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「 Smart TG 」がオンライン決済サービス「 PAY.JP 」とAPI連携を開始

スポーツジム・ゴルフスクール・学習塾など実店舗で

PCI DSS準拠を促進するクラウドサービスを展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治、以下:リンク)は、Smart TGの接続先として、PAY株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:高野 兼一、以下 PAY)が提供するオンライン決済サービス「PAY.JP(ペイドット ジェーピー)」とAPI連携を開始したことをお知らせします。

リンクは「 Smart TG 」「 Pay TG 」など、店舗やコールセンターで効率的かつセキュアな決済業務を可能とする決済端末とゲートウェイサービスを多くの企業に提供しています。一方、PAYは、業界最低水準の料率と豊富な導入実績を有するオンライン決済サービス「 PAY.JP 」を提供しています。

今回、「 Smart TG 」と「 PAY.JP 」がシステム連携したことによって、スポーツジム、ゴルフスクール、学習塾、音楽教室など、実店舗を有する継続課金事業者向けに、決済端末を通じた効率的な決済業務を提供します。

なお、リンクは「 PAY.JP 」のオフィシャルパートナー制度である「PAY.JP Partner(ペイドット ジェーピー パートナー)※」のパートナー契約を締結しております。

※ 「PAY.JP Partner」とは、2020年10月に開始したオンライン決済サービス「PAY.JP」のオフィシャルパートナー制度です。「PAY.JP Partner」のパートナーとして参加した企業は、加盟店に対して「 PAY.JP 」を活用した決済導入のサポートを行います。

■店舗での継続課金の決済手順
初回決済時:トライアル等でお客さまが実店舗に訪れた際、その場で契約とクレジットカード決済の受け付けが可能になります。Smart TGでの決済時、新規会員番号などを入力し、クレジットカード番号と会員番号が紐づけられてPAY.JPに保管されます。

2回目以降の決済:実店舗担当者が、PAY.JP管理画面より決済処理を行います。決済のタイミング・金額は自由に設定が可能で、お客さまは、クレジットカードを店舗にお持ちいただく必要はありません。

リンクは、カード情報の非保持化や PCI DSS 準拠を求められているクレジットカード加盟店・事業者に対し、さまざまなサービスを通じて、より安全にクレジットカードの決済が行える環境の構築・運用を支援してまいります。

■オンライン決済サービス 「 PAY.JP 」
「 PAY.JP 」は、開発者がスムーズに決済を組み込むことができる決済APIです。シンプルなAPIと豊富なライブラリで、Webサービスやモバイルアプリにかんたんにクレジットカード決済を導入することができ、オンライン決済を展開するスタートアップをはじめとする事業者様に導入いただいています。


■店舗のサブスクリプション決済を支援する「 Smart TG 」
店舗でのサービス利用料・会費・月謝などの継続課金サブスクリプション決済に必要な端末およびゲートウェイサービスを提供します。また、電話/はがき/FAXオーダーの加盟店向けカード情報非保持化サービスとしても利用可能です。

株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「 at+link 」、クラウド型ホスティング「 リンク・ベアメタルクラウド 」を軸として、6 年連続シェア第 1 位のクラウド型コールセンターシステム「 BIZTEL 」、セキュリティプラットフォームサービス「 PCI DSS Ready Cloud 」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011 年 10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「 なかほら牧場 」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
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