雑誌『WIRED』VOL.8 6月10日(月)発売!特集:これからの音楽-21世紀をサヴァイヴするコンテンツビジネス
[13/06/10]
提供元:PRTIMES
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そのほか「本当のオープンガヴァメント」「新世代農業ヴェンチャー」「パスワードの終焉」「音楽ガジェット」「次なるシリコンヴァレー:ロンドンラウンダバウト」etc.…
雑誌『WIRED』(ワイアード)VOL.8は音楽特集。常に時代の先を行く音楽。
音楽を通して世界を見ると、来る大きな潮流を見てとることができます。
「ロングテール」「フリー」「メイカーズ」の概念を提唱したUS版『WIRED』の
元編集長クリス・アンダーソンも音楽を通して世界を見たからこそ、新しい
アイデアが生まれたのです。本特集では「これからの音楽」と題し、新時代の
コンテンツビジネスを探ります。
デジタルテクノロジーにより根底から旧来の業界システムが変わろうとしている
音楽ビジネス。ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズのリーダーとしても
ポップシーンを牽引してきたウィル・アイ・アムや、バンドの傍らザ・ローリング・
ストーンズやボブ・ディランほか大物ミュージシャンの作品を手がけてきた
ドン・ウォズなど、音楽のビジネスサイドとクリエイティヴサイドをつなぐ
「プロデューサー」たちに、音楽の未来について訊きました。
今後の音楽ビジネスのヒントを探しに足を運んだのは、人口15万人の
極北の孤島、アイスランドの首都レイキャヴィック。小さな小さな音楽シーン
がもつグローバル競争力の秘密を明かします。
人々の音楽との出合いも変化を遂げています。SPOTIFYやRAP GENIUS、
BANDCAMP、PANDORAなど、テクノロジーによって革新的なサーヴィスが次々と
生まれてきています。これらがインフラとして音楽ビジネスへもたらす影響についても
考察しました。
そして、“音楽業界の失敗”と“音楽の未来”を克明に描き出しているかのような男、
イアン・ロジャーズから、音楽業界の変遷もたどってみました。トレーラーハウス暮らし
をするところだったスケボー少年が、いかにしてビースティ・ボーイズのウェブサイトを
作成しYahoo! Musicのジェネラルマネジャーとなり、Topspin MediaのCEOとなったのか。
さまざまな視点から、現在の音楽業界をとらえられるようになっている本特集。
現在抱える問題から未来まで示唆に富んだ内容になっています。
『WIRED』編集部が出演する6月17日(月)放送のラジオ番組「HELLO WORLD」
(81.3FM J-WAVE 22:00〜23:45)では、ソニー定額制音楽サーヴィス
「Music Unlimited」の宮島靖が出演し、DJ TAROとともにその秘密に迫ります。
あらゆる角度から未来の音楽を特集した最新号と、ラジオ番組にご期待ください。
【その他の特集】
■ヴィヴェク・クンドラ
アメリカ合衆国・初代CIOに学ぶ本当の「オープンガヴァメント」
弱冠33歳で第1次オバマ政権のチーフ・インフォメーション・オフィサーを
務めたヴィヴェク・クンドラ。「オープンデータ」「オープンガヴァメント」という
潮流を主導した若き異才が見据える「未来の政府」のかたちとは?
彼が実行してきたホワイトハウス革命とともに、今後あるべき政府の姿を読み解きます。
■ 農業が変わる。もっとおいしい暮らしが始まる。 フードシステムの変革に挑むデジタル起業家たち
農業や酪農の世界はITの未開地。だからこそ、安心しておいしい食卓を
提供するローカルフードの普及が求められ、アプリやドローンをつくるデジタル
起業家たちが勃興し始めています。「いちばん重要なのはデータである」と
語る彼らは、農法や酪農にデータ解析を取り入れて、新たなフードシステムの
変革に挑んでいるのです。その姿を追いました。
TPP、高齢化、最低水準の食料自給率も恐るるに足りず。われら日本の若き起“農”家
問題ばかりが目立つ日本の農業。そんななか、ピンチはチャンスとばかりに、
農業分野で新たなビジネスを始める若き日本男児たちがいます。
テクノロジーと問題意識を武器に、さまざまなアプローチで農業の未来を
切り拓いていこうとする、そんな「起“農”家(アグリプレナー)」たちを紹介します。
■HACKED あなたのパスワード、バレてます
いまやどんなパスワードを設定しても、いとも簡単にハッキング可能になり、
パスワードの時代は終焉を迎えました。US版『WIRED』のシニア・ライターを
務めるマット・ホーナンは、Twitterをはじめとする、ありとあらゆるアカウントを
ハックされ、子どもとの思い出の写真から仕事の記録、信頼から名誉まですべてを
失ってしまいました。その彼が、パスワードの問題点や弱点、未来の認証システム
を探ったストーリー。わたしたちは、デジタルの世界でいかにして自分の身を守れば
いいのでしょうか? 必読の特集です。
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在4カ国で発行される、世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア
『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。
テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、
社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとヴィジュアルでリポート。
テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、
来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
■雑誌『WIRED』について
編集長: 若林 恵 /エディトリアル・アドバイザー: 小林 弘人/ WIRED Vol.8発売日: 6月10日(月)
年4回発行 (3、6、9、11月)/ 定価: 480円(税込) / 発行: コンデナスト・ジャパン
雑誌『WIRED』(ワイアード)VOL.8は音楽特集。常に時代の先を行く音楽。
音楽を通して世界を見ると、来る大きな潮流を見てとることができます。
「ロングテール」「フリー」「メイカーズ」の概念を提唱したUS版『WIRED』の
元編集長クリス・アンダーソンも音楽を通して世界を見たからこそ、新しい
アイデアが生まれたのです。本特集では「これからの音楽」と題し、新時代の
コンテンツビジネスを探ります。
デジタルテクノロジーにより根底から旧来の業界システムが変わろうとしている
音楽ビジネス。ヒップホップグループ、ブラック・アイド・ピーズのリーダーとしても
ポップシーンを牽引してきたウィル・アイ・アムや、バンドの傍らザ・ローリング・
ストーンズやボブ・ディランほか大物ミュージシャンの作品を手がけてきた
ドン・ウォズなど、音楽のビジネスサイドとクリエイティヴサイドをつなぐ
「プロデューサー」たちに、音楽の未来について訊きました。
今後の音楽ビジネスのヒントを探しに足を運んだのは、人口15万人の
極北の孤島、アイスランドの首都レイキャヴィック。小さな小さな音楽シーン
がもつグローバル競争力の秘密を明かします。
人々の音楽との出合いも変化を遂げています。SPOTIFYやRAP GENIUS、
BANDCAMP、PANDORAなど、テクノロジーによって革新的なサーヴィスが次々と
生まれてきています。これらがインフラとして音楽ビジネスへもたらす影響についても
考察しました。
そして、“音楽業界の失敗”と“音楽の未来”を克明に描き出しているかのような男、
イアン・ロジャーズから、音楽業界の変遷もたどってみました。トレーラーハウス暮らし
をするところだったスケボー少年が、いかにしてビースティ・ボーイズのウェブサイトを
作成しYahoo! Musicのジェネラルマネジャーとなり、Topspin MediaのCEOとなったのか。
さまざまな視点から、現在の音楽業界をとらえられるようになっている本特集。
現在抱える問題から未来まで示唆に富んだ内容になっています。
『WIRED』編集部が出演する6月17日(月)放送のラジオ番組「HELLO WORLD」
(81.3FM J-WAVE 22:00〜23:45)では、ソニー定額制音楽サーヴィス
「Music Unlimited」の宮島靖が出演し、DJ TAROとともにその秘密に迫ります。
あらゆる角度から未来の音楽を特集した最新号と、ラジオ番組にご期待ください。
【その他の特集】
■ヴィヴェク・クンドラ
アメリカ合衆国・初代CIOに学ぶ本当の「オープンガヴァメント」
弱冠33歳で第1次オバマ政権のチーフ・インフォメーション・オフィサーを
務めたヴィヴェク・クンドラ。「オープンデータ」「オープンガヴァメント」という
潮流を主導した若き異才が見据える「未来の政府」のかたちとは?
彼が実行してきたホワイトハウス革命とともに、今後あるべき政府の姿を読み解きます。
■ 農業が変わる。もっとおいしい暮らしが始まる。 フードシステムの変革に挑むデジタル起業家たち
農業や酪農の世界はITの未開地。だからこそ、安心しておいしい食卓を
提供するローカルフードの普及が求められ、アプリやドローンをつくるデジタル
起業家たちが勃興し始めています。「いちばん重要なのはデータである」と
語る彼らは、農法や酪農にデータ解析を取り入れて、新たなフードシステムの
変革に挑んでいるのです。その姿を追いました。
TPP、高齢化、最低水準の食料自給率も恐るるに足りず。われら日本の若き起“農”家
問題ばかりが目立つ日本の農業。そんななか、ピンチはチャンスとばかりに、
農業分野で新たなビジネスを始める若き日本男児たちがいます。
テクノロジーと問題意識を武器に、さまざまなアプローチで農業の未来を
切り拓いていこうとする、そんな「起“農”家(アグリプレナー)」たちを紹介します。
■HACKED あなたのパスワード、バレてます
いまやどんなパスワードを設定しても、いとも簡単にハッキング可能になり、
パスワードの時代は終焉を迎えました。US版『WIRED』のシニア・ライターを
務めるマット・ホーナンは、Twitterをはじめとする、ありとあらゆるアカウントを
ハックされ、子どもとの思い出の写真から仕事の記録、信頼から名誉まですべてを
失ってしまいました。その彼が、パスワードの問題点や弱点、未来の認証システム
を探ったストーリー。わたしたちは、デジタルの世界でいかにして自分の身を守れば
いいのでしょうか? 必読の特集です。
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在4カ国で発行される、世界をリードするアイデア&イノヴェイションメディア
『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。
テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、
社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとヴィジュアルでリポート。
テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、
来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
■雑誌『WIRED』について
編集長: 若林 恵 /エディトリアル・アドバイザー: 小林 弘人/ WIRED Vol.8発売日: 6月10日(月)
年4回発行 (3、6、9、11月)/ 定価: 480円(税込) / 発行: コンデナスト・ジャパン