「起業家の価値観に投資します」GOB Incubation Partnersがベンチャーキャピタルとして正式に事業開始
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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〜社会をよくするESG志向の起業家を募集〜
ESG志向の事業創造に投資するGOB Incubation Partners株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山口高弘、以下「GOB」)は、ベンチャーキャピタルとして正式に事業を開始し、投資先となるESG志向の起業家の募集を開始いたします。募集の対象は、社会や人と人との関係性に着目した課題の解決を目指すESG志向の起業家で、「法人設立前」であり、価値観を元にしたビジネスの仮説ができていることが条件です。選定した起業家に対しては、創業までの事業立ち上げの支援と、最大1,000万円の実証資金を投資します。
ウェブサイト:https://gob-ip.net/eir/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-e06e54172397c62db12c-0.jpg ]
■投資対象
GOBが投資対象とする「ESG志向の起業家」とは、次の条件に当てはまる起業家を指します。
1:「生活に関連する未発見の課題」に挑戦する意思があること
「生活に関連する」とは、社会や人と人との関係性に着目した課題を指します。こうした課題は、人々や業界、社会が無意識のうちに持っているバイアスによって埋もれてしまっているケースも少なくありません。
起業家はこの未発見の課題を、自分なりの価値観というフィルターを通して発見することが期待されます。しかし、それを個人的な違和感や価値観のままにしていては事業としては成立しません。個人の世界に閉じず、社会にとっての普遍的な課題へと昇華するプロセスを、GOBでは全力でサポートします。
2:「創業前」であること
上記のような未発見の課題を事業として継続可能な形で解決しようとすることは、利益を最優先とした通常の事業立ち上げよりも難易度が高い取り組みです。そのため、事業のローンチ前に資金が不足してしまったり、当初の課題に見切りをつけて、よりビジネスにしやすい領域やサービスへピボットせざるを得ないケースもあります。特に事業初期の段階では、マネタイズが難しいにも関わらず、価値の検証にリソースを割かなければなりません。
GOBではあえて「創業前」の起業家に対して投資をすることで、そうした環境にある起業家が、短期的な利益を求めずに課題解決に集中できる環境を提供します。
■投資内容:事業立ち上げの資金として最大1,000万円を投資
支援する起業家に対して、最大1,000万円の事業立ち上げ前に活用できる事業実証の資金を投資します。この資金をもとに、プロトタイプの制作やユーザーテスト、マーケットの選定など、創業前に必要な価値検証を実施してもらいます。
■事業立ち上げまでの支援の特徴
1:体系化された「事業立ち上げの型」を学ぶことで成功確率を上げる
GOBでは、起業家や企業内の新規事業など年間200件以上の事業立ち上げに携わっています。それらに伴走する中で明らかになってきた事業成立のポイントを「型」として体系化することで、通常よりも難易度が高い、価値観を起点にしたESG志向の事業立ち上げであってもその成功確率を高められます。
これらのノウハウの一部は、当社代表取締役の山口高弘著『いちばんやさしいビジネスモデルの教本(インプレス)』として書籍化もされています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-4ea3ebdb4f507be35395-1.jpg ]
2:企業内ベーシックインカムの支給で安心して起業できる「客員起業家制度」
客員起業家制度(EIR:Entrepreneur in Residence)は、起業家が企業に属し、ベーシックインカムなどの支給を受けることで、安定した生活基盤を持ちながら、その企業内で起業準備をする仕組みです。もともとはシリコンバレーで生まれた制度です。
GOBが支援する起業家は、客員起業家として社内に迎え入れ、社内の事業部として事業の立ち上げをしてもらいます。事業の立ち上げ初期は、不安定でリスクが高いため、短期的な利益を追い求めてしまいがちですが、この制度を利用すれば、純粋に届けたい価値の検証に集中できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-041ac356cfa7b63eec42-2.png ]
■支援実績
これまで客員起業家制度や創業出資を通じて支援してきた企業(一部、順不同)
PAPAMO株式会社(https://papamo.net/official/)
株式会社co-nect(https://co-nect.co.jp/)
株式会社Ontembaar(https://www.ontembaar.co.jp/)
株式会社フローミュラ(https://daytune.jp/)
株式会社mog(https://www.mog-career.co.jp/)
株式会社ファインディールズ(https://finedeals.jp/)
株式会社猫舌堂(https://nekojitadou.jp/)
■GOB Incubation Partners株式会社について
GOBは、 ESG志向の事業創造に投資する会社です。E(環境)やS(社会)の課題に取り組むと同時に、 これらの持続可能性を考慮した事業を成立させるためには、 G(ガバナンス)の視点が大事になります。GOBでは起業家や事業責任者とともに日々事業を作るなかで、事業開発の型を開発。それをもとに、起業家の価値観・世界観に寄り添い、かつビジネスとしての利益を両立させたESG型の事業創造に取り組んでいます。
体系化した事業開発の型は、起業家だけではなく既存企業での新規事業の開発支援、行政に対する支援などにも導入し、構想からビジネスモデル構築、検証、経営支援まで幅広いサポートを提供しています。輩出事業の創業時にはスタートアップ投資も行い、経営者の伴走パートナーとして持続的なESG経営を支えます。
【会社概要】
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-33-6藤和千駄ヶ谷コープ301号
代表者:代表取締役 山口高弘
設立:2014年8月19日
事業内容:企業向け事業支援(リサーチ、コンサル、ワークショップ、アクセラレーション)、起業支援サービス事業(教育・事業創造)、スタートアップ投資事業
資本金:1,000万円
ウェブサイト:https://gob-ip.net/
ESG志向の事業創造に投資するGOB Incubation Partners株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山口高弘、以下「GOB」)は、ベンチャーキャピタルとして正式に事業を開始し、投資先となるESG志向の起業家の募集を開始いたします。募集の対象は、社会や人と人との関係性に着目した課題の解決を目指すESG志向の起業家で、「法人設立前」であり、価値観を元にしたビジネスの仮説ができていることが条件です。選定した起業家に対しては、創業までの事業立ち上げの支援と、最大1,000万円の実証資金を投資します。
ウェブサイト:https://gob-ip.net/eir/
[画像1: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-e06e54172397c62db12c-0.jpg ]
■投資対象
GOBが投資対象とする「ESG志向の起業家」とは、次の条件に当てはまる起業家を指します。
1:「生活に関連する未発見の課題」に挑戦する意思があること
「生活に関連する」とは、社会や人と人との関係性に着目した課題を指します。こうした課題は、人々や業界、社会が無意識のうちに持っているバイアスによって埋もれてしまっているケースも少なくありません。
起業家はこの未発見の課題を、自分なりの価値観というフィルターを通して発見することが期待されます。しかし、それを個人的な違和感や価値観のままにしていては事業としては成立しません。個人の世界に閉じず、社会にとっての普遍的な課題へと昇華するプロセスを、GOBでは全力でサポートします。
2:「創業前」であること
上記のような未発見の課題を事業として継続可能な形で解決しようとすることは、利益を最優先とした通常の事業立ち上げよりも難易度が高い取り組みです。そのため、事業のローンチ前に資金が不足してしまったり、当初の課題に見切りをつけて、よりビジネスにしやすい領域やサービスへピボットせざるを得ないケースもあります。特に事業初期の段階では、マネタイズが難しいにも関わらず、価値の検証にリソースを割かなければなりません。
GOBではあえて「創業前」の起業家に対して投資をすることで、そうした環境にある起業家が、短期的な利益を求めずに課題解決に集中できる環境を提供します。
■投資内容:事業立ち上げの資金として最大1,000万円を投資
支援する起業家に対して、最大1,000万円の事業立ち上げ前に活用できる事業実証の資金を投資します。この資金をもとに、プロトタイプの制作やユーザーテスト、マーケットの選定など、創業前に必要な価値検証を実施してもらいます。
■事業立ち上げまでの支援の特徴
1:体系化された「事業立ち上げの型」を学ぶことで成功確率を上げる
GOBでは、起業家や企業内の新規事業など年間200件以上の事業立ち上げに携わっています。それらに伴走する中で明らかになってきた事業成立のポイントを「型」として体系化することで、通常よりも難易度が高い、価値観を起点にしたESG志向の事業立ち上げであってもその成功確率を高められます。
これらのノウハウの一部は、当社代表取締役の山口高弘著『いちばんやさしいビジネスモデルの教本(インプレス)』として書籍化もされています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-4ea3ebdb4f507be35395-1.jpg ]
2:企業内ベーシックインカムの支給で安心して起業できる「客員起業家制度」
客員起業家制度(EIR:Entrepreneur in Residence)は、起業家が企業に属し、ベーシックインカムなどの支給を受けることで、安定した生活基盤を持ちながら、その企業内で起業準備をする仕組みです。もともとはシリコンバレーで生まれた制度です。
GOBが支援する起業家は、客員起業家として社内に迎え入れ、社内の事業部として事業の立ち上げをしてもらいます。事業の立ち上げ初期は、不安定でリスクが高いため、短期的な利益を追い求めてしまいがちですが、この制度を利用すれば、純粋に届けたい価値の検証に集中できます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15176/94/resize/d15176-94-041ac356cfa7b63eec42-2.png ]
■支援実績
これまで客員起業家制度や創業出資を通じて支援してきた企業(一部、順不同)
PAPAMO株式会社(https://papamo.net/official/)
株式会社co-nect(https://co-nect.co.jp/)
株式会社Ontembaar(https://www.ontembaar.co.jp/)
株式会社フローミュラ(https://daytune.jp/)
株式会社mog(https://www.mog-career.co.jp/)
株式会社ファインディールズ(https://finedeals.jp/)
株式会社猫舌堂(https://nekojitadou.jp/)
■GOB Incubation Partners株式会社について
GOBは、 ESG志向の事業創造に投資する会社です。E(環境)やS(社会)の課題に取り組むと同時に、 これらの持続可能性を考慮した事業を成立させるためには、 G(ガバナンス)の視点が大事になります。GOBでは起業家や事業責任者とともに日々事業を作るなかで、事業開発の型を開発。それをもとに、起業家の価値観・世界観に寄り添い、かつビジネスとしての利益を両立させたESG型の事業創造に取り組んでいます。
体系化した事業開発の型は、起業家だけではなく既存企業での新規事業の開発支援、行政に対する支援などにも導入し、構想からビジネスモデル構築、検証、経営支援まで幅広いサポートを提供しています。輩出事業の創業時にはスタートアップ投資も行い、経営者の伴走パートナーとして持続的なESG経営を支えます。
【会社概要】
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-33-6藤和千駄ヶ谷コープ301号
代表者:代表取締役 山口高弘
設立:2014年8月19日
事業内容:企業向け事業支援(リサーチ、コンサル、ワークショップ、アクセラレーション)、起業支援サービス事業(教育・事業創造)、スタートアップ投資事業
資本金:1,000万円
ウェブサイト:https://gob-ip.net/