アルテラのFPGA および SoCの卓越したイノベーションにより、DesignCon 「2014 DesignVision Award」を受賞
[14/02/07]
提供元:PRTIMES
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14nm Stratix 10 FPGA & SoC と SoC向け ARM DS-5 Altera Edition ツールキット、「2014 DesignVision Award」を受賞
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間2月4日、同社のFPGAおよびSoC技術におけるイノベーションが、『DesignCon 2014』において2つの「DesignVision Award」を受賞したことを発表しました。
今回、アルテラの次世代14nm Stratix 10 FPGA & SoCが最優秀半導体およびIPに、またARM(R) Development Studio 5(DS-5(TM))Altera Editionツールキットが最優秀デザイン検証ツールにそれぞれ選出されました。アルテラは、『DesignCon 2014』開催期間中にサンタクララ・コンベンション・センターで行われた授賞式でこの2つの「DesignVision Award」を授与されました。
2005年に始まった「DesignVision Award」は、業界で最も独自性があり有益であると認められた、技術やアプリケーション、製品、サービスに授与されます。「DesignVision Award」の候補製品は、イノベーション、独自性、市場への影響力、顧客の利点、および社会的価値の観点から審査されます。
DesignCon、UBM Techのテクニカル・ディレクタのジャニーン・ラブ(Janine Love)氏は、「今回の審査は革新的な製品が多く、受賞製品の選出はチャレンジングなものでした。ですから、2014年度の受賞製品は、各分野における最上級のものであると言えます」と述べています。
アルテラの次世代高性能Stratix(R) 10 FPGA & SoCは、性能、消費電力削減、システム統合において革新的な優位性を提供していることが、審査員により評価されました。インテルの14nm Tri-Gate トランジスタ・テクノロジで製造されるStratix 10 FPGA & SoCは、通信、防衛、放送、およびコンピュータ&ストレージ市場における最も電力効率に優れた最高性能のアプリケーションを開発できるように設計されています。Stratix 10 FPGA & SoC は、現在のハイエンド FPGAの最大2倍のコア性能を提供する、新しい高性能アーキテクチャを採用しています。また、Stratix 10デバイスは、低消費電力化を重視するアプリケーション向けに、現在のハイエンドFPGA に比べて最大70%低い消費電力を実現します。さらに、Stratix 10 SoCは、業界で最も汎用性の高いヘテロジニアス・コンピューティング・プラットフォームを提供するために、64ビット・クアッド・コアARM Cortex(TM)-A53プロセッサを統合しています。
アルテラのARM DS-5 Altera Editionツールキットは、アルテラのSoCデバイス内における、統合デュアルコア CPUサブシステムとFPGAファブリック間のデバッグ障壁を取り除く能力が、審査員により評価されました。DS-5 Altera Editionツールキットは、ARMアーキテクチャ向けの最も先進的なマルチコア・デバッグ機能に、FPGAロジックに適応する能力を統合しています。このツールキットは、組み込みソフトウェア開発者に、DS-5 標準ユーザ・インタフェースを通じた、デバイス全体に渡る卓越した水準の可視性とコントロールをもたらします。
アルテラ コーポレート・ストラテジおよびマーケティング担当シニア・バイスプレジデントのダニー・ビラン(Danny Biran)は、「イノベーションは当社をドライブし、半導体とソフトウェア・ソリューションにおけるこれまでの限界を超えることを可能とするものです。お客様のエンド・システムを強化し、設計生産性を高める技術を開発することで、当社は業界における技術革新と発展の新時代を先導するリーダーになることができます」と述べています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年にNASDAQに上場しました。FPGA、SoC、CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジ・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD市場でトップシェアを維持しています。
アルテラの FPGA/CPLD、ASIC に関する詳細情報は、同社ウェブ・サイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、Twitter、LinkedIn、Google+、RSS でも情報提供を行っています。
・ ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE、NIOS, QUARTUS, STRATIX の製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。
プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間2月4日、同社のFPGAおよびSoC技術におけるイノベーションが、『DesignCon 2014』において2つの「DesignVision Award」を受賞したことを発表しました。
今回、アルテラの次世代14nm Stratix 10 FPGA & SoCが最優秀半導体およびIPに、またARM(R) Development Studio 5(DS-5(TM))Altera Editionツールキットが最優秀デザイン検証ツールにそれぞれ選出されました。アルテラは、『DesignCon 2014』開催期間中にサンタクララ・コンベンション・センターで行われた授賞式でこの2つの「DesignVision Award」を授与されました。
2005年に始まった「DesignVision Award」は、業界で最も独自性があり有益であると認められた、技術やアプリケーション、製品、サービスに授与されます。「DesignVision Award」の候補製品は、イノベーション、独自性、市場への影響力、顧客の利点、および社会的価値の観点から審査されます。
DesignCon、UBM Techのテクニカル・ディレクタのジャニーン・ラブ(Janine Love)氏は、「今回の審査は革新的な製品が多く、受賞製品の選出はチャレンジングなものでした。ですから、2014年度の受賞製品は、各分野における最上級のものであると言えます」と述べています。
アルテラの次世代高性能Stratix(R) 10 FPGA & SoCは、性能、消費電力削減、システム統合において革新的な優位性を提供していることが、審査員により評価されました。インテルの14nm Tri-Gate トランジスタ・テクノロジで製造されるStratix 10 FPGA & SoCは、通信、防衛、放送、およびコンピュータ&ストレージ市場における最も電力効率に優れた最高性能のアプリケーションを開発できるように設計されています。Stratix 10 FPGA & SoC は、現在のハイエンド FPGAの最大2倍のコア性能を提供する、新しい高性能アーキテクチャを採用しています。また、Stratix 10デバイスは、低消費電力化を重視するアプリケーション向けに、現在のハイエンドFPGA に比べて最大70%低い消費電力を実現します。さらに、Stratix 10 SoCは、業界で最も汎用性の高いヘテロジニアス・コンピューティング・プラットフォームを提供するために、64ビット・クアッド・コアARM Cortex(TM)-A53プロセッサを統合しています。
アルテラのARM DS-5 Altera Editionツールキットは、アルテラのSoCデバイス内における、統合デュアルコア CPUサブシステムとFPGAファブリック間のデバッグ障壁を取り除く能力が、審査員により評価されました。DS-5 Altera Editionツールキットは、ARMアーキテクチャ向けの最も先進的なマルチコア・デバッグ機能に、FPGAロジックに適応する能力を統合しています。このツールキットは、組み込みソフトウェア開発者に、DS-5 標準ユーザ・インタフェースを通じた、デバイス全体に渡る卓越した水準の可視性とコントロールをもたらします。
アルテラ コーポレート・ストラテジおよびマーケティング担当シニア・バイスプレジデントのダニー・ビラン(Danny Biran)は、「イノベーションは当社をドライブし、半導体とソフトウェア・ソリューションにおけるこれまでの限界を超えることを可能とするものです。お客様のエンド・システムを強化し、設計生産性を高める技術を開発することで、当社は業界における技術革新と発展の新時代を先導するリーダーになることができます」と述べています。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988年にNASDAQに上場しました。FPGA、SoC、CPLD、ASICなど、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジ・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本におけるPLD市場でトップシェアを維持しています。
アルテラの FPGA/CPLD、ASIC に関する詳細情報は、同社ウェブ・サイト(www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、Twitter、LinkedIn、Google+、RSS でも情報提供を行っています。
・ ALTERA, ARRIA, CYCLONE, HARDCOPY, MAX, MEGACORE、NIOS, QUARTUS, STRATIX の製品名ならびにロゴは、アルテラ・コーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、http://www.altera.com/legal に記載されているとおり、各所有企業に帰属します。