Web-EDIシステム基盤「ACMS WebFramer」とそのオプションの最新版を発売
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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OAuth2.0ベースのシングルサインオンをサポートし、Web-EDI利用者の利便性向上とセキュアな運用を実現
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、ローコードでWeb-EDIシステムを容易に構築できるACMS WebFramerとそのオプションの最新版を2023年7月27日より発売します。
DXの促進やリモートワークの普及などにより、企業のクラウドサービスの利用は年々増加傾向にあります。社内ではクラウドサービスをはじめ、様々なシステムや業務ツールを使っており、社員はそれぞれにログイン手続きを行う必要があります。このような複数サービスに、一度のログインでアクセスできるしくみがシングルサインオン(以下、SSO)です。
SSOは、パスワード管理業務を効率化するだけでなく、ツール利用者の煩雑さを軽減し、あわせて不正アクセスのリスクが高いパスワードの使い回しなどがなくなるため、セキュリティが強化されるというメリットがあります。
ACMS WebFramerの最新版では、このような背景と既存ユーザーからのリクエストにより、Web-EDIの業務画面でのログインに、OAuth2.0をベースとしたSSOをサポートしました。SSOの方法は、以下2種を提供します。
Web-EDI業務画面のログインに、GoogleやMicrosoft、Facebookなどのソーシャルアカウントを利用する方法
企業ポータル(受注業務メニューなど)にWeb-EDI業務画面のリンクを設置し、リンクからWeb-EDI業務画面ログインを実現する方法
その他、以下の稼働環境を拡充しています。
■稼働環境の拡充
以下のOSやデータベースをサポートしました。
Microsoft Windows Server 2022
Red Hat Enterprise Linux 9
PostgreSQL 15
Microsoft SQL Server 2022
DALは、2024年1月の固定電話のIP網化にむけたインターネットEDIへの移行やWeb-EDIによる企業間取引のペーパーレス化・デジタル化を支援し、促進してまいります。
以上
【販売・価格について】
◇販売対象製品
ACMS WebFramer バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
ACMS WebFramer小売業界向け流通BMS対応Web-EDIテンプレート バージョン1.1.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/template/outline.html
ACMS WebFramer 電子機器業界調達業務向けWeb-EDIテンプレート バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/eiaj_template/outline.html
◇提供開始日:2023年7月27日
◇販売価格:以下はサブスクリプションモデルの価格です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/91/resize/d16749-91-6fff7516614d7d627270-0.png ]
※ 各種テンプレートのご利用には、ACMS WebFramer と ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール、およびACMSシリーズ(ACMS ApexまたはACMS B2B)が必要です。
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS (Advanced Communication Management System) シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,600社13,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※ DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※ BMS: Business Message Standards「流通ビジネスメッセージ標準」および「流通BMSは、一般財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、ローコードでWeb-EDIシステムを容易に構築できるACMS WebFramerとそのオプションの最新版を2023年7月27日より発売します。
DXの促進やリモートワークの普及などにより、企業のクラウドサービスの利用は年々増加傾向にあります。社内ではクラウドサービスをはじめ、様々なシステムや業務ツールを使っており、社員はそれぞれにログイン手続きを行う必要があります。このような複数サービスに、一度のログインでアクセスできるしくみがシングルサインオン(以下、SSO)です。
SSOは、パスワード管理業務を効率化するだけでなく、ツール利用者の煩雑さを軽減し、あわせて不正アクセスのリスクが高いパスワードの使い回しなどがなくなるため、セキュリティが強化されるというメリットがあります。
ACMS WebFramerの最新版では、このような背景と既存ユーザーからのリクエストにより、Web-EDIの業務画面でのログインに、OAuth2.0をベースとしたSSOをサポートしました。SSOの方法は、以下2種を提供します。
Web-EDI業務画面のログインに、GoogleやMicrosoft、Facebookなどのソーシャルアカウントを利用する方法
企業ポータル(受注業務メニューなど)にWeb-EDI業務画面のリンクを設置し、リンクからWeb-EDI業務画面ログインを実現する方法
その他、以下の稼働環境を拡充しています。
■稼働環境の拡充
以下のOSやデータベースをサポートしました。
Microsoft Windows Server 2022
Red Hat Enterprise Linux 9
PostgreSQL 15
Microsoft SQL Server 2022
DALは、2024年1月の固定電話のIP網化にむけたインターネットEDIへの移行やWeb-EDIによる企業間取引のペーパーレス化・デジタル化を支援し、促進してまいります。
以上
【販売・価格について】
◇販売対象製品
ACMS WebFramer バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html
ACMS WebFramer小売業界向け流通BMS対応Web-EDIテンプレート バージョン1.1.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/template/outline.html
ACMS WebFramer 電子機器業界調達業務向けWeb-EDIテンプレート バージョン1.11.0
https://www.dal.co.jp/products/webedi/eiaj_template/outline.html
◇提供開始日:2023年7月27日
◇販売価格:以下はサブスクリプションモデルの価格です。
[画像: https://prtimes.jp/i/16749/91/resize/d16749-91-6fff7516614d7d627270-0.png ]
※ 各種テンプレートのご利用には、ACMS WebFramer と ACMS WebFramer Webアプリケーション構築支援ツール、およびACMSシリーズ(ACMS ApexまたはACMS B2B)が必要です。
◇販売経路:DALのビジネス・パートナーを通じて販売しています。
ビジネス・パートナーは、https://www.dal.co.jp/partner/でご確認ください。
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS (Advanced Communication Management System) シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2,600社13,500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
※ DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※ BMS: Business Message Standards「流通ビジネスメッセージ標準」および「流通BMSは、一般財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。