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SEOTOOLSニュース 

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フューチャーショップ、futureshopユーザー限定ライブコマースオプション「Live cottage」をすべてのEC事業者に提供開始。

ライブの詳細分析やスムーズな購入動線など、黎明期からECを支援してきたからこそ可能な機能を、より多くのEC事業者にご提供します。

EC黎明期の2003年から20年、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供し続けてきた株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子)は、これまで「futureshop」※1 利用ユーザーのみに提供してきた自社ECサイト内ライブコマース機能「Live cottage(ライブコテージ)」の提供対象を、すべてのEC事業者に拡大してまいります。

【サービス詳細ページ】
https://www.livecottage.jp/

これにより「Live cottage」はfutureshopシリーズのオプションサービスとしてではなく、単独のライブコマースサービスとして販売されることになります。5月30日(火)から問い合わせ窓口を設け、サービス説明を開始。サービス提供開始は6月下旬〜7月初旬を予定しております。これは日本の中小企業によるライブコマース活用を促進し、ライブコマース市場を活性化させていくことを意図した取り組みです。




[画像1: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-86940efb47e97be4a0ac-0.png ]


「futureshop」のオプション機能としてリリースされた後、「futureshopユーザー以外」の方から利用を望む問合せが多数

コロナ禍で改めて注目が集まったライブコマース。日本のライブコマース市場が拡大していく予測も出ており、大手事業者でのライブコマース活用事例が目立ち始めています。注目を集める傾向にあるのは、インフルエンサーの起用や大幅な値下げ・割引クーポンの活用等で、短時間に大きな売上を上げたケースです。

しかしインフルエンサー起用のコストや利益を考えると、中小EC事業者は同じ手段を取ることはできません。そもそもの配信サービス導入段階でも、コストが高い、受注処理がライブシステムと自社ECサイトで分断されてしまうなど、ニーズに合致するサービスが無く、多くの事業者様が二の足を踏んでいる状況でした。

そこでフューチャーショップは、中小EC事業者の方々が事業規模に見合ったコスト感で始められ、現在の業務に沿う形での利用ができる自社ECライブ配信サービス「Live cottage」を、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のオプション機能として2022年9月にリリースいたしました。

そしてそこから約1年間、ご利用店舗様のライブをサポートする中で、「中小EC事業者にこそライブコマースが必要」とより一層確信しました。実際に「futureshopユーザー以外の方」からも利用を望む声を多くいただき、このたび提供対象をすべてのEC事業者に拡大。futureshopから独立した単独のサービスとして販売することにいたしました。


配信支援の中で見えてきた「お客様と心でつながる時間」を全EC事業者に

「futureshop」ご利用者様のライブ配信を見ていて、我々フューチャーショップが気付かされたことがあります。ライブ配信をすると、ライブを見に来てくださる方がいて、コメントをしてくださる方々がいる。そのお店や商品のことが昔から好きで、長年に渡り買っていただいていた方々が存在している。出演者の方や社内の方がライブ中に入ってくるコメントを通じて、“そういった方々の存在”を肌身で実感をされている光景がありました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-9b6c67847ee2ff2fd2ad-1.png ]


ライブコマースが取り上げられる際の多くが、「売上」にフォーカスしたものです。しかし実際の現場に関わることで、配信者側にかけがえのないエモーショナルな体験が起きていると気付かされました。そしてそれを視聴しているお客様にとっても、ライブという場はお客様自身の想いを伝えられる、「感情を伴った体験」の場所になっていることが見えてきました。

日頃の電話やメールでの顧客対応だけでは生まれ得ないコミュニケーションが、ライブを通じて起こり、お互いの心がつながる時間が共有されている。そんなライブコマース体験は、これからの中小企業がお客様に選ばれていく上で、「これが大切になってくる」と確信できるものでした。このような体験が、より多くの中小EC事業者とお客様の間で交わされることを実現したいと考え、サービス提供対象を拡大いたしました。


中小EC事業者にとっての使いやすさを追及。導入しやすい・改善しやすい・買いやすいライブコマースを提供

導入しやすい・続けやすい価格設定。自社ECライブコマースを月額3万円台で無料配信枠も


現在、同様の自社ライブコマースソリューションを提供しているサービスの料金体系は、月額数万円〜10万円以上の価格帯に加え、配信量に応じた従量課金体系や売上手数料が発生する料金体系で提供されています。
「Live cottage」は月額3万円台で無料配信枠が毎月付与され、売上手数料も発生しないため、低価格のランニングコストで自社ライブに取り組むことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-43d1ba7321fed18e9c08-2.png ]


改善に繋げやすいレポート機能。蓄積されたデータと経験が、企業にとっての大きな財産に


貴重な人的リソースを無駄にしないように、一回一回のライブ施策の是非を定量データで分析できるようにしました。
SNSライブは分析できない、「いつ入室が増え、いつ退室されてしまったのか」「ライブを経由して、商品サムネイルがどれくらいクリックされたのか」などをリアルタイムに分析することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-0d3a1798d0c0d4a0ce02-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-1d6c4d26eb8e6a4549a2-4.png ]

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8279/table/95_1_6197bf3c2fe75907622c98cf48096651.jpg ]


定量データだけではありません。SNSライブのアーカイブ動画では消えてしまうライブ中の「視聴者コメント」も、「Live cottage」では後から振り返ることができるようになっており、定性データでライブを振り返ることも可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-95efc36798199e606dfa-5.png ]

定量データ・定性データの両方から、「どういったトークスクリプトであれば視聴者が興味を持ち続け、どのタイミングで興味を失い、退室してしまうのか?」という分析を重ねることができます。そこで蓄積されたライブ配信のノウハウ、ひいては商品・ブランドの見せ方のノウハウは、事業者にとって一生ものの貴重な財産です。


視聴者にとって買いやすい設計。ライブ視聴から商品ページ閲覧・購入完了までスムーズな動線を


SNSライブコマースで課題となるのが、ライブ配信から購入への動線が切れてしまうこと。ライブで紹介された商品が気になっても、商品ページを見に行くためにはライブから離脱しなくてはなりません。

自社ECライブコマース型の「Live cottage」では、ライブ視聴画面に商品サムネイルが表示され、タップすればそのまま商品の詳細を確認することができます。購入したいと思った瞬間を逃さず、そのまま購入画面へ導きます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-de6811adb9d92ac0dcb6-6.png ]

サービス詳細・お問い合わせについては、下記のページをご確認ください。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8279/table/95_2_6e770f77b2121fc46cc57a3ed6ad6645.jpg ]



コテージでともに過ごすような、心地の良い時間と空間を。サービス名「Live cottage(ライブコテージ)」に込めた想い

[画像8: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-50f755b75c40c7e465d3-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/8279/95/resize/d8279-95-9010b4b02dbab2e25fc5-8.png ]

ライブ配信という「同じ時を過ごす体験」を通じて、既存顧客、特に「常連・ファン層」と呼ばれる方々とのエンゲージメントを高めていき、長期的な関係性を醸成していくことが、中小EC事業者にとってのライブコマースの役割だと考えています。それはまるでコテージのような小さな空間にお客様をお招きして、同じものが好きな人と同じ時間を共有しているような心地の良い体験。今回リリースするライブコマースサービスでそのような「心がつながる体験」が生まれることを願って、「Live cottage(ライブコテージ)」と名付けました。


代表コメント:コミュニティの醸成と将来を見据えた取り組み


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/8279/table/95_3_bc80e247feb89e2728f3f0938df6f149.jpg ]


■サービス概要
◆「futureshop」について
フューチャーショップが提供する「futureshop」(https://www.future-shop.jp/)シリーズは、未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。
国内向けfutureshopはCMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現している他、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有しています。オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを目的とした、O2Oを実践するポイント統合、実店舗在庫表示機能も備えた「futureshop omni-channel」がご利用いただけます。
また、プラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携し、柔軟性や拡張性にも優れています。“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し、プロユースに応える高機能であることにこだわり、EC事業者さまの「やりたいこと」にとことんお応えします。

■会社概要

株式会社フューチャーショップ

代表者:代表取締役 星野 裕子
所在地:大阪府大阪市北区大深町4番20号グランフロント大阪 タワーA 24階
設立:2010年3月(株式会社フューチャースピリッツより分社)
事業内容:電子商取引(Eコマース)支援サービスの提供
SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」企画・運営・開発
URL:https://www.future-shop.jp/
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