「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースをインドネシアで開催
[13/11/20]
提供元:PRTIMES
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アジア6カ国84人の大学生が環境問題についてジャカルタ政府へ提言
イオングループの主要企業各社で構成されるイオン1%クラブは、11月24日(日)から30日(土)の7日間、インドネシア共和国でアジア各国の学生が環境問題について考える「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースを開催します。
イオングループの主要企業各社で構成されるイオン1%クラブは、11月24日(日)から30日(土)の7日間、インドネシア共和国でアジア各国の学生が環境問題について考える「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースを開催します。
「イオン アジア・エコリーダーズ」は、アジアの高校生・大学生がそれぞれの視点から開催国の環境に関する共通テーマについて話し合い、政府への提言を行うものです。
1回目となる本年は中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナムの6カ国の学生が参加しています。8月にインドネシアのジャカルタで実施した高校生コースでは、ジャカルタの社会事情を学習しながら「ごみ問題」について話し合い、ジャカルタ政府へ市民への啓蒙に関する提言をしました。大学生コースでは、高校生の提言をふまえ具体的な解決方法や政策について学習・ディスカッションし、同政府へ提言を行う予定です。
イオンは、「夢のある未来」の実現のため、これからも国際交流を通じた環境分野の人材育成に取り組んでまいります。
【「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースについて】
1.期間:11月24日(日)〜30日(土)
2.場所:インドネシア共和国(ジャカルタ、スラバヤ、バリ)
3.参加者:中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナムの大学生 計84人
4.日程:
24日(日)ジャカルタ オリエンテーション、ウェルカムパーティー
(予定)25日(月)ジャカルタ オープニングセッション「地球環境講座」
26日(火)ジャカルタ ごみ処理場視察
27日(水)スラバヤ 市政府訪問、ごみ管理の取り組みの視察
28日(木)ジャカルタ ディスカッション
29日(金)ジャカルタ 成果発表、ジャカルタ政府への提言
30日(土)バリ フェアウェルパーティー
【「イオン アジア・エコリーダーズ」の特徴】
◆実際に起きている問題について考える
開催国の社会事情をふまえ、具体的なテーマのもと環境問題について学習し、話し合います。実際に起きている問題について考えることで、環境問題を身近なことと捉え参加者の自主的な行動へとつなげることを期待しています。
◆共通テーマを高校生、大学生がそれぞれ考える
高校生、大学生それぞれの考察力やコミュニケーションスキルに合わせ、共通テーマについてディスカッションを行ってもらいます。高校生コースでは、テーマとなっている問題をより多くの人に知ってもらうための啓蒙の方法を、大学生コースでは、問題解決のための具体的な方法をディスカッションします。
◆多国間交流を通じて価値観の多様性への理解を深める
自然環境や歴史、文化が異なる国々の若者同士が1つのテーマについてさまざまな意見を交わすことで、価値観の多様性を理解し、問題解決のために協力し合うことの大切さを学びます。
【イオン1%クラブについて】
イオン1%クラブは、グループ主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、環境保全・社会貢献活動を行う組織として1989年に設立されました。日本、中国、アセアン地域を中心に国内外でさまざまな取り組みを行っています。
環境保全活動では、2010年より毎年「アセアン大学生環境フォーラム」を開催し、これまでにインドネシア、日本、タイ、ベトナム4カ国268人の大学生が参加しました。この参加の輪を広げ、より広い世代で環境について考えてもらうため、本年より「イオン アジア・エコリーダーズ」として高校生コースを加え、開催しています。
【イオンのインドネシアでの取り組み】
◆ティーンエイジ・アンバサダー事業
1990年にスタートした当事業は、環境をテーマに青少年の国際的な相互理解、親交を深めることを目的に行っている交流プログラムです。2002年にインドネシアの高校生24人が訪日、2012年にはインドネシア、日本の高校生40人が互いの国を訪問し、親交を深めました。
◆イオンスカラシップ
イオンの奨学金制度「イオンスカラシップ」は、2007年より日本で学ぶインドネシアの私費留学生に支援を行っています。2012年には、インドネシア国内で学ぶ学生に対しても支援を開始しました。
◆ジャカルタ植樹
公益財団法人イオン環境財団は、2011年より3カ年計画でジャカルタ北部の沼地にマングローブの苗木を植樹しています。最終年となる本年は8月に日本のボランティアと地元のボランティアの方々とともに、「イオン アジア・エコリーダーズ」の高校生も参加し、約24,000本のマングローブを植樹しました。3年間でのべ4,300人のボランティアの方々とともに、累計63,000本のマングローブを植樹しました。
以上
イオングループの主要企業各社で構成されるイオン1%クラブは、11月24日(日)から30日(土)の7日間、インドネシア共和国でアジア各国の学生が環境問題について考える「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースを開催します。
イオングループの主要企業各社で構成されるイオン1%クラブは、11月24日(日)から30日(土)の7日間、インドネシア共和国でアジア各国の学生が環境問題について考える「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースを開催します。
「イオン アジア・エコリーダーズ」は、アジアの高校生・大学生がそれぞれの視点から開催国の環境に関する共通テーマについて話し合い、政府への提言を行うものです。
1回目となる本年は中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナムの6カ国の学生が参加しています。8月にインドネシアのジャカルタで実施した高校生コースでは、ジャカルタの社会事情を学習しながら「ごみ問題」について話し合い、ジャカルタ政府へ市民への啓蒙に関する提言をしました。大学生コースでは、高校生の提言をふまえ具体的な解決方法や政策について学習・ディスカッションし、同政府へ提言を行う予定です。
イオンは、「夢のある未来」の実現のため、これからも国際交流を通じた環境分野の人材育成に取り組んでまいります。
【「イオン アジア・エコリーダーズ」大学生コースについて】
1.期間:11月24日(日)〜30日(土)
2.場所:インドネシア共和国(ジャカルタ、スラバヤ、バリ)
3.参加者:中国、インドネシア、日本、マレーシア、タイ、ベトナムの大学生 計84人
4.日程:
24日(日)ジャカルタ オリエンテーション、ウェルカムパーティー
(予定)25日(月)ジャカルタ オープニングセッション「地球環境講座」
26日(火)ジャカルタ ごみ処理場視察
27日(水)スラバヤ 市政府訪問、ごみ管理の取り組みの視察
28日(木)ジャカルタ ディスカッション
29日(金)ジャカルタ 成果発表、ジャカルタ政府への提言
30日(土)バリ フェアウェルパーティー
【「イオン アジア・エコリーダーズ」の特徴】
◆実際に起きている問題について考える
開催国の社会事情をふまえ、具体的なテーマのもと環境問題について学習し、話し合います。実際に起きている問題について考えることで、環境問題を身近なことと捉え参加者の自主的な行動へとつなげることを期待しています。
◆共通テーマを高校生、大学生がそれぞれ考える
高校生、大学生それぞれの考察力やコミュニケーションスキルに合わせ、共通テーマについてディスカッションを行ってもらいます。高校生コースでは、テーマとなっている問題をより多くの人に知ってもらうための啓蒙の方法を、大学生コースでは、問題解決のための具体的な方法をディスカッションします。
◆多国間交流を通じて価値観の多様性への理解を深める
自然環境や歴史、文化が異なる国々の若者同士が1つのテーマについてさまざまな意見を交わすことで、価値観の多様性を理解し、問題解決のために協力し合うことの大切さを学びます。
【イオン1%クラブについて】
イオン1%クラブは、グループ主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、環境保全・社会貢献活動を行う組織として1989年に設立されました。日本、中国、アセアン地域を中心に国内外でさまざまな取り組みを行っています。
環境保全活動では、2010年より毎年「アセアン大学生環境フォーラム」を開催し、これまでにインドネシア、日本、タイ、ベトナム4カ国268人の大学生が参加しました。この参加の輪を広げ、より広い世代で環境について考えてもらうため、本年より「イオン アジア・エコリーダーズ」として高校生コースを加え、開催しています。
【イオンのインドネシアでの取り組み】
◆ティーンエイジ・アンバサダー事業
1990年にスタートした当事業は、環境をテーマに青少年の国際的な相互理解、親交を深めることを目的に行っている交流プログラムです。2002年にインドネシアの高校生24人が訪日、2012年にはインドネシア、日本の高校生40人が互いの国を訪問し、親交を深めました。
◆イオンスカラシップ
イオンの奨学金制度「イオンスカラシップ」は、2007年より日本で学ぶインドネシアの私費留学生に支援を行っています。2012年には、インドネシア国内で学ぶ学生に対しても支援を開始しました。
◆ジャカルタ植樹
公益財団法人イオン環境財団は、2011年より3カ年計画でジャカルタ北部の沼地にマングローブの苗木を植樹しています。最終年となる本年は8月に日本のボランティアと地元のボランティアの方々とともに、「イオン アジア・エコリーダーズ」の高校生も参加し、約24,000本のマングローブを植樹しました。3年間でのべ4,300人のボランティアの方々とともに、累計63,000本のマングローブを植樹しました。
以上