学生産技術研究所助教授(1991-1998)を経て、1998年より空間情報科学研究センター教授、2005年から2010年までセンター長。2008年から2010年までGIS学会会長。
2013年よりG空間×ICT推進会議座長。
実世界を対象とした総合的計測・センシング技術、多様な観測データとシミュレーションによるデータ同化と状況推定技術、それらを利用した意思決定や活動支援サービスのデザイン技術などの研究・開発を行う。
■第1回 2018年6月11日(月) 「情報銀行とは何か -今までの議論を知る-」
パーソナルデータは、必ずしも本人がよく知らないところで大量に取得され、利用されています。最近は、人とのつながりネットワーク、メッセージのやりとりから歩数、心拍、DNAまでが収集されています。一方で、これらを組み合わせると、健康管理、スキルアップ、人脈管理、時間管理など自分のためにも役立ちます。そうしたポジティブシンキングに「情報銀行」という発想が生まれました。その発想が生まれるまでの議論と、そこからの議論についてお話しします。
■第2回 2018年7月9日(月) 「情報銀行とは何か -その可能性を考える-」
自分のパーソナル情報を一覧し、それを自分で何かに使ってみようとするとき、どんな可能性が開けるでしょうか。
また、どんな問題、やっかいなことが生じるでしょうか。知らないうちに生まれているパーソナル情報の一覧を眺めながら、その可能性をできるだけ広げ、問題やトラブルを最小限にするための「情報銀行」のあるべき姿を探ります。
■第3回 2018年8月6日(月) 「情報銀行を体験してみる -Google Takeoutを使って-」
さまざまなサービスの「対価」として生成・収集されるパーソナルデータを、その本人にそのまま返してくれるサービスが始まりました。「データポータビリティ」という考え方です。それをいち早く実現したGoogleのTakeoutサービスを使って、実際に見えるデジタルな自分をちょっと覗いてみましょう。自分が自分自身のデータを使ってデザインする未来の姿が見えるかもしれません。
※ナレッジキャピタル超学校 とは
大学や企業、研究機関などのさまざまな分野の研究者と一般参加者が一緒に考え、対話するナレッジキャピタルならではのプログラムです。これまでにも「大阪大学」「京都大学iPS細胞研究所」「関西大学」「慶應義塾大学院メディアデザイン研究科」「国立民族学博物館」「大阪芸術大学」「JAXA」などと共同開催し、一般の参加者と研究者をつなぐ場と機会を提供しています。
(参考) これまでの「ナレッジキャピタル超学校」開催一覧 https://kc-i.jp/activity/chogakko/#c03
【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階〜3階
フューチャーライフショールーム 1階〜6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階〜8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階〜13階
コンベンションセンター 地下1階〜地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社