中山理学長が日本の大学を代表して講演!〜世界大学総長協会(IAUP)2017ウィーン総会〜
[17/07/07]
提供元:PRTIMES
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麗澤大学(千葉県柏市)学長中山理は現地時間の平成29年7月6日(木)に3年に1度行なわれる世界大学総長協会(IAUP)2017ウィーン総会にて日本の大学を代表して講演を行ないました。世界大学総長協会(IAUP)とは、世界の高等教育機関の総長・学長によって構成される協会で、会員は、各地域で認可された大学の総長、学長、副総長のみに限られています。現在、80カ国以上から約450名の会員が参加しています。麗澤大学は「日本の大学は今後の道徳教育にどのように貢献できるのか」と題した講演を行いました。
今回の総合テーマは、“Innovation in Education”(教育におけるイノベーション)で、中山学長の講演は、世界における道徳教育の動向と、日本の小中学校における道徳の教科化に向けた麗澤大学の貢献策と道徳教育の研究成果の発表でした。
また、国連主導のグローバル・ネットワークである国連アカデミック・インパクトの学生団体“ASPIRE Japan”の一員として、本学の学生3名も総会に参加し、世界の教育イノベーションを学びました。
【ASPIRE Japanとは】
ASPIRE(Action by Students to Promote Innovation and Reform through Education) は、国連アカデミック・インパクトに参加している大学の学生たちが斬新なアイデアを考え、行動するための組織です。各参加大学の下にそれぞれのASPIREが存在し、日本の各大学のASPIREがネットワークでつながったものがASPIRE Japanとなります。
本学では、国連アカデミック・インパクト10原則のうち「人々の国際市民としての意識を高める」にコミットした活動を進めています。その活動のひとつとして、学生団体「ASPIRE Reitaku」が活動しています。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。麗澤大学では、日本の道徳教育のイノベーションに貢献するため、小中学校での道徳の教科化に伴い道徳を専門的に学べる大学院「学校教育研究科道徳教育専攻」を文部科学省に設置認可申請中です。
今回の総合テーマは、“Innovation in Education”(教育におけるイノベーション)で、中山学長の講演は、世界における道徳教育の動向と、日本の小中学校における道徳の教科化に向けた麗澤大学の貢献策と道徳教育の研究成果の発表でした。
また、国連主導のグローバル・ネットワークである国連アカデミック・インパクトの学生団体“ASPIRE Japan”の一員として、本学の学生3名も総会に参加し、世界の教育イノベーションを学びました。
【ASPIRE Japanとは】
ASPIRE(Action by Students to Promote Innovation and Reform through Education) は、国連アカデミック・インパクトに参加している大学の学生たちが斬新なアイデアを考え、行動するための組織です。各参加大学の下にそれぞれのASPIREが存在し、日本の各大学のASPIREがネットワークでつながったものがASPIRE Japanとなります。
本学では、国連アカデミック・インパクト10原則のうち「人々の国際市民としての意識を高める」にコミットした活動を進めています。その活動のひとつとして、学生団体「ASPIRE Reitaku」が活動しています。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できる人材の育成をめざし、今では大学・高校・中学・幼稚園を開設しています。また留学生の受け入れも積極的に行っており、キャンパスには世界約20の国・地域から留学生が集まり、さまざまな言語が飛び交っています。麗澤大学では、日本の道徳教育のイノベーションに貢献するため、小中学校での道徳の教科化に伴い道徳を専門的に学べる大学院「学校教育研究科道徳教育専攻」を文部科学省に設置認可申請中です。