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「J-Startup Impact 2023」に選定のユニファ株式会社、法人カード「UPSIDER」利用で上場準備に必要なガバナンス構築を実現

リアルタイムの利用明細反映により、月次決算の早期化も実現

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、IoTやAIを活用した保育施設向け総合サービス「ルクミー」を展開するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:土岐泰之)に導入、活用されています。




ユニファ株式会社は、「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパスに掲げ、「ルクミー」を通じて保育関連業務のDXを促進し、保育者が働きやすい環境作りに貢献しています。サービス利用数は15,000件を超え、既に全国約60か所の自治体が運営する保育施設で導入済みです(2023 年1月時点)。同社は、UPSIDERの利用により、不正利用のリスク解消、ガバナンス強化を実現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76272/92/resize/d76272-92-3544e5260cc4bb8af331-0.jpg ]


ユニファ株式会社 ご担当者のコメント


UPSIDERの導入背景や導入の成果について、ユニファ株式会社 コーポレート本部 経理部 部長の佐藤陽一氏、経理部 横倉由人氏、経理部 竹之内謙輔氏は次のように語ります。

私が入社した2019年当時、ユニファの経理現場は紙に溢れ、お世辞にも生産性が良いとは言えませんでした。旧態依然から脱却すべく、またIPO準備中の組織としても上場企業に相応しい経理体制の構築が求められていました。導入にあたって最大の決め手となったのは、支払い先に制限をかけられることです。上限額だけでなく支払先も限定できるなら、安心してカード番号を担当者に渡すことが可能です。使い勝手は文句のつけようがなく、「これはいい未来だ!」と思いました。
そして、株式会社UPSIDERの佐藤さんから「当社は金融プラットフォームを作っていきます」というお話を聞いた時に、とてもワクワクしました。UPSIDERなら金融の領域で面白い世界を見せてくれる。だったらお付き合いすることで、一緒にその世界を見たいと思いました。(佐藤氏)

当社では不正防止を最優先と考えており、カードは40枚程度発行しています。同じ支払い先でも、用途によって細かく使い分けており、1稟議につき1枚のカードが紐づく形です。カード保有者は経理のみとしていますが、使用者にカード番号を共有しています。稟議に紐づいているので、使途不明金も発生せずに助かっています。(竹之内氏)

変化として1番感じるのは、カードの不正利用に関するストレスが大きく減ったことです。利用先に制限ができるので、誰の責任で誰が何のために使っているのかが明確になりました。また上限額を設定しておけば、万が一の誤使用があってもリスクコントロールが可能。その上で少しでも怪しいと思ったらすぐに止められる安心感があります。
以前は番号が一つだったので、「この番号は本当に共有してもいいのだろうか」と常に不安でした。パソコンの画面に入力する際にも、ログが残らないかと、内心ヒヤヒヤしていたので、そうした不安から解放されて、本当にありがたいです。(佐藤氏)

リアルタイムで利用明細を確認できることも、UPSIDERの強みですよね。決済が確定してからの連携ですと、使用タイミングの順序がズレてしまうことがあるのですが、UPSIDERは随時更新なのでズレが発生せずにありがたいです。リアルタイムに利用状況が可視化されたことで、経理的に不明なところがあればすぐにキャッチアップに向けてすぐに動き出せるようになりました。結果的にクレジットカードに係る工数は半減し、月次決算の早期化にも繋がっています。(横倉氏)

(以上、導入事例のインタビューページより抜粋・再構成しています。導入事例はこちらよりお読みいただけます:https://userstory.up-sider.com/posts/unifa

ユニファ株式会社に導入・活用いただいている法人カード「UPSIDER」は、不正利用を防ぎガバナンスを強化する「利用先限定機能」をはじめ、経理業務の効率化に繋がるさまざまな機能や、最大10億円以上の利用限度額の提供を通し、挑戦者を応援しています。今後も、成長企業のスピード感や合ったサポートや機能リリースを続け、当社 ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。

法人カード「UPSIDER」について


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FXr317dA8_A ]

UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,500億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76272/92/resize/d76272-92-23e07e6b4850b828181e-1.jpg ]


当社が提供するサービスについて


[画像3: https://prtimes.jp/i/76272/92/resize/d76272-92-db5f670735b71dd80fba-2.jpg ]

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は25,000社を超えています。

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。大手金融機関とタッグを組んだ「UPSIDER Capital」は、資金面でも企業を支えます。

当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/76272/92/resize/d76272-92-439759d2bde05f6dd5f5-3.jpg ]


会社概要


・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1

本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
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