「mazec for Business(iOS)」の販売を開始
[14/10/14]
提供元:PRTIMES
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法人利用を念頭に、辞書共有やシステム連携機能、導入支援サービスを提供
株式会社MetaMoJiは、本日より、iOS8用手書き日本語変換「mazec (マゼック)for Business(iOS)」の販売を開始します。
2014年10月14 日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、「mazec for Business(iOS)」の販売を開始
〜法人利用を念頭に、辞書共有やシステム連携機能、導入支援サービスを提供〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、本日より、iOS8用手書き日本語変換「mazec (マゼック)for Business(iOS)」の販売を開始します。
2014年年9月に登場したiOS 8より、mazec が IM(入力メソッド)として、入力が必要なすべてのiOS8アプリケーションで動作することが可能となりました。mazecがIMとなることは、iPadやiPhoneを、キーボードレスの手書きコンピュータに進化さすることを意味します。これにより、誰でもいつでも使えるITシステムが実現し、企業で導入が進むスマートフォンやタブレット等、スマートデバイスの価値を大きく向上させることが可能となります。
法人向けの「mazec for Business(iOS)」では、「mazec」が元々備える直感的な入力方式に加え、業務に応じたテンキー、イメージ出力、イージーモード等多様な入力方式の追加、企業内独自辞書サービス、プログラムインターフェースによる連携、イメージ出力、セキュリティなどの機能が強化されます。さらに、導入支援等の技術支援サービスを提供することで、法人で安心してご利用いただけます。
「mazec for Business(iOS)」の価格は年間使用料で1ライセンス3,000円からとなります。提供開始は2014年11月を予定しています。
※製品の詳細は、Webサイト http://product.metamoji.com/mazec_biz/ をご覧ください。
MetaMoJiでは、『ITpro Expo 2014』(主催:日経BP社、会期:2014年10月15日〜17日、会場:東京ビッグサイト)で「mazec for Business(iOS)をご紹介するほか、同製品の販売をお考えのパートナー企業向け説明会を10月30日に開催する予定です。説明会では、機能説明に加え、最新の事例の紹介をさせていただきます。
■「mazec for Business」の主要機能
<mazec 基本機能(個人版でも提供されている機能)>
・交ぜ書き変換入力
・入力補助機能
- 自動スクロール
- 変換自動学習
・単語登録
・字形登録
<法人版での拡張機能(順次提供予定)>
・MetaMoJi キーボード(手書き認識キーボード以外)
- テンキー
- 手書きイージーモード
- イメージ出力
- Eメールアドレスキーボード
・辞書共有サービス
- 企業独自の辞書共有
- CSVアップロードによる共有辞書一括登録
・プログラミング・インターフェース
- 入力項目ごとに最適な入力機能の指定
- 入力モードの指定(テンキー、住所モード等)
・イメージ出力インターフェース
・セキュリティ強化
■「mazec for Business」の想定利用シーン
・企業内個人の生産性向上
- ブラウザ、メール、報告システム等 企業内のアプリの文字入力
・業務システムとの連携
- 商談、顧客情報登録業務、点検・生産管理業務、アンケート入力 等
■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。
「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。
手書き日本語変換「mazec」を便利にお使いいただける利用シーンとしては、以下があげられます。
1.キーボード入力に不満のある方
スマートデバイスにおいて、キーボードでの入力にストレスを感じている全ての方にとって、mazecの手書き入力は直感的且つスラスラと入力できる環境として誰にでもご活用いただけます。
2.キーボードが苦手なデジタル弱者
お年寄り、子供等 キーボードがボトルネックになってコンピュータを使えなかった人々にとって、キーボードに代わるメインの入力手段になります。
3.キーボードが使いにくい場所での入力
キーボードが得意な方々にとっても、電車やバスでの移動中や、現場や立ち仕事でキーボードが使いにくい環境では、効果的な入力手段です。
4.キーボード入力が失礼なとき
店頭での接客時に、もしくは重要な商談や会議中で、画面を注視する必要のあるキーボードを使うのが憚られる場面で、相手との円滑な対話を継続したまま、入力することが可能です。
5.考えることに集中したいとき
かな漢字変換を行う際には何%か変換のために意識を払う必要があります。「mazec」の手書き入力では、ペンで紙に書くときと同様の感覚で、考えることに集中することができます。
6.読めない難しい漢字の入力
難しい文字の漢字は、読めないことでキーボード入力もままならず、大きく効率を落とします。「蟲」「束子」等の読みの難しい漢字や、たまたま見かけた読むことのできない文字でもダイレクトに文字を入力するため、簡単に入力することができます。
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/
■本件に関するお問い合わせ
・製品ならびに説明会についてのお問い合わせ:
担当 早瀬・新開・藤田
電子メール: info.ja@metamoji.com
電話番号 : 03-5114-2912
株式会社MetaMoJiは、本日より、iOS8用手書き日本語変換「mazec (マゼック)for Business(iOS)」の販売を開始します。
2014年10月14 日
株式会社MetaMoJi
MetaMoJiが、「mazec for Business(iOS)」の販売を開始
〜法人利用を念頭に、辞書共有やシステム連携機能、導入支援サービスを提供〜
株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、本日より、iOS8用手書き日本語変換「mazec (マゼック)for Business(iOS)」の販売を開始します。
2014年年9月に登場したiOS 8より、mazec が IM(入力メソッド)として、入力が必要なすべてのiOS8アプリケーションで動作することが可能となりました。mazecがIMとなることは、iPadやiPhoneを、キーボードレスの手書きコンピュータに進化さすることを意味します。これにより、誰でもいつでも使えるITシステムが実現し、企業で導入が進むスマートフォンやタブレット等、スマートデバイスの価値を大きく向上させることが可能となります。
法人向けの「mazec for Business(iOS)」では、「mazec」が元々備える直感的な入力方式に加え、業務に応じたテンキー、イメージ出力、イージーモード等多様な入力方式の追加、企業内独自辞書サービス、プログラムインターフェースによる連携、イメージ出力、セキュリティなどの機能が強化されます。さらに、導入支援等の技術支援サービスを提供することで、法人で安心してご利用いただけます。
「mazec for Business(iOS)」の価格は年間使用料で1ライセンス3,000円からとなります。提供開始は2014年11月を予定しています。
※製品の詳細は、Webサイト http://product.metamoji.com/mazec_biz/ をご覧ください。
MetaMoJiでは、『ITpro Expo 2014』(主催:日経BP社、会期:2014年10月15日〜17日、会場:東京ビッグサイト)で「mazec for Business(iOS)をご紹介するほか、同製品の販売をお考えのパートナー企業向け説明会を10月30日に開催する予定です。説明会では、機能説明に加え、最新の事例の紹介をさせていただきます。
■「mazec for Business」の主要機能
<mazec 基本機能(個人版でも提供されている機能)>
・交ぜ書き変換入力
・入力補助機能
- 自動スクロール
- 変換自動学習
・単語登録
・字形登録
<法人版での拡張機能(順次提供予定)>
・MetaMoJi キーボード(手書き認識キーボード以外)
- テンキー
- 手書きイージーモード
- イメージ出力
- Eメールアドレスキーボード
・辞書共有サービス
- 企業独自の辞書共有
- CSVアップロードによる共有辞書一括登録
・プログラミング・インターフェース
- 入力項目ごとに最適な入力機能の指定
- 入力モードの指定(テンキー、住所モード等)
・イメージ出力インターフェース
・セキュリティ強化
■「mazec for Business」の想定利用シーン
・企業内個人の生産性向上
- ブラウザ、メール、報告システム等 企業内のアプリの文字入力
・業務システムとの連携
- 商談、顧客情報登録業務、点検・生産管理業務、アンケート入力 等
■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでのPCに比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。
「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「かいぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰でも使える、手書き日本語入力環境を実現しております。
手書き日本語変換「mazec」を便利にお使いいただける利用シーンとしては、以下があげられます。
1.キーボード入力に不満のある方
スマートデバイスにおいて、キーボードでの入力にストレスを感じている全ての方にとって、mazecの手書き入力は直感的且つスラスラと入力できる環境として誰にでもご活用いただけます。
2.キーボードが苦手なデジタル弱者
お年寄り、子供等 キーボードがボトルネックになってコンピュータを使えなかった人々にとって、キーボードに代わるメインの入力手段になります。
3.キーボードが使いにくい場所での入力
キーボードが得意な方々にとっても、電車やバスでの移動中や、現場や立ち仕事でキーボードが使いにくい環境では、効果的な入力手段です。
4.キーボード入力が失礼なとき
店頭での接客時に、もしくは重要な商談や会議中で、画面を注視する必要のあるキーボードを使うのが憚られる場面で、相手との円滑な対話を継続したまま、入力することが可能です。
5.考えることに集中したいとき
かな漢字変換を行う際には何%か変換のために意識を払う必要があります。「mazec」の手書き入力では、ペンで紙に書くときと同様の感覚で、考えることに集中することができます。
6.読めない難しい漢字の入力
難しい文字の漢字は、読めないことでキーボード入力もままならず、大きく効率を落とします。「蟲」「束子」等の読みの難しい漢字や、たまたま見かけた読むことのできない文字でもダイレクトに文字を入力するため、簡単に入力することができます。
■株式会社MetaMoJiについて
株式会社MetaMoJiは、研究開発(R&D)機能を有するビジネスインキュベーターです。先進的なIT技術をベースとし個人や組織の活動から製品やサービスまで多様な情報の革新的な知識外化(みえる化)システムの研究開発、さらにそれらを基盤とした多方面にわたる知的コミュニケーション・システムを研究開発し、その成果を事業化することを目指します。http://www.metamoji.com/
■本件に関するお問い合わせ
・製品ならびに説明会についてのお問い合わせ:
担当 早瀬・新開・藤田
電子メール: info.ja@metamoji.com
電話番号 : 03-5114-2912