ネクイノが三田市と女性活躍推進を支援する連携協定を締結
[22/04/06]
提供元:PRTIMES
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〜働く女性が健やかに活躍できる社会の実現をサポート〜
株式会社ネクイノ(大阪市北区 代表:石井 健一 以下、ネクイノ)は、兵庫県三田市(市長:森 哲男 以下、三田市)と、三田市の女性活躍の推進に取り組むことを目的とした連携協定を締結いたします。本協定では、三田市民・三田市内企業を対象に、キャリアを中断した方への就労機会の創出ほか、より良い職場環境を支援するなど、女性活躍推進に向けた事業を進めます。調印式は、4月5日13時30分より三田市役所にて行われました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21661/95/resize/d21661-95-498c38c4df8a42f48718-0.jpg ]
■協定締結の目的
ネクイノは、2018年6月より婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」(※1)を運営しており、“ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べる世の中を作る”というミッションのもと、一般ユーザーほか法人向けサービス、自治体との連携など、あらゆる女性が健やかに活躍できる社会の実現を目指した事業を展開しております。
少子化対策・女性活躍推進・テレワーク推進などに取り組む三田市では、結婚や出産、育児を機に職場を離れた方や子育て中の女性の就労率が低いという現状を鑑み、限定された時間を有効活用できるリモートワークなどの柔軟な働き方を利用し就労機会の創出を目指しています。
本協定では、三田市とネクイノが持つ知見やノウハウを活用し、女性活躍推進・就労機会の創出を促進すべく、女性の健康課題の解決に向け、女性が長く働けるためのキャリアプラン形成など、女性の生涯を通じた健康を支援するための取り組みを進めます。
■協定概要
名称:三田市と株式会社ネクイノとの連携と協力に関する協定
提携者:兵庫県三田市、株式会社ネクイノ
内容:三田市民・三田市内企業を対象に、女性の身体や健康に関するセミナー開催をはじめ、ネクイノが運営する女性の健康支援における事業に携わっていただくなど、ネクイノが持つ知見やノウハウを活用することで、広く女性の活躍推進や多用な就労機会の創出を図ります。
■協定締結日、有効期間
協定締結日 2022年4月5日 (火)
有効期間 協定締結日より1年間(以後、特に申し出がなければ1年ずつ延長)
兵庫県三田市 森 哲男 市長のコメント
人口減少をはじめコロナなど様々な課題を抱えていますが、若い人たちが都市を中心に流出してしまうことを防ぐのは、三田市最大の命題とも言えます。また、外から若い人たちや、ファミリー層に集まってもらい、三田市に元気を与えてほしいと思っています。やはり、若い人たちやファミリー層が住みやすくなるには、女性活躍は外せません。市役所内の組織風土や三田市内の企業などと連携するなど、いろんな手を尽くしていますが、大切なのは“働く場所”と“子育て”をどのようにサポートするかだと思っています。そこで、ネクイノ様がお持ちの医療情報や専門家による相談ノウハウを生かしたご支援をいただきたいという思いから、今回連携協定を結ばせていただく運びとなりました。
私の感覚では、三田市は女性活躍が他都市より遅れていましたが、最近ようやく縮まってきたと感じています。今後市の職員向け、市内の企業向けにアドバイスをいただきさらに女性活躍を推進するなど、有意義なお付き合いをしていけたらと思います。
株式会社ネクイノ 代表取締役 石井健一のコメント
日本では、少子高齢化が進行し労働人口の減少も見込まれ、労働力の確保は喫緊の課題です。男女雇用機会均等法をはじめ、性別を問わず働きやすい制度づくりが進められている一方で、結婚や出産、子育てなどで女性がキャリアを離脱するケースも現状多く見受けられます。さらに、管理職を占める男女の割合や労働賃金においても男女間格差が見られることから、女性の就労を推進するため、仕事と家庭を両立できる環境整備やキャリアを中断させない仕組みの構築が必要だと考えています。
今回の三田市さまとの取り組みにより、ライフステージにより多様性を増す女性の働き方を踏まえた新たな価値を創出できればと思います。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ネクイノ 自治体連携窓口担当
lg@nextinnovation-inc.co.jp
(※1)スマルナについて
2018年6月にリリースされた、オンライン診察でピルを処方するアプリ。生理や避妊で悩む方と医師をオンライン上で直接つなぎ、ピルをお届けするほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。メディカルコミュニケーション数(※2)は178万件を突破。10代〜30代の方々を中心にご利用いただいている。スマルナアプリのダウンロード数は累計72万件を超える。(2022年2月時点)
スマルナ公式HP:https://smaluna.com/
(※2)メディカルコミュニケーション数
スマルナでのオンライン診察回数、医療相談数、コミュニティでの質問・回答数、およびピルのおけ数の累計数
■株式会社ネクイノ 会社概要
医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe?designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年12月よりマイナンバーカードと健康保険証をリンクさせるセキュアな個人認証システム「メディコネクト」の提供を開始。
会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/
設立:2016年6月3日
株式会社ネクイノ(大阪市北区 代表:石井 健一 以下、ネクイノ)は、兵庫県三田市(市長:森 哲男 以下、三田市)と、三田市の女性活躍の推進に取り組むことを目的とした連携協定を締結いたします。本協定では、三田市民・三田市内企業を対象に、キャリアを中断した方への就労機会の創出ほか、より良い職場環境を支援するなど、女性活躍推進に向けた事業を進めます。調印式は、4月5日13時30分より三田市役所にて行われました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21661/95/resize/d21661-95-498c38c4df8a42f48718-0.jpg ]
■協定締結の目的
ネクイノは、2018年6月より婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」(※1)を運営しており、“ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べる世の中を作る”というミッションのもと、一般ユーザーほか法人向けサービス、自治体との連携など、あらゆる女性が健やかに活躍できる社会の実現を目指した事業を展開しております。
少子化対策・女性活躍推進・テレワーク推進などに取り組む三田市では、結婚や出産、育児を機に職場を離れた方や子育て中の女性の就労率が低いという現状を鑑み、限定された時間を有効活用できるリモートワークなどの柔軟な働き方を利用し就労機会の創出を目指しています。
本協定では、三田市とネクイノが持つ知見やノウハウを活用し、女性活躍推進・就労機会の創出を促進すべく、女性の健康課題の解決に向け、女性が長く働けるためのキャリアプラン形成など、女性の生涯を通じた健康を支援するための取り組みを進めます。
■協定概要
名称:三田市と株式会社ネクイノとの連携と協力に関する協定
提携者:兵庫県三田市、株式会社ネクイノ
内容:三田市民・三田市内企業を対象に、女性の身体や健康に関するセミナー開催をはじめ、ネクイノが運営する女性の健康支援における事業に携わっていただくなど、ネクイノが持つ知見やノウハウを活用することで、広く女性の活躍推進や多用な就労機会の創出を図ります。
■協定締結日、有効期間
協定締結日 2022年4月5日 (火)
有効期間 協定締結日より1年間(以後、特に申し出がなければ1年ずつ延長)
兵庫県三田市 森 哲男 市長のコメント
人口減少をはじめコロナなど様々な課題を抱えていますが、若い人たちが都市を中心に流出してしまうことを防ぐのは、三田市最大の命題とも言えます。また、外から若い人たちや、ファミリー層に集まってもらい、三田市に元気を与えてほしいと思っています。やはり、若い人たちやファミリー層が住みやすくなるには、女性活躍は外せません。市役所内の組織風土や三田市内の企業などと連携するなど、いろんな手を尽くしていますが、大切なのは“働く場所”と“子育て”をどのようにサポートするかだと思っています。そこで、ネクイノ様がお持ちの医療情報や専門家による相談ノウハウを生かしたご支援をいただきたいという思いから、今回連携協定を結ばせていただく運びとなりました。
私の感覚では、三田市は女性活躍が他都市より遅れていましたが、最近ようやく縮まってきたと感じています。今後市の職員向け、市内の企業向けにアドバイスをいただきさらに女性活躍を推進するなど、有意義なお付き合いをしていけたらと思います。
株式会社ネクイノ 代表取締役 石井健一のコメント
日本では、少子高齢化が進行し労働人口の減少も見込まれ、労働力の確保は喫緊の課題です。男女雇用機会均等法をはじめ、性別を問わず働きやすい制度づくりが進められている一方で、結婚や出産、子育てなどで女性がキャリアを離脱するケースも現状多く見受けられます。さらに、管理職を占める男女の割合や労働賃金においても男女間格差が見られることから、女性の就労を推進するため、仕事と家庭を両立できる環境整備やキャリアを中断させない仕組みの構築が必要だと考えています。
今回の三田市さまとの取り組みにより、ライフステージにより多様性を増す女性の働き方を踏まえた新たな価値を創出できればと思います。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ネクイノ 自治体連携窓口担当
lg@nextinnovation-inc.co.jp
(※1)スマルナについて
2018年6月にリリースされた、オンライン診察でピルを処方するアプリ。生理や避妊で悩む方と医師をオンライン上で直接つなぎ、ピルをお届けするほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける、スマルナ医療相談室を運営。メディカルコミュニケーション数(※2)は178万件を突破。10代〜30代の方々を中心にご利用いただいている。スマルナアプリのダウンロード数は累計72万件を超える。(2022年2月時点)
スマルナ公式HP:https://smaluna.com/
(※2)メディカルコミュニケーション数
スマルナでのオンライン診察回数、医療相談数、コミュニティでの質問・回答数、およびピルのおけ数の累計数
■株式会社ネクイノ 会社概要
医師や薬剤師、弁護士など、医療及び関連法規分野に知見を持つ人材が集まり、2016年6月に創業。ICTを活用したオンライン診察をはじめ、健康管理支援、未病対策など、一人ひとりのライフスタイルや健康状態に合わせて選択活用できる医療環境を生み出している。「世界中の医療空間と体験をRe?designする」メディカルコミュニケーションカンパニーを掲げ、テクノロジーと対話の力で世の中の視点を上げ、イノベーションの社会実装を推進。2018年6月、婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォーム「スマルナ」をリリース。2020年12月よりマイナンバーカードと健康保険証をリンクさせるセキュアな個人認証システム「メディコネクト」の提供を開始。
会社名:株式会社ネクイノ(英表記:Next Innovation Inc.)
代表取締役:石井 健一
所在地:〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1丁目13番22号 御堂筋フロンティア WeWork
URL:https://nextinnovation-inc.co.jp/
設立:2016年6月3日