市販かぜ薬、9.1%が「ブランド名が分からないまま服用」〜「かぜ薬」に関するアンケート結果を発表
[15/02/25]
提供元:PRTIMES
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ネットリサーチDIMSDRIVE 「かぜ薬」に関するアンケート結果
●市販かぜ薬 認知1位は「ルル」、直近服用1位は「パブロン」、総合満足1位は「プレコール」
●9.1%が「ブランド名が分からないまま服用」
インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
「風邪薬」についてアンケートを行い、使用しているかぜ薬のブランド名や満足度、購入する際の重視点等についてまとめました。
調査は2015年1月16日〜2月4日に実施。
DIMSDRIVEのモニター6,308名から回答を得ています。
<結果詳細>
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2015/150225
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●●直近服用率1位は「パブロン」、9.1%が「ブランド名が分からないまま服用」●●
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■65%が、年に1回以上風邪をひく
『年に1回以上』かぜをひくと回答した人は全体の65.1%であった。
「数年に1回ひく程度」が27.1%で最も多く、「全くひかない」という人も7.8%存在している。
[画像1: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-611319-0.jpg ]
■市販かぜ薬 認知率1位は「ルル」
知っている市販の「かぜ薬」ブランドは、
「ルル」が最も多く80.1%、僅差で
「パブロン」が79.7%、以下
「ベンザブロック」69.5%、
「コンタック」68.0%と続いた。
すべてのブランドにおいて男性より女性の方が、認知率が高かった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-460166-1.jpg ]
■市販かぜ薬 直近服用率1位は「パブロン」
一番最近服用した市販かぜ薬は、
「パブロン」が最も多く21.6%、
「ルル」14.2%、
「葛根湯(ツムラ)」6.5%、
「ベンザブロック」5.6%、
「葛根湯(クラシエ)」4.2%と続いた。
ブランド認知の順位とは異なっており「パブロン」が1位に。
漢方の総合感冒薬であるツムラとクラシエの「葛根湯」も上位にランクインしている。
「パブロン」についてはかぜをひく頻度が高いほど直近で飲んだ割合が高く、特徴的である。
「市販のかぜ薬は服用するが、ブランド名はわからない」という人も9.1%おり、
一部の人はブランドが分からないまま薬を服用しているという事がわかった。
[画像3: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-631294-4.jpg ]
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●●総合満足度1位は「プレコール」。“葛根湯”は「副作用の起こりにくさ」に満足●●
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■直近服用かぜ薬の満足度
一番最近服用したかぜ薬について、「効果の高さ」・「効き目の速さ」・「持続時間」などの満足度を尋ねた。
直近服用率上位7ブランドについて満足度を見てみると、
評価の高い項目がブランドごとに違い、それぞれの特色が現れる結果となっている。
●「効果の高さ」・・・
最も評価されているのは、【パブロン】・【ベンザブロック】・【コンタック】・【プレコール】であった。
●【ルル】では、
1番目が「副作用の起こりにくさ」で、2番目が「効果の高さ」、3番目が「価格」である。
●「価格」・・・ブランドによって満足度にかなり差があり、
【葛根湯(クラシエ)】では50.5%と他ブランドに比べ高くなっている。
●「総合的な満足度」・・・
最も高かったのは【プレコール】で、66.7%と7割弱の人が満足している。※
※直近服用者数が100人以上の10ブランドにおける順位
●【葛根湯(ツムラ)】・【葛根湯(クラシエ)】については、
「副作用の起こりにくさ」が共に70%を超え、ブランドに関わらず、
“葛根湯”を選ぶ人は「副作用の起こりにくさ」を求めており、また、満足している事がうかがえる。
[画像4: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-742679-3.jpg ]
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●●軽いかぜなら病院ではなく市販のかぜ薬で・・・57.5%●●
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かぜをひいた時に市販薬で済ますか医者に掛かるか…については、
「軽いかぜなら、病院には行かず市販のかぜ薬を服用している」という、
“重症でなければ市販薬派”が57.5%と半数を超えた。
「少しでもかぜの症状が出たら、病院・診療所で受診するようにしている」という“病院派”の人は15.6%、
反対に「病院には行きたくないので、症状が重くても市販のかぜ薬のみで治す」という
“完全な市販薬派”の人は10.6%だった。
「病院にも行かないし、市販のかぜ薬も飲まない(自力で治す)」“自然治癒派”の人も14.8%存在している。
[画像5: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-465075-2.jpg ]
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●●調査概要●●
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2015年1月16日〜2月4日
有効回答数 :DIMSDRIVE登録モニター男女6,308人
●●調査項目●●
■かぜをひく頻度
■市販かぜ薬ブランドについて・・・(認知、直近服用ブランド)
■直近服用かぜ薬の満足度
■かぜ薬、購入時の重視点
■市販薬を服用する理由
■市販薬の使い方・買い方
■かぜをひいた時に市販薬で済ますか医者に掛るか
■【セルフメディケーション】の認知・常備薬の有無
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析、従業員満足度調査(ES調査)、コンプライアンス従業員意識調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
本アンケートは、DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」の企画調査です。
●インターワイヤード株式会社
<所在地> 東京都品川区南大井5-19-8
<TEL> 03-5764-3281
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営
<URL>
■ネットリサーチ DIMSDRIVE http://www.dims.ne.jp/
■従業員満足度調査 ES-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/
■コンプライアンス従業員意識調査 CP-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/cp-dims/
■企業内サーベイ 特設ページ http://www.dims.ne.jp/about/jinji-survey/
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5764-3281
Email : timely@dims.ne.jp
●市販かぜ薬 認知1位は「ルル」、直近服用1位は「パブロン」、総合満足1位は「プレコール」
●9.1%が「ブランド名が分からないまま服用」
インターワイヤード株式会社(東京都品川区、代表:斉藤義弘)が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
「風邪薬」についてアンケートを行い、使用しているかぜ薬のブランド名や満足度、購入する際の重視点等についてまとめました。
調査は2015年1月16日〜2月4日に実施。
DIMSDRIVEのモニター6,308名から回答を得ています。
<結果詳細>
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2015/150225
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●●直近服用率1位は「パブロン」、9.1%が「ブランド名が分からないまま服用」●●
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■65%が、年に1回以上風邪をひく
『年に1回以上』かぜをひくと回答した人は全体の65.1%であった。
「数年に1回ひく程度」が27.1%で最も多く、「全くひかない」という人も7.8%存在している。
[画像1: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-611319-0.jpg ]
■市販かぜ薬 認知率1位は「ルル」
知っている市販の「かぜ薬」ブランドは、
「ルル」が最も多く80.1%、僅差で
「パブロン」が79.7%、以下
「ベンザブロック」69.5%、
「コンタック」68.0%と続いた。
すべてのブランドにおいて男性より女性の方が、認知率が高かった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-460166-1.jpg ]
■市販かぜ薬 直近服用率1位は「パブロン」
一番最近服用した市販かぜ薬は、
「パブロン」が最も多く21.6%、
「ルル」14.2%、
「葛根湯(ツムラ)」6.5%、
「ベンザブロック」5.6%、
「葛根湯(クラシエ)」4.2%と続いた。
ブランド認知の順位とは異なっており「パブロン」が1位に。
漢方の総合感冒薬であるツムラとクラシエの「葛根湯」も上位にランクインしている。
「パブロン」についてはかぜをひく頻度が高いほど直近で飲んだ割合が高く、特徴的である。
「市販のかぜ薬は服用するが、ブランド名はわからない」という人も9.1%おり、
一部の人はブランドが分からないまま薬を服用しているという事がわかった。
[画像3: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-631294-4.jpg ]
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●●総合満足度1位は「プレコール」。“葛根湯”は「副作用の起こりにくさ」に満足●●
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■直近服用かぜ薬の満足度
一番最近服用したかぜ薬について、「効果の高さ」・「効き目の速さ」・「持続時間」などの満足度を尋ねた。
直近服用率上位7ブランドについて満足度を見てみると、
評価の高い項目がブランドごとに違い、それぞれの特色が現れる結果となっている。
●「効果の高さ」・・・
最も評価されているのは、【パブロン】・【ベンザブロック】・【コンタック】・【プレコール】であった。
●【ルル】では、
1番目が「副作用の起こりにくさ」で、2番目が「効果の高さ」、3番目が「価格」である。
●「価格」・・・ブランドによって満足度にかなり差があり、
【葛根湯(クラシエ)】では50.5%と他ブランドに比べ高くなっている。
●「総合的な満足度」・・・
最も高かったのは【プレコール】で、66.7%と7割弱の人が満足している。※
※直近服用者数が100人以上の10ブランドにおける順位
●【葛根湯(ツムラ)】・【葛根湯(クラシエ)】については、
「副作用の起こりにくさ」が共に70%を超え、ブランドに関わらず、
“葛根湯”を選ぶ人は「副作用の起こりにくさ」を求めており、また、満足している事がうかがえる。
[画像4: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-742679-3.jpg ]
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●●軽いかぜなら病院ではなく市販のかぜ薬で・・・57.5%●●
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かぜをひいた時に市販薬で済ますか医者に掛かるか…については、
「軽いかぜなら、病院には行かず市販のかぜ薬を服用している」という、
“重症でなければ市販薬派”が57.5%と半数を超えた。
「少しでもかぜの症状が出たら、病院・診療所で受診するようにしている」という“病院派”の人は15.6%、
反対に「病院には行きたくないので、症状が重くても市販のかぜ薬のみで治す」という
“完全な市販薬派”の人は10.6%だった。
「病院にも行かないし、市販のかぜ薬も飲まない(自力で治す)」“自然治癒派”の人も14.8%存在している。
[画像5: http://prtimes.jp/i/692/95/resize/d692-95-465075-2.jpg ]
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●●調査概要●●
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2015年1月16日〜2月4日
有効回答数 :DIMSDRIVE登録モニター男女6,308人
●●調査項目●●
■かぜをひく頻度
■市販かぜ薬ブランドについて・・・(認知、直近服用ブランド)
■直近服用かぜ薬の満足度
■かぜ薬、購入時の重視点
■市販薬を服用する理由
■市販薬の使い方・買い方
■かぜをひいた時に市販薬で済ますか医者に掛るか
■【セルフメディケーション】の認知・常備薬の有無
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●ネットリサーチのDIMSDRIVE
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
広告効果測定やライフスタイル分析、従業員満足度調査(ES調査)、コンプライアンス従業員意識調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。
本アンケートは、DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」の企画調査です。
●インターワイヤード株式会社
<所在地> 東京都品川区南大井5-19-8
<TEL> 03-5764-3281
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営
<URL>
■ネットリサーチ DIMSDRIVE http://www.dims.ne.jp/
■従業員満足度調査 ES-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/es-dims/
■コンプライアンス従業員意識調査 CP-DIMS http://www.dims.ne.jp/about/cp-dims/
■企業内サーベイ 特設ページ http://www.dims.ne.jp/about/jinji-survey/
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■調査結果に関するお問い合わせ先■
DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
TEL : 03-5764-3281
Email : timely@dims.ne.jp