大阪 綿業会館にて「耐震住宅100%」第2回全国大会開催レポート
[15/09/04]
提供元:PRTIMES
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〜全国各地で地域密着型活動を行う方針〜
「耐震構法SE構法」を供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、去る2015年9月1日(火)に、全国200社の工務店と共に「耐震住宅100%」第2回全国大会を開催致しました。全国各地で活動する実行委員が集結し情報交換し合い、また互いに刺激し合った大会となりましたことをご報告致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-998562-1.jpg ]
【全国大会 内容】
・「耐震住宅100%」実行委員長 田鎖郁男(株式会社エヌ・シー・エヌ代表取締役社長)は、東京・大阪・名古屋でFMラジオを使った啓蒙活動と耐震新築事業で、多くの人々を「耐震住宅100%」活動へ巻き込むと共に、2020年までのビジョン達成までのロードマップを語った。それに伴い、ゲストにスポーツジャーナリストの中西哲生さんを迎え、ご自身が東日本大震災後にスポーツを通じて行った東北での震災復興活動の様子や、パーソナリティの目線からラジオによる認知の効果、想像力を働かせることを促すメディアとしてのラジオの特性について等お話し頂き、実行委員のモチベーションのアップを図った。
・昨年実施した「あなたの残したい建物コンテスト」で大賞を受賞した「清水次郎長の生家」の耐震改修の計画については、改修費を1.実行委員の耐震住宅の新築上棟時毎に実行委員からの積立と、2.寄付サイトで一般のファンディングを募る方針を明らかにした。「清水次郎長の生家」をエントリーした株式会社アキヤマ(http://akiyamakensetsu.co.jp/concept/se/)の代表取締役 秋山浩史氏は、Facebookで地域を巻き込んで2684「いいね!」を獲得した経験から、SNSを使った地域密着ブランディングについて講演され、「清水のみなさまの想いの実現のために、プロジェクトを成功させます。」と耐震改修計画への意気込みを語った。
・レジリエンスジャパン推進協議会から金谷年展氏にお越しいただき、政府が進める国土強靭化(ナショナルレジリエンス)施策の中で、住宅分野における旧耐震の「建て替え」及び「耐震リフォーム」が最優先課題になっていることを示唆したうえで、「耐震住宅100%」の活動を奨励し、「ぜひ実現してほしい」と実行委員に声援を送り、本大会を締めくくった。
【プレゼンの様子】
上から「耐震住宅100%」実行委員長 田鎖郁男、中西哲生氏、秋山浩史氏、金谷年展氏
[画像2: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-756697-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-855878-4.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-502097-3.jpg ]
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■「耐震住宅100%」実行委員会
[画像6: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-101590-6.jpg ]
阪神淡路大震災で亡くなった人の死因の9割は、木造住宅の倒壊による圧死。それから20年たった今も、耐震化が不十分な住宅が全国に約1千万棟も存在し、そこに住む約2千万人の人が地震による倒壊死の危険にさらされています。政府の発表では、この旧耐震住宅を新たな耐震基準の住宅に変えれば、そのうち9割の命が救えるといわれており、2014年6月3日に閣議決定した「国土強靭化基本計画」では、旧耐震住宅(1981年以前の」建物)をなくし、2020年までに耐震住宅を95%にする」という目標をかかげています。これを受けて我々は(株)エヌ・シー・エヌは、日本の住宅の建設業界全体に対し、旧耐震で建設された建物の改築と改修を促すこと目的した「耐震住宅100%」実行委員会を2014年7月2日に立ち上げました。同実行委員会は、全国200社以上の工務店で組織され、「耐震住宅100%」実行委員会事務局に弊社、昨年は初代耐震大使に三浦雄一郎氏を迎え活動しました。
■ゲスト 中西哲生(なかにし てつお、1969年9月8日 )スポーツジャーナリスト
[画像7: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-516315-7.jpg ]
1969年、愛知県生まれ。
1992年、同志社大学経済学部卒業後、名古屋グランパスエイトに入団。
1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯制覇。
1997年、川崎フロンターレに移籍。1999年にはキャプテンとして、チームのJ2優勝・J1昇格に貢献する。
2000年いっぱいで、現役引退。
引退後は、スポーツジャーナリストとして活動を開始。TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「Get Sports」
などのテレビ番組でコメンテーターを務めるほか、全国でサッカー教室を開催する。
TOKYO FM「中西哲生のクロノス」メインパーソナリティー。桐蔭横浜大学客員教授。
公益財団法人日本サッカー協会・特任理事。
■会社概要
【社名】 株式会社エヌ・シー・エヌ
【代表取締役社長】 田鎖郁男
【設立】 1996年12月11日
【資本金】 1億円
【従業員数】 66名(構造設計一級建築士3名、一級建築士20名、二級建築士13名)※2013年度
【事業内容】 ・木造システムの提供―SE構法
・建築ネットワーク事業
・建築関連サポート
【免許登録】 一級建築事務所登録 東京都知事登録 第53799号
建築業登録 国土交通大臣許可(特‐22)第23620
【関連会社】 SE住宅ローンサービス株式会社
株式会社エヌ・ディ・エヌ
株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)
「耐震構法SE構法」を供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、去る2015年9月1日(火)に、全国200社の工務店と共に「耐震住宅100%」第2回全国大会を開催致しました。全国各地で活動する実行委員が集結し情報交換し合い、また互いに刺激し合った大会となりましたことをご報告致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-998562-1.jpg ]
【全国大会 内容】
・「耐震住宅100%」実行委員長 田鎖郁男(株式会社エヌ・シー・エヌ代表取締役社長)は、東京・大阪・名古屋でFMラジオを使った啓蒙活動と耐震新築事業で、多くの人々を「耐震住宅100%」活動へ巻き込むと共に、2020年までのビジョン達成までのロードマップを語った。それに伴い、ゲストにスポーツジャーナリストの中西哲生さんを迎え、ご自身が東日本大震災後にスポーツを通じて行った東北での震災復興活動の様子や、パーソナリティの目線からラジオによる認知の効果、想像力を働かせることを促すメディアとしてのラジオの特性について等お話し頂き、実行委員のモチベーションのアップを図った。
・昨年実施した「あなたの残したい建物コンテスト」で大賞を受賞した「清水次郎長の生家」の耐震改修の計画については、改修費を1.実行委員の耐震住宅の新築上棟時毎に実行委員からの積立と、2.寄付サイトで一般のファンディングを募る方針を明らかにした。「清水次郎長の生家」をエントリーした株式会社アキヤマ(http://akiyamakensetsu.co.jp/concept/se/)の代表取締役 秋山浩史氏は、Facebookで地域を巻き込んで2684「いいね!」を獲得した経験から、SNSを使った地域密着ブランディングについて講演され、「清水のみなさまの想いの実現のために、プロジェクトを成功させます。」と耐震改修計画への意気込みを語った。
・レジリエンスジャパン推進協議会から金谷年展氏にお越しいただき、政府が進める国土強靭化(ナショナルレジリエンス)施策の中で、住宅分野における旧耐震の「建て替え」及び「耐震リフォーム」が最優先課題になっていることを示唆したうえで、「耐震住宅100%」の活動を奨励し、「ぜひ実現してほしい」と実行委員に声援を送り、本大会を締めくくった。
【プレゼンの様子】
上から「耐震住宅100%」実行委員長 田鎖郁男、中西哲生氏、秋山浩史氏、金谷年展氏
[画像2: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-756697-2.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-855878-4.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-502097-3.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-332636-5.jpg ]
■「耐震住宅100%」実行委員会
[画像6: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-101590-6.jpg ]
阪神淡路大震災で亡くなった人の死因の9割は、木造住宅の倒壊による圧死。それから20年たった今も、耐震化が不十分な住宅が全国に約1千万棟も存在し、そこに住む約2千万人の人が地震による倒壊死の危険にさらされています。政府の発表では、この旧耐震住宅を新たな耐震基準の住宅に変えれば、そのうち9割の命が救えるといわれており、2014年6月3日に閣議決定した「国土強靭化基本計画」では、旧耐震住宅(1981年以前の」建物)をなくし、2020年までに耐震住宅を95%にする」という目標をかかげています。これを受けて我々は(株)エヌ・シー・エヌは、日本の住宅の建設業界全体に対し、旧耐震で建設された建物の改築と改修を促すこと目的した「耐震住宅100%」実行委員会を2014年7月2日に立ち上げました。同実行委員会は、全国200社以上の工務店で組織され、「耐震住宅100%」実行委員会事務局に弊社、昨年は初代耐震大使に三浦雄一郎氏を迎え活動しました。
■ゲスト 中西哲生(なかにし てつお、1969年9月8日 )スポーツジャーナリスト
[画像7: http://prtimes.jp/i/4739/94/resize/d4739-94-516315-7.jpg ]
1969年、愛知県生まれ。
1992年、同志社大学経済学部卒業後、名古屋グランパスエイトに入団。
1995年シーズンには、アーセン・ベンゲル監督の下で天皇杯制覇。
1997年、川崎フロンターレに移籍。1999年にはキャプテンとして、チームのJ2優勝・J1昇格に貢献する。
2000年いっぱいで、現役引退。
引退後は、スポーツジャーナリストとして活動を開始。TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「Get Sports」
などのテレビ番組でコメンテーターを務めるほか、全国でサッカー教室を開催する。
TOKYO FM「中西哲生のクロノス」メインパーソナリティー。桐蔭横浜大学客員教授。
公益財団法人日本サッカー協会・特任理事。
■会社概要
【社名】 株式会社エヌ・シー・エヌ
【代表取締役社長】 田鎖郁男
【設立】 1996年12月11日
【資本金】 1億円
【従業員数】 66名(構造設計一級建築士3名、一級建築士20名、二級建築士13名)※2013年度
【事業内容】 ・木造システムの提供―SE構法
・建築ネットワーク事業
・建築関連サポート
【免許登録】 一級建築事務所登録 東京都知事登録 第53799号
建築業登録 国土交通大臣許可(特‐22)第23620
【関連会社】 SE住宅ローンサービス株式会社
株式会社エヌ・ディ・エヌ
株式会社MUJI HOUSE(無印良品の家)