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シーネットの倉庫管理システム「ci.Himalayas(シーアイ・ヒマラヤ)」が13年連続でクラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得

物流拠点の大型化に伴うリプレイスと、自動化ニーズに対応し、シェアトップを維持!




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61151/91/61151-91-947d096d33dd1cd88adf674676356ddd-800x250.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


倉庫管理システム(以下、WMS)の開発提供を手掛ける株式会社シーネット(以下シーネット、本社:千葉県千葉市、代表取締役兼CEO:小野崎伸彦)は、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社が発刊した調査レポート『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2024年度版】』において、2023年度クラウド型WMS売上シェアの18.1%を獲得し、No.1を獲得したことをお知らせします。
これによりシーネットは、2011年から13年連続No.1となりました。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2024年度版 https://mic-r.co.jp/mr/03240/


実績紹介ページ
 概要
本レポートは、スマートロジスティクス・ソリューションとして、WMS(倉庫管理システム)、バース管理システム、TMS(輸配送管理システム)、動態管理システム、WES(倉庫運用管理システム)の5分野を提供する企業を対象に、項目別に売上高などを徹底調査したレポートです。
調査によると、EC需要の拡大や、物流センター等物流拠点のリプレースニーズの高まりや、新設拠点における省人化対策でシステム需要が拡大しており、WMSの2023年度売上高は、前年比112.1%の204.0億円となりました。そのうちクラウド売上高は、全体の44.2%となる90.2億円となりました。大手〜中堅中小問わず様々なレンジにおいてクラウドシフトが進んでおり、2024年度はクラウド比率がさらに高くなっていくと見込まれています。
シーネットのクラウド型WMS「ci.Himalayas」の評価
シーネットは、1992年の創業以来30年以上にわたり、倉庫管理システムを提供し、物流業界の効率化に貢献してきました。近年では、物流DXの推進により多くの企業がシステムを導入し、2024年3月末時点で稼働中の物流センター数は1200を超えています。

「ci.Himalayas」は、入庫、出庫、在庫、棚卸、請求など、倉庫管理に必要な210以上の機能を備えたクラウド型倉庫管理システムです。本調査ではクラウド型WMS市場で18.1%のシェアを誇り、2011年度から13年連続でNo.1を維持しています。また、利用料シェアでは20.1%で1位、保守サポートでは2位を記録し、業界別では食品・飲料、卸売、小売、機器部品の各分野で高いシェアを獲得しています。

WMS導入企業の従業員規模は50人以下の中小企業から3000人以上の大手企業まで幅広く、シーネットの「ci.Himalayas」が幅広い層に採用されていることが、調査から明らかになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61151/91/61151-91-a0c96d19a9986fbe2d15d183e59a4157-1200x549.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2023年の動向
2023年度は、物流企業の投資意欲が高まり、特にセンター新設や既存拠点のリプレイス案件が相次いだ年となりました。シーネットでも、リプレイス案件の増加や、自動化の進展に伴うWMSのカスタマイズニーズが急速に拡大しました。

さらに、旧システムからの移行や商物分離により新規導入案件も増加し、その結果、出荷金額は前年比114.8%増の成長を記録しました。

また、シーネットはWMSのオプション機能として、物流KPIに特化した分析アプリケーションをリリースし、従来の効率化支援に加えて、企業がデータを活用して業務改革や戦略立案を行うための強力なツールを提供し始めました。
これらの取り組みが顧客の多様なニーズに応え、シーネットは総合的な提案力を強化することができました。
今後の展望
今後、シーネットは旧システムからの移行や商物分離を進める企業に向けた新規導入案件のさらなる拡大を目指します。
また、物流KPI分析アプリケーションを含むWMSのオプション機能や、他システムとの連携を強化し、リアルタイムのデータ活用を通じて顧客の業務改革や戦略立案を支援する総合的なソリューションの提供を進めていく計画です。
シーネットは、クラウド型WMS市場のリーダーとして、物流・製造業界のDXを牽引し、企業の物流戦略における不可欠なパートナーとしての役割を引き続き果たしてまいります。さらなる技術革新とサービスの強化を通じて、顧客企業との共創を深め、共に新しい物流の未来を切り拓いていく所存です。
ci.Himalayasシリーズのご紹介
■クラウド型WMS(倉庫管理システム)「ci.Himalayas/R2」
ci.Himalayas/R2は、幅広い業界に対応したクラウド型のWMS(倉庫管理システム)です。物流一筋30年の経験で培った経験やお客様の声を反映し作り上げ、13年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を獲得しております。※
入庫・出庫・在庫・棚卸・請求など、倉庫管理に必用な機能が、標準で210以上搭載、柔軟なカスタマイズ性も備えており、お客様ごとの異なるご要望にお応えすることが可能です。
商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-standard/


■流通WMS「ci.Himalayas/X」
ci.Himalayas/Xは、13年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1を誇るシーネットの標準パッケージに、食品・流通通事業向けの機能を多数加えた流通WMSです。食品関連のメーカー、小売業・卸業・フードサービス業・3PL業者を対象としております。


■多言語版WMS「ci.Himalayas/GLOBAL」
ci.Himalayas/GLOBAL は、日本で数々の評価を得ている「ci.Himalayas/R2」を海外で導入しやすいように最適化をしたパッケージです。日本語・英語・タイ語・中国語・ベトナム語・ミャンマー語に対応しています。ASEAN各国に拠点をお持ちの企業様におすすめです。
商品詳細ページ :https://www.cross-docking.com/service/wms-asia/


株式会社シーネットについて
シーネットは、1992年の創業以来、物流一筋にシステム化による業務効率化と品質向上に取り組んできた、倉庫管理システムのパイオニアです。「現場をITで気持ち良くする」を企業理念に掲げ、営業・開発・サポートまで、プロジェクトに携わる関係者全員が、それぞれの視点で物流の現場を熟知し、物流現場が抱える課題に最適解を提示しています。
2011年から13年連続クラウド型WMS売上シェアNo.1*を達成。現在は、物流システムサービスインテグレーションを通じ、多様な企業の物流戦略をサポートしています。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2024年度版 https://mic-r.co.jp/mr/03240/

会社名:株式会社シーネット
設立 :1992年1月10日
代表者:代表取締役社長 小野崎 伸彦
URL :https://www.cross-docking.com/
所在地:〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬 1 丁目 3 幕張テクノガーデン B 棟 11 階
事業内容:
・物流システム研究開発・販売業務
・物流システムクラウドサービス業務
・音声・画像認識システム研究開発・販売業務
・モバイル端末販売業務
・電気通信工事業(建設業許可番号:千葉県知事(般-28)第50701号)
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