“源星かけ流し”『雲仙仁田峠プレミアムナイト』販売開始
[18/06/11]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
【長崎雲仙温泉 プレミアムな夜を地元住民が演出】
株式会社 JTB(所在地:東京都品川区 代表取締役社長 高橋広行/以下、JTB)は、2018年6月11日より「雲仙仁田峠プレミアムナイト」(8月出発)の販売を開始します。
長崎県、雲仙市、雲仙温泉観光協会、雲仙旅館ホテル組合、仁田峠着地型観光実行委員会、JTB旅館ホテル連盟長崎支部と協同開発し、環境省の協力のもと、2016年より「雲仙仁田峠プレミアムナイト」を開催してまいりました。今期3年目を迎え約3,300名のお客様にご参加をいただいた当プログラムは、標高1300mから海抜0mを眺める絶景と満天の夜空、曇りの日だけ見ることができるプロジェクションマッピングとプラネタリウム(光学式プラネタリウムの第一人者・大平貴之氏監修)を体感することができます。そして、雲仙地区の地域活性化のため、地域住民自らがキャストとなりおもてなしの演出をするなど、様々な趣向でお客様に感動を提供してまいりました。
“雲仙仁田峠循環線”と“雲仙ロープウェイ”は、通常夜間の利用はできませんが、環境省・長崎県・雲仙市と交渉のうえ許可を頂戴し、地域の皆様の想いも込めて、期間限定「雲仙仁田峠プレミアムナイト」という旅行商品を開発しました。宿泊需要・観光消費拡大、おもてなしマインドやシビックプライドの醸成を図ることを目的に、雲仙温泉地区の宿泊施設を中心とした観光関連施設や雲仙温泉観光協会と日々協議を重ねました。雲仙温泉の地元有志の方々とは、「お客様の喜びを追求する」という思いを共有し、旅行商品完成後も、常により良い内容を追い求め、毎日のミーティングや開催毎の振り返りを欠かさず行ってまいりました。お客様からは、たくさんの感動のメッセージが寄せられております。携わる地元の有志をはじめ、関連する自治体や事業者と同じベクトルでプログラムの開発と運営を進めてきたことが、お客様の満足度向上に繋がったと考えています。
◆「雲仙仁田峠プレミアムナイト」のポイント
1.限定開催
1956年(昭和31年)仁田峠循環線開通以降、2016年8月まで夜間の仁田峠と妙見岳には一般観光客は誰も足を踏み入れておらず、今年も当プログラムだけに通行を許可されています。一説には、雲仙は比叡山・高野山よりも早くからの霊場として栄え、また女人禁制の山であり、その歴史は1300年前に遡ります。
2.地域住民が演出
プレミアムな夜にしか登場しない雲仙を知り尽くした個性豊かなナビゲーターは、普段は雲仙で観光業(湯せんぺい屋、温泉たまご売り、ゲストハウスなど)を営んでいます。それぞれの職業や得意分野を活かし、自然の恵みと災害にあった過去など、楽しくも学びのあるシナリオを作成し演出しています。お客様の表情やアンケート、SNS投稿などにより、成果と反省の集約と共有を日々繰り返し行うなどのブラッシュアップも図りながらも、プロではない演出が、お客様の満足と再参加意向に繋がっています。
3.源星かけ流し
行程は、貸切バスにて島鉄バス雲仙営業所を出発し、雲仙ロープウェイ仁田峠駅まで乗車。雲仙ロープウェイで妙見岳山頂展望台を訪れます。妙見岳山頂付近にある展望台1300mの高さから360度を見渡せる満天の星空と眼下に広がる有明海、天草と島原の夜景をメインとしたプレミアムな夜をナビゲーターがご案内します。
◆「雲仙仁田峠プレミアムナイト」おすすめポイント紹介(画像提供:雲仙温泉観光協会)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-860799-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-571733-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-704938-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-667277-3.jpg ]
◆今春、ご参加をいただいたお客様の声(アンケートより)
2018年春期/参加者310名 アンケート回答者238名
「温泉街の皆さんのあたたかい気持ちが伝わって、感動しました。また、雲仙の魅力をたくさん感じることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!」(20代女性)
「仁田峠に上るまでの演出もよかったです!カイロやブランケット等サービスもよく、景色も説明も大満足。ありがとうございました」(40代女性)
「ガイドさんの説明もわかりやすく、とても楽しくてよかったです。(中略)また夏に来たいと思います。その時は星が見たいです。スタッフの方の温かいおもてなしが最高でした」(50代女性)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-583853-4.jpg ]
◆ツアー概要
■実施期間:2018年8月の金・土・日曜日 ※8月11日は設定除外日
■旅行代金:おとなお一人様3,000円 こどもお一人様1,500円
■行程:島鉄バス雲仙営業所 ・・・・・ 仁田峠循環道路 ・・・・ 雲仙ロープウェイ ・・・・
・・・・妙見岳展望台 ・・・・ 雲仙ロープウェイ ・・・・ 島鉄バス雲仙営業所
■旅行代金に含まれるもの:
貸切バス乗車代金、当プログラム専属ガイド料金、往復ロープウェイ代金
■所要時間:約2時間
■出発時間:1回目 19:30 / 2回目 20:30
■募集人員:各出発日各回限定40名(最少催行人員は各回1名)
■予約方法:JTBホームページの現地観光プラン
■ホームページ:http://www.unzen.org/premium_night/
※詳しくは、下記より検索ください。
JTBホームページ→現地観光プラン→「雲仙仁田峠プレミアムナイト」で検索
※全体の運営に関しては雲仙温泉観光協会とJTB長崎支店が共同で実施いたします。
※過去2年同様に今年も10〜11月に実施予定です。詳細についてはあらためて発信いたします。
◆JTBグループが推進する交流創造事業について
JTBグループは、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こす「交流創造事業」を事業ドメインとしています。人流・物流・商流を生み出し、交流を創造することによって、社会課題解決と地方創生に貢献する地域交流事業に取り組んでいます。
株式会社 JTB(所在地:東京都品川区 代表取締役社長 高橋広行/以下、JTB)は、2018年6月11日より「雲仙仁田峠プレミアムナイト」(8月出発)の販売を開始します。
長崎県、雲仙市、雲仙温泉観光協会、雲仙旅館ホテル組合、仁田峠着地型観光実行委員会、JTB旅館ホテル連盟長崎支部と協同開発し、環境省の協力のもと、2016年より「雲仙仁田峠プレミアムナイト」を開催してまいりました。今期3年目を迎え約3,300名のお客様にご参加をいただいた当プログラムは、標高1300mから海抜0mを眺める絶景と満天の夜空、曇りの日だけ見ることができるプロジェクションマッピングとプラネタリウム(光学式プラネタリウムの第一人者・大平貴之氏監修)を体感することができます。そして、雲仙地区の地域活性化のため、地域住民自らがキャストとなりおもてなしの演出をするなど、様々な趣向でお客様に感動を提供してまいりました。
“雲仙仁田峠循環線”と“雲仙ロープウェイ”は、通常夜間の利用はできませんが、環境省・長崎県・雲仙市と交渉のうえ許可を頂戴し、地域の皆様の想いも込めて、期間限定「雲仙仁田峠プレミアムナイト」という旅行商品を開発しました。宿泊需要・観光消費拡大、おもてなしマインドやシビックプライドの醸成を図ることを目的に、雲仙温泉地区の宿泊施設を中心とした観光関連施設や雲仙温泉観光協会と日々協議を重ねました。雲仙温泉の地元有志の方々とは、「お客様の喜びを追求する」という思いを共有し、旅行商品完成後も、常により良い内容を追い求め、毎日のミーティングや開催毎の振り返りを欠かさず行ってまいりました。お客様からは、たくさんの感動のメッセージが寄せられております。携わる地元の有志をはじめ、関連する自治体や事業者と同じベクトルでプログラムの開発と運営を進めてきたことが、お客様の満足度向上に繋がったと考えています。
◆「雲仙仁田峠プレミアムナイト」のポイント
1.限定開催
1956年(昭和31年)仁田峠循環線開通以降、2016年8月まで夜間の仁田峠と妙見岳には一般観光客は誰も足を踏み入れておらず、今年も当プログラムだけに通行を許可されています。一説には、雲仙は比叡山・高野山よりも早くからの霊場として栄え、また女人禁制の山であり、その歴史は1300年前に遡ります。
2.地域住民が演出
プレミアムな夜にしか登場しない雲仙を知り尽くした個性豊かなナビゲーターは、普段は雲仙で観光業(湯せんぺい屋、温泉たまご売り、ゲストハウスなど)を営んでいます。それぞれの職業や得意分野を活かし、自然の恵みと災害にあった過去など、楽しくも学びのあるシナリオを作成し演出しています。お客様の表情やアンケート、SNS投稿などにより、成果と反省の集約と共有を日々繰り返し行うなどのブラッシュアップも図りながらも、プロではない演出が、お客様の満足と再参加意向に繋がっています。
3.源星かけ流し
行程は、貸切バスにて島鉄バス雲仙営業所を出発し、雲仙ロープウェイ仁田峠駅まで乗車。雲仙ロープウェイで妙見岳山頂展望台を訪れます。妙見岳山頂付近にある展望台1300mの高さから360度を見渡せる満天の星空と眼下に広がる有明海、天草と島原の夜景をメインとしたプレミアムな夜をナビゲーターがご案内します。
◆「雲仙仁田峠プレミアムナイト」おすすめポイント紹介(画像提供:雲仙温泉観光協会)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-860799-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-571733-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-704938-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-667277-3.jpg ]
◆今春、ご参加をいただいたお客様の声(アンケートより)
2018年春期/参加者310名 アンケート回答者238名
「温泉街の皆さんのあたたかい気持ちが伝わって、感動しました。また、雲仙の魅力をたくさん感じることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました!」(20代女性)
「仁田峠に上るまでの演出もよかったです!カイロやブランケット等サービスもよく、景色も説明も大満足。ありがとうございました」(40代女性)
「ガイドさんの説明もわかりやすく、とても楽しくてよかったです。(中略)また夏に来たいと思います。その時は星が見たいです。スタッフの方の温かいおもてなしが最高でした」(50代女性)
[画像5: https://prtimes.jp/i/31978/93/resize/d31978-93-583853-4.jpg ]
◆ツアー概要
■実施期間:2018年8月の金・土・日曜日 ※8月11日は設定除外日
■旅行代金:おとなお一人様3,000円 こどもお一人様1,500円
■行程:島鉄バス雲仙営業所 ・・・・・ 仁田峠循環道路 ・・・・ 雲仙ロープウェイ ・・・・
・・・・妙見岳展望台 ・・・・ 雲仙ロープウェイ ・・・・ 島鉄バス雲仙営業所
■旅行代金に含まれるもの:
貸切バス乗車代金、当プログラム専属ガイド料金、往復ロープウェイ代金
■所要時間:約2時間
■出発時間:1回目 19:30 / 2回目 20:30
■募集人員:各出発日各回限定40名(最少催行人員は各回1名)
■予約方法:JTBホームページの現地観光プラン
■ホームページ:http://www.unzen.org/premium_night/
※詳しくは、下記より検索ください。
JTBホームページ→現地観光プラン→「雲仙仁田峠プレミアムナイト」で検索
※全体の運営に関しては雲仙温泉観光協会とJTB長崎支店が共同で実施いたします。
※過去2年同様に今年も10〜11月に実施予定です。詳細についてはあらためて発信いたします。
◆JTBグループが推進する交流創造事業について
JTBグループは、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こす「交流創造事業」を事業ドメインとしています。人流・物流・商流を生み出し、交流を創造することによって、社会課題解決と地方創生に貢献する地域交流事業に取り組んでいます。