2019年 三世代お出かけ調査
[19/06/03]
提供元:PRTIMES
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〜お出かけ出費は祖父母の財布頼みが約半数〜
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者613名を対象に「三世代のお出かけに関するアンケート」を実施しました。(調査期間:2019年5月7日〜2019年5月31日)
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-943867-pixta_16172882-5.jpg ]
【本リリースのポイント】
三世代お出かけの決定権は約7割がパパ・ママ、費用負担は約半数が祖父母頼み
約9割が三世代お出かけの際も子ども視点を重視している
約9割が三世代のお出かけに肯定的
【総括】
祖父母が孫のためにモノやコトを消費する三世代消費が浸透している昨今、親、子、孫での三世代お出かけの実態についてアンケートを実施した。三世代のお出かけ経験は全体の約7割で、その調整役はパパ・ママであるケースが多いものの、お出かけコストの負担は祖父母にお願いするというパターンが半数に上った。日常的に子育てにお金がかかってしまう子育て層にとっては、経済的に余裕のある祖父母層の協力はありがたいことだろう。
また、お出かけする際に重視することの一つとして、「祖父母が孫を連れて行ってあげたい場所かどうか」ということがあがっているように、祖父母と孫との関わりを重視するパパ・ママの気持ちが三世代のお出かけに多く感じられた。
1. 三世代お出かけの決定権は約7割がパパ・ママ、費用負担は約半数が祖父母頼み
三世代でのお出かけ経験有無について聞いたところ、約7割が「ある」との回答であった。
さらに、三世代お出かけ経験者に対して、三世代でお出かけする際に主に誰が場所や日程などを決めているか聞いたところ、約7割が「パパ・ママ」であった。また、お出かけの費用の負担について経験者に聞いたところ、主に「祖父母」が支払っていると回答した割合は約半数にも上った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-193957-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-281414-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-542162-2.png ]
2. 約9割が三世代お出かけの際も子ども視点を重視している
三世代でのお出かけで重視する点を経験者に質問したところ、圧倒的に多かったのは「子どもが参加して楽しめる要素があるか」で全体の9割にも上った。その他に多かった項目では「休憩できるスペースがあるか」(52%)「シニアが参加して楽しめる要素があるか」(41%)など、祖父母を思いやる項目が重視されていることがうかがえた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-726567-3.png ]
「その他」であげられた重視ポイント抜粋
天気が悪くなった時に予定変更がしやすいか(7才女の子,9才男の子のママ)
パパかママのいずれかが知っている土地であるかどうか(12才女の子,9才女の子,5才女の子のパパ)
祖父母が孫を連れて行ってあげたい場所かどうか(3才女の子,2才男の子のママ)
祖父母との日程、無理ない距離か(4才男の子のママ)
みんなが楽しめる場所かどうか(3才男の子,8才女の子のママ)
3. 約9割が三世代のお出かけに肯定的
三世代お出かけ経験の有無を問わず、今後三世代でお出かけをしたいか質問したところ、「とてもしたいと思う」(40%)「機会があればしたいと思う」(47%)を合わせた肯定派が約9割であった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-144012-4.png ]
4. プロファイル(回答者全体の613サンプルの内訳)
(※構成比は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない)
性年齢比率
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/93_1.jpg ]
職業
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/93_2.jpg ]
子育て層の8割が利用~子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10周年を迎えました。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。
年間PV数:5.9億 (2019年5月現在)
年間利用者数(UB):約6,400万人 (2019年5月現在)
掲載スポット数:約75,000件 (2019年5月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:91名(時短社員等を含む。2019年3月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:
「共働き子育てしやすい企業グランプリ2019」第24位(主催:日経DUAL)2019年
「VLED勝手表彰」優秀賞、ASPIC・ますます発展していこーよ賞、日本マイクロソフト賞(主催:一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)2018年度
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「ウッドデザイン賞2017」(主催:ウッドデザイン賞 運営事務局、林野庁補助事業)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(主催:環境省)2016年
アクトインディ株式会社の沿革
2003年6月4日 アクトインディ株式会社設立
2003年7月 日本でほぼ初めて、ネットを通じて葬儀会社を紹介する事業「葬儀サポートセンター」をスタート(2014年12月サービス終了)
2005年11月 霊園墓地検索サイト「ついのすみか」スタート(2017年2月サービス終了)
2008年12月 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」スタート
2013年6月 資本金6,000万に増資
2015年7月 日齢通知サービス「BetterDays」スタート
2017年4月 子会社であるせいざん株式会社に創業以来のシニアマーケティング事業部のサービスを移管
2018年4月 従業員増加に伴いオフィスを移転。従前の2倍強の面積の広さに拡張
018年6月4日 創立15周年
2018年12月1日 「いこーよ」10周年
アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、12歳以下の子どもを持つ全国の保護者613名を対象に「三世代のお出かけに関するアンケート」を実施しました。(調査期間:2019年5月7日〜2019年5月31日)
[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-943867-pixta_16172882-5.jpg ]
【本リリースのポイント】
三世代お出かけの決定権は約7割がパパ・ママ、費用負担は約半数が祖父母頼み
約9割が三世代お出かけの際も子ども視点を重視している
約9割が三世代のお出かけに肯定的
【総括】
祖父母が孫のためにモノやコトを消費する三世代消費が浸透している昨今、親、子、孫での三世代お出かけの実態についてアンケートを実施した。三世代のお出かけ経験は全体の約7割で、その調整役はパパ・ママであるケースが多いものの、お出かけコストの負担は祖父母にお願いするというパターンが半数に上った。日常的に子育てにお金がかかってしまう子育て層にとっては、経済的に余裕のある祖父母層の協力はありがたいことだろう。
また、お出かけする際に重視することの一つとして、「祖父母が孫を連れて行ってあげたい場所かどうか」ということがあがっているように、祖父母と孫との関わりを重視するパパ・ママの気持ちが三世代のお出かけに多く感じられた。
1. 三世代お出かけの決定権は約7割がパパ・ママ、費用負担は約半数が祖父母頼み
三世代でのお出かけ経験有無について聞いたところ、約7割が「ある」との回答であった。
さらに、三世代お出かけ経験者に対して、三世代でお出かけする際に主に誰が場所や日程などを決めているか聞いたところ、約7割が「パパ・ママ」であった。また、お出かけの費用の負担について経験者に聞いたところ、主に「祖父母」が支払っていると回答した割合は約半数にも上った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-193957-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-281414-1.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-542162-2.png ]
2. 約9割が三世代お出かけの際も子ども視点を重視している
三世代でのお出かけで重視する点を経験者に質問したところ、圧倒的に多かったのは「子どもが参加して楽しめる要素があるか」で全体の9割にも上った。その他に多かった項目では「休憩できるスペースがあるか」(52%)「シニアが参加して楽しめる要素があるか」(41%)など、祖父母を思いやる項目が重視されていることがうかがえた。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-726567-3.png ]
「その他」であげられた重視ポイント抜粋
天気が悪くなった時に予定変更がしやすいか(7才女の子,9才男の子のママ)
パパかママのいずれかが知っている土地であるかどうか(12才女の子,9才女の子,5才女の子のパパ)
祖父母が孫を連れて行ってあげたい場所かどうか(3才女の子,2才男の子のママ)
祖父母との日程、無理ない距離か(4才男の子のママ)
みんなが楽しめる場所かどうか(3才男の子,8才女の子のママ)
3. 約9割が三世代のお出かけに肯定的
三世代お出かけ経験の有無を問わず、今後三世代でお出かけをしたいか質問したところ、「とてもしたいと思う」(40%)「機会があればしたいと思う」(47%)を合わせた肯定派が約9割であった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26954/93/resize/d26954-93-144012-4.png ]
4. プロファイル(回答者全体の613サンプルの内訳)
(※構成比は、小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない)
性年齢比率
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/93_1.jpg ]
職業
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/93_2.jpg ]
子育て層の8割が利用~子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」概要
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、2018年12月1日で10周年を迎えました。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。
お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。
年間PV数:5.9億 (2019年5月現在)
年間利用者数(UB):約6,400万人 (2019年5月現在)
掲載スポット数:約75,000件 (2019年5月現在)
ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:91名(時短社員等を含む。2019年3月1日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:
「共働き子育てしやすい企業グランプリ2019」第24位(主催:日経DUAL)2019年
「VLED勝手表彰」優秀賞、ASPIC・ますます発展していこーよ賞、日本マイクロソフト賞(主催:一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)2018年度
平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
「ウッドデザイン賞2017」(主催:ウッドデザイン賞 運営事務局、林野庁補助事業)2017年
「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(主催:環境省)2016年
アクトインディ株式会社の沿革
2003年6月4日 アクトインディ株式会社設立
2003年7月 日本でほぼ初めて、ネットを通じて葬儀会社を紹介する事業「葬儀サポートセンター」をスタート(2014年12月サービス終了)
2005年11月 霊園墓地検索サイト「ついのすみか」スタート(2017年2月サービス終了)
2008年12月 子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」スタート
2013年6月 資本金6,000万に増資
2015年7月 日齢通知サービス「BetterDays」スタート
2017年4月 子会社であるせいざん株式会社に創業以来のシニアマーケティング事業部のサービスを移管
2018年4月 従業員増加に伴いオフィスを移転。従前の2倍強の面積の広さに拡張
018年6月4日 創立15周年
2018年12月1日 「いこーよ」10周年